JP4295867B2 - 管用補修材 - Google Patents
管用補修材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4295867B2 JP4295867B2 JP24641099A JP24641099A JP4295867B2 JP 4295867 B2 JP4295867 B2 JP 4295867B2 JP 24641099 A JP24641099 A JP 24641099A JP 24641099 A JP24641099 A JP 24641099A JP 4295867 B2 JP4295867 B2 JP 4295867B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- repair material
- pipe
- cylindrical
- underground pipe
- side portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、管例えば地中管を全長又は長い範囲にわたってライニングして補修するための筒状の管用補修材に関し、特に地中の本管から枝分かれして各家庭等に延びる取付管のように大きい曲がり部分を有する管に適した補修材に関する。
【0002】
【従来の技術】
地中管を地上側から全長にわたって補修するためには、地中管よりも多少長めの、硬化性樹脂を含浸した筒状補修材を反転装置によって反転させながら地中管内に挿入し、補修材を地中管内面に押し付けられた状態に維持して硬化性樹脂を硬化させるという補修方法が用いられている。このような補修方法に使用される筒状補修材は、硬化性樹脂を含浸して保持できるように形成された補修材本体と、この補修材本体を包んでカバーする不透過性の筒状被覆体とから構成されているのが普通であり、補修材本体には比較的安価なポリエステルフェルトなどの不織布が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、不織布は一般的に伸縮性に乏しく、柔軟性が小さい。補修対象がほとんど直線状に延びている本管などの場合には、不織布製の補修材を用いて十分な補修効果を低コストで達成することができるが、大きく曲がっていることが多い取付管をこのような補修材で補修すると、図11に示すように、取付管Aの曲がり部分Bの内側で、補修材Cに取付管Aの内面Dと接触しない「しわ」あるいは波打ちEが生じる可能性があり、この曲がり部分Bの内側の内面D部分に亀裂Fが発生している場合には、この亀裂Fからの浸水を止めることができない。
【0004】
そこで本発明は、管が大きく曲がっていても、管内面を非接触部分が生じないようにライニングして優れた補修効果を確保することが可能な管用補修材の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するための本発明の管用補修材は、硬化性樹脂を含浸し、管内で反転しながら前進挿入されてこの管の内面をライニングする筒状の管用補修材であって、前記硬化性樹脂を含浸した筒状の繊維製補修材本体と、この補修材本体の外面側を覆う不透過性の筒状被覆体と、から構成され、前記補修材本体がニット繊維製であるということを基本的構成とするものである。補修材本体は、例えばポリエステル製の糸を用いて編み機、より具体的には丸編み機によって編まれることにより製造される。補修材本体は編み地のループによって十分な伸縮性及び柔軟性を備えるが、軸方向よりも周方向で大きい伸縮性を有するように編まれることが好ましい。例えば、取付管を補修する場合には、比較的小型の加圧力が弱い反転装置が使用されるが、低い圧力であっても容易に反転できる柔らかさを有するように補修材本体は編まれるべきである。
【0006】
補修材本体は、表面が平坦状となるように平編みによって比較的硬く編まれる場合が多いが、裏面側にはループが長く引き出されて起毛が形成されていることが好ましい。起毛が形成されていると、補修材本体の樹脂保持能力が増大するし、また、ライニング時には極めて柔軟なこの起毛が管内面と接触することとなるので、補修材と管内面との間に接触不良部分は生じにくい。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0008】
図1は取付管を補修するための本発明に係る地中管用補修材の構成過程を示す図、図2は地中管用補修材の構造を示す断面図である。
【0009】
ポリウレタン製の薄い耐摩耗性を有する筒状被覆膜1内に、ニット編みの筒状補修材本体3を引き込んで樹脂含浸前の補修材を構成する(図1a)。次ぎに、補修材の一方側開口5から補修材本体3内に常温硬化性エポキシ樹脂を流し込み、補修材上で一方側から他方側に向けて押圧ローラ7を回転させて移動させることにより、補修材本体3全体に常温硬化性エポキシ樹脂を含浸させて地中管用補修材9を構成する(図1b)。図2に示すように、補修材本体3の外面側(反転挿入時には内面側)は平坦状に形成されているが、内側には比較的足の長いニットループ11が引き出されて起毛13が構成されていて、含浸されたエポキシ樹脂はこの起毛13によって容易に流れ出さないように保持される。
【0010】
図3は地中管用補修材9を反転させるための反転装置の斜視図である。
【0011】
反転装置15は短い筒状に形成された金属製の本体17と、この本体17の後端部外周に気密的に取り付けられた長い筒状カバー19とから構成され、全体形状が細長い筒状体に形成されている。本体17は、先端に抜け止め用の外向きフランジ21が形成された小径部23と、この小径部23の後端から後方に向かって拡径するテーパ部25と、このテーパ部25の後端から後方に延び、後端に抜け止め用の外向きフランジ27(図4参照)が形成された大径部29とから構成され、大径部29には操作ハンドルを有する調整部31及び排気管33から構成された内部の気体圧力を一定の所定値に調整して維持するためのレギュレータ35と、コンプレッサ(図示せず)に接続されて加圧手段を構成する供給管37とが設けられ、テーパ部25には内部圧力を表示する圧力計39が接続されている。
