JP4412838B2 - パネルユニット取付方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、セメント系長方形板(例えば、ALC板や、PC板)を複数枚並設してフレーム材で一体化したパネルユニットを、建築躯体に取り付けて壁体(所謂カーテンウォール)を形成するパネルユニット取付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
ここで説明しているセメント系長方形板(以後、単にセメント系板という)は、その長さ寸法が、例えば、建物の階高程度に設定してあるものがあり、そのような前記セメント系板を、壁体として使用する場合には、一般的に、縦長姿勢として設置し、セメント系板の両端部を、それぞれ、上下階の外周部の梁(建築躯体に相当)に、ファスナで直接に取付固定する方法で使用されることが多い(例えば、特公平6−41700号公報参照)。
しかしながら、このようなセメント系板の取り付けは、作業足場が必要な上、非常に手間が掛かり、効率の悪い作業となり易い。そこで、前記セメント系板を複数枚並設してフレーム材で一体化したパネルユニットを形成し、それらのパネルユニットを建築躯体に取り付けることで、効率向上を図ることが実施されるようになった。
このようなパネルユニット取付方法としては、図10に示すように、複数枚の前記セメント系板1を組立位置上に平面配置し、それらのセメント系板1にわたってフレーム2を取り付けて一体化することでパネルユニットPを形成し、そのまま、クレーン等によってそのパネルユニットPを吊り上げて、建築躯体Bb’の所定箇所に取り付ける方法が採られていた。
また、取付作業時間の短縮化を図るのに、予め、前記パネルユニットを複数枚形成してストックしておき、建築躯体への取り付けを連続して実施できるようにすることが考えられているが、この場合、パネルユニットそのものの強度が比較的低いことから、パネルユニットどうしを積載することが困難で、製作したパネルユニットは、そのままの平面状態でストックされることとなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来のパネルユニット取付方法によれば、パネルユニットは平面配置状態で形成するから、パネルユニット組立エリアとして、最低でもパネルユニット面積は必要となり、場所をとりやすい。
従って、パネルユニットが大面積の場合には、現場でのパネル組立エリアも広く確保する必要があり、現場の敷地に余裕がなければ、当該パネルユニット取付方法を採用できなかったり、実施は出来ても、他の工程との干渉によって、パネルユニットの形成効率が低くなったり、他の工程の能率を低下させる危険性がある等の問題点がある。
【0004】
従って、本発明の目的は、上記問題点を解消し、狭い現場でも、効率よくパネルユニットを形成して取り付けることが可能なパネルユニット取付方法を提供するところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明の特徴手段は、図4・9に例示するごとく、セメント系長方形板(以後、単にセメント系板という)1を複数枚並設してフレーム材2で一体化したパネルユニットPを、建築躯体Bb’に取り付けて壁体Wを形成するパネルユニット取付方法において、前記パネルユニットPの組立は、パネル組立位置6に配置された搬送機構8の上に、前記フレーム材2と前記各セメント系板1とを立てた状態で並設一体化を図って実施し、前記パネルユニットPを前記搬送機構8でパネル吊上げ位置7まで移動させて、前記パネルユニットPを前記建築躯体Bb’の所定位置に吊り上げて取り付けるところにある。
【0006】
請求項1の発明の特徴手段によれば、前記パネルユニットの組立は、パネル組立位置に配置された搬送機構の上に、前記フレーム材と前記各セメント系板とを立てた状態で並設一体化を図って実施するから、パネルユニットの面積の大小に拘わらずフレーム材と各セメント系板とを立てるだけの最小限度のパネルユニット組立エリアでパネルユニットを組み立てることができ、狭い現場でも採用することが可能となる。勿論、敷地に余裕のある現場においは、パネルユニット組立作業が他工程の邪魔になることなく施工を進めることができ、建築物建設作業全体とした作業能率の向上を図ることが可能となる。
