JP4299290B2 - 油圧ショベルのクレーンフック装置 - Google Patents

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本発明は、油圧ショベルのクレーンフック装置、さらに詳しくは、油圧ショベルの作業腕装置に装備したクレーン作業用のフックを、使用しないときには邪魔にならないように、収納保持する手段を備えたクレーンフック装置に関する。
油圧ショベルの作業腕装置の先端の、バケットとバケットを揺動作動させるバケットリンクの連結部分に吊り用のフックを装備し、このフックを用いてクレーン作業を行なうことができる油圧ショベルが知られている。
このクレーン作業用のフックは、作業腕装置に吊下げられるので、バケットを用いた土砂の掘削、積込などのバケット作業を行なうときには邪魔になる。したがって、フックをバケットリンクの部分に収納し保持する手段が種々開発されている。
フックを保持する手段の代表例の一つは、バケットリンクの部分に手操作によってフックを位置付け、フックの先端の鉤状部とバケットリンクに設けたピン孔にピンを着脱自在に挿通し、フックがバケットリンクから外れないように保持するものである(例えば、特許文献1参照)。
フックを通したピンには、例えばβピンのような抜け止め手段が取り付けられる。フックを使用するときには、止め手段を外してピンをフックの鉤状部から抜き、保持状態を解除する。フックを解除した後のピンは、ピン孔に抜け止め手段によって抜け出さないように取り付けておく。
フックを保持する手段の代表例の他の例は、バケットリンクにばねにより付勢されたラッチを備えたものである。手操作により、バケットリンクのラッチの設置された部分にフックを移動し、フックの鉤状部をラッチの付勢力に抗してラッチを越えた位置に押し込み、フックをバケットリンクから外れないように保持する(例えば、特許文献2参照)。
フックを使用するときには、手操作によってラッチをフックが自由に外れるように付勢力に抗して移動させる。
特開2000−95475号公報(第2図) 特開2001−226078号公報(第2図、第3図)
上述したとおりの形態の従来のフック保持手段には次のとおりの解決すべき課題がある。
操作が面倒:
バケットリンクとフックにピンを抜き差しする手段は、操作が煩わしく面倒である。またピンがバケット作業などにおいて土砂などとの接触によって傷つけられると、ピンの抜き差しが難しくなる。
フックのガタつき:
ピンによる手段またラッチによる手段いずれにおいても、ピンおよびラッチは、フックがバケットリンクから抜け出るのを止めるように設置されるので、フックはバケットリンクの中で遊んだ状態になり、油圧ショベルの稼働中にフックがガタつき騒音を発生させる。
バケットリンクが大型:
フックは、保持手段の構造上、バケットリンクの厚さ方向に対して立てた状態で収納される。したがって、保持状態のフックが、バケットリンクからはみ出し岩石などの障害物によって損傷されないようにするために、バケットリンクの厚さ方向が大きく形成されるので、バケットリンクが大型で重いものになる。
製作コストが高い:
フックを保持する手段の構成部品点数が多い。したがって製作コストが高い。
本発明は上記事実に鑑みてなされたもので、その技術的課題は、油圧ショベルのクレーンフック装置において、フックを、使用しないときにバケットリンクに係脱自在に保持する手段を、容易に簡単に操作でき、保持したフックのガタつきを防止でき、また保持したフックが障害物と接触しにくくし、さらに製作コストを安くできるようにした、クレーンフック装置を提供することである。
本発明によれば上記技術的課題を解決する油圧ショベルのクレーンフック装置として、バケットリンクの両端の一対の連結ピンの一方の側に回動を自在に取り付けたフックと、バケットリンクに設置され、このフックを一対の連結ピンの間に回動させた状態において手による伸張操作によりバケットリンクに解除を自在に押圧し保持する弾性部材を有したフック保持手段とを備えている、ことを特徴とする油圧ショベルのクレーンフック装置が提供される。