【0012】
筒状カバー19は、柔軟な両端開口の短い筒状前側部41と、柔軟な両端開口の長い筒状後側部43と、前端及び後端にそれぞれ抜け止め用の外向きフランジ45、47(図4参照)が形成され、筒状前側部41及び筒状後側部43が取り付けられてこの筒状前側部41と筒状後側部43とを接続する金属製の短い環状接続部材49とから構成され、筒状後側部43の後端は、先端に抜け止め用の外向きフランジ51(図4参照)が形成された筒状部53及びこの筒状部53の後端に一体的に形成された蓋部55(図4参照)から構成された閉塞部材57が取り付けられて閉塞されている。筒状カバー19の本体17への取り付けは、筒状前側部41の先端部分を大径部29の外側に外向きフランジ27を越えるように被せ、この外向きフランジ27よりも前側で締め付けバンド59により本体17の大径部29に固定することにより行われる。筒状カバー19の筒状前側部41及び筒状後側部43の環状接続部材49への取り付けはそれぞれ、締め付けバンド61、63を用いて、また筒状後側部43への閉塞部材57の取り付けは締め付けバンド65を用いて、筒状前側部41と本体17の大径部29との接続態様と同様に行われる。各締め付けバンド59、61、63、65はそれぞれ、取り外すことができるように構成されているが、筒状前側部41と本体17及び環状接続部材49との接続構造並びに筒状後側部43と閉塞部材57との接続構造は必ずしも取り外し可能に構成する必要はない。これに対して、筒状後側部43と環状接続部材49との接続構造は適当な長さの筒状後側部43を選択して取り付けることができるように取り外し可能に構成する必要がある。
【0013】
環状接続部材49及び閉塞部材57の蓋部55にはそれぞれ、筒状カバー19内の空気を排出するためのバルブ67、69が取り付けられている。
【0014】
閉塞部材57の蓋部55中央には小径の挿通孔71(図4参照)が形成されていて、閉塞部材57を通過して筒状カバー19内に延びるように反転速度調整用のロープ73がこの挿通孔71に通されている。ロープ73は前後方向に移動できるように、しかしほぼ又は実質的に気密状態で挿通孔71に通される。ロープ73には柔軟なワイヤなどを用いることができ、このロープ73の先端は接続部材75が取り付けられて本体17の開口から多少外側に延びていて、ロープ73の後側は手動式の巻き取りリール77に接続されている。
【0015】
筒状カバー19の筒状前側部41には遮断手段79が配置され又は取り付けられている。遮断手段79は、雄ネジが形成された左右一対の支柱81、81と、この支柱81、81の下端に固定された固定挟みプレート83と、左右一対の挿通孔85、85が形成され、それぞれの挿通孔85、85に一方の支柱81、他方の支柱81を通すことによりこの支柱81、81に上下動可能に取り付けられた可動挟みプレート87と、可動挟みプレート87の上側で支柱81、81のそれぞれにねじ込まれ、回転させることにより支柱81、81に沿って上下動する押さえディスク89、89とから構成され、支柱81、81の間及び固定挟みプレート83と可動挟みプレート87との間に筒状カバー19の筒状前側部41が位置する状態でこの筒状前側部41に取り付けられる。可動挟みプレート87は押さえディスク89に接触するまで上方に移動することができる。したがって、押さえディスク89を支柱81の上側に位置させておけば可動挟みプレート87は支柱81の上側位置まで移動できるので(図3の状態)、加圧された筒状前側部41は可動挟みプレート87を押し上げながら押しつぶされることなく膨らむ。反対に、押さえディスク89を支柱81の下側に移動させると、可動挟みプレート87は押さえディスク89に押されて下側に移動し、固定挟みプレート83とで筒状前側部41を挟んで押しつぶす。固定挟みプレート83及び可動挟みプレート87はそれぞれ断面逆V字形に形成されていて、挟み付けたときに筒状前側部41の挟まれた部分がV字状又はそれに近い形状に折れ曲がって十分な遮断状態となるように構成されている。
【0016】
図4乃至図6は地中管用補修材9を取付管に挿入する前の準備過程を示す図である。
【0017】
常温硬化性エポキシ樹脂を含浸した地中管用補修材9は不透過性の塩化ビニル製キャリブレーションホース91内に挿入される。キャリブレーションホース91は一端部(後端部)が閉塞されていて、地中管用補修材9の収容後に一端部がロープ73の先端の接続部材75に接続される(図4)。キャリブレーションホース91を接続してからロープ73を巻き取りリール77(図3参照)によって巻き取り、キャリブレーションホース91を筒状カバー19内に引き込むとともに、キャリブレーションホース91及び地中管用補修材9の先端部(開口端部)を折り返して外向きフランジ21を多少越えるように本体17の先端部外周に被せ、締め付けバンド93を用いて本体17に固定する(図5)。そして、コンプレッサから供給管37(図3参照)を介して反転装置15内に圧縮空気を供給すると、本体17の開口からキャリブレーションホース91及び地中管用補修材9が反転して、すなわち地中管用補修材9の補修材本体3の起毛13(図2参照)側が外側、キャリブレーションホース91が内側となって前進する。キャリブレーションホース91及び地中管用補修材9が適当な長さだけ本体17の開口から突出すると(図6)、コンプレッサからの圧縮空気の供給を一旦停止し、キャリブレーションホース91及び地中管用補修材9の突出先端部を汚水マスG(図7参照)の取付管A開口にあてがう。
【0018】
図7乃至図10は反転装置15内の地中管用補修材9を取付管A内に挿入してライニング層を形成する場合の補修過程を示す図である。
【0019】
