JP4294116B2 - エアゾールの効力増強方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エアゾールの効力増強方法に関し、特にクロゴキブリに対して顕著なノックダウン活性を得ることができるエアゾールの効力増強方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
害虫防除用エアゾールは、有効成分を溶剤に溶解した原液(薬液)と噴射剤とからなり、害虫防除の分野では主としてハエやカ等の飛翔性の害虫、あるいはゴキブリのようなほふく性の害虫に使用されている。
その中には、有効成分を一度に大量に処理することによって、防除効果が十分に得られるという大量噴射タイプの製剤が効率的であり、その実施形態がいろいろと検討されている。
【0003】
その一つとして、沸点100℃以下、融点0℃の溶剤で殺虫成分を溶解し、これを10%v/v以下、噴射剤90%v/v以上の混合比率にして内圧力3〜7kg/cm2 /20℃で1秒間に15ml以上を噴射する特殊バルブを付すことにより、短時間(300ml容では約20秒)で広範囲に殺虫成分を噴出する殺虫噴出剤が開示されている。しかし、この技術では、特殊なバルブを使用するため製造コストが高くなったり、また内容物が一気に全量噴出するため繰り返し使用することができず、汎用性に欠けるものであった。
【0004】
また、ピレスロイド系化合物を有効成分として用いるエアゾールについて、有効成分の薬効を助長するために、他の助剤や共力剤などを併用することが行われている。
そのような有効成分と他の薬剤成分との組合せについては種々の例があり、例えばピレスロイド系の有効成分の1例である2,4−ジオキソ−1−(2−プロピニル)イミダゾリン−3−イルメチル クリサンテマートを、他の助剤や共力剤などと組み合わせた殺虫組成物がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ピレスロイド系化合物を有効成分として用いるエアゾールについて、前記したように有効成分の薬効を増強するために他の助剤や共力剤などを併用することが行われているが、2,4−ジオキソ−1−(2−プロピニル)イミダゾリン−3−イルメチル クリサンテマートについても、これを含有する殺虫性エアゾールは、一部の害虫に有効であることが報告されているが、害虫に使用した場合の効果についてはまだ十分ではない。
特に、前述した防除成分を一度に大量に処理することによって、防除効果が十分に得られるという大量噴射タイプの製剤として使用するとすれば、エアゾール組成物の一度の噴射量が多いことになるので、有効成分や助剤等については、それらの成分量が少ない方が望ましいことが一層望まれる。
本発明は、それらの成分の含有割合が少なくて、多種の害虫、特にゴキブリに対して駆除効果の高いエアゾールを得ることを目的とするものである。
また、本発明は、有効成分や助剤等の含有割合が少なくて駆除効果の高いエアゾールを得ることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、2,4−ジオキソ−1−(2−プロピニル)イミダゾリジン−3−イルメチル クリサンテマートを含有するエアゾールにおいて、有効成分や助剤等について、それらの成分の含有割合が少なくて、しかもクロゴキブリなどの害虫に対して防除効果の高いエアゾールを得るべく、研究を進めてきたところ、大量噴射タイプの手段を取った場合には、有効成分に対して脂肪酸エステルの含有量を減らした方が防除効果があり、それによりクロゴキブリに対するエアゾールの効力を増強できることを見出した。
【0007】
すなわち、本発明は、下記の手段により前記の課題を解決した。
(1)2,4−ジオキソ−1−(2−プロピニル)イミダゾリジン−3−イルメチル クリサンテマートを0.02〜2.0w/v%含有するエアゾールに、炭素数16〜19のモノカルボン酸エステル又はジカルボン酸エステルから選ばれた脂肪酸エステルを0.1〜4w/v%添加して、2,4−ジオキソ−1−(2−プロピニル)イミダゾリジン−3−イルメチル クリサンテマートと前記脂肪酸エステルとの重量比が1:1.5〜1:30とし、前記エアゾールをクロゴキブリに向かって噴射割合が12〜50ml/6秒で噴射することを特徴とするクロゴキブリ用エアゾールの効力増強方法。
(2)前記脂肪酸エステルがミリスチン酸イソプロピルであることを特徴とする前記(1)記載のクロゴキブリ用エアゾールの効力増強方法。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明のエアゾールでは、本発明の目的の達成を助長し、かつ阻害しないかぎりその他のピレスロイド系化合物、有機リン系化合物及びカーバメイト系化合物の1種以上を併用することができる。
また、これらを単独又は組み合わせて用いることもできる。
