JP4293366B2 - 基板処理装置 - Google Patents

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本発明は、半導体ウエハ、フォトマスク用ガラス基板、液晶用ガラス基板、光ディスク用基板等の基板に、エッチング液を供給して基板にエッチング処理等の所定の処理を行う基板処理装置に関する。
半導体ウエハ等の基板の一連の処理工程においては、基板の表面にフォトレジスト等の薄膜を形成するための成膜工程を複数工程有しているが、この成膜工程では基板の裏面あるいは表面端部にも成膜されることがある。しかし、一般的には基板において成膜が必要なのは基板の表面のみであり、基板の裏面あるいは表面端部に成膜されてしまうと、成膜工程の後工程において、他の装置との接触により基板の裏面あるい表面端部に形成された薄膜が剥がれたりすることがあり、これが原因となって歩留まりの低下や基板処理装置自体のトラブルが起こることがある。
そこで、基板の裏面あるいは表面端部に形成された薄膜を除去するために、従来の基板処理装置では次のような除去方法が採用されている。
図5は、従来の基板処理装置の概略構成図である。図5に示す中空の回転軸101は、図示しないモータに伝導連結されていて、鉛直軸回りに回転可能である。この回転軸101の上端部には、ベース部材としての円板状のスピンベース102が一体的に連結されている。このスピンベース102の周縁部付近には基板の外周端部を3箇所以上で保持する保持部材103が設けられている。この保持部材103は、スピンベース102に対して回転可能な基部103aと、基部103aの中央上部から突出し、かつ基板Wの裏面に当接する支持部材103bと、基部103aの上部から突出し基板Wの外周端部に当接するチャックピン103cとを備えている。なお、基部103aは、支持部材103bを中心として回転可能である。
また、中空の回転軸101には、回転軸101と同軸で、かつ内周にエッチング液供給管104が設けられている。このエッチング液供給管104は、エッチング液供給源105に連通接続されており、このエッチング液供給管104の途中には開閉弁106が設けられている。この開閉弁106は、基板Wの裏面へのエッチング液供給量を制御する。そして、基板Wの裏面および表面端部のエッチング処理を行う際には、基板Wを回転させた状態で、開閉弁106を開状態にして、エッチング液をエッチング液供給源105からエッチング液供給管104を通して、吐出部107から基板Wの裏面へ供給される。
特開平10−92912号公報([0021] 〜[0026]、図1、図2)
しかしながら、上述した従来の基板処理装置では、確かに基板Wの裏面をエッチングすることは可能であるが、チャックピン103cと基板Wの外周端部とが当接しているので、当接している部分においては、エッチング液が基板Wの外周端部に到達しないという問題がある。そのため、図6に示すように、基板Wの表面の外周端部でエッチングされない部分が発生し、その結果、基板Wの表面にエッチングむらが発生してしまうことになる。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、基板の表面の端部に形成された薄膜を確実に除去でき、エッチングむらの発生を防止する基板処理装置を提供することを目的とする。
この発明にかかる基板処理装置は、基板にエッチング処理を行う基板処理装置であって、上記目的を達成するため、基板の全外周の端部のうちの一部に当接する複数の第1保持部と、第1保持部とは異なる位置で基板の端部のうちの一部に当接する複数の第2保持部とを備え、裏面を下に向けた基板に複数の第1保持部または複数の第2保持部を当接させることにより基板を水平姿勢に保持する基板保持手段と、第1保持部または第2保持部に保持された基板を回転駆動する回転駆動手段と、回転駆動された基板の裏面中央部にエッチング液を供給することにより、基板の裏面および表面端部をエッチングするエッチング液供給手段と、前記第1保持部による基板の端部の保持と前記第2保持部による基板の端部の保持とを切り換える切り換え手段と、第1保持部で保持した基板にエッチング液供給手段からエッチング液を供給する第1エッチング処理を行うとともに、該第1エッチング処理が終了すると、基板の回転を停止させて切り換え手段を制御し、第2保持部で基板を保持して該基板にエッチング液供給手段からエッチング液を供給する第2エッチング処理を行う制御部とを備えたことを特徴としている。