キャリブレーションホース91及び地中管用補修材9の突出先端部を取付管A開口にあてがい、再びコンプレッサから圧縮空気を反転装置15内に供給すると、キャリブレーションホース91及び地中管用補修材9は反転しながら取付管A内を進行し、キャリブレーションホース91の全体が反転した時点で進行を停止する(図7)。キャリブレーションホース91及び地中管用補修材9をできるだけ速やかに、しかし、しわやねじれが生じないように進行させるためには、反転装置15内を多少高圧にしておいて、キャリブレーションホース91の後端に取り付けられているロープ73が接続された巻き取りリール77(図3参照)の回転速度があまり高速とならないように手動で速度制御してキャリブレーションホース91の反転速度を適当な大きさに維持するのが好ましい。キャリブレーションホース91は反転終了時に先端(後端が反転して先端となる)が本管H内に突出するような長さに予め形成され、地中管用補修材9は反転終了時に先端が取付管Aの根本端と一致するような、あるいは本管H内に幾分突出するような長さに予め形成されている。
【0020】
キャリブレーションホース91及び地中管用補修材9は、反転作業が完了した後も地中管用補修材9の補修材本体3内のエポキシ樹脂が硬化するまで1時間程度加圧状態に維持される。この硬化作業中には、遮断部材79の押さえディスク89、89を回転させて下降させ、筒状前側部41が固定挟みプレート83と可動挟みプレート87とで挟まれて押しつぶされるようにしておく。筒状前側部41をこのように押しつぶしても、硬化作業中は筒状カバー19内でロープ73やキャリブレーションホース91などが移動するわけではないので、支障は生じない。そして、バルブ67、69を開状態として筒状後側部43内の空気を放出し、この筒状後側部43をコンパクトに折りたたんでおく(図8)。
【0021】
補修材本体3の硬化性樹脂が十分に硬化したら、巻き取りリール77(図3参照)を操作してロープ73を巻き取ることにより、キャリブレーションホース91を取付管A及び補修材9内から抜き取る。このときには、押さえディスク89を回転させて上昇させ、この押さえディスク89の可動挟みプレート87に対する押さえ付け機能を解除しておく。そして、硬化した地中管用補修材9の両端突出部を切削するなどの後処理を施して取付管A内に地中管用補修材9の硬化によるライニング層を形成する(図9)。ライニング層は取付管Aの曲がり箇所
においても取付管Aの内面D全体と接触した良好な補修層となっている。そして、補修層は取付管Aの内面Dと接触する補修材本体3の内面側を被覆膜1によって保護する構造を有している(図10)。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の管用補修材を用いれば、曲がりが大きい地中管であっても接触不良個所のないライニング層を簡単に構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】取付管を補修するための本発明に係る地中管用補修材の構成過程を示す図である。
【図2】地中管用補修材の構造を示す断面図である。
【図3】地中管用補修材を反転させるための反転装置の斜視図である。
【図4】地中管用補修材を取付管に挿入する前の準備過程を示す図であって、キャリブレーションホースにロープを接続した状態を示す図である。
【図5】地中管用補修材を取付管に挿入する前の準備過程を示す図であって、キャリブレーションホースを反転装置内に引き込んだ状態を示す図である。
【図6】地中管用補修材を取付管に挿入する前の準備過程を示す図であって、補修材及びキャリブレーションホースを多少反転させて前進させた状態を示す図である。
【図7】反転装置内の地中管用補修材を取付管内に挿入してライニング層を形成する場合の補修過程を示す図であって、反転の完了状態を示す図である。
【図8】反転装置内の地中管用補修材を取付管内に挿入してライニング層を形成する場合の補修過程を示す図であって、補修材及びキャリブレーションホースへの加圧維持状態を示す図である。
【図9】反転装置内の地中管用補修材を取付管内に挿入してライニング層を形成する場合の補修過程を示す図であって、ライニング層の形成状態を示す図である。
【図10】ライニング層の詳細を示す断面図である。
【図11】従来の地中管用補修材を用いたライニング層の形成状態を示す図である。
【符号の説明】
1 被覆膜(被覆体)
3 補修材本体
9 地中管用補修材
13 起毛
A 取付管
Claims (1)
- 硬化性樹脂を含浸し、管内で反転しながら前進挿入されてこの管の内面をライニングする筒状の管用補修材であって、
前記硬化性樹脂を含浸した筒状の繊維製補修材本体と、この補修材本体の外面側を覆う不透過性の筒状被覆体と、から構成され、
前記補修材本体は、ニット繊維製であり、表面が平坦状に形成され、かつ、内面側にニットループによる起毛を有していて、前記補修材本体はさらに、軸方向よりも周方向で大きい伸縮性を有するように構成されている、ことを特徴とする管用補修材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24641099A JP4295867B2 (ja) | 1999-08-31 | 1999-08-31 | 管用補修材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24641099A JP4295867B2 (ja) | 1999-08-31 | 1999-08-31 | 管用補修材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001071380A JP2001071380A (ja) | 2001-03-21 |
JP4295867B2 true JP4295867B2 (ja) | 2009-07-15 |
Family
