JP4292563B2 - 車両用ドアの自動開閉制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動開閉制御によるドア開閉時に挟み込みを防止する車両用ドアの自動開閉制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の自動開閉制御による車両用ドアの自動開閉制御装置に関し、特開平9−317326号公報には、スライドドアをモータにより開閉駆動する際に、モータ負荷を検出して回転速度やモータ負荷に異常があった時に、モータを停止若しくは逆転させる構成が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、ドア閉時の挟み込みにより検出されるモータの駆動負荷は、ドアの閉駆動による移動位置に応じて挟み込む可能性のある対象(例えば、指、手、体)が異なるため、適正なドアの開閉駆動を行う必要がある。
【0004】
本発明は、上記課題に鑑みてなされ、その目的は、挟み込む可能性のある対象に応じてドアの駆動負荷を適正に検出でき、ドアの反転駆動時の精度を高めて挟み込みを防止できる車両用ドアの自動開閉制御装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決し、目的を達成するため、本発明の車両用ドアの自動開閉制御装置は、自動開閉制御によるドアの閉駆動時に、当該ドアの駆動負荷を検出し、当該駆動負荷が異常の発生を判定するための所定負荷以上ならば、ドアを開方向に反転駆動する車両用ドアの自動開閉制御装置であって、前記ドアの開閉駆動による移動位置を検出する検出手段と、前記移動位置が所定位置よりドア閉側にある場合には、ドア開側にある場合に比べて前記所定負荷を小さく設定する制御手段とを具備する。
【0006】
また、好ましくは、前記制御手段は、前記駆動負荷が前記所定負荷以上となった時の前記移動位置が前記所定位置よりドア閉側にある場合には、ドア開側にある場合に比べて前記反転駆動における反転移動量を小さく設定する。
【0007】
【発明の効果】
以上説明のように、請求項1の発明によれば、自動開閉制御によるドアの閉駆動時に、当該ドアの駆動負荷を検出し、当該駆動負荷が所定負荷以上ならば、ドアを開方向に反転駆動する場合、ドアの開閉駆動による移動位置を検出し、移動位置が所定位置よりドア閉側にある場合には、ドア開側にある場合に比べて所定負荷を小さく設定することにより、ドアが閉側にあるときと開側にあるときとで、挟み込む可能性のある対象を考慮してドアの駆動負荷を適正に検出でき、ドアの反転駆動時の精度を高めて挟み込みを防止できる。
【0008】
請求項2の発明によれば、駆動負荷が所定負荷以上となった時の移動位置が所定位置よりドア閉側にある場合には、ドア開側にある場合に比べて反転駆動における反転移動量を小さく設定することにより、ドアが閉側にあるときと開側にあるときとで、挟み込む可能性のある対象を考慮してドアの駆動負荷を適正に検出でき、ドアの反転駆動時の精度を高めて挟み込みを防止できる。
【0009】
また、挟み込む可能性のある対象によって駆動負荷が異なり、この駆動負荷に応じて最小限の移動量で反転をさせることで、反転に要する電力を省力化できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0011】
尚、以下に説明する実施の形態は、本発明の実現手段としての一例であり、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で下記実施形態を修正又は変形したものに適用可能である。
[機械的構成]
図1は、本発明に係る実施形態の車両用ドアの自動開閉制御装置を例示する概略図である。図2は、図1に示すドアスライド機構をI方向から見た図である。
【0012】
図1及び図2に示すように、車両用ドア1はスライド式であって、乗員が操作可能に車室内に設けられたドア開閉スイッチ13によって自動開閉制御されるよう構成されている。スライド式ドア1は、車両のアウタパネルBの外面に設けられたドア後端から車両後方に延びるスライドレール2に沿ってドアスライド機構3によりスライド駆動される。
【0013】
ドアスライド機構3は、車両のアウタパネルBの内面に設けられ、スライドレール2に沿ってスライド駆動可能に配設されたスライドローラ4と、このスライドローラ4をスライドレール2に沿って移動させるケーブル5及びドアスライドモータ6とを備える。
【0014】
ケーブル5は、スライドローラ4におけるスライドレール2の前端側及び後端側に前端プーリ7及び後端プーリ8を介して接続され、このケーブル5の前端部と後端部の間においてメインプーリ9に巻回されてドアスライドモータ6により駆動力が伝達可能となっている。
【0015】
スライドローラ4は、メインプーリ9の回転方向によってケーブル5を介してスライドレール2の前端部P1から後端部P2の範囲でスライドされる。そして、スライドローラ4がスライド式ドア1の後端に連結されることで、スライド式ドア1をスライドレール2に沿って開閉駆動する。
【0016】
スライドレール2は、車両上方から見て前端部が車幅方向内側に湾曲して形成されている。
【0017】
