JP4519765B2 - 作業車両のクイックカプラ - Google Patents

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本発明は、ホイールローダのような作業車両に装備され、バケットのごとき作業具を迅速に着脱するのに用いられるクイックカプラに関する。
作業車両の代表例である、作業具が取り付けられる作業腕としてのリフトアームを備えたホイールローダは、リフトアームの先端に種々の作業具を適宜に交換装備することにより様々な作業を遂行することができる。
そして、作業具を迅速に着脱交換することができる迅速着脱装置であるクイックカプラが開発され実用されている(例えば、特許文献1参照)。クイックカプラを用いて、作業の形態に合わせ、種類、形状、大きさなどの異なった作業具、例えばバケット、フォーク、把持装置などを、適宜に交換装備することにより、一台のホイールローダを様々な作業・用途に、汎用的に、経済的に、効率よく用いることができる。
クイックカプラの代表例(例えば、特許文献1参照)は、車体の左右幅方向に所定の間隔で備えた一対の一体になったリフトアームの先端にピンによって装備され、作業具はこのクイックカプラに、フックおよびピンによって着脱自在に連結される。
作業具をクイックカプラに連結するには、先ず作業具のフックをカプラ本体のヒッチに掛け、カプラ本体の固定用のピンを手動操作の操作レバーによって作業具に挿通し作業具とカプラ本体とを固定する。作業具をクイックカプラから外すには、連結操作と逆の操作を行なえばよい。
操作レバーは、作業者が容易に操作できる位置に、また固定ピンが作業具に挿通されているかを作業車両の運転席からレバー位置で視認できる位置に、比較的長尺に形成され備えられている。
特開平2−47431号公報(第1図)
しかしながら、上述したとおりの形態の従来のクイックカプラには、次のとおりの解決すべき課題がある。
クイックカプラは、作業腕と作業具の間に位置し、操作レバーは、操作性および視認性のために、カプラ本体から突出し、また左右幅方向のできるだけ外側に備えられるので、例えば作業中に操作レバーが障害物と接触して変形し、この状態で作業腕、作業具などを作動させると、操作レバーと作業腕、作業具などが干渉し、操作レバーが動かされ、固定ピンが作業具から抜け出し作業具に固定ピンが十分に挿通されない状態になる。また、固定ピンが抜け出した状態で作業を続けると、固定ピンおよびその挿通穴の部分が土砂などによって損傷されやすい。
さらに、操作レバーが変形すると、作業具に固定ピンが十分に挿通されているかどうかの運転席からの視認が難しくなる。したがって作業者は、運転席から降りて固定ピンの挿通状態を直接確認しなければならず、確認が面倒であり作業も中断されてしまう。
本発明は上記事実に鑑みてなされたもので、その技術的課題は、作業車両の作業腕に装備され、操作レバーによる固定ピンの抜き差しにより作業具を着脱自在に連結するクイックカプラにおいて、固定ピンを作業具に差し込み挿通した「固定位置」に確実に、操作レバーが障害物などと干渉しても保持できるようにするとともに、固定ピンの挿通状態を作業者が直接視認しなければならない面倒を除いた、作業車両のクイックカプラを提供することである。
本発明によれば上記技術的課題を解決するクイックカプラとして、作業車両の作業腕に装備され、作業具を着脱自在に連結するカプラ本体と、カプラ本体に備えられ、作業具に抜き差し自在に挿通しカプラ本体と作業具との連結状態を解除自在に固定する固定ピンと、この固定ピンにリンク機構を介して連結され、固定ピンを作業具に差し込んだ「固定位置」と作業具から抜き出した「解放位置」に操作する、カプラ本体に取り付けられた操作レバーと、リンク機構に備えられ、固定ピンを「固定位置」のときには「固定位置」方向に「解放位置」のときには「解放位置」方向にそれぞれ付勢するスプリングと、リンク機構を固定ピン「固定位置」の状態に解除自在に固定する固定手段とを具備し、固定手段が、リンク機構をカプラ本体に解除自在に固定する固定部材を具備し、固定部材が、リンク機構またはカプラ本体のいずれか一方に回動自在に保持され、いずれか他方にハンドル部を有して掛け外しを自在に取り付けられる、合成ゴムにより形成された弾性部材を具備している、ことを特徴とする作業車両のクイックカプラが提供される。
