JP4291447B2 - 空調用ダクトの施工法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主として大型の建物等に施工される箱型の空調用ダクトの施工法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
オフィスビル、ホテル、店舗等のビルであって、大型の場合、空調設備は集中管理方式がとられていて、例えば地下の空調設備から各室内には箱形のダクトを経由して空調用の気体が供給されるようになっている。この空調用のダクトは、大型で、重量もかなりあることから、あらかじめ工場で製作されたものをトラック等で現場まで運び込み、一旦ストックヤードで保管し、その後、現場で継ぎ足しながら施工するという方式がとられている。
【0003】
図13は、この施工例を示すもので、図中100は胴体部101が箱形で、この両端にフランジ102を溶接したダクト、103は建物の天井から2列になるように垂下させた吊りボルトであって、ダクト100は現場のストックヤードまでトラックで運び込み、ここに一時保管し、作業日程に合わせてストックヤードから建物内の設置位置まで運び出し、下から2〜3人の作業員が手で持ち上げて吊りボルト103に支持バー104で仮り止めしたのち、フランジ102で相互の接続と固定を行っている。この時、大型のダクト100の場合には、重量が150kgを超えるものもあり、この時は人力では無理なことから、リフト等建築機械を利用している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このため、従来の空調用ダクトの施工においては、次のような欠点がある。
1.ダクトは、工場で製作し、現場搬送にトラック等を使用するため、大型ダクトでは体積が大きいため搬送効率が悪い。
2.大型ダクトの場合、重量があるため積み降ろしに機械力を必要とする。
3.ストックヤードとして広い面積が必要となる。
【0005】
4.施工に際してダクトを設置位置まで持ち上げるのは、人力で行うのがほとんどであるが、大型で重量物になると機械を使わなければならず、施工に手間と時間がかかる。
5.重量物を取り扱う場合は、専門職が関与しなければならない場合があり、費用が高額となる。
【0006】
6.劣悪な条件での作業となるため安全面に対する十分な配慮が必要となる。
本発明は、空調用ダクトの施工法において、上記した1〜6の課題を解消するのが目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明に係る空調用ダクトの施工法においては、施工現場において、先に建物の天井に吊りボルトを2列に取り付けてこの吊りボルトにダクト引き込み用架台又はガイドローラーを取り付け、架台上にコロを配設する、作業用架台上において、胴体部及びフレームがユニット化されたダクトを箱形に組み立ててこの組み立てたダクトを前記ガイドローラー又は引き込み用架台上のコロに乗せると共に、ダクトの前部に牽引ロープを継ぎ、このロープを引いてガイドローラー又はコロを利用してダクトを引き込む、次に、二つ目のダクトを前記作業用架台上で組み立てて前記一つ目のダクトの後端に継ぎ足し、前記牽引ロープを引いて二つ目のダクトを1ケ分引き込み、以下同じようにしてダクトの組み立てと継ぎ足しを行って所定の長さ施工し、その後ダクトを吊りボルトに固定する、ことを特徴とするものである。
【0008】
更に、請求項2に記載の発明においては、請求項1に記載の発明において、前記吊りボルトにダクトを仮り止めしたのち、架台及びコロ及びガイドローラーを前記吊りボルトから取り外し、その後支持バーとアングルを用いてダクトを吊りボルトに固定する、ことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
ダクトユニットは金属板を加工して製作したものであり、従来のものと材質は変わらない。
ダクトの胴体部分を分割してユニット化する場合、その方法としては、L形に加工したものを対向させて使用するか、天板、底板、左右側板の4枚を夫々組み合わせて四角形の胴体部を構成する。フレームユニットは、あらかじめ四角形に形成されている。そして、胴体ユニットとフレームユニットには、あらかじめその接合部分にリベット又はボルトが通る孔が加工されている。
【0010】
施工に際し、吊りボルトは、建物の天井にアンカーを2列に打ち込み、これに固定するか、直接天井に2列に取り付ける。その上で、左右の吊りボルトに夫々ダクト引き込み用の架台を取り付け、この架台上にコロを横渡しに配置するか、吊りボルトに内側に向けてガイドローラーを取り付ける。
現場でユニット化されたダクトは、すべて工場で製作し、これをストックヤード又は現場まで運び、施工現場の作業用架台上で組み立てる。