スライド式ドア1の前端には、スライド式ドアを全閉状態で車体側にラッチするラッチ機構10が設けられ、スライド式ドア1の後端には、スライドローラ4がスライドレール2の前端部に移動したドア位置からラッチ機構10によりラッチされるラッチ位置までスライド式ドア1を移動させるラッチ補助機構20が設けられている。
【0018】
ラッチ機構10とラッチ補助機構20とは、車体側とドア側とで夫々一対として搭載されており、ラッチ補助機構20はラッチ機構10と連動し、ラッチ機構10がラッチ解除状態となった時に作動する。
【0019】
ラッチ機構10は、ドア前端に設けられたドア側ラッチ部11と、このドア側ラッチ部11に対応して車体側に設けられた車体側ラッチ部12とを備え、これらがラッチ位置にて適切に固定されることによって、スライド式ドアを全閉位置に保持している。また、ラッチ機構10は、一般的なドアロック機構も備えており、乗員のドア開動作やスイッチ操作によらずラッチ状態を保持するよう構成されている。
【0020】
ドアスライド機構3、ラッチ機構10及びラッチ補助機構20は、車体側の適所に設置されたコントローラ30に対して電気的に接続されている。コントローラ30はドア開閉スイッチ13によるドア開信号又はドア閉信号を受けて各機構を駆動制御すると共に、ドア閉時に挟み込みを検出すると、スライド式ドア1を開方向に反転駆動し、異常の発生をブザーやランプ等のアラーム14等により報知する。
[電気的構成]
図3は、本発明に係る実施形態の車両用ドアの自動開閉制御装置の電気的構成を示すブロック図である。
【0021】
図3に示すように、コントローラ30には、ドアスライド機構3によるドアの移動速度を検出するドア速度センサ31と、スライドレール2上の移動位置を検出するドア位置センサ32と、ドアの全閉状態を検出するラッチ位置センサ33とから検出信号が入力される。
【0022】
コントローラ30は、ドアスライド機構3に対して制御信号を出力してドアスライドモータ6を正転又は逆転させてスライドローラ4をスライドさせる。
【0023】
また、コントローラ30は、ラッチ補助モータ34に電力を供給してスライド式ドア1をラッチ位置までスライドさせてラッチさせると共に、ドア開時にはラッチ解除モータ35に電力を供給してラッチ状態を解除する。
【0024】
ドア速度センサ31はドアスライドモータ6の回転をパルス等により電気的に検知し、このパルス周期からドアの移動速度を検出する。また、コントローラ30は、このパルス幅からドアの開閉駆動時におけるドアの駆動負荷を検出する。そして、この駆動負荷が所定負荷以上、即ちパルス幅が所定長以上ならば(ドアがスライドしないため、パルス幅が長くなる)挟み込みやアクチュエータに何らかの異常が発生していると判定してドアを反対方向に反転駆動する。
【0025】
ドア位置センサ32はドアスライドモータ6の回転を検知するパルス数からドアの移動位置を検出すると共に、全開位置及び全閉位置を検出する。ラッチ位置センサ33は、ラッチ補助モータ34に出力される制御信号からドアのラッチ状態を検出する。尚、ドア位置の検出は、所定位置にセンサを設けて行ってもよい。
【0026】
また、コントローラ30には、ドア開閉スイッチ13として車室内に設けられたシステムスイッチ36、ドライバ席スイッチ37、助手席スイッチ38と、右後部席スイッチ39と、左後部席スイッチ40と、キーレスエントリスイッチ41と、ドアロックスイッチ42等からスイッチ信号が入力される。各スイッチは、ドアの開閉操作が行われると、後述する手順に従って各機構を駆動制御する。
【0027】
システムスイッチ36は、自動開閉制御装置全体のシステムをオン、オフするためのスイッチである。
【0028】
また、ジャンクションスイッチ43が車体側とドア側との電気的接続が切断された時には、手動による開閉モードに切り替わる。
[制御手順]
図4は、ドア開閉時のドア位置検出ルーチンを示すフローチャートである。
【0029】
乗員により操作スイッチが操作され、ドアを閉駆動している時に、図4に示すように、コントローラ30は、ステップS1でメモリから現在位置Nを読み込み、ステップS2でドアが閉駆動されている時には(YES)、全閉でない状態で(ステップS3でNO)、ステップS4でドアスライドモータ6の回転を検知するパルス数n1をカウントし、ステップS5で現在位置Nからパルス数n1を減算して、ステップS6でドア位置を検出してメモリに格納する。また、ドアが開駆動されている時には(ステップS7でYES)、ジャンクションスイッチ43がオフされた状態で(ステップS8でYES)、ステップS9でパルス数n2をカウントし、ステップS10で現在位置Nからパルス数n2を加算して、ステップS6でドア位置を検出してメモリに格納する。
<第1実施形態>
図5は、第1実施形態のドア開閉時の反転駆動ルーチンを示すフローチャートである。
【0030】
図5に示すように、コントローラ30は、ステップS11では駆動負荷を読み込み、ドアが閉駆動されている時には(ステップS12でYES)、ステップS13でドア位置Nが所定位置N1よりドア閉側にあるか判定し、所定位置N1よりドア閉側にある場合には(ステップS13でYES)、パルス幅Tが所定幅T1以上で(ステップS14でYES)、ステップS16にて全開側に反転駆動する。また、所定位置N1よりドア開側にある場合には(ステップS13でNO)、パルス幅Tが所定幅T2以上で(ステップS15でYES)、ステップS16にて全開側に反転駆動する。
