JP2007146582A - 作業車両のクイックカプラ - Google Patents

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大作 鳴本
Tetsuya Ishimaru
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Abstract

【課題】操作レバーによる固定ピンの抜き差しにより作業具を着脱自在に連結する作業車両のクイックカプラの固定ピンを、作業具に差し込み挿通した「固定位置」に確実に保持できるようにし、また挿通状態を作業者が直接視認しなければならない面倒を除く。
【解決手段】クイックカプラが、作業車両に装備されるカプラ本体と、カプラ本体に備えられ作業具に抜き差し自在に挿通する固定ピンと、固定ピンを作業具に差し込んだ「固定位置」および作業具から抜き出した「解放位置」に操作する操作レバーと、この操作レバーを上記「固定位置」に解除自在に固定する固定手段を具備する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ホイールローダのような作業車両に装備され、バケットのごとき作業具を迅速に着脱するのに用いられるクイックカプラに関する。
作業車両の代表例である、作業具が取り付けられる作業腕としてのリフトアームを備えたホイールローダは、リフトアームの先端に種々の作業具を適宜に交換装備することにより様々な作業を遂行することができる。
そして、作業具を迅速に着脱交換することができる迅速着脱装置であるクイックカプラが開発され実用されている(例えば、特許文献1参照)。クイックカプラを用いて、作業の形態に合わせ、種類、形状、大きさなどの異なった作業具、例えばバケット、フォーク、把持装置などを、適宜に交換装備することにより、一台のホイールローダを様々な作業・用途に、汎用的に、経済的に、効率よく用いることができる。
クイックカプラの代表例(例えば、特許文献1参照)は、車体の左右幅方向に所定の間隔で備えた一対の一体になったリフトアームの先端にピンによって装備され、作業具はこのクイックカプラに、フックおよびピンによって着脱自在に連結される。
作業具をクイックカプラに連結するには、先ず作業具のフックをカプラ本体のヒッチに掛け、カプラ本体の固定用のピンを手動操作の操作レバーによって作業具に挿通し作業具とカプラ本体とを固定する。作業具をクイックカプラから外すには、連結操作と逆の操作を行なえばよい。
操作レバーは、作業者が容易に操作できる位置に、また固定ピンが作業具に挿通されているかを作業車両の運転席からレバー位置で視認できる位置に、比較的長尺に形成され備えられている。
特開平2−47431号公報(第1図)
しかしながら、上述したとおりの形態の従来のクイックカプラには、次のとおりの解決すべき課題がある。
クイックカプラは、作業腕と作業具の間に位置し、操作レバーは、操作性および視認性のために、カプラ本体から突出し、また左右幅方向のできるだけ外側に備えられるので、例えば作業中に操作レバーが障害物と接触して変形し、この状態で作業腕、作業具などを作動させると、操作レバーと作業腕、作業具などが干渉し、操作レバーが動かされ、固定ピンが作業具から抜け出し作業具に固定ピンが十分に挿通されない状態になる。また、固定ピンが抜け出した状態で作業を続けると、固定ピンおよびその挿通穴の部分が土砂などによって損傷されやすい。
さらに、操作レバーが変形すると、作業具に固定ピンが十分に挿通されているかどうかの運転席からの視認が難しくなる。したがって、作業者は運転席から降りて固定ピンの挿通状態を直接確認しなければならず、確認が面倒であり作業も中断されてしまう。
本発明は上記事実に鑑みてなされたもので、その技術的課題は、作業車両の作業腕に装備され、操作レバーによる固定ピンの抜き差しにより作業具を着脱自在に連結するクイックカプラにおいて、固定ピンを作業具に差し込み挿通した「固定位置」に確実に、操作レバーが障害物などと干渉しても保持できるようにするとともに、固定ピンの挿通状態を作業者が直接視認しなければならない面倒を除いた、作業車両のクイックカプラを提供することである。
本発明によれば上記技術的課題を解決するクイックカプラとして、作業車両の作業腕に装備され、作業具を着脱自在に連結するカプラ本体と、カプラ本体に備えられ、作業具に抜き差し自在に挿通しカプラ本体と作業具との連結状態を解除自在に固定する固定ピンと、固定ピンを、作業具に差し込んだ「固定位置」および作業具から抜き出した「解放位置」に操作するカプラ本体に備えた操作レバーと、この操作レバーを上記「固定位置」に解除自在に固定する固定手段とを具備している、ことを特徴とする作業車両のクイックカプラが提供される。
好適には、固定手段は、操作レバーおよびカプラ本体を着脱自在に挿通するロックピンと、ロックピンに着脱自在に取り付けられ上記挿通状態を保持する止めピンとを具備している。また、ロックピンは、操作レバーが上記「解放位置」のときにはカプラ本体のみに挿通保持され、かつ操作レバーが上記「固定位置」へ移動するのを当接して阻止する。