このように構成された発明では、基板の全外周の端部のうちの一部を第1保持部で保持した状態で第1エッチング処理を行うことによって基板の裏面および保持部分を除く表面端部をエッチングした後に、切り換え手段により基板の保持状態を切り換えて、第1保持部とは異なる位置で第2保持部により基板の端部を保持した状態で第2エッチング処理を行っている。これにより、第1エッチング処理終了時に基板の表面端部に発生したエッチングされていない部分を消滅させることができる。したがって、基板の表面の端部に形成された薄膜を確実に除去でき、エッチングむらの発生を防止できる。
ここで、第1エッチング処理が終了すると基板の回転を停止させて、切り換え手段の制御により第2保持部で基板を保持させるようにすると、第1保持部による基板の保持から第2保持部による基板の保持へ一度に切り換えることで第1エッチング処理終了時に基板の表面端部に発生したエッチングされていない部分を消滅させることができる。
本発明に係る基板処理装置によれば、第1保持部で基板の端部を保持した状態で第1エッチング処理を行うことによって基板の裏面および保持部分を除く表面端部をエッチングした後に、切り換え手段により基板の保持状態を切り換えて、第2保持部で基板の端部を保持した状態で第2エッチング処理を行っているので、基板の表面端部に形成された薄膜を確実に除去でき、エッチングむらの発生を防止できる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る基板処理装置の縦断面図である。なお、この基板処理装置は、基板の表面に形成された薄膜をエッチング処理するエッチング処理装置である。
中空の回転軸1は、モータ10(図3)に伝導連結されていて、鉛直軸回りに回転可能である。この回転軸1の上端部には、ベース部材としての円板状のスピンベース2が一体的に連結されている。このスピンベース2の周縁部付近には基板の一種であるウエハWの外周端部を3箇所以上で保持する保持部材3が設けられている。ウエハWは、その外周端部が保持部材3に保持されることで、スピンベース2の対向面から所定の間隔だけ離れた状態で水平姿勢で保持され、モータ10(図3参照)の回転駆動によって鉛直軸回りに回転されるようになっている。なお、この基板処理装置のように、ウエハWをスピンベース2の上方で保持する装置は、通常ウエハWの表面を上にして、すなわち、図1に示すウエハWの上面が表面に、下面が裏面になるような状態で保持部材3に保持される。なお、モータ10の回転駆動の制御は制御部50で行われる。
回転軸1の中空部には、この回転軸1と同軸で、かつ内周にエッチング液供給管4が設けられている。このエッチング液供給管4は、エッチング液供給源5に連通接続されており、このエッチング液供給管4の途中には開閉弁6が設けられている。この開閉弁6はウエハWの裏面へのエッチング液の供給量を制御する。そして、エッチング液はエッチング液供給源5からエッチング液供給管4を通して吐出口7からウエハWの裏面へ供給される。
保持部材3は、スピンベース2の対向面(表面)においてスピンベース2に対して回転自在なベース部31(基部)を備えている。このベース部31は、スピンベース2に設けられた孔21に貫通された軸32(軸部)と一体的に成形されている。この軸32の上端部は、ウエハWの裏面を支持している。そうすれば、ウエハWの裏面の汚染が抑制されるという効果がある。このベース部31の上面には、ウエハWの外周端部に当接する第1保持部に相当する第1のピン33aと第2保持部に相当する第2のピン33bとが設けられている。第1のピン33aおよび第2のピン33bにはウエハWの保持を維持するために、先端に突出部が形成されている。これにより、ウエハWが第1のピン33aによるウエハWの外周端部の保持および第2のピン33bによるウエハWの外周端部の保持が解除されることはない。
また、保持部材3は、スピンベース2の裏面側においてスピンベース2に対して回転自在な、回転部材34を備えている。この回転部材34は、スピンベース2に設けられた孔21に貫通された軸32に取り付けられている。この回転部材34の下側は、引張バネ35を介してスピンベース2の裏面に設けられたピン22に取り付けられている。この回転部材34の両側には、図2に示すように、第1突出部34aと第2突出部34bとが設けられている。なお、第1突出部34aと第2突出部34bとは、回転部材34本体に対して対向した位置に設けられている。