【0031】
一方、ドアが開駆動されている時には(ステップS17でYES)、パルス幅Tが所定幅T3以上で(ステップS18でYES)、ステップS19にて所定パルスnz分だけ閉側に反転駆動する。
【0032】
このフローでは、ドア閉駆動時において、ドア位置が所定位置N1より閉側或いは開側にあるかに応じて反転駆動を判定するための負荷しきい値を変えており、即ち、パルス幅をT1<T2としてドア閉側にあるときは、ドア開側にある場合に比べて負荷しきい値を小さく設定している。尚、所定位置Nは任意に変更可能である。
【0033】
また、ドア開駆動時においても、駆動負荷に応じて反転駆動を行って、ドアとの衝突等を防止している。
【0034】
このように制御することにより、ドアが閉側にあるときと開側にあるときとで、挟み込む可能性のある対象を考慮してドアの駆動負荷を適正に検出でき、ドアの反転駆動時の精度を高めて挟み込みを防止できる。
<第2実施形態>
図6は、第2実施形態のドア開閉時の反転駆動ルーチンを示すフローチャートである。
【0035】
図6に示すように、コントローラ30は、ステップS21では駆動負荷を読み込み、ドアが閉駆動されている時には(ステップS22でYES)、ステップS23でドア位置Nが所定位置N1よりドア閉側にあるか判定し、所定位置N1よりドア閉側にある場合には(ステップS23でYES)、パルス幅Tが所定幅T1以上で(ステップS24でYES)、ステップS26にて所定パルスnx分だけ開側に反転駆動する。また、所定位置N1よりドア開側にある場合には(ステップS23でYES)、パルス幅Tが所定幅T2以上で(ステップS25でYES)、ステップS27にて所定パルスny分だけ開側に反転駆動する。
【0036】
一方、ドアが開駆動されている時には(ステップS28でYES)、パルス幅Tが所定幅T3以上で(ステップS29でYES)、ステップS30にて所定パルスnz分だけ閉側に反転駆動する。
【0037】
このフローでは、ドア閉駆動時において、ドア位置が所定位置N1より閉側或いは開側にあるかに応じて反転駆動を判定するための負荷しきい値を変えており、即ち、パルス幅をT1<T2としてドア閉側にあるときは、ドア開側にある場合に比べて負荷しきい値を小さく設定している。
【0038】
また、ドア開駆動時においても、駆動負荷に応じて反転駆動を行って、ドアとの衝突等を防止している。
【0039】
このように制御することにより、ドアが閉側にあるときと開側にあるときとで、挟み込む可能性のある対象を考慮してドアの駆動負荷を適正に検出でき、ドアの反転駆動時の精度を高めて挟み込みを防止できる。
【0040】
また、挟み込む可能性のある対象によって駆動負荷が異なり、この駆動負荷に応じて最小限の移動量で反転をさせることで、反転に要する電力を省力化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施形態の車両用ドアの自動開閉制御装置を例示する概略図である。
【図2】図1に示すドアスライド機構をI方向から見た図である。
【図3】本発明に係る実施形態の車両用ドアの自動開閉制御装置の電気的構成を示すブロック図である。
【図4】ドア開閉時のドア位置検出ルーチンを示すフローチャートである。
【図5】第1実施形態のドア開閉時の反転駆動ルーチンを示すフローチャートである。
【図6】第2実施形態のドア開閉時の反転駆動ルーチンを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 スライド式ドア
2 スライドレール
3 ドアスライド機構
4 スライドローラ
5 ケーブル
6 ドアスライドモータ
7 前端プーリ
8 後端プーリ
9 メインプーリ
10 ラッチ機構
20 ラッチ補助機構
30 コントローラ
31 ドア速度センサ
32 ドア位置センサ
B アウタパネル
Claims (2)
- 自動開閉制御によるドアの閉駆動時に、当該ドアの駆動負荷を検出し、当該駆動負荷が異常の発生を判定するための所定負荷以上ならば、ドアを開方向に反転駆動する車両用ドアの自動開閉制御装置であって、
前記ドアの開閉駆動による移動位置を検出する検出手段と、
前記移動位置が所定位置よりドア閉側にある場合には、ドア開側にある場合に比べて前記所定負荷を小さく設定する制御手段とを具備することを特徴とする車両用ドアの自動開閉制御装置。 - 前記制御手段は、前記駆動負荷が前記所定負荷以上となった時の前記移動位置が前記所定位置よりドア閉側にある場合には、ドア開側にある場合に比べて前記反転駆動における反転移動量を小さく設定することを特徴とする請求項1に記載の車両用ドアの自動開閉制御装置。
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JP2000297112A JP4292563B2 (ja) | 2000-09-28 | 2000-09-28 | 車両用ドアの自動開閉制御装置 |
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