JP4291435B2 - 液体貯留容器の押圧補助具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は各成分に分離された液体(例えば血液)を収納した液体貯留容器を、両側から挟んで、分離されている液体を成分毎に分取する際に用いられる押圧補助具の改良に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
図9は従来の押圧補助具5Aの概略図で、図10、図11は液体貯留容器(以下「容器」と略記する)を設置した時の容器の断面図である。
底板53の天面に垂直に受板51を突設すると共に、受板51の下部にバネ部58を配置している。更にバネ部58には押圧板52が連結されている。
押圧板52の下部にはバネ部58と連動するように押圧レバー50が装着され、押圧レバー50は底板53の天面に設けられたストッパー54に係止される。通常使用前は、バネ部58の力により、押圧板52が受板51の方向に閉じられており、受板51と押圧板52aは常に重なった状態になっている。(点線は使用前の押圧板52の位置を示す)
使用時は押圧レバー50を倒す事により押圧板52を倒し、押圧板52と受板51との間に形成されるV字形の隙間51aに容器(図示せず)を設置した後、押圧レバー50をゆっくり戻し、受板51と押圧板52で容器(図示せず)を挟み込む。
【0003】
図10及び図12は従来の押圧補助具5A、5Bに容器80を設置した断面図で、図11及び図13は押圧板の作用により容器80が押圧された時の断面図である(図12及び図13の押圧補助具5Bはバネ部58を上部に配置したものである)。
各成分に分離された血液を収納した容器80を、押圧レバー(図示せず)を倒して生じた隙間51aに設置し、ゆっくり押圧レバー(図示せず)を戻す。前記容器80には上層に血漿成分60a、中層にバフィーコート60b、下層に血球成分60cに分離されており、前記容器80には排出口82が設けられ、該排出口82は導入管(図示せず)により分離用容器(図示せず)と連結されており、該分離用容器(図示せず)の口部に設けられている連通部材(図示せず)を折る事により、上層の血漿成分60aが分離用容器(図示せず)に移送される。分離終了する際は、導入管部に例えば鉗子を用いて移送を止める。
【0004】
容器80が押圧板52と接する面81bにおいて、容器80が押圧板52に押圧される事により、該容器80が押圧板52と接する面81bが、押圧板52の上部方向に押し上げ、又は下部方向に押し下げられるため、液体の排出に伴って、容器80の排出口82付近に歪みが生じて各層の境が乱れ、成分が混入して純度の高い成分を分取する事が難しい。
さらに容器80が受板51と接する面81aと該容器80が押圧板52と接する面81bとの間隔が終始異なる事も、純度の高い成分の分取に重要な影響を与える事がわかった。
そこで本発明者らは以上の課題を解決する為に鋭意検討を重ねた結果、次の発明に到達した。
【0005】
【課題を解決する為の手段】
[1]本発明は、押圧板(2)と受板(1)と底板(3)を有し、前記押圧板(2)と前記受板(1)の間に、分離される液体が収容されている液体貯留容器を配置し、前記押圧板(2)を前記受板(1)方向に移動させることにより、液体貯留容器を押圧するように形成した押圧補助具(1A)であって、
前記底板(3)の天面に、前記受板(1)を垂直に突設し、
前記受板(1)の内側に、スライド板(4)を配置し、当該スライド板(4)に、当該スライド板(4)を上下に移動させることのできる移動部材(30)を装着し、
前記押圧板(2)と前記受板(1)の間に、上部支持部材(5)を配置し、前記押圧板(2)下部に下部支持部材(6)を配置し、
前記受板(1)の下部に、押圧力付与部材(8)を配置し、
当該押圧力付与部材(8)に前記下部支持部材(6)を介して、前記押圧板(2)の下部を連結し、
前記上部支持部材(5)は、前記受板(1)と前記押圧板(2)の両側に、対として配置し、これにより前記押圧板(2)を前記受板(1)に支持し、
前記上部支持部材(5)の一端部は、前記押圧板(2)の両側に回動できるように軸支し、前記上部支持部材(5)の他方の端部は、前記受板(1)の両側に回動できるように軸支し、
前記押圧板(2)を受板(1)方向に移動させる際に、前記押圧板(2)の押圧力が前記液体貯留容器を介して、前記スライド板(4)へ加わり、前記スライド板(4)も同時に上方へ移動し、前記液体貯留容器を押圧する方向から見て、前方の前記押圧板(2)と後方の前記スライド板(4)により略平行に押圧しながら、前記液体貯留容器内の液体を排出することができる、押圧補助具(1A)を提供する。
[2]本発明は、前記移動部材(30)は、前記受板(1)の背面に装着され、当該移動部材(30)は、凹型レール(30a)を固定した固定板(31)と、スライド板(4)の背面に固定された凸型レール(30b)と、凹型レール(30a)と凸型レール(30b)の間に配置されるスライドボール(30c)より構成される、[1]に記載の押圧補助具(1A)を提供する。
【0006】
【発明の実施形態】
図1は本発明の押圧補助具1Aの側面図で、図2は正面図、図3は前方斜視図、図4後方斜視図、図5は平面図、図6は図2のA−A′の断面図である。
押圧補助具1Aの形状と構造の一実施例について説明する。