また、組み立てたパネルユニットを搬送機構でパネル吊上げ位置まで移動させて、前記パネルユニットを前記建築躯体の所定位置に吊り上げて取り付けるから、一度に複数枚のセメント系板を建築躯体に取り付けることができ、従来実施していた一枚ずつセメント系板を建築躯体に取り付ける方法に比べて、壁体形成効率を向上せることが可能となる。
そして、パネルユニットの組立は、パネル組立位置に配置された搬送機構の上で実施されるから、パネル組立位置の周辺に、パネルユニットの元となるセメント系板等のパーツ材料置き場を集約することができ、それに伴って、材料置き場の省スペース化を促進できることに加えて、パネルユニットの組立効率をも向上させることが可能となる。
更には、組み立てたパネルユニットは、パネル吊上げ位置まで移動させた状態で所定位置に吊り上げられるから、クレーンの吊上げフックは、常に前記パネル吊上げ位置に降ろしてパネルユニットを吊り上げればよく、余分な範囲の移動を最小限に止めることができ、クレーンの稼働効率を向上させることができると共に、他工程との競合を防止しながら効率よくパネルユニットを吊り上げることが可能となり、パネルユニット取付作業全体的な効率向上を叶えることが可能となる。
【0007】
請求項2の発明の特徴手段は、図2・4に例示するごとく、前記パネル組立位置6は、パネル取付対象建築物Bの内部空間に配置してあり、前記パネル吊上げ位置7は、前記建築物Bの外部空間に配置してあるところにある。
【0008】
請求項2の発明の特徴手段によれば、請求項1に記載の発明による作用効果を叶えることができるのに加えて、パネル組立位置を、パネル取付対象建築物の内部空間に配置してあるから、組立途中や組立完了のパネルユニットが風雨に曝されることを防止でき、耐久性の低下を抑制することができると共に、悪天候の日にも、前記パネルユニットの組立作業を実施することが可能となり、工期遅延防止を図ることが可能となる。
そして、パネル吊上げ位置は、建築物の外部空間に配置してあるから、パネル吊上げ位置に移動したパネルユニットをクレーンでそのまま吊り上げて取付対象位置に移動することが可能となる。
【0009】
請求項3の発明の特徴手段は、図9に例示するごとく、前記パネル組立位置6は、パネル取付対象建築物Bの外部空間に、前記パネル取付対象建築物Bの外周に沿わせて配置してあるところにある。
【0010】
請求項3の発明の特徴手段によれば、請求項1に記載の発明による作用効果を叶えることができるのに加えて、パネル組立位置は、基本的にパネル状のものを組み立てるところであるから、そのエリアとしても、細長い範囲となるのが一般的で、そのようなパネル組立位置を、パネル取付対象建築物の外部空間に、前記パネル取付対象建築物の外周に沿わせて配置してあるから、建築物の外周にできやすい使い道の少ない幅狭の空間を、前記パネルユニットの組立空間として有効に利用することができ、狭い敷地の現場でも、効率よくパネルユニットの取付作業を進めることが可能となる。
【0011】
尚、上述のように、図面との対照を便利にするために符号を記したが、該記入により本発明は添付図面の構成に限定されるものではない。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。尚、図面において従来例と同一の符号で表示した部分は、同一又は相当の部分を示している。
【0013】
図1は、本発明のパネルユニット取付方法の一実施形態のもと形成した建物(パネル取付対象建築物に相当)Bの要部を示すものである。
前記建物Bは、鉄骨構造で、H形鋼からなる複数の柱Bpと、それら隣接する柱間にわたって設けられたH形鋼からなる梁Bbと、スラブBsとを備えて構成してある。
そして、外周部の梁(建築躯体の一例)Bb’には、壁体Wを構成するパネルユニットPがファスナFを介して並設状態に取り付けてある。