本発明に従って構成された作業車両のクイックカプラは、カプラ本体と作業具を連結する固定ピンを抜き差しする操作レバーを、固定ピンが作業具に差し込まれた「固定位置」の状態に解除自在に固定する固定手段を備えている。
したがって、固定ピン「固定位置」においては、操作レバーは固定手段によって固定されるので、操作レバーが障害物などと干渉しても固定ピンは確実に「固定位置」に保持される。また、固定ピンの挿通状態を作業者が直接視認しなければならない面倒も除かれる。
以下、本発明に従って構成されたクイックカプラについて、代表的な作業車両であるホイールローダにおける好適実施形態を図示している添付図面を参照して、さらに詳細に説明する。
クイックカプラおよび作業具としてのバケットを装備したホイールローダの側面図である図4、およびバケット単体の側面図である図5を参照して説明する。全体を番号2で示すホイールローダは、左右幅方向(図4の紙面に垂直の方向)にそれぞれ一対の車輪4、4を有した前車体6および後車体8が、屈折自在に連結された屈折操向式の車体を備えている。
前車体6には、上下方向に揺動自在に取り付けられた作業腕である左右幅方向に間隔を置いて一体に形成された一対のリフトアーム10、10を備えている。後車体8には、運転席8aを有した運転室8b、ならびにその後方にエンジン、油圧源などの動力源を収容したエンジン室8cを備えている。
リフトアーム10、10それぞれと前車体6の間には、リフトアーム10、10を揺動作動させる一対のリフトシリンダ12、12が備えられている。リフトアーム10、10には、長手方向中間の車体幅方向中央にチルトレバー14が揺動自在に備えられ、チルトレバー14の一端と前車体4の間にはチルトレバー14を揺動作動させるチルトシリンダ16が、チルトレバー14の他端にはチルトロッド18が備えられている。
リフトアーム10、10の先端およびチルトロッド18の先端に、作業具としてのバケット20を着脱自在に連結するクイックカプラ22が装備されている。クイックカプラ22は、そのカプラ本体24が、リフトアームアーム10、10にそれぞれピン26、26により、またチルトロッド18にピン28により、連結されている。
バケット20(図5)は、左右幅方向(図5の紙面に垂直の方向)に所定の間隔で、上下方向に延びた一対の連結プレート20a、20aを備えている。連結プレート20a、20aそれぞれの上部にはカプラ本体24に連結するためのフック20bが、下部にはカプラ本体24に備えた固定ピン(固定ピンについては後に説明する)が挿通される挿通孔20cが備えられている。
クイックカプラ22について、図4および図5とともに、クイックカプラ22をホイールローダ2の運転席8aの側から見た正面図である図1、およびその側面図である図2を参照して説明する。
クイックカプラ22は、カプラ本体24と、カプラ本体24に備えられ連結したバケット20(作業具)に抜き差し自在に挿通されカプラ本体24とバケット20の連結状態を解除自在に固定する左右一対の固定ピン30、30と、固定ピン30、30をバケット20の挿通孔20cに差し込んだ「固定位置(図1の位置)」および抜き出した「解放位置」に操作するカプラ本体24に備えた操作レバー32と、操作レバー32を固定ピン30「固定位置」の状態に解除自在に固定する固定手段34を具備している。
カプラ本体24は、左右幅方向(図1の左右方)を略対称にして形成されている。左右および上下方向の中央に前記チルトロッド18との連結ピン28が、また左右両側下部にリフトアーム10、10それぞれとの連結ピン26、26が、着脱自在に備えられている。
左右幅方向における、連結ピン28と連結ピン26、26それぞれとの間には、前述のバケット20に備えた一対の連結プレート20a、20aが位置付けられ着脱自在に連結される、一対のプレート24a(外側)、24b(内側)を所定の間隔で設置したヒッチ部24c、24cが備えられている。
一対のプレート24a、24bの幅方向の間隔は、バケット20の連結プレート20a、20aが、その間に自在に位置付けられる大きさに形成されている。一対のプレート24a、24bの間の上部には、連結プレート20aのフック20bが掛けられるヒッチ24dが、一対のプレート24a、24bの下部には、挿通孔20cに抜き差しされる固定ピン30の挿通孔24e、24fがそれぞれ備えられている。
操作レバー32は、一方の、左側のヒッチ部24cのプレート24aの外側面に取り付けられており、左右の一対の固定ピン30,30は、カプラ本体24の左右幅方向の内方側から抜き差しされるように設置され、リンク機構36を介して、操作レバー32に連結されている。
固定ピン30は、操作レバー32の操作により、矢印Z1方向に動かされバケット20の挿通孔20cに差し込まれた「固定位置」(図1の位置)および矢印Z2方向に動かされ挿通孔20cから抜き出した「解放位置」の間を摺動自在に備えられている。一対の固定ピン30、30は、リンク機構36に備えたスプリング37により「固定位置」の方向に付勢されている。
操作レバー32は、カプラ本体24の左右幅方向に延びる軸線32aを中心に、上方に延び揺動操作を自在に設置されている。操作レバー32は、鋼板により形成され、帯状に上方に延びた操作部32bと、軸線32aを挟んで略反対側に突出した操作規制部32cを備えている。
