JP4292973B2 - 鉄道車両の車体傾斜制御方法及び装置 - Google Patents
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Description
進行方向前側及び後側に位置する台車の左右の空気ばねを夫々連通管で連通させ、この連通管に連通弁を設けると共に、
走行中に曲線検知装置で検知された曲線の手前で前記連通弁に制御信号を送信し、進行方向前側に位置する前台車或いは進行方向後側に位置する後台車の何れか一方の台車上の2つの空気ばねを連通させ、連通させない他の台車上の2つの空気ばねを給排気することにより、車体の傾斜制御を行い、曲線終了後制御信号を停止させるコントローラを備えさせたことを最も主要な特徴としている。
例えば、車両の進行方向前後の左右に設けられた4つの空気ばねのうちの、
進行方向前側に設けられた2つの空気ばねと空気源間を接続する一方の配管途中に、高さセンサの検出値に基づき給排気するそれぞれの空気ばねの給気弁及び排気弁を、また、前記2つの空気ばねと空気源間を接続する他方の配管途中に、これらの空気ばねの高さを調整する高さ調整弁を設け、
また、進行方向後側の左右に設けられた2つの空気ばねを連通管で連通させると共に、これら2つの空気ばねの内のどちらか一方と空気源間を接続する配管途中であって、前記2つの空気ばね間の中央に、この2つの空気ばねの高さを調整する高さ調整弁を設け、
走行中に曲線検知装置で検知された曲線の状況に応じて、前記各弁に前記進行方向前側に設けられた2つの空気ばねを給排気することにより車体の傾斜制御を行うための制御信号を送信するコントローラを備えたことを最も主要な特徴としている。
図1は本発明方法の第1の例を説明する図、図2はこの第1の例を実施する本発明に係る車体傾斜制御装置の第1の例の概略構成を説明する斜視図、図3は図2を台車の例えば進行方向前方から見た図である。
なお、走行中かどうかは、走行検知手段(図示省略)により検知される。走行検知手段とは、例えば、運転乗務員が搭乗後、列車番号の設定をして運行設定を行うが、通常、これと連動して運転モニターから信号が発せられるか、または列車番号の設定と連動している電気信号などにより、列車が営業運転に入ったことを示す連動スイッチが入り、走行を検知する。従って、走行中とは、例えば、運転モニターの作動中である場合や、列車番号が設定されてから設定解除がなされるまで等を示す。
この前台車21fに対して、後台車21rでは、他方の配管9b系は、図7に示すように、従来の構成と同一である。但し、高さセンサ10は不要である。一方、左右に設けられた2つの空気ばね23a,23bは、その途中に連通弁25を設けた連通管24で連通され、例えば空気ばね23bと空気源4との間を接続する配管27の途中に、前述の第2の本発明と同様、高さ調整弁29で2つの空気ばね23a,23bの高さを調整するようにしている。なお、30は配管27の途中における高さ調整弁29と空気ばね23bの間に設けられた締め切り弁である。また、図7に想像線で示したように、締め切り弁30と空気ばね23b間の配管27を、空気ばね12aに繋いでも良い。このように、第3の本発明でも、後台車21rには、給気弁5や排気弁6は不要である。
この前台車21fに対して、後台車21rでは、図9に示すように、他方の配管9b系は、従来の構成と同一である。また、一方の配管9a系も、左右の空気ばね23a,23bの両方に接続せずに、どちらか一方の空気ばね23bにのみ連通させている点のみが相違するだけである。そして、左右に設けられた2つの空気ばね23a,23bは、その途中に連通弁25を設けた連通管24で連通され、2つの空気ばね23a,23bの高さを高さセンサ10の検出値に基づき前記一方の空気ばね23bにのみ連通させた一方の配管9aを介して給排気することで調整するようにしている。このように、第4の本発明では、後台車21rには、給気弁5や排気弁6は一方の空気ばね23bに設置するだけでよくなる。なお、図9では高さセンサ10は両側に設けたものを示しているが、2つの空気ばね23a,23bの中央に1個設置するだけでも良い。また、図9に想像線で示したように、排気弁6と空気ばね23b間の配管27を、空気ばね12aに繋いでも良い。
また、本発明の車体傾斜制御装置において、締め切り弁7や差圧締め切り弁12は必ずしも必要ではなく、また、高さセンサ10は高さ調整弁8と一体型のものを使用したものでも良い。
5 給気弁
6 排気弁
7 締め切り弁
8 高さ調整弁
9a,9b 配管
10 高さセンサ
11 差圧弁
21f 前台車
21r 後台車
22 車体
23a,23b 空気ばね
24 連通管
25 連通弁
26 コントローラ
27 配管
29 高さ調整弁
30 締め切り弁
Claims (11)
- 車体と、この車体の進行方向前後に配置した台車上の左右に夫々設けられた4つの空気ばねへの給排気により車体の傾斜制御を行う鉄道車両の車体傾斜制御方法であって、
曲線通過時、進行方向前側に位置する前台車或いは進行方向後側に位置する後台車の何れか一方の台車上の2つの空気ばねを連通させ、連通させない他の台車上の2つの空気ばねを給排気することにより、車体の傾斜制御を行うことを特徴とする鉄道車両の車体傾斜制御方法。 - 前記後台車の2つの空気ばねを連通させ、前記前台車上の2つの空気ばねを給排気することを特徴とする請求項1に記載の鉄道車両の車体傾斜制御方法。