また、建物Bは、一階部分が、他の階層より階高が高く形成してあり、その一階部分の内部空間に、図2に示すように、前記パネルユニットPを組み立てるパネル組立位置6を設定してある。そして、前記パネル組立位置6で組み立てられたパネルユニットPは、建物Bの外に設けられたパネル吊上げ位置7まで、レール8A上を移動され、そのパネル吊上げ位置7からクレーン9によって吊り上げられて、前記梁Bb’に取り付けられるものである。
因みに、前記レール8Aは、図に示すように、前記パネル組立位置6とパネル吊上げ位置7とにわたって設置してあり、そのレール8A上には、前記パネルユニットPを載置した状態で移動自在な台車8Bが配置してある(図3・4参照)。従って、前記台車8Bを前記パネル組立位置6上に位置させて、その台車8B上で、フレーム材2とALC板(セメント系長方形板の一例)1と表面仕上げ材Sとを組み立ててパネルユニットPを形成し、順次、前記パネル吊上げ位置6側に移動させることができる。また、前記レール8Aの側方には、前記パネルユニットPの上縁部をガイドする上部レール8Cを備えた仮設足場8Dが立設してあり、前記パネルユニットPは、台車8Bを介して前記レール8Aによって支持されると共に、前記上部レール8Cによって転倒しない状態にガイドされている。
前記レール8A・台車8B・上部レール8C・仮設足場8Dで搬送機構8が構成されている。
また、前記パネル組み立て位置6の周囲には、パネルユニットPの組立部品であるフレーム材2や、ALC板1や、表面仕上げ材S等を、それぞれ集約して置かれている。即ち、組立部品の現場搬入は、これらの部品置き場へと行われ、現場の整理整頓を図り易いように考慮されている。
【0014】
前記レール8Aは、図5・7に示すように、H形鋼8Aaと、その上面に溶接で固定されたチャンネル部材8Abとから構成されている。
【0015】
前記台車8Bは、図5・7に示すように、複数のチャンネル材を組み合わせて形成した長尺の台車本体8Baと、台車本体8Baの下面に、長手方向に間隔をあけて取り付けた複数の車輪8Bbとから構成されている。
前記台車本体8Baの上には、前記フレーム材2を仮固定できるように構成されており、順次、ALC板を組み上げてパネルユニットPが形成され、吊り上げる前に、仮固定を解除できるように構成してある。
一方、前記車輪8Bbは、レール8Aのチャンネル部材8Ab上を転動できるように構成してある。
【0016】
前記上部レール8Cは、図5・6に示すように、アングル材8Caで構成してあり、仮設足場8Dの側面に取り付けてある。そして、図に示すように、パネルユニットPの上縁部フレーム材2に仮止めされた挟持治具10で、アングル材8Caを挟持することで、パネルユニットPの転倒を防止した状態でガイドすることができるものである。
【0017】
前記パネルユニットPは、図5〜7に示すように、細長形状のALC板(セメント系長方形板の一例)1の複数枚を、縦長姿勢で横に並設して構成してあり、上下端縁にはアングル部材からなるフレーム材2が一体的に取り付けてある。
また、表面側には、金属製の表面仕上げ材Sを、金属下地棒11を介して取り付けてある。この金属下地棒11は、横姿勢で、縦方向に間隔をあけて複数本設けられており、ALC板1を貫通させた固定ボルト12によって固定されている。
因みに、パネルユニットPを構成する各ALC板1どうしの目地部分には、目地材4を介在させて(図5参照)、防水処理を施してある。更に、前記梁Bb’に取り付けられた各パネルユニットPどうしの目地部分にも、同様に目地材4を介在させて、防水処理を施してある(図1・8参照)。
【0018】
前記ファスナFは、図1・8に示すように、短尺のアングル材で形成してあり、一方側のフランジ部F1は、前記外周部の梁Bb’の上面に沿わせて、突出する状態に固定してあり、他方側のフランジ部F2には、パネルユニットPのフレーム材2が固定されることで、パネルユニットPを建物に固定することができるものである。ファスナFと梁Bb’、及び、ファスナFとパネルユニットPとの固定は、適宜、溶接やボルト連結によって実施することができる。
【0019】
次に、パネルユニットPの組み立てから取り付けまでの手順を説明する。
[1] 建物内に、パネル組立位置6を設定すると共に、建物外に、パネル吊上げ位置7を設定し、両者間にわたって、搬送機構8を設置しておく。