固定手段34について、図1、図2とともに図3、主として図3を参照して説明する。
固定手段34は、操作レバー32の操作規制部32cおよびカプラ本体24のプレート24aに着脱自在に挿通するロックピン34aと、ロックピン34aに着脱自在に取り付けられロックピン34aの挿通状態を保持する止めピンとしてのβピン34bを具備している。
ロックピン34aは、軸部34cの一端側に円形のフランジ部34eを、他端部にβピン34bの挿通孔34dを備えている。ロックピン34aを、操作レバー32の操作規制部32cに形成された係止孔32dを通し、ヒッチ部24cのプレート24aの係止孔24gを挿通させ、突出した先端の挿通孔34dにβピン34bを取り付ける。かくして、操作レバー34は「固定位置」に保持される。
操作レバー34の「固定位置」保持状態を解除するには、ロックピン34aからβピン34bを抜き、ロックピン34aをヒッチ部24cの係止孔24gおよび操作レバー32の係止孔32dから取り外し、操作レバー32を「解放位置」(図2に二点鎖線で示す)に操作する。
取り外したロックピン34aは、カプラ本体24のヒッチ部24cの係止孔24gにのみ挿通して保持し、ロックピン34aが紛失しないようにする。
この固定ピン30「解放位置」状態におけるロックピン34aは、そのフランジ部34eが、操作レバー32が「固定位置」方向へ移動するのを操作規制部32cに当接して阻止する。
上述したとおりの作業車両のクイックカプラ22の作用・効果について説明する。
本発明に従って構成された作業車両のクイックカプラ22は、カプラ本体24とバケット(作業具)20を連結する固定ピン30を抜き差しする操作レバー32を、固定ピン30がバケット(作業具)20に差し込まれた「固定位置」の状態に解除自在に固定する固定手段34を備えてい
る。
したがって、固定ピン30「固定位置」においては、操作レバー32は固定手段34によって動かないように固定されるので、操作レバー32が障害物などと干渉しても固定ピン30は確実に「固定位置」に保持される。また、固定ピン30の挿通状態を作業者が作業車両の運転席から降りて直接視認しなければならない面倒も除くことができる。
さらに、クイックカプラ22は、固定手段34が、操作レバー32およびカプラ本体24を着脱自在に挿通するロックピン34aと、ロックピン34aに着脱自在に取り付けられ上記挿通状態を保持する止めピンとしてのβピン34bを具備している。
したがって、ロックピン34aによって操作レバー32は確実に固定されるとともに、ロックピン34aは着脱に工具が不要なβピン34bによって止められているので、容易に着脱することができる。
また、ロックピン34aは、操作レバー32が固定ピン30「解放位置」のときには、カプラ本体24にのみに挿通保持され、かつ操作レバー32が「固定位置」に移動するのを操作レバー32の操作規制部32cに当接して阻止する。
したがって、固定ピン30は「固定位置」に移動することなく「解放位置」に保持されるので、固定ピン30「解放位置」の状態のクイックカプラ22に作業具を容易に位置付け連結することができる。
本発明に従って構成された作業車両のクイックカプラを作業車両の運転席側から見た(図4のC−C矢印方向に見た)正面図。 図1のカプラ本体をA−A矢印方向に見た断面図。 (a)図2の操作レバー固定手段の部分の拡大詳細図、および(b)図3(a)を矢印B−B方向に見た図。 本発明に従って構成されたクイックカプラおよびクイックカプラにより連結された作業具としてのバケットを装備した、作業車両としてのホイールローダの側面図。 図4のバケット単体の側面図。
符号の説明
2:ホイールローダ(作業車両)10:リフトアーム(作業腕)20:バケット(作業具)22:クイックカプラ24:カプラ本体30:固定ピン32:操作レバー34:固定手段34a:ロックピン34b:βピン(止めピン)

Claims (3)

  1. 作業車両の作業腕に装備され、作業具を着脱自在に連結するカプラ本体と、
    カプラ本体に備えられ、作業具に抜き差し自在に挿通しカプラ本体と作業具との連結状態を解除自在に固定する固定ピンと、
    固定ピンを、作業具に差し込んだ「固定位置」および作業具から抜き出した「解放位置」に操作するカプラ本体に備えた操作レバーと、
    この操作レバーを上記「固定位置」に解除自在に固定する固定手段と
    を具備している、ことを特徴とする作業車両のクイックカプラ。
  2. 固定手段が、
    操作レバーおよびカプラ本体を着脱自在に挿通するロックピンと、
    ロックピンに着脱自在に取り付けられ上記挿通状態を保持する止めピンと
    を具備している、ことを特徴とする請求項1記載の作業車両のクイックカプラ。
  3. ロックピンは、
    操作レバーが上記「解放位置」のときにはカプラ本体のみに挿通保持され、かつ操作レバーが上記「固定位置」へ移動するのを当接して阻止する、
    ことを特徴とする請求項2記載の作業車両のクイックカプラ。
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