JP3533858B2 - Ep内部品設置方法及びep内部品設置用構造物 - Google Patents
Ep内部品設置方法及びep内部品設置用構造物Info
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Description
するだけでなく、風雨、強風などの自然現象による作業
中断を減少させ、しかも、人手を削減したり、高所作業
を少なくして、搬入時の部品の損傷を防止する上、人手
を確保し易くしたり、安全性が著しく高められたEP
(電気集塵装置)内部品設置方法及びEP集塵板設置用
構造物に関する。
(ダスト)を除去するためにEPが設置されている。E
P内には、互いに仕切板で仕切られた複数のEP室(あ
るいは集塵室)が設けられ、各EP室内には、平面格子
状の放電枠(放電極とも呼ばれる。)と全体として平板
状の集塵板(電極板とも呼ばれる。)とが、互いに対向
させられて或いは交互に並べられて、配置される。これ
ら放電枠と集塵板との間に所定の電圧を印加することに
より、EP室内を流れる排煙中のダストが放電枠のコロ
ナ放電により帯電され集塵板に捕集される。捕集された
ダストは例えば打槌装置によりこの集塵板に振動を与え
ることによりEP室の下方に設けたホッパーに叩き落と
され、ホッパーの下部から取り出されて処理される。
EP室内に集塵板や仕切板などの平板状の部品あるい
は、放電枠などの平面格子状の部品を設置するEP内部
品設置方法としては、以下のような方法が採用されてい
る。
近くに地組架台2を設け、工場で梱包された集塵板3の
1枚分の部材を仕分けてクレーン車でこの地組架台2の
上に載せ、地組架台2上で広げて並べ、ハック設定によ
る仮組上げをした後、その対角寸法などを測定し、公差
内であればハック打ちをして集塵板3の本組上げを行
う。
枠を組上げ、スペーサなどを挟んで集塵板3に番線で放
電枠を固結してから、集塵板3の上端となる側縁と下端
となる側縁とに吊り金具5を組付ける。
ち、集塵板3及び放電枠の組上げが終わると、2台のク
レーン車6A、6Bを協調運転して、集塵板3、放電
枠、及び地組架台2の上下両端を吊り上げ、EP室13
内の上部を外方に連通させる上部開口部8に運ぶ。
縦者と、2名の資格の有る玉掛作業員が必要になる。
して、上部開口部8からEP室13内に吊り下げられる
が、これらを上部開口部8からEP室13内に誘導する
ために、上部開口部8の外側に仮設ステージ9が設けら
れ、この仮設ステージ9に2名の作業員が配置される。
又、EP室外の揚上作業(室外揚上作業)及びEP室へ
吊り下げ作業の安全監視のために、1名の監視員がこの
仮設ステージ9に配置される。
組架台2の吊り下ろしはガイド14によって案内される
が、EP室13の下面に設けた仮設床15上にこれら集
塵板3、放電枠及び地組架台2を仮り置きするために、
EP室13内の下部には更に2名の荷受用作業員が配置
される。
と、この吊りビーム16に案内されて移動する電動チェ
ーンブロック17が設けられ、仮設床15に仮り置きさ
れた集塵板3、放電枠及び地組架台2は、EP室13の
天井部での作業に備えた別の作業員によってクレーン車
6A、6Bから電動チェーンブロック17に吊り替えら
れる。
の上部開口部8側からその反対側に順に並べて設けら
れ、各EP室13に所定数の集塵板3及び放電枠が平行
に設置され、各EP室13は仕切板18によって仕切ら
れる。この仕切板18は、所定数の集塵板3及び放電枠
を設置するごとに、設置済みのEP室13とこれに隣接
する未設置のEP室13との間に設置される。
開口部8側からその反対側まで連続して設置されるが、
各仕切板18を支持するように形成されたEP1の天井
構体によって電動チェーンブロック17が設置されてい
るが、その移動範囲は各EP室13内に限定され、ある
EP室13から隣のEP室13に集塵板3、放電枠及び
地組架台2を移動させるためには、天井部の作業員が両
EP室13の境で、あるEP室13の電動チェーンブロ
ック17から他のEP室13の電動チェーンブロック1
7に集塵板3、放電枠及び地組架台2を掛け替えなけれ
ばならない。
架台2を所定の位置に移動させた後、集塵板3及び放電
枠は、天井部の作業員によって、例えば吊りボルトを用
いて天井部に設けた2対の大梁19に固定され、この
後、地組架台2を集塵板3及び放電枠から分解し、地組
架台2を逆の方法で地上の所定の位置に戻している。
れる集塵板3及び放電枠は、手押しトロリーに掛け替え
られて所定の位置よりも上部開口部8と反対側の位置で
仮り置きされ、ガイド14を撤去した後に所定の位置に
移動されて、固定される。
室13の境における集塵板3、放電枠及び地組架台2の
掛け替えと、左右対をなす大梁19への集塵板3及び放
電枠の固定作業を円滑に行うため、通常2名以上の高所