好適には、フック保持手段は、弾性部材の一端側を回動自在に軸支する支持ブラケットと、弾性部材の他端側をフックの鉤状部分の先端部を跨ぎ支持ブラケットの反対側に位置し係脱自在に係止する係止ブラケットを備えている。また、弾性部材は、支持ブラケットに回動自在に取り付けられる基部と、係止ブラケットに形成された半球状受部に係脱自在に係合する球体部と、基部と球体部の間に延びてフックの先端部に当接される胴部と、伸張操作用に球体部に連続し形成されたハンドル部を備えている。
さらに、支持ブラケットは、一対の連結ピンの他方の側に設置され、係止ブラケットは、フックの鉤状部に囲まれた部分に設置されている。また、バケットリンクは、一対の連結ピンの間を並行に延びる一対の側板と、一対の側板それぞれに一体的に連結され一対の側板とともに凹状空間を形成する底板を備え、この凹状空間にフック保持手段が配設されている。
本発明に従って構成された油圧ショベルのクレーンフック装置は、バケットリンクの両端の一対の連結ピンの一方の側に回動を自在に取り付けたフックと、バケットリンクに設置され、このフックを一対の連結ピンの間に回動させた状態において手による伸張操作によりバケットリンクに解除を自在に押圧し保持する弾性部材を有したフック保持手段を備えている。
したがって、フック保持手段は、手による伸張操作によってフックをバケットリンクに解除を自在に押圧保持する弾性部材を有しているので、容易に簡単に操作でき、保持したフックのガタつきを防止でき、またフックを横に寝せた状態で保持してフックが障害物と接触しにくくし、さらに部品点数が少なく製作コストを安くできる。
以下、本発明に従って構成された油圧ショベルのクレーンフック装置について、好適実施形態を図示している添付図面を参照して、さらに詳細に説明する。
図4を参照してクレーンフック装置を備えた油圧ショベルについて説明する。全体を番号2で示す油圧ショベルは、下部走行体4と、下部走行体4上に旋回自在に取り付けられた上部旋回体6を備えている。上部旋回体6は、運転室8、運転室8の前方に位置して先端部にバケット10およびクレーンフック装置12を装備した多関節の作業腕装置14、ならびに運転室8の後方に位置したエンジン室16を備えている。
作業腕装置14は、上部旋回体6に上下方向に揺動自在に取り付けたブーム14a、およびブーム14aの先端に上下方向に揺動自在に取り付けたアーム14bを備え、アーム14bの先端に、バケット10が上下方向に揺動自在に取り付けられている。ブーム14aと上部旋回体6の間にはブーム作動シリンダ14cが、アーム14bとブーム14aの間にはアーム作動シリンダ14dがそれぞれ備えられ、バケット10とアーム14bの間にはバケット作動シリンダ14eがバケット10側にバケットリンク18を介在させて備えられている。
図1および図2を参照して説明する。クレーンフック装置12は、バケットリンク18の両端の一対の連結ピン20a、20bの一方の、バケット10との連結部の連結ピン20aに回動を自在に取り付けたフック22と、バケットリンク18に設置され、フック22を一対の連結ピン20a、20bの間に回動させた状態(図1および図2に実線で示した状態)において、手による伸張操作によってフック22をバケットリンク18に解除を自在に押圧し保持する弾性部材としてのゴムラッチ24を有したフック保持手段26を備えている。
バケットリンク18は、一対の連結ピン20a、20bそれぞれが回動自在に取り付けられた一対のボス18a、18bの間を並行に延びた一対の側板18c、18dと、側板18c、18dそれぞれに一体的に連結され側板18c、18dとともに凹状空間28を形成する底板18eを備えている。フック保持手段26はこの凹状空間28に配設されている。
フック22は、連結ピン20aにその軸線Xを中心に回動自在に、そしてボス18aの軸線X方向の中央部に取り付けられた基部22aと、基部22aに揺動および回動を自在に揺動用ピン22bおよび回転ジョイント22cを介して取り付けられた鉤状部22dを備えている。フック22それ自体は、本発明に従って構成されたクレーンフック装置の新規特徴を構成するものはなく、周知のものでよい。したがって、その詳細についての説明は省略する。
フック保持手段26は、ゴムラッチ24の一端側を回動自在に、軸線Xと平行に延びるピン30を介して支持する支持ブラケット32と、ゴムラッチ24の他端側をフック22の鉤状部22dの先端部を跨ぎ支持ブラケット32の反対側に位置し係脱自在に係止する係止ブラケット34を備えている。