底板3の天面に垂直に受板1を突設すると共に、受板1の下部にバネ部8を配置している。さらにバネ部8には下部支持部材6を介して押圧板2の下部が連結されている。さらにバネ部8と下部支持部材6は補助板7を介して連結され、押圧板2の下部と下部支持部材6は蝶番9を介して連結されている。また下部支持部材6の下部には押圧レバー10が装着され、押圧レバー10は底板3の天面に設けられたストッパー11に係止される。
他方押圧板2の上部は、ピン12により上部支持部材5の端部に回動できるように軸支され、上部支持部材5のもう一方の端部はピン12により受板1の両側に回動できるように軸支されている。上部支持部材5は受板1と押圧板2との両側にそれぞれ設けられ、これらが対となって押圧板2を支持している。
受板1は内部に上下するスライド板4を配置すると共に、スライド板4の移動部材30が装着されている。
該移動部材30は本実施例では、受板1の背面に装着され、凹型レール30aを固定した固定板31と、スライド板4の背面に固定された凸型レール30bと、凹型レール30aと凸型レール30bの間に配置されるスライドボール30cより構成される。
前記移動部材30は受板1の背面に二箇所設けられ、これが対となってスライド板4を上下にスライドさせる。
以上の形状と構造により押圧補助具1Aは、押圧板2を受板1方向に移動させる際に押圧板2の押圧力が容器を介してスライド板4へ加わりスライド板4も同時に上方へ移動し、容器を押圧する方向から見て、前方の押圧板2と後方のスライド板4により略平行に押圧しながら、容器内の液体を排出する事ができる。
本発明の押圧補助具1Aは、図1から図4に示した形状の構造に限定されるものではなく、これらと同様の作用効果を奏する形状と構造のものとし例えば次のオプションが想定される。
受板1の下部に直接バネ部8を連結したもの。
バネ部8と下部支持部材6を直接連結したもの。
スライド板4を押圧板2の内部に配置すると共に、押圧板2にスライド板4の移動部材30を配置したもの。(この場合容器は、スライド板4と受板1に押圧される。)
上部支持部材5及びピン12を省略して、下部支持部材6と押圧板2のみを連結したもの。
図12の押圧補助具5Bのようにバネ部8を押圧補助具1Aの上部に配置したもの。(底板3を除いて、押圧補助具1Aを上下逆さにしたもので、押圧板2を受板1方向へ移動させる際には、スライド板4は同時に下方へ移動する。この場合、スライド板4は使用前には上方に保持され、使用時に下方へ移動するように形成されている。さらにこの場合、装着される容器60の排出口62は容器60の上又は下に配置されていても容器60内で分離された血液成分は上又は下の排出口62より排出される。)
押圧板2に押圧力を付与するバネ部8(バネを備える)の代わりにバネのない単なる回動部を配置し、モーター、エアシリンダー、バネ等を用いて外部から押圧板2に押圧力を付与する構造にしたもの。
スライド板4を受板1又は押圧板2の前面に配置したもの。
スライド板4の移動部材としてコイル、スプリング等を使用したもの。
【0007】
本発明の押圧補助具1Aを使用した血液成分の分離方法について述べる。
図7は本発明の押圧補助具1Aに容器60を設置した時の断面図で、図8は押圧板の作用により容器60が押圧された時の断面図である。
押圧レバー10aをストッパー11方向に倒して、受板1と押圧板2の間に生じた隙間aに容器60を挟み込む様にして設置し、ゆっくり押圧レバー10aを戻す。(図1中の二点破線は使用前の押圧レバー10aの位置を示す)
容器を設置する位置は、受板1の内側に設けられているスライド板4の中心部に容器の中心がくるように設置する。
【0008】
前記容器には上層に血漿成分60a、中層にバフィーコート60b、下層に血球成分60cに分離されており、前記容器60には排出口62が設けられ、該排出口62は導入管(図示せず)により、分離用容器(図示せず)と連結されており、該分離用容器(図示せず)の口部に設けられている連通部材(図示せず)を折る事により上層の血漿成分60aが分離用容器(図示せず)に移送される。
分離終了する際は、導入管部に例えば鉗子を用いて移送を止める。
押圧板2が受板1方向に移動される際にスライド板4も同時に上方へ移動する事により、容器60は、押圧する方向から見て前方の押圧板2と後方のスライド板4により、略平行に押圧されるので、容器60は、受板1の内側に設けられたスライド板4に接している該容器60の接する面61aと、他方の該容器60が押圧板2と接している面61bの間隔が同じとなる。
これに伴って容器60中の各成分もお互いの界面を乱す事なく、縦方向に長く伸びるので、各成分の界面の接触面積を必要最小限意に抑えながら、各成分を分離する事ができる。
換言すれば血漿成分60aを容器60の排出口62から排出する時に、中層成分のバフィーコート60bがほとんど混入する事なく、また、バフィーコート60bを血漿成60aに続いて、容器60の排出口62から排出する時に、バフィーコート60bを容器60中にほとんど残す事なく、血球成分60cから分離する事ができる。
以上のように各層の界面の乱れがなくなり、バフィーコート60bが血漿成分60aと血球成分60cに混入する事なく、純度の高い成分を採取する事が可能となった。
【0009】
【発明の作用効果】
押圧板2が受板1方向に移動される際にスライド板4も同時に上方へ移動する事により、容器60は、押圧板2とスライド板4により、略平行に押圧されるので、これに伴って容器40中の各成分もお互いの界面を乱す事なく、縦方向に長く伸びるので、各成分の界面の接触面積を必要最小限に抑えながら、各成分を分離する事ができる。