本発明に従って構成された作業車両のクイックカプラは、カプラ本体と作業具を連結する固定ピンと、固定ピンを抜き差しする操作レバーとを連結するリンク機構を、固定ピンが作業具に差し込まれた「固定位置」の状態に解除自在に固定する固定手段を備えている。
したがって、固定手段によって、固定ピンと操作レバーとを連結しているリンク機構が、固定ピン「固定位置」の状態に固定されるので、操作レバーが障害物などと干渉しても固定ピンは確実に「固定位置」に保持される。また、固定ピンの挿通状態を作業者が直接視認しなければならない面倒も除かれる。
以下、本発明に従って構成されたクイックカプラについて、代表的な作業車両であるホイールローダにおける好適実施形態を図示している添付図面を参照して、さらに詳細に説明する。
クイックカプラおよび作業具としてのバケットを装備したホイールローダの側面図である図4、およびバケット単体の側面図である図5を参照して説明する。全体を番号2で示すホイールローダは、左右幅方向(図4の紙面に垂直の方向)にそれぞれ一対の車輪4、4を有した前車体6および後車体8が、屈折自在に連結された屈折操向式の車体を備えている。
前車体6には、上下方向に揺動自在に取り付けられた作業腕である左右幅方向に間隔を置いて一体に形成された一対のリフトアーム10、10を備えている。後車体8には、運転席8aを有した運転室8b、ならびにその後方にエンジン、油圧源などの動力源を収容したエンジン室8cを備えている。
リフトアーム10、10それぞれと前車体6の間には、リフトアーム10、10を揺動作動させる一対のリフトシリンダ12、12が備えられている。リフトアーム10、10には、長手方向中間の車体幅方向中央にチルトレバー14が揺動自在に備えられ、チルトレバー14の一端と前車体4の間にはチルトレバー14を揺動作動させるチルトシリンダ16が、チルトレバー14の他端にはチルトロッド18が備えられている。
リフトアーム10、10の先端およびチルトロッド18の先端に、作業具としてのバケット20を着脱自在に連結するクイックカプラ22が装備されている。クイックカプラ22は、そのカプラ本体24が、リフトアームアーム10、10にそれぞれピン26、26により、またチルトロッド18にピン28により、連結されている。
バケット20(図5)は、左右幅方向(図5の紙面に垂直の方向)に所定の間隔で、上下方向に延びた一対の連結プレート20a、20aを備えている。連結プレート20a、20aそれぞれの上部にはカプラ本体24に連結するためのフック20bが、下部にはカプラ本体24に備えた固定ピン(固定ピンについては後に説明する)が挿通される挿通孔20cが備えられている。
クイックカプラ22について、クイックカプラ22を、ホイールローダ2の運転席8aの側から見た正面図である図1、および側方から見て操作レバーおよび固定手段の部分を中心に実線で、カプラ本体を二点鎖線で示した断面図である図2を参照して説明する。
クイックカプラ22は、カプラ本体24と、カプラ本体24に備えられ連結したバケット20(作業具)に抜き差し自在に挿通され、カプラ本体24とバケット20の連結状態を解除自在に固定する左右一対の固定ピン30、30と、固定ピン30、30にリンク機構36を介して連結され、固定ピン30、30をバケット20の挿通孔20cに差し込んだ「固定位置(図1の位置)」および抜き出した「解放位置」に操作するカプラ本体24に備えた操作レバー32と、リンク機構36を固定ピン30「固定位置」の状態に解除自在に固定する固定手段34を具備している。
カプラ本体24は、左右幅方向(図1の左右方)を略対称にして形成されている。左右および上下方向の中央に前記チルトロッド18との連結ピン28が、また左右両側下部にリフトアーム10、10それぞれとの連結ピン26、26が、着脱自在に備えられている。
左右幅方向における、連結ピン28と連結ピン26、26それぞれとの間には、前述のバケット20に備えた一対の連結プレート20a、20aが位置付けられ着脱自在に連結される、一対のプレート24a(外側)、24b(内側)を所定の間隔で設置したヒッチ部24c、24cが備えられている。