作業員が必要とされ、又、この高所作業員の作業の完全
監視のための監視員が別に1名必要とされている。
るので、適当な小屋を仮設しなければ、風雨や風雪など
の自然現象によって工事が中断され、工期が遅れるとい
う問題がある。又、風などによって集塵板3、放電枠及
び地組架台2が煽られてEPの端壁7、仮設ステージ9
などに衝突する恐れがあるので、風が強くなると集塵板
3、放電枠及び地組架台2のEP室13への搬入ができ
なくなり、この工事が中断されて工期が遅れるという問
題がある。
めに、仮設ステージ9と地面との間に2本のガイドロー
プ10を張設し、これらガイドロープ10に安全フック
11と安全ワイヤー12を介して例えば集塵板3の下端
の左右両端部を繋留しながら揚上するという方法が採用
されることがある。
くとも2名のクレーン操縦者、少なくとも2名の玉掛作
業員、少なくとも2名の仮設ステージの作業員、少なく
とも2名のEP室13下部の作業員、少なくとも2名の
EP室13天井部の作業員、及び少なくとも2名の安全
監視員の合計12名の人手が必要になる。
法では、これら安全フック11や安全ワイヤー12を取
り付ける手間が掛り、工程数が増えるという問題がある
上、集塵板3、放電枠及び地組架台2が板状であるため
に、風圧を受ける面積が大きく、ガイドロープ10、安
全フック11或いは安全ワイヤー12の強度上の問題か
ら期待するほど役には立っていない。
部品と共に地上から送り出された後、戻ってくるまでの
間、地組作業員を遊ばせることになり、工事の能率を高
める上では非常に不利になる。
Aで地組架台2の一端を揚上し、これにより集塵板3、
放電枠及び地組架台2が70〜75°の角度に起こされ
ると、集塵板3及び放電枠を吊り下げてもこれらが自重
で撓んで変形する恐れがなくなるので、クレーン車6A
による地組架台2の揚上を止め、集塵板3及び放電枠の
みをクレーン車5Bで更に吊り上げて、EP1の端壁7
の上部に形成した上部開口部8の外側に設けた仮設ステ
ージ9に運び、地組架台2は逆にその一端を下ろされて
地上に寝かすという方法を試みた。
しに板状の集塵板3及び放電枠をEP室13外で吊り上
げることになるので、風の影響をもろに受け、集塵板3
及び放電枠が一層風に煽られるという問題があることが
分かった。
ガイドロープ10、安全フック11及び安全ワイヤー1
2を用いて集塵板3及び放電枠の煽りを押さえようとす
れば、風圧で集塵板3及び放電枠が捩れて変形すること
があり、実用性が乏しいことが分かった。
れば、集塵板3、放電枠及び仕切板18を地組架台2上
で組み立てる作業員を除いても、2名のクレーン操縦
者、2名の地上玉掛作業員、2名の仮設ステージの作業
員、2名のEP室13内下部の作業員、2名の天井部の
作業員及び2名の監視員の少なくとも12名の人手が必
要とさ、人件費が著しく嵩むなどの問題がある。
極板3、放電枠、仕切板18などの組立作業が中断され
たり、風が吹いて電極板3、放電枠、仕切板18などの
仮設ステージ9までの室外揚上作業が中断されたりする
など、天候という自然現象によってしばしば工事を中断
しなければならなず、工期が長くなるという問題があ
る。
以上の高さ、場合によっては三十数m以上の高さに開口
され、従って、仮設ステージ9もこの高さ以上の高所に
設けられることになり、仮設ステージ9に配置される作
業員は高所作業に慣れた者を採用する必要があり、安全
管理のリスクが高くなるとともに、人件費が高くなる
上、人材を確保するうえで大きな障害となるなどの問題
もある。
に設置する部品を部材の状態でEP室の下部に入れ、こ
のEP室内に設けた地組架台の上で部品に組み上げるこ
とにより、自然現象による工事中断を少なくすると共
に、人手を削減でき、しかも、危険な高所作業を少なく
して、搬入時の部品の損傷を防止する上、人手を確保し
易くしたり、安全性が著しく高められたEP内部品設置
方法及びこれの実施に用いるEP内部品設置用構造物を
提供することを目的とする。
設置方法(以下、本発明方法という。)は、端壁にEP
室の下部を外方に連通する下部開口部を設けたEP内に
板状又は平面格子状の部品を設置するEP内部品設置方
法を前提として、前記の目的を達成するため、以下のよ
うな技術的手段を採用したものである。
下部開口部の外側に設けたステージ上に荷揚げして仮り
置きする。この場合、このステージとしてはその都度、
組み立て或いは分解される仮設のものでも、常設のもの
でも良いのである。
適当に仕分けて梱包し、例えばトラックなどによって施
工現場に搬入される。そして、1部品分、例えば集塵板
1枚の分に仕分け直してクレーン車を用いてステージに
荷揚げされる。
格子状に組上げてクレーン車でステージに荷揚げしてい
たのであるが、本発明では、組上げ前の部材の状態でス
テージに荷揚げするので、揚上時の荷姿が風の影響を受
けにくいものとなる。
に設けたステージよりもはるかに低い下部開口部の外側
に設けたステージに揚上すればよく、揚程の低いクレー
ン車で揚上作業ができる上、風の影響が一層少なくな
る。
で、板状に組上た部品のように上下両端を吊り上げた
り、部品と地組架台とを別々のクレーン車で吊り上げた
りする必要がなくなる。
揚上作業を行うことができる結果、地上の作業員として
は、1名の資格を有する玉掛作業員及び1名の資格を有
するクレーン操縦者の2名が居ればよいことになり、2
名の人員数を削減できる。
レーン車に吊り下げたまま上部開口部に案内するのでは
なく、部品をステージに仮り置きすればよいので、ステ
ージ上には、実質的に1名の荷受作業用の作業員がおれ
ばよい。
視員を置くことが法定されているので、この室外揚上作
業全体を監視できるステージ上に、安全監視と荷受作業
の補助とを兼ねるもう1名の作業員兼監視員を配置する
ことが好ましい。
開口部に比べて格段に低い下部開口部の外側に設けたス
テージで行われるので、高所作業を少なくできる。
(以下、本発明構造物という。)は、本発明方法のこの
手順を実施するために、下部開口部の外側に設けたステ
ージを備える。
模は、適当に仕分けてクレーン車で揚上される部材を仮
置きできる程度の形状及び面積を有するものであればよ
いが、後述するように、このステージ上で部材を仮組上
げしたり、本組上げしたりして、工程時間の短縮を図る
ために、ステージが集塵板、放電枠、仕切板等の部品の
仮組上げ又は本組上げ作業に要する形状及び面積を備え
ることが有利である。
受けされた集塵板の部材を下部開口部を通して、EP室
内下部に仮設され、かつ、横に寝かされた地組架台上に
移動させる。
部材を梱包したまま搬入する形態や、ステージ上で梱包
を解いて部材を1個ずつ搬入する形態の他に、上述した
ようにステージが集塵板などの部品の仮組上げ又は本組
上げ作業に要する形状及び面積を備える場合には、ステ
ージ上で梱包を解いて部材を仮組上げしてから搬入する
形態や、ステージ上で梱包を解いて部材を本組上げして
から搬入する形態を採用することができる。これらの形
態の中では、後述するように、室外作業を少なくして、
風雪、強風などの自然現象の影響を少なくするために、
部材を梱包したまま搬入する形態を採用することが好ま
しい。
順を実施するために、下部開口部近傍のEP室内下部
に、水平に寝る水平位置と所定の角度起立した起立位置
とにわたって起伏可能に設けた地組架台と、ステージか
ら水平位置に位置する地組架台上に部品を構成する各部
材などを搬入する搬入手段とを備える。
が、起伏に際してEP室内で移動しないようにするた
め、その下部開口部側端部又はその反対側の端部を回転
可能に支持することが好ましく、この中では地組架台か
らの部品の取り出しを容易にするために、下部開口部側
の反対側の端部を回転可能に支持することが好ましい。
仮組上げされた部材又は部品、本組上げされた部品など
をステージから地組架台上に移動できるように構成して
あればよく、このために、例えば、ステージ上から部品
を構成する各部材、仮組上げされた部材又は部品、本組
上げされた部品などを地組架台上に押し込むプッシャー
あるいはステージ上から部品を構成する各部材、仮組上
げされた部材又は部品、本組上げされた部品などを地組
架台上に引き込むプーラー、ステージ上から仮組上げさ
れた部材又は部品、本組上げされた部品などを載せて地
組架台上に搬送する自動コンベアを備える。
とに設けられ、かつ、協調運転する必要があるので、構
成及び制御が複雑になる嫌いがある。従って、構成及び
制御を簡単にするためには、プッシャー又はプーラーを
使用することが推奨され、特に、ステージの構成を簡単
にすると共に、部品などの搬入の案内手段を省略して、
構造物全体の構成を一層簡単にするために、プーラーを
設けることが推奨される。
チで構成することも可能であるが、更に、部品点数を削
減して、構造物全体について構成を簡単にし、かつ、安
価にするために、後述するEP室内に設置される揚上機
やEP室内で部品を吊り上げて所定の位置に搬送する搬
送手段を兼用することが望ましい。
等の搬送先側をステージ及び地組架台の上面よりも高く
持ち上げた状態で部材などを搬入すると、部材などが全
面的にステージや地組架台の上面に擦り付けられ、傷つ
くということが防止される利点もある。
テージに揚上したクレーン車を利用することが可能であ
るが、この場合には、クレーン車が部品などを吊り上げ
る位置を掛け替える必要があり、又、完全に部品などを
地組架台上に搬入することが困難であるなどの問題が伴
う。
ンベア、ローラーコンベア、ボールコンベア、ディスク
コンベアなどを用いることができる。
ャー又はプーラーを設ける場合には、部材などがステー
ジや地組架台の上を移動する時にステージの上面に擦り
付けられて部材などの少なくとも搬送元側の端部が傷つ
く恐れがある。
ばフリーベルトコンベア、フリーローラーコンベア、フ
リーボールコンベア、フリーディスクコンベアなどのフ
リーコンベアを設置し、部材などが擦られることなくス
テージから地組架台上に搬入できるようにすることが望
ましい。
場合には、手作業で部品などの先端を作業員が持ち上げ
てステージ上からEP室内に移動することにより地組架
台上に運び込むことも可能になるが、人手を削減すると
いう観点からは、このような手作業は部品などが軽量な
場合に限られるべきである。
ジ上にフリーコンベアを設置し、EP室内の揚上機など
を利用して部材などをステージから地組架台上に搬入す
る場合には、クレーン車から荷揚げされる部材を直接に
フリーコンベアの上に仮り置きし、そのまま揚上機など
を部品の先端部に掛け、部品の先端部を少し持ち上げ
て、揚上機で部品をEP室内に引き込むという簡単な手
順で部品を地組架台上に搬入できる。もちろん、この時
の揚上機の操作はステージの作業員に兼任させることが
できる。
設けた地組架台上で部品の組上げを行う。
行われることになり、風雨や強風という自然現象によっ
て部品の組上げが中断されることを確実に防止できる結
果、工期を短縮できることになる。もちろん、この組上
げは従来地上の地組架台上で行っている地組作業と同じ
であり、部材を広げて互いに仮組上げし、寸法精度を調
整してから本組上げするという手順で行われる。
に広げて、ハック設定により仮組上げし、対角寸法が所
定の公差内になるように調整した後、ハック打ちにより
本組上げするという手順で行われる。なお、この本組上
げされた部品の最終寸法は、品質管理のために測定、記
録される。
従来地上で地組作業を行う場合と同数、例えば2名にす
ればよいが、実際には、ステージに配置される作業員及
び作業員兼監視員に兼任させることができる。要する
に、ステージ及びEP室内下部には組上げ作業に必要な
員数の作業員を配置すればよく、実質的には従来ステー
ジ上に配置していた員数、即ち3名の作業員を削減でき
るのである。
を実施するために、下部開口部近傍のEP室内下部に、
水平に寝る水平位置と所定の角度起立した起立位置とに
わたって起伏可能に設けた地組架台を備えることは上述
した通りである。
部に設けた揚上機で、組上げられた集塵板などの部品を
載せた地組架台の下部開口部側端部を揚上し、これら地
組架台及び部品を所定の角度まで起立させた後、搬送手
段で地組架台から部品を吊り上げてEP室内の所定位置
に搬送する一方、空になった地組架台の下部開口部側端
部を揚上機で下ろして地組架台を横に寝かせる。
クレーン車に代えて搬送手段が用いられることを除け
ば、従来屋外で地組架台から部品を吊り上げる手順と同
じ手順で行われる。
などの自然現象の影響を受けることなく、部品を地組架
台から吊り上げてEP室内の所定の位置に搬送でき、こ
れにより、工期を短縮できる。
組架台の揚上機への玉掛けと組上げられた部品の搬送手
段への玉掛けとを行う必要があり、この室内揚上作業に
はEP室内下部に配置される2名の玉掛作業者が必要に
なるが、これら玉掛作業者は組上げ作業を行う作業員が
兼ねることができる。結局、ステージ上とEP室内下部
との作業者としては最少2名居ればよいことになる。
の手順を実施するために、EP室上部に配置され、組み
上げられた部品を載せた地組架台の下部開口部側端部を
昇降させる揚上機と、EP室上部に配置され、地組架台
から組み上げられた部品を吊り上げて所定の位置まで搬
送する搬送手段とを備える。
述したように搬入手段に兼用するために、EP室内上部
を所定の範囲にわたって走行できるように構成すること
が好ましく、又、遠隔操縦できることが好ましい。具体
的には、例えばEP室内天井部に設置される吊りレール
を案内にして走行するクレーンや電動チェーンブロック
(ホイスト)でこの揚上機を構成することをその例とし
て挙げることができ、この中では、人手を求め易くする
ために、特にその操作に特別の資格が要求されない電動
チェーンブロックを用いることが望ましい。
端部で回転可能に支持され、上部入口部側の端部を昇降
できるようにすることが好ましいという点は、既に述べ
た通りである。
上げてEP室内の所定位置に搬送できるように構成して
あればよく、従来、EP室内での部品の搬送に使用して
いた搬送手段と同様に構成すればよい。具体的には、E
P室内天井部に設置される吊りレールと、この吊りレー
ルをを案内にして走行する電動チェーンブロック(ホイ
スト)とで構成すればよい。
する作業員がおこなっても良く、又、天井部に配置さ
れ、部品をEP室天井部に設けた大梁に固定する作業に
従事する作業員が行っても良い。しかし、実際には、後
述するように搬送手段には各EP室ごとに電動チェーン
ブロックが設けられ、これら電動チェーンブロックに部
品を次々と掛け替える作業が必要になるので、天井部に
配置される作業員が搬送手段の操縦を行うことが好まし
い。
部品を吊り上げると、これにより空になった地組架台を
横に寝かせることができるので、搬送手段で部品をEP
室内の所定の位置に搬送し、設置する間に、上記地組架
台を横に寝かし、この横に寝かせた地組架台上で次の部
品の組上げを行える結果、工期を一層短縮することがで
きる。
での部品組上げの間、又は、搬送手段で部品をEP室内
の所定の位置に搬送し、設置する間に、ステージに後続
の部品の部材を荷受けし、必要に応じて、ステージ上で
部材を仮組上げすることにより、工期を一層短縮するこ
とができる。
ン操縦者と玉掛け作業員との2名、ステージ及びEP室
下部に配置される2名の合計4名の人手を削減できるこ
とになる。
響を受けにくい荷姿で部品を部材に仕分けて揚上するの
で、風などの自然現象による工事の中断を少なくするこ
とができると共に、クレーン車1台でステージへの荷揚
げができるようになり、クレーン車、その操縦者及び玉
掛作業員をそれぞれ削減することができる上、高所での
作業を減らすことができる。
するための、EP室内のガイド、ガイドロープ、安全フ
ック、安全ワイヤーなどが不要になり、EP内部品設置
用構造物全体の構成を簡単に、かつ、安価にできる。
げを行うので、風雪などの自然現象による工事中断を少
なくすることができると共に、この組上げ作業員をEP
室内下部から下部開口部を通って簡単に往復できるステ
ージでの作業に従事させることにより、従来のステージ
の作業員を削減することができる。
品を地組架台から外して所定の位置に搬送するので、地
組架台から外された部品が風などEP室外の自然現象の
影響を受けることなく、搬送中に風圧で部品が変形する
恐れがなくなる上、部品の搬送中にこの部品の搬送と地
組架台上で次の部品の地組とを平行して処理することに
より、工期を一層短縮することができる。
実施して、本発明方法によって得られる上述の作用を得
ることができる。
基づいて具体的に説明するが、本発明はこれに限定され
るものではない。
に、本発明の一実施例が適用されるEP1の端壁7に
は、EP1内に形成されたEP室13の下部を外方に連
通する下部開口部20が設けられている。この下部開口
部20は地上4.5m程度から6.5m程度の高さにわ
たって開口されており、この下部開口部20の外側に例
えば集塵板3、放電枠及び仕切板18などの部品の部材
を荷受するための仮設ステージ21が仮設される。
部20の下縁の近傍であればよく、この実施例では下部
開口部20の下縁よりも若干低くしてある。又、この仮
設ステージ21の上で集塵板3の周囲枠、中間補強枠及
びブレースからなるフレームや放電枠の仮組上げや仕切
板18の本組上げ(溶接)ができるように、この上面に
はたとえば幅6m、長さ8mの長方形に形成されてい
る。
1側の周縁はEP1の外壁に突き付けてあり、図示はし
ないが、この仮設ステージ21の上面の周縁部にはEP
1側を除く全周にわたって安全柵が設けられる。
間補強枠、ブレース及び所定数のエレメント3aに分け
て製作され、製作工場でそれぞれ適当な数量に仕分けて
梱包され、施工現場に例えばトラックで輸送される。例
えば、570×12000の大きさに形成されたエレメ
ント3aは39枚(重量約3.5トン)を1つに梱包に
して施工現場に搬入される。
の梱包から1枚の集塵版3に使用する7枚に仕分けら
れ、この7枚を吊り治具22を介して例えば1台の45
トンクレーン車6で仮設ステージ2に荷揚げされ、仮置
きされる。
を有するクレーン操縦者と、1名の資格を有する玉掛作
業員が配置される。従って、部品の組上げ作業員を除く
地上作業員は従来に比べると2名削減できる。
上に下ろす部材を案内して仮置きするために、1名の作
業員が配置され、更に、この作業員の補助を兼ねて室外
揚上作業の安全監視をする作業員兼監視員が配置され
る。
m程度と低いので、クレーン車6に吊り治具22を介し
て吊り下げられたエレメント3aに対する風の影響が小
さい上、7枚のエレメント3aを束ねたものは板状に組
上げられた集塵版3よりもはるかに風の影響を受け難
い。従って、少々強い程度の風の中でも、ガイドロープ
を用いずに7枚のエレメント3aを仮設ステージ21の
上に安全に荷揚げでき、強風による工事中断期間を減ら
して工期を短縮できるのである。
m〜6.5m程度であり、十数mないし三十数mの高所
に設置される従来の仮設ステージに比べて低い所で安全
に荷受作業ができるようになる。
ント3aは搬入手段23により、下部開口部20を通っ
てEP室13内に設けた地組架台2上に搬入される。
下部開口部20の近傍に配置され、その下部開口部20
の反対側の端部に設定した支点を中心にして、上面がE
P室13の下面に水平に寝る水平位置(図2参照)と、
これから70〜75°起き上がった起立位置(図1参
照)とにわたって起伏できるように設けられ、各部品の
部材を搬入する時には水平位置に位置させてある。
簡単に、かつ、安価にするために、EP室13内の天井
部に設けた電動チェーンブロックからなる揚上機24と
仮設ステージ21上に設けたフリーローラーコンベア2
5とで構成している。
置きされたエレメント3aから作業員が吊り治具22を
外し、この後、部材の先端部(仮設ステージ21上で下
部開口部側の端部)に揚上機24を掛けて、部品の先端
部を少し持ち上げながら部品をEP室13内に引き込ま
せる。
らフリーローラーコンベア25に載せた部品をEP室1
3内に引き込むことにより、地組架台2への搬入に際し
て部品が仮設ステージ21や地組架台2に擦り付けられ
て傷つくことを防止することができる。
周囲枠、中間補強枠、ブレースなど集塵板3のフレーム
を構成する部材や、これら部材を連結するハックボル
ト、槌鉄、スペーサなどの小物部材が仮設ステージ21
に荷揚げされ、地組架台2の上に搬入される。なお、E
P室13内には、小物部材の落下を防止するため、下部
開口部20から地組架台2下の一定の範囲にわたって落
下防止シート31が設置される。もっとも、この落下防
止シート31に代えてEP室13の下面に仮設床を張設
してもよい。
上げられる。具体的には、水平に寝かされた地組架台2
上に集塵板3のこれらの部材が広げられ、上下槌鉄をセ
ットしてからハックボルト設定を実施して仮組上げし、
この後、対角寸法を測定し、公差内であればハックガン
にて締め付けることにより本組上げされる。なお、この
後、品質管理のために、対角寸法などの最終寸法(仕上
寸法)が測定され、その記録が残される。
組み上げた後、放電枠の部材を同様にしてクレーン車6
で仮設ステージ21に吊り上げ、搬入手段15の上に仮
り置きし、地組架台2上の集塵板3の上で組み上げる。
もっとも、放電板は集塵板3に比べると軽量であるの
で、製作工場或いはEPの近傍の地上で予め組み上げた
放電枠をクレーン車6、搬入手段15及び揚上機16を
用いて地組架台2上の集塵板3の上に載せるようにして
もよい。
板3と放電枠との間にスペーサを配置してから、放電枠
の上下中央部を番線で集塵板3に固結し、更にこの後、
集塵板3の上部、即ち、下部開口部20側の端部に別の
吊り治具5をセットすることにより、地組作業が終わ
る。
と、風雪、強風などの自然現象の影響を受けることなく
組上げ作業を進めることができる結果、工期を短縮でき
る。
る場合と同数の作業員を従事させればよいが、仮設ステ
ージ21とEP室13とは下部開口部20を通って往復
することができるので、仮設ステージ21の作業員及び
作業員兼監視員をこの組上げ作業に従事させることがで
きる。逆に解釈すると、組上げ作業員に仮設ステージ2
1の作業員及び作業員兼監視員を兼任させることによ
り、仮設ステージ21の作業員及び作業員兼監視員の2
名を削減できる。
てから、前記揚上機24から繰り出したチェーン26を
地組架台2の下部開口部20側の端部に予め連結してお
いた吊り金具27に掛けると共に、EP室3内上部に設
けた搬送手段28の電動チェーンブロック29から繰り
出したチェーン30を集塵板3に取り付けた吊り金具5
に掛け、この後、揚上機24と電動チェーンブロック2
9とを協調運転して地組架台2、集塵板3及び放電枠の
下部開口部20側の端部を持ち上げ、これらが所定の角
度、即ち70〜75°起き上がった起立位置に達した時
に揚上機24を停止させ、引続き逆動作させることによ
り、地組架台2を水平位置に戻す一方、電動チェーンブ
ロック29を連続運転して集塵板3及び放電枠を当該電
動チェーンブロック29に吊り下げる。
げ下げに際して移動しないように、軸を介してEP1に
回転可能に支持されている。
クレーン車の代わりに電動チェーンブロック29を用い
る点を除けば、従来屋外で行っていた地組架台2から集
塵板3及び放電枠を吊り上げる作業と同様である。
業員が行うようにすれば、玉掛け作業員を増員する必要
はない。又、揚上機24及び電動チェーンブロック29
の操縦も組上げ作業員が行うようにすることができる
が、電動チェーンブロック29の操縦は後述するように
天井部で作業をする作業員に任せることが好ましい。
室13の天井部に仮設した吊りビーム16を案内にして
移動させることにより集塵板3及び放電枠を所定の位置
に移動させる。
ジ21の作業員及び作業員兼監視員の2名を配置する場
合には、EP室13内で組上げ作業を行う間に仮設ステ
ージ21に次の部品の部材を荷受けし、更に、この部材
を仮設ステージ21上で仮組上げしたり、本組上げした
りして、工期を一層短縮することができる。
