JP2736616B2 - 建物ユニット - Google Patents

建物ユニット

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JP2736616B2
JP2736616B2 JP7109165A JP10916595A JP2736616B2 JP 2736616 B2 JP2736616 B2 JP 2736616B2 JP 7109165 A JP7109165 A JP 7109165A JP 10916595 A JP10916595 A JP 10916595A JP 2736616 B2 JP2736616 B2 JP 2736616B2
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祐二 岩村
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、茶室などに用いる小型
の建物ユニットであって、ほぼ完成状態で車両等により
運搬可能としたものに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の建物ユニットの典型的な従来例
が、実公平2−17091号公報に開示されている。す
なわちこの建物ユニット(可搬式小型家屋)は、その完
成状態において、下端が土台枠に固定されると共に壁内
部を垂直に起立して桁枠から突出させた鉄棒の上端に吊
具が着脱自在に連結されており、この吊具を介してクレ
ーンのワイヤで吊り上げることにより、車両への積み込
みや車両から降ろして現場へ設置する作業を容易に行う
ことができるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】茶室の場合、客が出入
りするための躙口の外側には「待ち合い」と呼ばれる庭
状の空間が設けられるのが普通であり、また、茶室に隣
接して、茶器を置いたり洗ったりするための一種の勝手
である「水屋」と呼ばれる小部屋が設けられるのが普通
である。しかし、上記従来の建物ユニットは、これを茶
室として用いる場合は茶室本体としての単一の機能しか
ないため、前記待ち合いや水屋を設ける場合は建物ユニ
ットの外側にこれらを増設する必要があり、工期が長く
なったり増築による品質の低下を来す恐れがあった。ま
た、土台枠から桁枠へかけて貫設させた鉄棒やその上端
に連結された吊具は、クレーンで吊り上げるためだけの
ものであり、現場への搬入後は何の機能もなさないもの
であった。
【0004】本発明は、上記のような事情のもとになさ
れたもので、その技術的課題とするところは、運搬可能
な建物ユニットにおいて、現場への設置後に待ち合い等
を構築する必要がなく、堅固で無駄な吊り具等を用いな
い構造とすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した技術的課題は、
本発明によって有効に解決することができる。すなわち
本発明に係る建物ユニットは、軽量鉄骨を組んだ軸組ユ
ニットと、この軸組ユニット上部に設けられた所要数の
玉掛用掛合片と、前記軸組ユニット上に載置固定され前
記玉掛用掛合片と対応する部分に屋根葺き材で閉塞可能
な開口部を有する屋根と、前記軸組ユニットに固定され
た躯体壁材及び床材とからなる躯体の内部に、第一フロ
ア及びこの第一フロアよりも床面レベルが低く形成され
た第二フロアを設け、前記玉掛用掛合片が軸組ユニット
上部の桁と梁との交差部に火打ち状に固定された金具か
らなるものである。
【0006】
【作用】上記建物ユニットにおいて、第一フロアは例え
ば畳等を敷いて居室や茶室等として使用することがで
き、第一フロアよりも床面レベルが低く形成されている
第二フロアの外壁には玄関を設けて、前記居室への上が
り口や茶室への待ち合いとすることができる。第一フロ
アを茶室とする場合、典型的にはこの第一フロアには炉
が設けられると共に、第二フロアと反対側に位置して、
茶器を置いたり洗ったりするための水屋が茶室と隣接し
て設けられ、待ち合いとなる第二フロアの床面には化粧
砂利が敷かれる。
【0007】建物ユニットの躯体は、軽量鉄骨を組んだ
軸組ユニットを内蔵しているため、クレーン等で吊り上
げた時の荷重による引っ張り力や、設置後の外力に対す