【0011】
ダクトは、作業用架台上で組み立てたのち、この作業用架台を上昇させてダクトを前記引き込み用架台又はガイドローラーに位置させたのち、このダクトの前方にフックを取り付けてこのフックに牽引用のロープの先端を引っ掛ける(結ぶ)。牽引用のロープは、ダクトを施工する一番奥から延長されていて、途中滑車を介してウインチに結ばれている。この牽引用ロープをウインチにより引き、ダクトを架台上のコロ又はダクトのガイドレールとガイドローラーの作用でスムーズに移動させる。この引き込みは、後方に一つのダクトが入るスペースを空ければよい。なお、ダクトは、先に作業用架台を吊りボルト側の架台のレベルまで上昇させておき、この上で組み立てるようにしてもよい。
【0012】
二つ目のダクトは、一つ目のダクトの後に継ぎ、再び牽引ロープを引いて二つ目のダクトを引き込み、以後同じように三つ目以下のダクトを吊りボルト間に引き込む。そして、最後に、ダクトを吊りボルトに仮り止めしたのち、架台、コロ、ガイドローラーを取り外し、支持バーで吊りボルトにダクトを固定する。なお、本発明におけるダクトの施工は牽引ロープを用いて引き込む方式のため、直線的な部分においてのみ適用が可能で、コーナー部分には適用できない。
【0013】
【実施例1】
図1は本発明に係るダクトユニットであって、このダクトユニット1は、胴体部2を構成するL字型の胴体ユニット3、4と、ダクトユニット1の両開口端内に挿入されるフレームユニット5、6から成る。図中3aは底板、3bは側板、3cは止め縁、4aは天板、4bは側板、4cは止め縁、7はリベット又はボルト固定用の孔であって、図2に示すように、胴体ユニット3、4を対向して組み合わせ、リベット又はボルトとナット8を用いて箱形の胴体部2を形成したのち、両開口端にフレームユニット5、6を挿入してこれを胴体部2にリベット又はボルトとナット8止めすることにより、一ケのダクトユニット1を組み立てることができるようになっている。なお、フレームユニット5、6を先に胴体ユニット3、4の両端に置いてこれに胴体ユニット3、4を固定して箱形に形成するようにしてもよい。
【0014】
図3はA−A′断面、図4はB−B′断面である。図4において、9はフレームユニット6に取りつけられたフックであって、このフック9は、図5に示すように、フレームユニット6に固定するためのビス孔9aと、鉤部9bとから成る。
【0015】
図6は上記したダクトユニット1を用いて行う施工例を示すもので、ダクトユニット1は、分解した状態で現場まで搬入される。施工場所の天井10には、アンカー11を一定の間隔で2列に埋め込み、このアンカー11には夫々吊りボルト12が取り付けられる。
【0016】
次に、各吊りボルト12にダクト引き込み用の架台14を左右の列ごとに取り付けたのち、この架台14上にコロ15を横渡しにして配置し、作業用架台上において組み立てたダクトのフック9に牽引ロープ18を引っ掛けてこのロープ18を手動ウインチ16によりダクト一ケ分引く。この結果、ダクトが一ケ分コロ上を滑って架台14上に引き込まれる。図中17は牽引ロープ18のガイド用滑車である。
【0017】
次に、最初のダクトユニット1と同じように、二つ目のダクトユニット1を作業用架台上において組み立てたのち、この二つ目のダクトユニット1の前端と一つ目のダクトユニット1の後端をリベット又はボルトとナット8で結合し、再び手動ウィンチ16を用いてダクト一ケ分牽引ロープ18を引き、一つ目と二つ目のダクトユニット1を架台14上に引き込む。以下、同じ手順で三つ目、四つ目のダクトユニット1を組み立て、結合しながら、架台14(吊りボルト12間)上に引き込む。
【0018】
架台14上にダクトを所定の位置まで引き込んだ後、図7に示すように、左右の吊りボルト12の一部に支持バー19を固定してダクトを仮り止めしたのち、コロ15、架台14を取り外し、図8に示すように、再度、支持バー19を吊りボルト12にナット13を用いてレベルを合せて固定し、ダクト固定アングル20を用いてダクトを支持バー19上に固定し、施工を終了する。架台14上のコロ15は、外れたりしないように、図7に示すように、架台14の外側に立上がり縁14aを形成しておくようにするとよい。
【0019】
図9、図10、図11は、ダクトユニット1の胴体ユニット3、4の側板3b、4bの外側にガイドレール3d、4dを取り付けると共に、吊りボルト12側にガイドローラー21を取り付け、ガイドレール3d、4dをガイドローラー21に乗せて組み立てたダクトユニット1を吊りボルト12間に引き込む実施例である。
【0020】