2,4−ジオキソ−1−(2−プロピニル)イミダゾリジン−3−イルメチルクリサンテマート(以下「化合物A」という)の含有量は、エアゾールにおいて0.02〜2.0w/v%とし、好ましくは0.04〜1.0w/v%とするのが良い。
本発明では、エアゾールに化合物Aと共に脂肪酸エステルを含有させるものである。
この脂肪酸エステルとしては、炭素数16〜19のモノカルボン酸エステルや、ジカルボン酸エステルを用いることが好ましい。その1種以上を用いることができる。
【0009】
その例としては、フタル酸ジブチル、パルミチン酸イソプロピル、ミリスチン酸イソプロピル、ラウリル酸ヘキシル等が挙げられる。これらの中ではミリスチン酸イソプロピルが好ましい。
その脂肪酸エステルの含有量は、エアゾールにおいて前記化合物Aに対して1:1.5〜1:30、好ましくは1:2〜1:25の重量比とするのが良い。また、脂肪酸エステルのエアゾールにおける含有量をw/v%で示すと、0.04〜24.0w/v%とし、好ましくは0.5〜5.0w/v%とするのが良い。
この脂肪酸エステルは、殺虫効果の増強作用があると従来いわれていたが、単に増強作用があるというならば、その作用はその含有量に比例するはずのところ、本発明のエアゾールでは、その脂肪酸エステルの含有割合が化合物Aに対する重量比は1:1.5より少ないと、また1:30より多いとその防除効果が減少する。
【0010】
本発明では、その具体的組成では、化合物Aを用い、かつ脂肪酸エステルとしてミリスチン酸イソプロピルを用いるときには、最も良い効果が得られる。
すなわち、本発明では、好ましい態様として、化合物Aとともに、ミリスチン酸イソプロピルを含有するものであるが、このミリスチン酸イソプロピルの含有量を少なくし、大量噴射としたことを特徴とし、その場合において大きい効果を奏する。
例えば、この組合せの場合、このミリスチン酸イソプロピルを、化合物Aに対し、1:2〜1:12の重量比で用いるのが良い。
これは、ミリスチン酸イソプロピルについていえば、前記殺虫成分と同量程度の0.1w/v%や0.5w/v%のような極めて少ない量でしかないか、あるいは30〜32w/v%のようなの極めて多量の場合に過ぎない。
【0011】
しかるに、本発明は、有効成分として化合物Aを用い、脂肪酸エステルを含有させたエアゾールを大量噴射することでクロゴキブリを駆除する際に、前記エアゾール中の脂肪酸エステルの含有量を種々変えて試験したところ、脂肪酸エステルの含有量は多くしたからといって良い効果が得られるわけではなく、かえって意外にも従来必要であると考えられていた量よりも少なくした方がクロゴキブリの駆除に有効であるという新事実を見いだした。そして、この効果は大量噴射を採用した場合に顕著に得られるものである。
【0012】
前記の有効成分や脂肪酸エステルを溶解するために、溶剤として灯油、パラフィン系炭化水素、アルコール、場合によっては水を用いることができる。
前記の有効成分などに加えて、必要により昆虫成長阻害剤、ディートやジエチルフタレート等の忌避剤等の生物活性を有する化合物をそれぞれ混合することができる。
共力剤としては、ピペロニルブトキサイド、S−421、IBTA、サイネピリン222、サイネピリン500等が挙げられる。
また、上記以外にも、各種の成分、例えば香料、消臭剤、殺菌剤等を配合することもできる。
エアゾールの噴射剤としては、液化石油ガス(LPG)の他に、ジメチルエーテル(DME)などが用いられる。さらに、炭酸ガス、窒素ガス等の圧縮ガスを用いても良い。
【0013】
噴射量は、検査の場合短い時間では正確な噴射量を測定できないため、最近では通常6秒間の噴射時間内の噴射量を測定し、それをもってそのエアゾール製品の噴射量としている。
本発明の方法においては、そのエアゾールの噴射量は、その表示法に従うものとし、その噴射量は12〜50ml/6秒とするのがよい。このように大量噴射タイプで行う場合において前記した効果が得られる。
このため、このエアゾールを噴射するエアゾール容器としては、単位時間当たりの噴射量の多いノズル、バルブなどを用いて行うのが適している。例えば、大量噴射用として、17ml/6秒のようなノズルを用いるのが適している。
【0014】
【実施例】
以下実施例により本発明を具体的に説明する。ただし、本発明はこの実施例のみに限定されるものではない。
実施例1
(試料調製)
有効成分として化合物A0.334gを用い、それにミリスチン酸イソプロピル25.5gを加えたものに、溶剤としてネオチオゾールを加えて全体の量が70mlとなるようにし、溶解させて原液を調製した。このようにして作製した原液の試料を「試料1」とする。
この試料1を標準とし、ミリスチン酸イソプロピルの量を変えて添加し、同様にして試料2〜試料5を作製した。
比較としてミリスチン酸イソプロピルを添加しない試料6も調製した。
調製した試料の組成を第1表に示す。第1表においては、ミリスチン酸イソプロピルを略称で「IPM」と表している。第1表におけるミリスチン酸イソプロピル含有率の値は、標準の試料1の場合を100%とし、それに対する割合を示したものである。