る強度が高いものとなっている。車両への積み込みや、
車両から現場への搬入のためにこの建物ユニットを吊り
上げる場合は、軸組ユニット上部の桁と梁に設けられた
所要数の玉掛用掛合片に、屋根に設けた開口部からワイ
ヤで玉掛けして吊り上げる。建物ユニットを設置した後
は、屋根葺き材で前記開口部を閉塞する。前記玉掛用掛
合片は、軸組ユニットの桁と梁との交差部に火打ち状に
固定された金具からなるものであるため、吊り上げ時等
に軸組ユニットに作用する水平力に対する抗力を増大さ
せることができる。
【0008】
【実施例】図1乃至図6は本発明に係る建物ユニットの
典型的な一実施例を示すものである。すなわちこの実施
例の建物ユニットは、軸組ユニット10と、この軸組ユ
ニット10上に載置固定された屋根20と、軸組ユニッ
ト10に固定された躯体壁材30及び床材40とを備え
る躯体の内部に、茶室1及び水屋2が形成された第一フ
ロアAと、茶室1への待ち合い3として用いられる第二
フロアBを設けたものである。
【0009】図1に一部破断して内部形状を示す斜視図
及び図2に間取り図を示すように、茶室1は、畳43が
敷かれ、3畳台目1aと、点前座1bと、床の間1cと
を有し、点前座1bの前に炉1dが形成された4.5畳
の広さの和室であり、水屋2は、茶器等を洗うための流
し2aや茶器等を置く棚2b等が備えられた約1.5畳
の広さの畳敷の勝手であり、待ち合い3は、化粧砂利4
7が敷き詰められると共に、所要数の飛び石3aと、手
洗い3bが配置された約3畳の広さに形成されている。
後述するように、待ち合い3である第二フロアBの床面
レベルは茶室1及び水屋2を有する第一フロアAの床面
レベルよりも低くなっていて、第一フロアAと第二フロ
アBとの間すなわち茶室1と待ち合い3との間は板戸か
らなる躙口(くぐり口)51及び障子52を有する仕切
壁50で仕切られ、茶室1と水屋2との間はスイング式
襖61及び引き戸式襖62を有する仕切壁60で仕切ら
れている。手洗い3b及び流し2aには、図示されてい
ない給水管及び排水管が接続され、床下から外部に導出
されている。
【0010】軸組ユニット10は、図3に示すように、
多数の軽量鉄骨を組んだものであって、すなわち下部に
所要数の台座梁11aが配置された土台枠11と、土台
枠11に架設された床梁12と、土台枠11の上に所要
の間隔で垂直に立設された柱13と、この柱13上に架
設された一対の桁14と、この桁14,14間に架設さ
れた複数の梁15と、この梁15の中央上部に束柱16
を介して架設された笠木17を有し、これら軽量鉄骨か
らなる土台枠11、台座梁11a、床梁12、柱13、
桁14、梁15、束柱16及び笠木17を互いに溶接に
よって組み立て一体化したものである。桁14の両端と
梁15とが互いに直角に交差して接合された部分には、
平面形状が直角二等辺三角形を呈し中央に玉掛孔18a
が開設された鉄板からなる玉掛用掛合片18が、斜辺が
内側を向くようにいわゆる火打ち状に嵌め込まれて溶接
されている。
【0011】屋根20は、図4に示すように、軸組ユニ
ット10の笠木17及び桁14の上に所定の勾配で架設
された垂木21と、この垂木21に直交して水平に架設
された母屋22と、垂木21上に敷設された野地板23
と、この野地板23の上面に設けたアスファルトルーフ
ィング24と、更にこのアスファルトルーフィング24
の上に敷設された屋根葺き材である多数のカラー鉄板2
5と、屋根20の頂部の隙間を覆う棟包26とからな
る。垂木21及び母屋22は軽量鉄骨からなり、垂木2
1は、金具27を介して桁14に固定されている。野地
板23及びアスファルトルーフィング24には、軸組ユ
ニット10の玉掛用掛合片18と対応する位置(4箇
所)に開口部20aが形成されており、この開口部20
aは、前記カラー鉄板25によって閉塞されている。
【0012】躯体壁材30は、軸組ユニット10の柱1
3間などに固定された木製のパネル桟30aと、その両
側に固定された外壁材である防火サイディングパネル3
0b及び内壁材である下地石膏ボード30cと、その間
に介装されたグラスウールからなる断熱材30dと、下
地石膏ボード30cに貼着されたビニルクロス等の壁装
材等からなる。図1及び図2に示すように、この躯体壁
材30には複数の開口が形成され、それぞれ建具が固定