この実施例の場合、ダクト支持バー19はダクトユニット1を引き込んだのち、ガイドローラー21の一部を取り外し、先ず、ここで仮り止めを行い、最後は図8のようにダクト固定アングル20を用いて固定する。但し、本発明において、ダクトを吊りボルト12に固定する手段は実施例に限定されるものではない。
【0021】
図12はダクトユニット1を底板3a、天板4a、側板3b、4b、フレーム5、6に分離した例であって、この分離例によると、部品の分割は数が多くなり、この分個々の部品の重量が小さくなって取り扱いには便利であるが、組み立てに際してリベット又はボルトとナット8の数が図1に示したダクトユニット1に比較して多くなる。
【0022】
【発明の効果】
本発明は以上のように空調ダクトをユニット化し、これを現場で組み立てて施工するようにしたため、次の効果を奏する。
1.ダクトの完成品を搬入すると、形状が大きくなり大型車を使用しても多くは一度に運べないが、ダクトを分割してユニット化することにより搬入時の体積が小さくなるため、一度にたくさん運ぶことができ、ダクトの現場搬入コストの低減を図ることができる。
【0023】
2.大きなダクトでも分割してユニット化することで搬入車両を小型化できる。
3.ダクトの積み降ろしにクレーン等重機を特に必要としない。また、搬入車両を特定する必要はない。
4.分割してユニット化したことにより、ストックヤードから作業現場への搬入が小人数で簡単に出来る。
【0024】
5.大型のダクトでは重量が150kgを超える物もあるが、ユニット化したことにより、ダクトのセットに重機又は重量鳶を必要としない。
6.ダクトの運搬、セットに大人数を必要としないため、ダクト設置費の低減が可能である。
【0025】
7.ダクトを分割してユニット化することにより、人力で簡単に搬入が出来る。
8.設置レベルでダクトを組み立てユニット化するため、床面から押し上げる必要がない。
9.ダクトの運搬、セットに機械を使用しないため機器費がかからない。
10.ダクトを吊りボルト間に一ケ、一ケ継ぎ足しながら引き込んで施工するため、一ヶ所ですべての作業ができる。この結果、従来に比較して作業がしやすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ユニット化されたダクトの説明図。
【図2】 組み立てた状態のダクトの説明図。
【図3】 A−A′線断面図。
【図4】 B−B′線断面図。
【図5】 フックの説明図。
【図6】 ダクトの施工法の説明図。
【図7】 ダクト支持バーを仮支持のために取り付けた例の説明図。
【図8】 ダクトを支持バーを用いて吊りボルトに固定した例の説明図。
【図9】 側面にガイドレールを取り付けたダクトの説明図。
【図10】 ガイドローラー上にガイドレール付ダクトを係合させた状態の説明図。
【図11】 ガイドレール付ダクトの施工例の説明図。
【図12】 ダクトの胴体部分を4分割してユニット化した例の説明図。
【図13】 従来のダクトとこの施工例の説明図。
【符号の説明】
1 ダクトユニット
2 胴体部
3,4 胴体ユニット
3a 底板
3b 側板
3c 止め縁
4a 天板
4b 側板
4c 止め縁
5,6 フレームユニット
7 リベット固定用孔
8 リベット又はボルトとナット
9 フック
9a ビス孔
9b 鉤部
10 天井
11 アンカー
12 吊りボルト
13 ナット
14 架台
15 コロ
16 手動ウインチ
17 滑車
18 牽引ロープ
19 ダクト支持バー
20 固定アングル
21 ガイドローラー

Claims (2)

  1. 施工現場において、先に建物の天井に吊りボルトを2列に取り付けてこの吊りボルトにダクト引き込み用架台又はガイドローラーを取り付け、前記ダクト引き込み用架台上にはコロを配設する、
    作業用架台上において、胴体部及びフレームがユニット化されたダクトを箱形に組み立ててこの組み立てたダクトを前記ガイドローラー又はダクト引き込み用架台上のコロに乗せると共に、ダクトの前部に牽引ロープを継ぎ、このロープを引いてガイドローラー又はコロを利用してダクトを1ケ分引き込む、
    次に、二つ目のダクトを前記作業用架台上で組み立てて前記一つ目のダクトの後端に継ぎ足し、前記牽引ロープを引いて二つ目のダクトを1ケ分引き込み、以下同じようにしてダクトの組み立てと継ぎ足しを行って所定の長さ施工し、その後ダクトを吊りボルトに固定する、ことを特徴とする空調用ダクトの施工法。
  2. 前記吊りボルトにダクトを仮り止めしたのち、架台及びコロ及びガイドローラーを吊りボルトから取り外し、その後支持バーとアングルを用いてダクトを前記吊りボルトに固定することを特徴とする請求項1記載の空調用ダクトの施工法。
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