- 曲線通過時、
空気ばねと空気源を接続する配管途中に設けられた高さ調整弁と前記空気ばね間に設けられた締め切り弁を閉状態となすことを特徴とする請求項1又は2に記載の鉄道車両の車体傾斜制御方法。 - 曲線通過時、
前記締め切り弁と、
左右の空気ばねを接続する配管途中に設けられた前記前台車又は前記後台車のうちの少なくとも他方の台車上の差圧締め切り弁とを閉状態となすことを特徴とする請求項3に記載の鉄道車両の車体傾斜制御方法。 - 前記後台車の連通する空気ばねの高さを中立位置に保つことを特徴とする請求項2に記載の鉄道車両の車体傾斜制御方法。
- 前記連通する2つの空気ばねの中央に配置した高さ調整弁により前記2つの空気ばねの高さを平均の中立位置に保つことを特徴とする請求項5に記載の鉄道車両の車体傾斜制御方法。
- 前記連通する2つの空気ばねの何れか一方への空気の給排気により、前記2つの空気ばねの高さを平均の中立位置に保つことを特徴とする請求項5に記載の鉄道車両の車体傾斜制御方法。
- 車両の進行方向前後の左右に設けられた4つの空気ばねと空気源間を接続する一方の配管途中に給気弁及び排気弁を、前記4つの空気ばねと空気源間を接続する他方の配管途中に、これらの空気ばねの高さを調整する高さ調整弁を夫々設け、空気ばねにて車体傾斜を行う鉄道車両の車体傾斜制御装置であって、
進行方向前側及び後側に位置する台車の左右の空気ばねを夫々連通管で連通させ、この連通管に連通弁を設けると共に、
走行中に曲線検知装置で検知された曲線の手前で前記連通弁に制御信号を送信し、進行方向前側に位置する前台車或いは進行方向後側に位置する後台車の何れか一方の台車上の2つの空気ばねを連通させ、連通させない他の台車上の2つの空気ばねを給排気することにより、車体の傾斜制御を行い、曲線終了後、制御信号を停止させるコントローラを備えさせたことを特徴とする鉄道車両の車体傾斜制御装置。 - 空気ばねにて車体の傾斜制御を行う車体傾斜制御装置であって、
車両の進行方向前後の左右に設けられた4つの空気ばねのうちの、
進行方向前側に設けられた2つの空気ばねと空気源間を接続する一方の配管途中に、それぞれの空気ばねの給気弁及び排気弁を、また、前記2つの空気ばねと空気源間を接続する他方の配管途中に、これらの空気ばねの高さを調整する高さ調整弁を設け、
また、進行方向後側の左右に設けられた2つの空気ばねを連通管で連通させると共に、これら2つの空気ばねの内のどちらか一方と空気源間を接続する配管途中であって、前記2つの空気ばね間の中央に、この2つの空気ばねの高さを調整する高さ調整弁を設け、
走行中に曲線検知装置で検知された曲線の状況に応じて、前記各弁に前記進行方向前側に設けられた2つの空気ばねを給排気することにより車体の傾斜制御を行うための制御信号を送信するコントローラを備えたことを特徴とする鉄道車両の車体傾斜制御装置。 - 空気ばねにて車体の傾斜制御を行う車体傾斜制御装置であって、
車両の進行方向前後の左右に設けられた4つの空気ばねのうちの、
進行方向前側に設けられた2つの空気ばねと空気源間を接続する一方の配管途中に、それぞれの空気ばねの給気弁及び排気弁を、また、前記2つの空気ばねと空気源間を接続する他方の配管途中に、これらの空気ばねの高さを調整する高さ調整弁を設け、
また、進行方向後側の左右に設けられた2つの空気ばねと空気源間を接続する他方の配管途中に、これらの空気ばねの高さを調整する高さ調整弁及び締め切り弁を設けると共に、前記2つの空気ばねを、途中に連通弁を設けた連通管で連通させ、かつ、これら2つの空気ばねのどちらか一方と空気源間を接続する配管途中であって、前記2つの空気ばね間の中央に、この2つの空気ばねの高さを調整する高さ調整弁と締め切り弁を設け、
走行中に曲線検知装置で検知された曲線の状況に応じて前記各弁に前記進行方向前側に設けられた2つの空気ばねを給排気することにより車体の傾斜制御を行うための制御信号を送信するコントローラを備えさせたことを特徴とする鉄道車両の車体傾斜制御装置。 - 空気ばねにて車体の傾斜制御を行う車体傾斜制御装置であって、
車両の進行方向前後の左右に設けられた4つの空気ばねのうちの、
進行方向前側に設けられた2つの空気ばねと空気源間を接続する一方の配管途中に、それぞれの空気ばねの給気弁及び排気弁を、また、前記2つの空気ばねと空気源間を接続する他方の配管途中に、これらの空気ばねの高さを調整する高さ調整弁を設け、
また、進行方向後側の左右に設けられた2つの空気ばねと空気源間を接続する他方の配管途中に、これらの空気ばねの高さを調整する高さ調整弁及び締め切り弁を設けると共に、前記2つの空気ばねを、途中に連通弁を設けた連通管で連通させ、かつ、これら2つの空気ばねのどちらか一方と空気源間を接続する配管途中に、給気弁及び排気弁を設け、
走行中に曲線検知装置で検知された曲線の状況に応じて前記各弁に前記進行方向前側に設けられた2つの空気ばねを給排気することにより車体の傾斜制御を行うための制御信号を送信するコントローラを備えさせたことを特徴とする鉄道車両の車体傾斜制御装置。
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