ID=17148085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24641099A Expired - Lifetime JP4295867B2 (ja) | 1999-08-31 | 1999-08-31 | 管用補修材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4295867B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003171430A (ja) * | 2001-12-07 | 2003-06-20 | Hitachi Chem Co Ltd | 低臭気重合性樹脂組成物、これを用いた管ライニング材及び管ライニング工法 |
CH701220B1 (de) * | 2009-06-03 | 2013-07-15 | Stefan Schonert | Verfahren und Vorrichtung zum Fördern eines Auskleidungsschlauches unter Einarbeitens eines Epoxidharzes. |
-
1999
- 1999-08-31 JP JP24641099A patent/JP4295867B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001071380A (ja) | 2001-03-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4340003B2 (ja) | 管および導管の現場形成局部的修理システム | |
US6206993B1 (en) | Method and apparatus for providing a tubular material within a pipeline | |
JPH04327090A (ja) | 地中管路の部分補修方法 | |
JP4295867B2 (ja) | 管用補修材 | |
JPH05193001A (ja) | 管ライニング材及びこれへの樹脂含浸方法 | |
JP2002240990A (ja) | 伸縮型巻取軸及び無芯ロール形成方法 | |
US6460237B1 (en) | Apparatus for fitting grips to shafts | |
JP3685494B2 (ja) | 排水取付管の補修方法及び使用する支持台車 | |
CA3183784A1 (en) | Fishing rod and method for attaching line guides, tip tops and accessories to a rod blank | |
JP2008087442A (ja) | 管体の再生方法 | |
JPH0820069A (ja) | 管の内張り施工法 | |
JP2001113601A (ja) | 取付管用補修材 | |
JP2749262B2 (ja) | 管部分補修用ライニング材の製造方法 | |
JPH0516235A (ja) | 管路補修方法 | |
JPH01188325A (ja) | 枝管補修工法 | |
JP7539135B2 (ja) | ライニング方法およびライニング材 | |
JP4238961B2 (ja) | 管のライニング材と該ライニング材を用いた管のライニング方法 | |
JP2865240B2 (ja) | 管路内面の補修材 | |
JP2002349785A (ja) | 管路内面の補修材 | |
JP3283450B2 (ja) | 下水道取付管の更生方法及び補修器 | |
JP2556457Y2 (ja) | 金属ワイヤ用リール | |
JPH07195519A (ja) | 欠損部分を有する管内面のライニング方法 | |
JP2611137B2 (ja) | 管ライニング材及びその製造方法 | |
JPH084978A (ja) | 埋設管路の補修工法および補修装置 | |
JP4560370B2 (ja) | 枝管ライニング材及び枝管ライニング工法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060704 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080529 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080611 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080807 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20081120 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20090123 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090327 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090413 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120417 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4295867 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120417 Year of fee payment: 3 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130417 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130417 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130417 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140417 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |