JP4290044B2 - 空気調和機 - Google Patents
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Description
このように天吊及び床置・壁掛いずれの態様においても使用できる空気調和機にあっては,冷房時,熱交換器に結露する露を,天吊で使用する場合及び床置若しくは壁掛で使用する場合のいずれの場合であっても受けることができるようドレンパンの形状が工夫されている。
このようなものとして,天吊での使用時に露を受ける受皿と,床置・壁掛での使用時に露を受ける受皿とを一体に形成し,前記ドレンパンを略L字状に構成する技術が知られている(例えば,特許文献1又は2参照)。また,前記のように略L字状に形成されたドレンパンに溜まった水を効率良く排水する工夫も知られている(例えば,特許文献3参照)。
図9は,従来の天吊及び床置・壁掛兼用型空気調和機1の概略構成を示す側断面図であって,(a)は天吊で,(b)は床置若しくは壁掛で,それぞれ前記空気調和機1を使用している状態を示す。
空気調和機1には,送風機3から送られて来た空気を冷却若しくは加熱する熱交換器4が傾斜して配置されており,さらにこの熱交換器4に結露し流れ落ちる露を受けるドレンパン6が配置されている。前記ドレンパン6は,図9(a)に示される天吊使用時に前記露を受ける断面が略コ字状に形成された第1露受皿6a,図9(b)に示される床置若しくは壁掛使用時に前記露を受ける断面が略コ字状に形成された第2露受皿6bとが一体に形成され,略L字状に構成されている。前記第2の露受皿6bは図9に示されるように熱交換器4の正面側から背面側にかけて設けれられている。従って,前記第1及び第2の露受皿6a及び6bで構成される凹部に,前記熱交換器4の送風機3側端部4aが差し込まれた構造となっている。
また,従来の上記のような空気調和機では,機台全体が長矩形状となっているため,その強度を確保すべく図9(b)に示すように機台の正面側カバー8aから背面側カバー8bにわたる板金製の中仕切部材8cが設けられ,これが熱交換器4を設けた室1aと送風機3を設けた室1bとの仕切りの役目を果たしている。
更に,従来の前記のようなドレンパン6は,低温のドレン水の影響を受けて機台が結露することを防ぐために断熱効果を合わせ持つ必要があり,発泡スチロール等の軟弱な材料で構成されているため,補強の意味から前記第2の露受皿6bの図9(b)で示す下面を前記中仕切部材8cに密着させ,必要に応じて両者を図示しないねじ等により結合させることで一体化させてドレンパン6の強度を向上させている。
ところで,ドレンパン6は,熱交換器4の清掃,ドレンパン6の清掃,前記ドレンパン6に溜まった露(水)を排水する排水口7(7b,7c)の清掃,或いはドレンパン6の交換等の各種メンテナンスの為に,これを取り外す必要が生じる。このような場合に,図9に示した従来技術にあっては,前記のように中仕切部材8cが邪魔となってドレンパン6を図9(b)に矢印Bで示す送風機3の方向へ引き出すことができない。また,ドレンパン6を空気調和機1の正面方向(矢印Aで示す)に引き出そうとすれば,前記のように第1及び第2の露受皿6a及び6bによって構成されている凹部に熱交換器4の端部4aが差し込まれているため,前記第2の露受皿6bと前記熱交換器4とが干渉し,取り外すことができない,或いは取り外せたとしても前記第2の露受皿6cが破損する等の問題点があった。
そこで,従来は前記ドレンパン6を前記熱交換器4と共に取り外すようにしている。しかしながら,熱交換器4を取り外すためには,前記熱交換器4内の冷媒をポンプにより回収した上で,配管・配線をすべて外すことが必要であり,さらにメンテナンス終了時には前記と逆の作業,つまり配管・配線を全て行なった上で配管内の真空引きを行い,冷媒を注入する作業を行なう必要があり,これらは極めて煩雑な作業である。また,前記熱交換器4は重量が大きいため,これを前記ドレンパン6と一緒に取り外す作業は,特に天吊で使用している場合,作業者の危険を伴う。
また,図9に示す特許文献3に記載の技術ではドレンパン6を分割しているが,このような構造では空気調和機を天吊状態で使用した場合,熱交換器4からのドレン水が露受皿6a,6bの隙間に侵入する可能性があり,ドレンパン6の水密性に欠陥を生じる可能性がある。
これらを踏まえ,天吊及び床置・壁掛兼用型空気調和機において,ドレンパンを分割することなく単独で取り外すことのできる技術が望まれていた。
この場合において,前記側壁によって前記第2の露受皿から水がこぼれることを防止する構成は維持されているため,信頼性が低下することもない。
さらに,本発明は,簡単且つコストのかからない構成にて実施可能である。
ここに,図1は,本発明の実施の形態に係る空気調和機の側断面図,図2は,本発明の実施の形態に係る空気調和機の外観図,図3は,本発明の実施の形態に係る空気調和機の側断面図であり,中仕切部材の分割位置近傍を拡大した図,図4は,本発明の実施の形態に係る空気調和機において使用されるドレンパンの一例を示す五面図,図5は,本発明の実施の形態に係る空気調和機において使用されるドレンパンと一体に形成される第2の中仕切部材の詳細を示す図,図6は,本発明の実施の形態に係る空気調和機からドレンパンを引き出して取り外す作業を示す概念図である。
尚,説明の混同を避けるため,本明細書全文を通じて,天吊で使用する場合,床置若しくは壁掛で使用する場合を問わず,図2(a)の外観斜視図に示すB面(即ち,図2(b)に示される面)を空気調和機ACの背面,C面(即ち,図2(c)に示される面)を空気調和機ACの上面,D面(即ち,図2(d)に示される面)を空気調和機ACの正面,E面(即ち,図2(e)に示される面)を空気調和機ACの側面と称する
図1及び図2に示されるように,天吊及び床置・壁掛兼用型空気調和機ACは,グリル101とフィルタ102とによってなる吸入口110から吸入した空気を排出口120から排出する送風機130を備える送風部100と,前記排出口120から排出された空気を冷却若しくは加熱する熱交換器210,冷房時に前記熱交換器210に結露する露を受けるドレンパン220,及び前記熱交換器210によって冷却若しくは加熱された空気を外部に吹き出す吹出口230を備える熱交換部200とによって構成されている。この熱交換部200の正面側は,正面カバー201によって覆われている。
また,この送風部100と熱交換部200との間は中仕切部材300によって仕切られている。この中仕切部材300は,上述のように送風部100と熱交換部200とを仕切るだけでなく,空気調和機AC筐体の強度を保ち,或いは前記送風機130等の各種装置・部品が固定されるため,金属部材等強度の高い部材により構成されている。
前記熱交換器210は,熱交換部200内におけるスペース有効利用及び結露した露を前記ドレンパン220方向へ流れ落ちさせる等の目的のため,図1に示されるように,前記中仕切部材300の空気調和機AC正面側端部から前記熱交換部200背面の吹出口230側端部にかけて傾斜して取り付けられている。また,前記ドレンパン220は,図1(a)に示されるように,前記空気調和機ACをその正面が下を向く状態(天吊)で使用する際に前記熱交換器210から流れ落ちる露を受ける第1の露受皿221と,図1(b)に示されるように,前記空気調和機ACをその正面が水平方向を向く状態(床置若しくは壁掛)で使用する際に前記熱交換器210から流れ落ちる露を受ける第2の露受皿222と,同様に空気調和機ACをその正面が水平方向を向く状態で使用する際に前記熱交換器210から流れ落ちる露が前記第2の露受皿222から流れ落ちないようにするとともに前記第2の露受皿222の側壁を形成する側壁223とが,略L字状に一体に形成されている。さらに,このドレンパン220に溜まった露(水)を排出するための図示しない排水管を接続するべく排水口224が設けられている。
この側壁223が大きければ大きいほど,前記排水口224から排出し切れない水を多く溜めておくことができるため,前記第2の露受皿222に溜まった水が背面側にこぼれ落ちるという不具合を防ぐことができ,空気調和機ACの信頼性が向上する。
また,図1(b)に示されるように,空気調和機ACをその正面が水平方向を向く状態(床置若しくは壁掛)で使用する際の前記熱交換器210の下端は,前記露がドレンパン220以外の方向へ流れ落ちることを防ぐために,前記第1及び第2の露受皿によって形成される凹部内に収容される。
以下,図1及び図3ないし図5を用いて,ドレンパン引出機構の一例である前記中仕切部材300を分割した構成の詳細について説明する。
図1に示されるよう,前記第1の中仕切部材310は,空気調和機ACの背面内側に取り付けられる。この第1の中仕切部材310の奥行長さは,前記ドレンパン220を図3の矢印Xで示す方向に引き出す際に,前記側壁223が接触しないように,中仕切部材300の略中央部までの長さに構成されるが,具体的には,前記第1の中仕切部材310の背面内側取付部から,図3に示されるP点までの長さである。
前記P点は,これと前記側壁223の背面側へ最も突出した点であるQ点とを結んだ直線L1と,前記第1の中仕切部材310と同軸の直線L2とがなす角をθ1とした場合に,前記側壁223の上面側へ最も突出した点であるS点と,空気調和機ACをその正面が水平方向を向く状態(床置若しくは壁掛)で使用する際の前記熱交換器210の下端点であるT点とを結んだ直線L3と前記直線L2に平行な直線L2´とがなす角をθ2とすると,
θ1≧θ2 ・・・(1)
の関係が成り立つような点として,前記点Qを基準として定められる。これは,前記側壁223の前記S点が前記熱交換器210の前記T点に干渉しないように前記ドレンパン220を引き出すための引出角θが,
θ≧θ2 ・・・(2)
であり,この引出角θにて,前記ドレンパン220を引き出した際に,前記側壁223の前記Q点が前記第1の中仕切部材310の前記P点と接触しないための条件が,
θ≦θ1 ・・・(3)
であることから導かれるものである。
図4は,ドレンパン220の構成を示す五面図であって,(a)は,空気調和機ACに装着した場合に上面から見た図,(b)(d)は側面から見た図,(e)は第2の露受皿222側の底面から見た図である。
ドレンパン220は,前記したように,発泡スチロールを一例とする発泡性樹脂部材からなる。これは,断熱性が高く,低コストに作成できる,ドレンパン220が軽量になる等の特質によるものである。したがって,前記第1の中仕切部材310が空気調和機ACの背面内側から前記点Pまでの奥行長さに定められた場合,そのままでは,空気調和機AC筐体の強度が落ちる。そこで,金属等の強度を有する部材からなる前記第2の中仕切部材320を前記ドレンパン220の前記第2の露受皿222側底面と一体的に結合することで,強度の低下を防ぐことができる。
図4(e)に示されるドレンパン220の第2の露受皿222側底面には,金具Mが複数箇所(この例ではM1,M2,M3の3箇所)インサートされる。金具Mの中心には,タッピングねじ等で締付けられるようメネジ形成用の下孔が設けてあるが,予めメネジが形成されていても良い。この金具M1,M2,M3はそれぞれ図5に示す第2の中仕切部材320に形成された孔H1,H2,H3に位置合わせされてねじ止めされることにより,前記第2の中仕切部材320は前記ドレンパン220の前記第2の露受皿222側底面と一体的に結合される。
この第2の中仕切部材320は,前記ドレンパン220を空気調和機ACに装着している際には,前記第1の中仕切部材310と,ねじ止め等によって連接される。
はじめに,空気調和機ACのグリル101を開き,正面カバー201を取り外す。次に前記第2の中仕切部材320と前記第1の中仕切部材310とを連接するねじが外される。
最後にドレンパン220を図6に矢印Yで示す方向に引き出せば,すなわち熱交換器210の取付軸線(矢印Cで示す方向)と略同一方向に引き出すことでドレンパン220の前記点Qあるいは点Sが前記熱交換器210の点Tあるいは前記第1の中仕切部材310の点Pと干渉することなく,ドレンパン220の取り外しが完了する。
前記G面がガイド部材を兼ねるためには,一般に,前記側壁223が前記熱交換器210の背面側へ大きく突出している必要があるが,本発明の構成によれば,前記G面がガイド部材を兼ねる場合であっても,前記ドレンパン220を前記熱交換器210の取付軸方向と略同一方向へ引き出すことによって,これを分割することなく単独で取り外すことができる。