[2] パネル組立位置6に前記台車8Bを配置し、台車8B上に、フレーム材2を仮固定した後、各ALC板1をフレーム材2に取り付け、更に、各ALC板1の上縁部にフレーム材2を取り付ける。
フレーム材2とACL板1との固定は、ALC板1に予め埋設してあるアンカー鋼棒1a(又は、雌ネジアンカー等)を利用して実施することができる。
[3] 上縁のフレーム材2には、挟持治具10を仮固定し、上部レール8CによってパネルユニットPの転倒防止を図れるようにする。
[4] 組み上がったパネルユニットPは、順次、パネル吊上げ位置7側へ移動し、空いたパネル組立位置6上で、新たに台車8Bを配置し、前記[2]・[3]を実施する。
従って、パネル吊上げ位置7までのレール上は、パネルユニットPのストックヤードとなる。
[5] パネル吊上げ位置7に達したパネルユニットPは、順次、クレーン9で吊り上げて所定の外周部の梁Bb’に固定することによって壁体Wが形成される。
〔別実施形態〕
以下に他の実施の形態を説明する。
【0020】
〈1〉 前記セメント系長方形板は、先の実施形態で説明したALC板に限るものではなく、例えば、プレキャストコンクリート板や、繊維補強コンクリート板や、多孔質コンクリート板等であってもよく、それらを含めて、セメント系長方形板と総称する。
〈2〉 前記フレーム材は、先の実施形態で説明したチャンネル材によって構成してあるものに限るものではなく、例えば、角パイプや、H形鋼や、アングル材や、角棒等であってもよく、それらを含めてフレーム材と総称する。
また、パネルユニットPにおけるフレーム材の取付状態は、先の実施形態で説明したように、パネルユニットPの上下縁部に取り付けられるものに限らず、例えば、パネルユニットPの裏面側にフレーム材を取り付ける構造であったり、フレーム材を矩形形状に形成して裏面側に取り付ける構造であってもよい。
〈3〉 前記搬送機構は、先の実施形態で説明したレール8A・台車8B・上部レール8C・仮設足場8Dの組合せによる構成に限らず、例えば、台車8Bのみの構成や、組み上げたパネルユニットPを吊り下げた状態で横にスライドさせる機構等、適宜変更することが可能である。
〈4〉 パネル組立位置は、先の実施形態では、建物の内部に形成したものを説明したが、その構成に限るものではなく、例えば、図9に示すように、パネル取付対象建築物Bの外部空間に、前記パネル取付対象建築物Bの外周に沿わせて配置してあってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】建物の要部を示す一部切欠き斜視図
【図2】建物の平面図
【図3】パネル組立位置の状況を示す説明図
【図4】建物の一階部分を示す断面図
【図5】パネルユニットの裏面側状況図
【図6】上部レールを示す横断面図
【図7】レールを示す横断面図
【図8】パネルユニットの取付状態を示す断面図
【図9】別実施形態の建物の平面図
【図10】従来のパネルユニット形成状況を示す説明図
【符号の説明】
1 セメント系長方形板
2 フレーム材
6 パネル組立位置
7 パネル吊上げ位置
8 搬送機構
B パネル取付対象建築物
Bb’ 建築躯体
P パネルユニット
W 壁体

Claims (3)

  1. セメント系長方形板を複数枚並設してフレーム材で一体化したパネルユニットを、建築躯体に取り付けて壁体を形成するパネルユニット取付方法であって、
    前記パネルユニットの組立は、パネル組立位置に配置された搬送機構の上に、前記フレーム材と前記各セメント系長方形板とを立てた状態で並設一体化を図って実施し、前記パネルユニットを前記搬送機構でパネル吊上げ位置まで移動させて、前記パネルユニットを前記建築躯体の所定位置に吊り上げて取り付けるパネルユニット取付方法。
  2. 前記パネル組立位置は、パネル取付対象建築物の内部空間に配置してあり、前記パネル吊上げ位置は、前記建築物の外部空間に配置してある請求項1に記載のパネルユニット取付方法。
  3. 前記パネル組立位置は、パネル取付対象建築物の外部空間に、前記パネル取付対象建築物の外周に沿わせて配置してある請求項1に記載のパネルユニット取付方法。
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