一対のプレート24a、24bの幅方向の間隔は、バケット20の連結プレート20aがその間に自在に位置付けられる大きさに形成されている。一対のプレート24a、24bの間の上部には、連結プレート20aのフック20bが掛けられるヒッチ24dが備えられ、一対のプレート24a、24bの下部には、固定ピン30の挿通孔24e、24fが備えられている。
操作レバー32は、左側のヒッチ部24cに位置し、カプラ本体24の左右幅方向に延びる軸線X1を中心に回動自在に延びたシャフト32aと、シャフト32aの一端側、ヒッチ部24cのプレート24aの外側部に一体的に取り付けられ、上方に帯状に延びたレバー32bを備えている。
リンク機構36は、操作レバー32のシャフト32aの他端側に軸線X1から半径方向外方に延び一体的に取り付けられたレバー36aと、カプラ本体24の左右幅方向の略中央下部に軸線X2を中心に回動自在に取り付けられたクロスレバー36bと、クロスレバー36bとレバー36aとを結ぶロッド36cと、クロスレバー36bと一対の固定ピン30,30それぞれを結ぶ一対のリンク36d、36eを備えている。
固定ピン30は、操作レバー32の操作により、リンク機構36を介して、カプラ本体24の幅方向の、矢印Z1で示す方向に移動してバケット20の挿通孔20cに差し込んだ「固定位置」(図1の位置)と、矢印Z2で示す方向に移動して挿通孔20cから抜き出した「解放位置」に位置付けられる。
一対の固定ピン30、30は、クロスレバー36bに連結したスプリング37により、「固定位置」のときには「固定位置」方向に、「解放位置」のときには「解放位置」方向にそれぞれ付勢されている。
固定手段34について、先ずその概要を説明する。固定手段34はリンク機構36をカプラ本体24に解除自在に固定する固定部材としての弾性部材38を備えている。弾性部材38は、リンク機構36の前記レバー36aと実質上一体になったレバー40に一端を回動自在に保持され、他端をカプラ本体24の左右のヒッチ部24c、24cの間の連結部材24gに一体に備えたブラケット42に掛け外しを自在に取り付けられている。
したがって、弾性部材38の他端をブラケット40に掛けることにより、リンク機構36は動かないように固定され固定ピン30および操作レバー32は固定ピン「固定位置」の状態に保持される。
そして、弾性部材38の他端をブラケット42から外し、リンク機構36の固定を解除することにより、操作レバー34は操作可能になり、固定ピン30を「解放位置」に抜き出すことができる。
図1、図2とともに図3を参照して固定手段34について詳述する。
レバー40は、操作レバー32のシャフト32aに取り付けられた、軸線X1を挟んでレバー36aの反対側に延びたレバー本体40aと、レバー本体40aの先端に一体に取り付けられ弾性部材38の一端側を回動自在に、軸線X1と平行に延びるピン44を介して支持するU字形状のブラケット40bを備えている。
主として図3を参照して説明する。弾性部材38は、合成ゴムによって成形され、ブラケット40bにピン44により回動自在に取り付けられる円柱状の基部38aと、ブラケット42に係脱自在に係合する球体部38bと、基部38aと球体部38bの間に延びる矩形断面の胴部38cと、手による伸張操作用に球体部38bに連続してT字状に形成されたハンドル部38dを備えている。
弾性部材38は、例えばエチレンプロピレンゴムのような、耐候性、耐摩耗性、耐衝撃性などに優れた耐久力を有する合成ゴムによって形成されている。
ブラケット42は、弾性部材38の球体部38bを係脱自在に係合する半球状受部Sと、弾性部材38の矩形の胴部38cを通すための半球状受部Sに続くスリットGを備えている。
弾性部材38をブラケット42に取り付けるには、弾性部材38をそのハンドル部38dを手指でつかみ伸張させ、球体部38bをブラケット42の半球状受部Sに、胴部38cをスリットGに通しながら係合させる。弾性部材38をブラケット42から外す場合は、これと逆の操作を行えばよい。外した弾性部材38は、図2に二点鎖線で示すように、一端をリンク機構36のレバー40に回動自在に支持した状態で下方に垂れ下げておく。
上述したとおりの作業車両のクイックカプラ22の作用・効果について説明する。