図2に示すように、スピンベース2の側方には、切り換え機構40が設けられている。この切り換え機構40は、軸心42を中心として、スピンベース2の下方の第1の位置とスピンベース2の下方外の第2の位置とに移動可能なアーム部材41を備えている。このアーム部材41は、第1突出部34aおよび第2突出部34bにそれぞれ当接する当接部43を有している。このアーム部材41の移動は、図1および図2に示すように、ステッピングモータ44により矢印Aに示すように移動する。なお、3つの回転部材34は、スピンベース2の裏面にて図示しないリングで連結されており、1つの切り換え機構40が1つの回転部材34を作動すれば、自動的に3つの回転部材34が回動し、3つの保持部材3が同時にウエハWの保持およびその解除を行うことになる。
次に、基板処理装置の制御系について説明する。図3は、基板処理装置の制御系を示す図である。制御部50は、モータ10の制御を行って、ウエハWの駆動制御を行い、ウエハWの回転数を制御する。また、制御部50は、1つのステッピングモータ44の制御を行って、第1のピン33aと第2のピン33bとの切り換えを行う。さらに、制御部50は、開閉弁6の制御を行って、エッチング液の供給とその停止の制御を行う。
次に、本発明の実施の形態に係る基板処理装置の処理動作について説明する。まず、制御部50がステッピングモータ44を制御して、アーム部材41を第2の位置から第1の位置へ移動させて、アーム部材41の当接部43と第1突出部34aとを当接させ、第1突出部34aを半押し込みして、3つの保持部材3を「開」の状態にする。そして、表面に薄膜Fが形成されたウエハWを軸心32の上端部へ載置する。次に、制御部50がステッピングモータ44を制御して、アーム部材41の当接部43と第1突出部34aとを当接させた状態で第1突出部34aを最後まで押し込んで、図4(a)に示すように、第1のピン33aをウエハWの外周端部へ当接させ、ウエハWを保持する。その後、制御部50がステッピングモータ44を制御して、アーム部材41を第1の位置から第2の位置へ移動させ、アーム部材41を一旦スピンベース2の下側の位置から退避させる。
アーム部材41の退避が終了すると、第1エッチング処理が開始される。この第1エッチング処理では、まず、制御部50がモータ10を制御して所定の回転数でウエハWの回転を開始する。そして、それと同時に、制御部50は、開閉弁6を「閉」の状態から「開」の状態へ切り換え、ウエハWを回転させた状態で吐出口7からエッチング液をウエハWの裏面中央部へ供給する。ウエハWの裏面中央部へ供給されたエッチング液は、ウエハWの回転およびスピンベース2の回転にともなって、ウエハWの裏面とスピンベース2の対向面との空間をウエハWの外周側へ移動し、その結果、ウエハWの裏面及び表面端部がエッチングされる。なお、このとき、図4(a)に示すように、ウエハWの表面端部にエッチングされていない部分Bが発生する。
第1エッチング処理が行われて所定の時間経過すると、制御部50が、モータ10を制御してウエハWの回転を停止するとともに、開閉弁6を「開」の状態から「閉」の状態へ切り換え、エッチング液のウエハWの裏面への供給を停止する。これにより、第1エッチング処理が終了する。
第1エッチング処理が終了すると、制御部50がステッピングモータ44を制御して、アーム部材41を第2の位置から第1の位置へ移動させて、アーム部材41の当接部43と第2突出部34bとを当接させた状態で図4(b)に示すように最後まで押し込んで、第2のピン33bをウエハWの外周端部へ当接させ、ウエハWを保持する。その後、制御部50がステッピングモータ44を制御して、アーム部材41を第1の位置から第2の位置へ移動させ、アーム部材41を一旦スピンベース2の下側の位置から退避させる。
アーム部材41の退避が終了すると、第2エッチング処理が開始される。この第2エッチング処理では、まず、制御部50がモータ10を制御して所定の回転数でウエハWの回転を開始する。そして、それと同時に、制御部50は、開閉弁6を「閉」の状態から「開」の状態へ切り換え、ウエハWを回転させた状態で吐出口7からエッチング液をウエハWの裏面中央部へ供給する。ウエハWの裏面中央部へ供給されたエッチング液は、ウエハWの回転およびスピンベース2の回転にともなって、ウエハWの裏面とスピンベース2の対向面との空間をウエハWの外周側へ移動し、その結果、ウエハWの裏面及び表面端部がエッチングされる。