支持ブラケット32および係止ブラケット34は、バケットリンク18の底板18e上に立設され、支持ブラケット32は一対の連結ピン20a、20bの一方の連結ピン20bの側に、また係止ブラケット34はフック22の鉤状部22dによって囲まれる部分に、それぞれ設置されている。
図3を参照して説明する。ゴムラッチ24は、支持ブラケット32にピン30により回動自在に取り付けられる円柱状の基部24aと、係止ブラケット34に形成された半球状受部Sに係脱自在に係合する球体部24bと、基部24aと球体部24bの間に延びてフック22の鉤状部22dの先端部に当接される断面矩形状の胴部24cと、手による伸張操作用に球体部24bに連続してT字状に形成されたハンドル部24dを備えている。ゴムラッチ24は、エチレンプロピレンゴムのような、耐候性、耐摩耗性、耐油性などに優れた耐久力を有した合成ゴムによって形成されている。
なお、係止ブラケット34にはその上端部に、ゴムラッチ24の矩形の胴部24cを通すための半球状受部Sに続くスリットGが形成されている。
バケットリンク18の底板18e上の、支持ブラケット32と係止ブラケット34の間には、フック22の鉤状部22dの先端部を載せるためのパッド36が設置されている。パッド36は、フック22の鉤状部22dの先端部を載置できればよいので、鋼、合成ゴムなどの適宜の材料によって形成される。
次に、図1〜図3を参照して、クレーンフック装置12のフック22を、フック保持手段26によってバケットリンク18に解除を自在に保持する操作手順について説明する。
保持操作:
フック22をバケットリンク18に保持するには、図1の「H1」で示す吊下げ状態のフック22を、図1の「H2」で示すように鉤状部22dを回転ジョイント22cによって90°回転させた状態にして軸線Xを中心にバケットリンク18に向けて回動させる。ゴムラッチ24は、係止ブラケット34から図3(b)に二点鎖線で示すように外した状態にし、フック22の鉤状部22dの先端部が支持ブラケット32と係止ブラケット34の間に位置付けできるようにし、図1の「H3」で示すように90°回転され横状態になったフック22の先端部22dをパッド36の上に載せる。
この状態で、ゴムラッチ24をそのハンドル部24dに手をかけて引っ張り、球体部24bを、胴部24cを係止ブラケット34のスリットGを通し、係止ブラケット34の半球状部Sに係合させ、図1の「H3」に示すように、その弾性力により胴部24cよってパッド36に押圧し保持する。
解除操作:
フック保持手段26によって保持されたフック22をバケットリンク18から外すには、保持操作と逆の操作を行えばよい。そして図1の「H1」のようにフック22を解除したら、図3(b)に示すようにゴムラッチ24を係止ブラケット34に係止させた状態にする。
上述したとおりの油圧ショベルのクレーンフック装置12の作用効果について説明する。
油圧ショベル2のクレーンフック装置12は、バケットリンク18の両端の一対の連結ピン20a、20bの一方20aに回動を自在に取り付けたフック22と、バケットリンク18に設置され、フック22を一対の連結ピン20a、20bの間に回動させた状態において手による伸張操作によりバケットリンク18に解除を自在に押圧し保持する弾性部材であるゴムラッチ24を有したフック保持手段26を備えている。
したがって、フック保持手段26は、フック22を手による伸張操作によってバケットリンク18に解除を自在に押圧保持する弾性部材であるゴムラッチ24を有しているので、容易に簡単に操作でき、保持したフック22のガタつきを防止でき、またバケットリンクを大型にすることなくフック22を横に寝せた状態で保持し障害物と接触しにくくすることができ、さらに構成部品点数が少なく製作コストを安くすることができる。
フック保持手段26は、弾性部材としてのゴムラッチ24の一端側を回動自在に軸支する支持ブラケット32と、ゴムラッチ24の他端側をフック22の鉤状部22dの先端部を跨ぎ支持ブラケット32の反対側に位置し係脱自在に係止する係止ブラケット34を備えている。したがって、構成が簡単なフック保持手段26を提供できる。
また、弾性部材としてのゴムラッチ24は、支持ブラケット32に回動自在に取り付けられる基部24aと、係止ブラケット34に形成された半球状受部Sに係脱自在に係合する球体部24bと、基部24aと球体部24bの間に延びフック22の先端部に当接される胴部24cと、手による伸張操作用に球体部24bに連続し形成されたハンドル部24dを備えている。したがって、フック保持手段26は手によって簡単に着脱操作することができる。