されている。これらの建具のうち、参照符号31は、待
ち合い3への出入りのための引き違いの玄関サッシであ
り、32は水屋2への出入りのための勝手口となるアル
ミカマチドアであり、33は待ち合い3の東側壁面とな
る外壁に設けた引き違いのアルミ窓サッシであり、3
4,35は茶室1の南北壁面となる外壁に設けた引き違
いのアルミ窓サッシである。アルミ窓サッシ33〜35
の内側には、それぞれ引き違いの障子33a〜35aが
設けられている。軸組ユニット10の土台枠11の周囲
は、躯体壁材30の下側に配置されたアルミ幕板36で
覆われている。
【0013】床材40は、茶室1及び水屋2となる第一
フロアAにおいては図5に示すように、軸組ユニット1
0の土台枠11及び床梁12の上に架設された木製の複
数の根太41と、この根太41上に敷設された下地とし
てのラワン合板パネル42と、このラワン合板パネル4
2上に敷設された畳43とからなり、また、待ち合い3
となる第二フロアBにおいては、図6に示すように、前
記土台枠11の下部にアングル11bを介して架設され
た軽量鉄骨製の複数の根太44と、この根太44上に敷
設された下地としてのラワン合板パネル45と、このラ
ワン合板パネル45上に敷設された塩化ビニル製防水シ
ート46とからなり、化粧砂利47や踏み石3aはこの
防水シート46上に撒き均されている。したがって、待
ち合い3の床面レベルは、土台枠11の下部に架設され
た軽量鉄骨製の根太44と、土台枠11及び床梁12の
上に架設された根太41とのレベル差によって、茶室1
及び水屋2における床面レベルよりも低くなっている。
【0014】天井70は、茶室1においては例えば天井
板、板張り又は網代張りとし、水屋2や待ち合い3にお
いては例えば目スカシ板張りとし、その他、天井廻り縁
71や、木製の柱等、各室の雰囲気を醸し出すために適
した種々の内装が施されている。また、待ち合い3にお
ける内壁面下縁には、防水のためのアルミ見切板37が
取り付けられ、その上に木製の巾木38が取り付けられ
る。
【0015】本実施例による建物ユニットは、概略的に
は以上のような構成を有するものであって、工場で、図
1に示すほぼ完成した状態に組み立てられ、この状態で
車両等に積み込まれて設置箇所へ運搬されるものであ
る。工場で車両へ積み込む際には、図4に示すように、
予め屋根20の屋根葺き材であるカラー鉄板25の一部
を取り外して、野地板23及びアスファルトルーフィン
グ24に開設された4箇所の開口部20aから、それぞ
れの下側に位置する軸組ユニット10の玉掛用掛合片1
8の玉掛孔18aに、玉掛ワイヤ80の先端に設けられ
たフック81を掛合し、この玉掛ワイヤ80を介して、
図示されていないクレーンにより吊り上げる。この場
合、各玉掛用掛合片18から延びる玉掛ワイヤ80を吊
支するクレーンによる吊支点が、建物ユニットの重心上
となるようにする。
【0016】現場では、建物ユニットが設置される地面
上に、軸組ユニット10の下端の台座梁11aの位置と
対応するように、予めコンクリート等からなる独立基礎
90を施工しておき、搬入された建物ユニットは、この
独立基礎90上に上述と同様にして車両から吊り下ろさ
れ、図示されていないアンカーボルトで固定される。こ
のようにして現場に設置した後、玉掛用掛合片18から
玉掛ワイヤ80のフック81を取り外したら、予め取り
外しておいたカラー鉄板25を屋根20上に取り付ける
ことによって、屋根20の開口部20aを閉塞する。
【0017】この建物ユニットは、茶室1と共に、庭状
の待ち合い3及び水屋2を一体に有するため、設置後に
建物ユニットの外部に待ち合いを施工したり、水屋を増
設したりする必要がない。このため、独立基礎90や、
待ち合い3の玄関(玄関サッシ51)への上がり口とな
る踏み段(図示省略)の工事、あるいは水屋2の流し2
a及び待ち合い3の手洗い3bに接続された給排水管と
外部配管との接続工事以外には殆ど工事が不要であり、
著しく短い工期で施工することができる。なお、待ち合
い3の床面への化粧砂利47や飛び石3aの敷設は、現
場での設置後に行う。
【0018】また、上述のように、茶室1として用いる
第一フロアAのほか、待ち合い3としての第二フロアB
を有し、しかも第一フロアAには水屋2も形成されるた
め、単一の室のみからなるものに比較して寸法及び重量