その原液70mlに噴射剤としてLPGとDME(混合)を230ml加えて、エアゾールを調製した。これをエアゾールの試料1〜6とした。
【0015】
【表1】
【0016】
(エアゾール装置)
上記のエアゾールの試料1〜6を噴射量が約17ml/6秒の大量噴射をすることができる、内容積が300mlのエアゾール装置に充填した。
【0017】
(試験方法)
(1)試験方法:ダーツ法
(▲1▼容積35m2 のチャンバー内の床面に、半径10〜70cmの同心円を描いた模造紙を、敷く。
▲2▼円の中心部に供試虫5頭を入れた円筒(直径20cm、高さ45cm)を置き、中央に5cmの孔の開いた蓋をする。
▲3▼検体を蓋の孔から、6秒間噴射する。
▲4▼噴射後直ちに円筒を取り除き、床に敷いた同心円内でノックダウンした供試虫の数とそれらの円中心からの移動距離を記録する。
▲5▼ノックダウン観察後、供試虫を別の清潔な容器に移し、餌と水を与えて24時間後及び48時間後の死亡数を記録する。)
【0018】
(2)供試虫 :クロゴキブリ 雌成虫 5匹/回
(3)処理時間:6秒間噴射(全噴射量約17ml)
(4)原液試料:第1表記載の試料
(5)試験回数:1つの試験を3回繰り返して行った。
(試験結果)
ダーツ法による試験結果を第2表に示す。第2表では、噴射をうけたクロゴキブリがノックダウンするまでの直線移動距離(cm)を示すものである。
第2表にみるように、ミリスチン酸イソプロピルの量が標準試料のものに比してその7〜30%の割合のものは、直線移動距離の値がより小さく、このことからミリスチン酸イソプロピルの量を少なくした方が効果が高いことがわかる。
【0019】
【表2】
【0020】
比較例
(試料調製)
有効成分として化合物Aを2g用い、それにミリスチン酸イソプロピルを60g添加し、溶剤として1号灯油を加えて溶解して135mlにフィルアップして原液を調製した。その原液135mlに噴射剤として液化石油ガスとジメチルエーテルとの等量混合物を165ml加えて、300mlのエアゾールを作製した。
このエアゾール中における化合物Aに対するミリスチン酸イソプロピルの重量比は、1:30であり、実施例のエアゾール試料3の重量比1:2.6に比して約11.5倍多いものである。
(エアゾール装置)
上記のエアゾールの試料を噴射量が6ml/6秒の一般的な噴射をすることができる、内容積が300mlのエアゾール装置に充填した。
【0021】
(試験方法)
(1)試験方法:ダーツ法
(2)供試虫 :クロゴキブリ 成虫 5匹/回
(3)処理時間:6秒間噴射(全噴射量6ml)
(4)エアゾール試料:上記エアゾール
(5)試験回数:3回
(試験結果)
直線移動距離:52cm
この比較例においては、直線移動距離は52cmと長く、本発明の実施例においては直線移動距離が20cm以下と短いのは、非常に早く効くことを示しているものである。通常の噴射量で大量のIPMを加えたものより効果が優れている。
【0022】
【発明の効果】
本発明においては、2,4−ジオキソ−1−(2−プロピニル)イミダゾリジン−3−イルメチル クリサンテマートを含有したエアゾールの効力を高めることを検討した結果、2,4−ジオキソ−1−(2−プロピニル)イミダゾリジン−3−イルメチル クリサンテマートを0.02〜2.0w/v%含有するエアゾールに、炭素数16〜19のモノカルボン酸エステル又はジカルボン酸エステルから選ばれた脂肪酸エステルを0.1〜4w/v%添加して、2,4−ジオキソ−1−(2−プロピニル)イミダゾリジン−3−イルメチル クリサンテマートと前記脂肪酸エステルとの重量比が1:1.5〜1:30とし、前記エアゾールをクロゴキブリに向かって噴射割合が12〜50ml/6秒で噴射することで、選択的に効果を高めることができる。とりわけ駆除しにくいクロゴキブリに対する効果に優れている。これにより、前記脂肪酸エステルの使用量を従来の5〜30%程度に減少させることができるので、コストを減少させることもできる。
Claims (2)
- 2,4−ジオキソ−1−(2−プロピニル)イミダゾリジン−3−イルメチル クリサンテマートを0.02〜2.0w/v%含有するエアゾールに、炭素数16〜19のモノカルボン酸エステル又はジカルボン酸エステルから選ばれた脂肪酸エステルを0.1〜4w/v%添加して、2,4−ジオキソ−1−(2−プロピニル)イミダゾリジン−3−イルメチル クリサンテマートと前記脂肪酸エステルとの重量比が1:1.5〜1:30とし、前記エアゾールをクロゴキブリに向かって噴射割合が12〜50ml/6秒で噴射することを特徴とするクロゴキブリ用エアゾールの効力増強方法。
- 前記脂肪酸エステルがミリスチン酸イソプロピルであることを特徴とする請求項1記載のクロゴキブリ用エアゾールの効力増強方法。
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