る間に仮設ステージ21に放電枠の部材を荷揚げし、仮
設ステージ21上で放電枠を本組上げすれば、地組架台
2上での放電枠組上げの時間だけ工期を短縮できる。
せた後、水平に寝かせるまでの間にも次の部品の部材を
荷受し、更に、この部材を仮設ステージ21上で仮組上
げしたり、本組上げしたりすることも可能である。
り部品を吊り上げることにより空になった地組架台2を
水平に寝かした後であれば、搬送手段28により部品を
所定の位置に搬送している間や、所定の位置で部品を大
梁19に固定している間に、地組架台2上での組上げを
行うことができる結果、工期を一層短縮することができ
る。
すように、入口側と出口側とにそれぞれ仕切板18で仕
切られる8室のEP室13を有しており、これら仕切板
18は集塵板3及び放電枠を設置する時(又は改修のた
めに撤去する時)には取り払われている。そして、仮設
ステージ21側の例えば3室のEP室13が地組架台2
の仮設に供される。
部開口部20側からその反対側まで1列に並ぶ8室のE
P室13の天井部を縦貫するように連続して設けられる
が、EP1の天井構体に妨げられて電動チェーンブロッ
ク29は各EP室13の上だけを走行でき、隣のEP室
13まで移動できない。このため、搬送手段28は各E
P室13ごとに1台の電動チェーンブロック29を備
え、共通の吊りビーム16でこれらの電動チェーンブロ
ック29を案内し、集電板3、放電枠、仕切板18など
の部品はあるEP室13から次のEP室13に移るごと
にあるEP室13の電動チェーンブロック29から次の
EP室13の電動チェーンブロック29に掛替えられ
る。この掛替えは従来方法でも行われていることであ
り、EP1の天井部に待機している2名の高所作業員が
この掛替え作業に従事することになる。そして、搬送手
段28により、集電板3及び放電枠が所定の設置位置ま
で搬送されると、これら高所作業員によってその設定位
置に吊りボルトを用いて集電板3及び放電枠、或いは仕
切板18が固定される。
配置される集電板3、放電枠、及びこれらEP室13を
仕切る仕切板18は、例えばその先の3つのEP室3に
例えば手押しトロリーを介して吊りビーム6に懸垂支持
させるという方法で2室分ずつ一旦仮置きされ、地組架
台2を下部開口部20を通して仮設ステージ21上に撤
去してから、所定の位置に移動させ、固定される。
めに1名の監視員が必要であることは従来と同じであ
る。
EPの下部開口部の外側にステージを設け、このステー
ジに部材状態で部品を荷揚げして仮り置きするので、屋
外揚上作業により揚上される荷の荷姿が風の影響を受け
難くなる上、揚程が低いので風の影響を一層受け難くな
る。その結果、本発明方法によれば、強風などの自然現
象による工事中断を少なくして、工期を短縮できる効果
が得られる。
止するためのガイドロープや、EP室内で高所から仮設
床への部品の吊り下げを案内するガイドなどが不要にな
り、EP内部品設置用構造物の構成を簡単にできる効果
が得られる。
荷姿が風の影響を受け難くなる上、揚程が低いので風の
影響を一層受け難くなると共に、EP室内に地組架台を
設けているので、屋外揚上作業を1台のクレーン車で行
うことができる結果、クレーン操縦者及び玉掛作業員の
員数を削減することができる効果を得ることができる。
間を下部開口部を通じて往復できるので、EP室内で組
上げ作業をする作業員をステージ上の荷受作業とEP室
内での玉掛作業とに従事させることにより、作業員を一
層大幅に削減することができる。
〜6.5m程度のEPの下部開口部以下であるので、E
P室外での高所作業をなくすことができる効果も得られ
る。
所定の位置に搬送し、設置している間に地組架台を水平
に寝かし、この水平に寝かされた地組架台上で次の部品
の組上げ作業を行う場合には、全体としての作業時間を
短縮できる効果が得られる。
部品の組み上げを行っている間、又は、地組架台上から
組み上げられた部品を搬送手段で所定の位置に搬送して
設置する間に、ステージ上で部品の一部の仮組上げ又は
本組上げを行う場合にも、全体としての作業時間を短縮
できる効果が得られる。
に設けたステージと、下部開口部近傍のEP室内下部
に、水平に寝る水平位置と所定の角度起立した起立位置
とにわたって起伏可能に設けた地組架台と、ステージか
ら水平位置に位置する地組架台上に部品を構成する各部
材を搬入する搬入手段とを備えるので、本発明構造物に
よれば、部品を構成する各部材をこの下部開口部の外側
に設けたステージ上に荷揚げして仮り置きし、各部材を
このステージ上から下部開口部を通して、EP室内下部
に設置され、かつ、水平に寝かされた地組架台上に移動
させ、この地組架台上で部材の組み上げを行うという本
発明方法の一部の手順を実施することができる。
れ、組み上げた部品を載せた地組架台の一端部を昇降さ