尚,前記側壁223とは別に,前記送風部100から排出された空気を前記熱交換器210へと向かわせるガイド部材を設けても良く,このような場合であっても本発明の範囲内である。
ここで,前記中仕切部材300の傾斜開始点(折り曲げる点)Pは,前記ドレンパン220を引き出す際に前記側壁223がこの中仕切部材300と干渉しないよう定められるため,前記同様に,(1)式によって定められる点で良い。また,この場合の傾斜角θ3は,前記引出角θ以上の角度にすれば良い。ただし,傾斜角θ3を大きくし過ぎると吸入口110の表面積が小さくなる,空気調和機AC筐体の強度が低下する等,好ましくない場合もあるので,前記引出角θと略同一角度に設計することが望ましい。
101 ・・・グリル
102 ・・・フィルタ
110 ・・・吸入口
120 ・・・排出口
130 ・・・送風機
200 ・・・熱交換部
201 ・・・正面カバー
210 ・・・熱交換器
220 ・・・ドレンパン
221 ・・・第1の露受皿
222 ・・・第2の露受皿
223 ・・・第2の露受皿の側壁
224 ・・・排水口
230 ・・・吹出口
300 ・・・中仕切部材
Claims (4)
- 吸入した空気の送風を行なう送風部と,前記送風部の排出口から排出された空気を冷却若しくは加熱する熱交換部と,前記送風部と前記熱交換部との間を仕切る中仕切部材とを備え,
前記熱交換部内には,傾斜して取り付けられた熱交換器と,前記熱交換器に結露した露を受けるドレンパンとが配置され,
前記ドレンパンは,空気調和機を天吊型として使用する際に前記熱交換器から流れ落ちる露を受ける第1の露受皿と,空気調和機を床置型若しくは壁掛型として使用する際に前記熱交換器から流れ落ちる露を受ける第2の露受皿と,前記第2の露受皿の側壁を形成する側壁とを備えて構成され,
空気調和機を床置型若しくは壁掛型として使用する際の前記熱交換器下端が,前記第1の露受皿,前記第2の露受皿及び前記側壁によって形成される凹部内に収容されてなる空気調和機であって,
前記ドレンパンを前記熱交換器の取付軸線方向と略同一方向へ引き出し可能とするドレンパン引出機構を具備してなる空気調和機において,
前記ドレンパン引出機構が,
前記ドレンパンを引き出す際に前記側壁が前記中仕切部材と干渉しないよう,前記中仕切部材の該空気調和機を天吊型として使用する際には該空気調和機の下側面となる面側の端部が他端部に対し前記ドレンパンの前記引き出し方向に沿って傾斜してなることを特徴とする空気調和機。 - 吸入した空気の送風を行なう送風部と,前記送風部の排出口から排出された空気を冷却若しくは加熱する熱交換部と,前記送風部と前記熱交換部との間を仕切る中仕切部材とを備え,
前記熱交換部内には,傾斜して取り付けられた熱交換器と,前記熱交換器に結露した露を受けるドレンパンとが配置され,
前記ドレンパンは,空気調和機を天吊型として使用する際に前記熱交換器から流れ落ちる露を受ける第1の露受皿と,空気調和機を床置型若しくは壁掛型として使用する際に前記熱交換器から流れ落ちる露を受ける第2の露受皿と,前記第2の露受皿の側壁を形成する側壁とを備えて構成され,
空気調和機を床置型若しくは壁掛型として使用する際の前記熱交換器下端が,前記第1の露受皿,前記第2の露受皿及び前記側壁によって形成される凹部内に収容されてなる空気調和機であって,
前記ドレンパンを前記熱交換器の取付軸線方向と略同一方向へ引き出し可能とするドレンパン引出機構を具備してなる空気調和機において,
前記ドレンパン引出機構が,
前記ドレンパンを引き出す際に前記側壁が前記中仕切部材と干渉しないよう,前記中仕切部材の該空気調和機を天吊型として使用する際には該空気調和機の下側面となる面側の端部が他端部に対して揺動可能であることを特徴とする空気調和機。 - 前記側壁の前記排出口側の側面が,前記送風部から排出された空気を前記熱交換器へと向かわせるガイド部材を兼ねてなる請求項1あるいは2のいずれかに記載の空気調和機。
- 前記ドレンパンが発泡性樹脂部材からなる請求項1ないし3のいずれかに記載の空気調和機。
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