本発明に従って構成された作業車両のクイックカプラ22は、カプラ本体24とバケット(作業具)20を連結する固定ピン30と、固定ピン30を抜き差しする操作レバー32とを連結するリンク機構36を、固定ピン30が作業具20に差し込まれた「固定位置」の状態に解除自在に固定する固定手段34を備えている。
したがって、固定手段34によって、固定ピン30と操作レバー32とを連結しているリンク機構36が、固定ピン「固定位置」の状態に固定されるので、操作レバー32が障害物などと干渉しても固定ピン30は確実に「固定位置」に保持される。また、固定ピン30の挿通状態を作業者が作業車両の運転席から降りて直接視認しなければならない面倒も除くことができる。
また、固定手段34は、リンク機構36をカプラ本体24に解除自在に固定する固定部材38を具備し、固定部材38は、リンク機構36に回動自在に保持されカプラ本体24に掛け外しを自在に取り付けられる合成ゴムにより形成された弾性部材を具備している。
したがって、固定手段34の操作は、手指による固定部材(弾性部材)38の掛け外しでよいので、着脱が容易である。また、固定手段34は、構成も簡単であるので、製作が容易であり、コストも安くすることができる。
さらに、固定部材38を合成ゴムによって形成することにより、操作が容易であるとともに、土砂などが接触しても損傷されにくく、固定を解除し回動自在に保持した状態で周囲の金属部材などと当接しても騒音を発生することがない。
以上、本発明を実施例に基づいて詳細に説明したが、本発明は上記の実施例に限定されるものではなく、例えば下記のように、本発明の範囲内においてさまざまな変形あるいは修正ができるものである。
本発明の実施の形態においては、リンク機構36を固定ピン「固定位置」の状態に解除自在に固定する固定手段34は、リンク機構36をカプラ本体24に解除自在に固定するようにしたが、カプラ本体24に固定しないで、リンク機構36のレバー、リンク等を互いに連結し固定するようにしてもよい。
本発明の実施の形態においては、固定部材としての弾性部材38は、リンク機構36に回動自在に保持され、カプラ本体24に掛け外しを自在に取り付けられているが、逆にカプラ本体24に回動自在に、そしてリンク機構36に掛け外し自在に取り付けてもよい。
本発明に従って構成された作業車両のクイックカプラを作業車両の運転席側から見た(図4のC−C矢印方向に見た)正面図。 図1のA−A矢印方向に見て、カプラ本体は二点鎖線で示し、操作レバーおよび固定手段の部分を中心に示した断面図。 (a)図1の固定手段の部分の拡大詳細図、(b)図3(a)を矢印B−B方向に見た図。 本発明に従って構成されたクイックカプラおよびクイックカプラにより連結された作業具としてのバケットを装備した、作業車両としてのホイールローダの側面図。 図4のバケット単体の側面図。
符号の説明
2:ホイールローダ(作業車両)
10:リフトアーム(作業腕)
20:バケット(作業具)
22:クイックカプラ
24:カプラ本体
30:固定ピン
32:操作レバー
34:固定手段
36:リンク機構
38:弾性部材(固定部材)

Claims (1)

  1. 作業車両の作業腕に装備され、作業具を着脱自在に連結するカプラ本体と、
    カプラ本体に備えられ、作業具に抜き差し自在に挿通しカプラ本体と作業具との連結状態を解除自在に固定する固定ピンと、
    この固定ピンにリンク機構を介して連結され、固定ピンを作業具に差し込んだ「固定位置」と作業具から抜き出した「解放位置」に操作する、カプラ本体に取り付けられた操作レバーと、
    リンク機構に備えられ、固定ピンを「固定位置」のときには「固定位置」方向に「解放位置」のときには「解放位置」方向にそれぞれ付勢するスプリングと、
    リンク機構を固定ピン「固定位置」の状態に解除自在に固定する固定手段と
    を具備し、
    固定手段が、リンク機構をカプラ本体に解除自在に固定する固定部材を具備し、
    固定部材が、リンク機構またはカプラ本体のいずれか一方に回動自在に保持され、いずれか他方にハンドル部を有して掛け外しを自在に取り付けられる、合成ゴムにより形成された弾性部材を具備している、ことを特徴とする作業車両のクイックカプラ。
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