が大きいものとなるが、この実施例の建物ユニットは、
軽量鉄骨からなる軸組ユニット10によって全体が支え
られるので、吊り上げた時の引張り荷重によって木工部
分等が分解したり破壊されたりすることがない。しか
も、吊り上げの際に玉掛ワイヤ80のフック81を掛合
するための玉掛用掛合片18は平面形状が直角二等辺三
角形状であって、桁14の両端と梁15との接合部に、
斜辺が内側を向くように溶接されているため、前記接合
部を補強すると共に、水平力に対する抗力を増大させる
ための補強用斜材である「火打ち」としての機能をも有
し、耐久性に優れた構造となっている。
【0019】なお、本発明は、図示の一実施例に限定さ
れるものではない。例えば、第一フロアAにおける茶室
1と水屋2との取り合いや、床の間1bの配置等は、図
2の間取り図に示す例以外にも種々の間取りが考えられ
る。また、上記実施例においては、第一フロアAを茶室
1及び水屋2として用い、第二フロアBを待ち合い3と
して用いるものとして説明したが、内装等の変更によっ
て勉強部屋、離れ等、種々の用途に使用することができ
る。
【0020】
【発明の効果】本発明の建物ユニットによると、次のよ
うな効果が実現される。 (1) 茶室等として使用可能な第一フロアと、茶室への待
ち合い等として使用可能な第二フロアとを有するため、
設置後の工事が殆ど不要になり、工期の短縮及び品質の
向上を図ることができる。 (2) 建物ユニット全体が軽量鉄骨からなる軸組ユニット
で支えられているので、車両や現場への吊り上げ搬入の
際の分解や破壊、歪み等が起こらない。 (3) クレーンで吊り上げるための玉掛用掛合片が火打ち
としての機能を有するので、軸組ユニット自体の強度が
向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る建物ユニットの好適な一実施例を
一部破断して内部配置を示す設置状態の斜視図である。
【図2】上記実施例の間取り図である。
【図3】上記実施例における軸組ユニットに第一フロア
及び第二フロアの根太を組み付けた状態を示す斜視図で
ある。
【図4】上記実施例の建物ユニット上部の内部構造を、
玉掛用掛合片にフックを掛合した玉掛ワイヤと共に示す
断面図である。
【図5】上記実施例の建物ユニットにおける第一フロア
の下部構造を示す設置状態の断面図である。
【図6】上記実施例の建物ユニットにおける第二フロア
の下部構造を示す設置状態の断面図である。
【符号の説明】
1 茶室 1d 炉 2 水屋 3 待ち合い 10 軸組ユニット 14 桁 15 梁 18 玉掛用掛合片 20 屋根 20a 開口部 25 カラー鉄板(屋根葺き材) 30 躯体壁材 40 床材 43 畳 A 第一フロア B 第二フロア

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軽量鉄骨を組んだ軸組ユニットと、 この軸組ユニット上部に設けられた所要数の玉掛用掛合
    片と、 前記軸組ユニット上に載置固定され前記玉掛用掛合片と
    対応する部分に屋根葺き材で閉塞可能な開口部を有する
    屋根と、 前記軸組ユニットに固定された躯体壁材及び床材と、 からなる躯体の内部に、 第一フロア及びこの第一フロアよりも床面レベルが低く
    形成された第二フロアを設け、 前記玉掛用掛合片が軸組ユニット上部の桁と梁との交差
    部に火打ち状に固定された金具からなる ことを特徴とす
    る建物ユニット。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、 第一フロアには炉を有する畳敷の茶室及び水屋が画成さ
    れ、 第二フロアには化粧砂利が敷設された待ち合いが形成さ
    れることを特徴とする建物ユニット。
JP7109165A 1995-04-11 1995-04-11 建物ユニット Expired - Lifetime JP2736616B2 (ja)

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JPH08284440A JPH08284440A (ja) 1996-10-29
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