支持ブラケット32は、一対の連結ピン20a、20bの、20bの側に設置され、係止ブラケット34は、フック22の鉤状部22dに囲まれた部分に設置されている。したがって、フック22を効果的に押圧保持することができる。
バケットリンク18は、一対の連結ピン20a、20bの間を並行に延びる一対の側板18c、18dと、側板18c、18dそれぞれに一体的に連結され側板18c、18dとともに凹状空間28を形成する底板18eを備え、この凹状空間18eにフック保持手段26が配設されている。したがって、フック保持手段26は、凹状空間18eにフック22を横に寝せた状態で保持するので、フック22が障害物と接触し損傷するのを防止できる。
以上、本発明を実施例に基づいて詳細に説明したが、本発明は上記の実施例に限定されるものではなく、例えば下記のように、本発明の範囲内においてさまざまな変形あるいは修正ができるものである。
本発明の実施の形態においてフック22は、バケットリンク18の連結ピン20aと同一の軸線X上に回動自在に取り付けられているが、フック22の取付位置は軸線X上でなく連結ピン20aの近傍であってもよい。
本発明の実施の形態においてフック保持手段26の弾性部材24は、ゴムラッチによって形成されているが、フック22をバケットリンク18に弾性的に押圧保持することができれば、プラスチック、ばね鋼などによって形成してもよい。
本発明に従って構成されたフック装置を備えた油圧ショベルの、フック装置が装備されている作業腕装置の先端部の、一部を断面して示した側面図。 図1のA−A矢印方向に見た正面図。 フック保持手段を拡大して示した(a)平面図および(b)側面図。 クレーンフック装置を装備した油圧ショベルの側面図で、フックの部分は大きく誇張して示されている。
符号の説明
2:油圧ショベル
12:クレーンフック装置
18:バケットリンク
18c:側板
18d:側板
18e:底板
20a:連結ピン
20b:連結ピン
22:フック
22d:鉤状部
24:ゴムラッチ(弾性部材)
24a:基部
24b:球体部
24c:胴部
24d:ハンドル部
26:フック保持手段
28:凹状空間
32:支持ブラケット
34:係止ブラケット

Claims (5)

  1. バケットリンクの両端の一対の連結ピンの一方の側に回動を自在に取り付けたフックと、
    バケットリンクに設置され、このフックを一対の連結ピンの間に回動させた状態において手による伸張操作によりバケットリンクに解除を自在に押圧し保持する弾性部材を有したフック保持手段とを備えている、
    ことを特徴とする油圧ショベルのクレーンフック装置。
  2. フック保持手段が、
    弾性部材の一端側を回動自在に軸支する支持ブラケットと、
    弾性部材の他端側をフックの鉤状部分の先端部を跨ぎ支持ブラケットの反対側に位置し係脱自在に係止する係止ブラケットを備えている、
    ことを特徴とする請求項1記載の油圧ショベルのクレーンフック装置。
  3. 弾性部材が、
    支持ブラケットに回動自在に取り付けられる基部と、
    係止ブラケットに形成された半球状受部に係脱自在に係合する球体部と、
    基部と球体部の間に延びてフックの先端部に当接される胴部と、
    伸張操作用に球体部に連続し形成されたハンドル部を備えている、
    ことを特徴とする請求項2記載の油圧ショベルのクレーンフック装置。
  4. 支持ブラケットが、一対の連結ピンの他方の側に設置され、
    係止ブラケットが、フックの鉤状部に囲まれた部分に設置されている、
    ことを特徴とする請求項3記載の油圧ショベルのクレーンフック装置。
  5. バケットリンクが、
    一対の連結ピンの間を並行に延びる一対の側板と、
    一対の側板それぞれに一体的に連結され一対の側板とともに凹状空間を形成する底板を備え、
    この凹状空間にフック保持手段が配設されている、
    ことを特徴とする請求項1から4までのいずれかに記載の油圧ショベルのクレーンフック装置。
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