せる揚上機と、EP室上部に配置され、地組架台から組
み上げられた部品を吊り上げて所定の位置まで搬送する
搬送手段とを備えるので、本発明構造物によれば、EP
室内の地組架台で部品を組み立てた後、EP室上部に設
けた揚上機で、組み上げた部品を載せた地組架台の下部
開口部側端部を揚上し、これにより、これら地組架台及
び部品を所定の角度以上起立させた後、搬送手段で地組
架台から部品を吊り上げてEP室内の所定の位置に搬送
するという本発明方法の前記一部に続く手順を実施する
ことができる。
法を実施することができ、その結果、風雨などの自然現
象による作業中断を減らして工期を短縮でき、しかも、
人手を削減できる上、高所作業が少なくなるなどの本発
明方法によって得られる効果を得ることができるのであ
る。
板などの部品の仮組上げ又は本組上げ作業に要する形状
及び面積を備える場合には、EP室内での部材の組上
げ、部品の所定位置への搬送、所定位置での部品の固定
などのEP室内での作業を行っている間に、ステージに
次の部品の部材を荷受けし、この次の部品の部材の仮組
上げ、本組上げなどを行うことにより、工期を一層短縮
できる効果が得られる。
設ステージ上に設けたフリーローラコンベアと地組架台
起伏用の揚上機とからなる場合には、構成を簡単に、か
つ、安価にできる上、部材などを傷つけることなく仮設
ステージから地組架台に搬入することができる効果が得
られる。
視図である。
側面図である。
である。
である。
Claims (6)
- 【請求項1】 端壁にEP室の下部を外方に連通する下
部開口部を設けたEP内に板状又は平面格子状の部品を
設置するEP内部品設置方法において、 部品を構成する各部材をこの下部開口部の外側に設けた
ステージ上に荷揚げして仮り置きし、各部材をこのステ
ージ上から下部開口部を通して、EP室内下部に仮設さ
れ、かつ、水平に寝かされた地組架台上に移動させ、こ
の地組架台上で各部材を組み上げて部品を形成した後、
EP室上部に設けた揚上機で、組み上げられた部品を載
せた地組架台の下部開口部側端部を揚上し、これによ
り、これら地組架台及び部品を所定の角度まで起立させ
た後、搬送手段で地組架台から部品を吊り上げてEP室
内の所定の位置に搬送することを特徴とするEP内部品
設置方法。 - 【請求項2】 搬送手段で部品を所定の位置に搬送し、
設置する間に地組架台を水平に寝かし、水平に寝かされ
た該地組架台上で次の部品の組み上げを行なう請求項1
に記載のEP内部品設置方法。 - 【請求項3】 地組架台上で部品の組み上げを行ってい
る間、又は、地組架台上から組み上げられた部品を搬送
手段で所定の位置に搬送して設置する間に、ステージ上
で部品の一部の仮組上げ又は本組上げを行なう請求項1
又は2に記載のEP内部品設置方法。 - 【請求項4】 端壁にEP室の下部を外方に連通する下
部開口部を設けたEP内に板状又は平面格子状の部品を
設置するためのEP内部品設置用構造物において、 下部開口部の外側に設けたステージと、下部開口部近傍
のEP室内下部に、水平に寝る水平位置と所定の角度起
立した起立位置とにわたって起伏可能に設けた地組架台
と、ステージから水平位置に位置する地組架台上に部品
を構成する各部材又は組み上げられた部品を搬入する搬
入手段と、EP室上部に配置され、組み上げられた部品
を載せた地組架台の下部開口部側端部を昇降させる揚上
機と、EP室上部に配置され、地組架台から組み上げら
れた部品を吊り上げて所定の位置まで搬送する搬送手段
とを備えることを特徴とするEP内部品設置用構造物。 - 【請求項5】 ステージがEP内に設置される板状又は
平面格子状の部品の仮組上げ又は本組上げ作業に要する
形状及び面積を備える請求項4に記載のEP内部品設置
用構造物。 - 【請求項6】 搬入手段がステージ上に設けたフリーロ
ーラコンベアと揚上機とからなる請求項3又は4に記載
のEP内部品設置用構造物。
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|---|---|---|---|
| JP35602096A JP3533858B2 (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | Ep内部品設置方法及びep内部品設置用構造物 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP35602096A JP3533858B2 (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | Ep内部品設置方法及びep内部品設置用構造物 |
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