第2エッチング処理が行われて所定の時間経過すると、制御部50が、モータ10を制御してウエハWの回転を停止するとともに、開閉弁6を「開」の状態から「閉」の状態へ切り換え、エッチング液のウエハWの裏面への供給を停止する。これにより、第2エッチング処理が終了する。なお、第2エッチング処理の終了により、図4(b)に示すように、第1エッチング処理終了時に発生したウエハWの表面端部にエッチングされていない部分Bは消滅する。
上述しました本発明の実施の形態に係る基板処理装置の構成によれば次のような効果がある。
エッチング処理を行う際に、第1エッチング処理として、第1のピン33aでウエハWの外周端部を保持した状態でエッチング処理を行い、切り換え機構40によりウエハWの外周端部の保持を第1のピン33aから第2のピン33bへ切り換え、さらに、第2エッチング処理として、第2のピン33bでウエハWの外周端部を保持した状態でエッチング処理を行っているので、ウエハWの表面の端部に形成された薄膜Fを確実に除去でき、エッチングむらの発生を防止できる。
また、第1エッチング処理が行われて所定の時間経過すると、制御部50が、モータ10を制御してウエハWの回転を停止するとともに、開閉弁6を「開」の状態から「閉」の状態へ切り換え、エッチング液のウエハWの裏面への供給を停止しているので、エッチング液を効率よく使用することができる。
また、ベース部31の上面に第1のピン33aおよび第2のピン33bを設け、ベース部材31を回転自在にさせる軸32に回転部材34を取り付け、この回転部材34に第1突出部34aと第2突出部34bを設け、切り換え機構40が第1突出部34aと第2突出部34bとに接触して、ウエハWの保持を切り換えているので、簡素な構成で、保持部材3を構成することができる。
さらに、切り換え機構40は、第1の位置と第2の位置との間を移動するアーム部材41と、このアーム部材41を移動させるステッピングモータ44とを備えているので、簡素な構成で、切り換え機構40を構成することができる。
この発明は、半導体ウエハ、フォトマスク用ガラス基板、液晶用ガラス基板、光ディスク用基板等の基板に、エッチング液を供給して基板にエッチング処理等の所定の処理を行う基板処理装置に適用することができる。
本発明の実施の形態に係る基板処理装置の縦断面図である。 切り換え機構および保持部材を示す図である。 基板処理装置の制御系を示す図である。 (a)は、第1のピンがウエハの外周端部に当接してウエハを保持している状態を示す図、(b)は、第2のピンがウエハの外周端部に当接してウエハを保持している状態を示す図である。 従来の基板処理装置の概略構成図である。 従来の基板処理装置の問題点を説明する図である。
符号の説明
1 回転軸
2 スピンベース
3 保持部材
4 エッチング液供給管
7 吐出口
10 モータ
31 ベース部
32 軸
33a 第1のピン
33b 第2のピン
34 回転部材
34a 第1突出部
34b 第2突出部
40 切り換え機構
41 アーム部材
42 軸
43 当接部
44 ステッピングモータ
F 薄膜
W ウエハ

Claims (1)

  1. 基板にエッチング処理を行う基板処理装置において、
    基板の全外周の端部のうちの一部に当接する複数の第1保持部と、前記第1保持部とは異なる位置で基板の端部のうちの一部に当接する複数の第2保持部とを備え、裏面を下に向けた基板に前記複数の第1保持部または前記複数の第2保持部を当接させることにより基板を水平姿勢に保持する基板保持手段と、
    前記第1保持部または前記第2保持部に保持された基板を回転駆動する回転駆動手段と、
    回転駆動された基板の裏面中央部にエッチング液を供給することにより、基板の裏面および表面端部をエッチングするエッチング液供給手段と、
    前記第1保持部による基板の端部の保持と前記第2保持部による基板の端部の保持とを切り換える切り換え手段と、
    前記第1保持部で保持した基板に前記エッチング液供給手段からエッチング液を供給する第1エッチング処理を行うとともに、該第1エッチング処理が終了すると、基板の回転を停止させて前記切り換え手段を制御し、前記第2保持部で基板を保持して該基板に前記エッチング液供給手段からエッチング液を供給する第2エッチング処理を行う制御部と
    を備えたことを特徴とする基板処理装置。
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