換言すれば血漿成分60aを容器60の排出口62から排出する時に、中層成分のバフィーコート60bがほとんど混入する事なく、また、バフィーコート60bを血漿成60aに続いて、容器60の排出口62から排出する時に、バフィーコート60bを容器60中にほとんど残す事なく、血球成分60cから分離する事ができる。
以上のように各層の界面の乱れがなくなり、バフィーコート60bが血漿成分60aと血球成分60cに混入する事なく、純度の高い成分を採取する事が可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の押圧補助具の側面図
【図2】本発明の押圧補助具の正面図
【図3】本発明の押圧補助具の前方斜視図
【図4】本発明の押圧補助具の後方斜視図
【図5】本発明の押圧補助具の受板の平面図
【図6】図2の受板のA−A′断面図
【図7】本発明の押圧補助具に容器を設置した時の断面図
【図8】本発明の押圧補助具に容器を設置し押圧した時の断面図
【図9】従来の押圧補助具の側面図
【図10】 従来の押圧補助具に容器を設置した時の断面図
【図11】従来の押圧補助具に容器を設置し押圧した時の断面図
【図12】従来の押圧補助具に容器を設置した時の断面図
【図13】従来の押圧補助具に容器を設置し押圧した時の断面図
【符号の説明】
1、51 受板
1A、5A、5B 押圧補助具
2、52、52a 押圧板
3、53 底板
4 スライド板
5 上部支持部材
6 下部支持部材
7 補助板
8、58 バネ部
9 蝶番
10、10a、50 押圧レバー
11、54 ストッパー
12 ピン
a、51a 隙間
30 移動部材
30a 凹型レール
30b 凸型レール
30c スライドボール
31 固定板
60、80 容器
60a 血漿成分
60b バフィーコート
60c 血球成分
61a、61b、81a、81b 接面
62、82 排出口
Claims (2)
- 押圧板(2)と受板(1)と底板(3)を有し、前記押圧板(2)と前記受板(1)の間に、分離される液体が収容されている液体貯留容器を配置し、前記押圧板(2)を前記受板(1)方向に移動させることにより、液体貯留容器を押圧するように形成した押圧補助具(1A)であって、
前記底板(3)の天面に、前記受板(1)を垂直に突設し、
前記受板(1)の内側に、スライド板(4)を配置し、当該スライド板(4)に、当該スライド板(4)を上下に移動させることのできる移動部材(30)を装着し、
前記押圧板(2)と前記受板(1)の間に、上部支持部材(5)を配置し、前記押圧板(2)下部に下部支持部材(6)を配置し、
前記受板(1)の下部に、押圧力付与部材(8)を配置し、
当該押圧力付与部材(8)に前記下部支持部材(6)を介して、前記押圧板(2)の下部を連結し、
前記上部支持部材(5)は、前記受板(1)と前記押圧板(2)の両側に、対として配置し、これにより前記押圧板(2)を前記受板(1)に支持し、
前記上部支持部材(5)の一端部は、前記押圧板(2)の両側に回動できるように軸支し、前記上部支持部材(5)の他方の端部は、前記受板(1)の両側に回動できるように軸支し、
前記押圧板(2)を受板(1)方向に移動させる際に、前記押圧板(2)の押圧力が前記液体貯留容器を介して、前記スライド板(4)へ加わり、前記スライド板(4)も同時に上方へ移動し、前記液体貯留容器を押圧する方向から見て、前方の前記押圧板(2)と後方の前記スライド板(4)により略平行に押圧しながら、前記液体貯留容器内の液体を排出することができることを特徴とする押圧補助具(1A)。 - 前記移動部材(30)は、前記受板(1)の背面に装着され、当該移動部材(30)は、凹型レール(30a)を固定した固定板(31)と、スライド板(4)の背面に固定された凸型レール(30b)と、凹型レール(30a)と凸型レール(30b)の間に配置されるスライドボール(30c)より構成されることを特徴とする請求項1に記載の押圧補助具(1A)。
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JP24813798A JP4291435B2 (ja) | 1998-09-02 | 1998-09-02 | 液体貯留容器の押圧補助具 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP24813798A JP4291435B2 (ja) | 1998-09-02 | 1998-09-02 | 液体貯留容器の押圧補助具 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP24813798A Expired - Lifetime JP4291435B2 (ja) | 1998-09-02 | 1998-09-02 | 液体貯留容器の押圧補助具 |
Country Status (1)
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Families Citing this family (2)
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-
1998
- 1998-09-02 JP JP24813798A patent/JP4291435B2/ja not_active Expired - Lifetime
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