JP4289157B2 - 車両用ドアの内部構造 - Google Patents

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本発明は、バックドアの内部に入り込んだ水が、バックドア内に配設されている構成部材に水がかかるのを防止する車両用ドアの内部構造に関する。
実開昭58−36914号公報の自動車のバックドア構造によると、図10、図11に示すように、自動車のバックドア51をアウターパネル52とインナーパネル53とで形成し、バックドア51の中央部にバックドア51をロックまたはアンロックするキーシリンダ54を、アウターパネル52に取付けている。また、バックドア51の下端部には、キーシリンダ54の下方に位置させて、バックドア51を車体側に固定するラッチ機構55を設けている。
ラッチ機構55は、キーシリンダ54により昇降ロッド58を操作することにより、バックドアの開口下部に位置する図示しないストライカ(図7の符号11参照)と噛合若しくは噛合を解除することで、バックドア51を開閉できるようにしている。他方、キーシリンダ54は、キーをロックすることにより、ラッチ機構55をロック状態にして、バックドア51の開きを阻止している。
上記バックドア構造によると、バックドア51内部側のキーシリンダ54の下部に、水受けガイド56を取付けている。水受けガイド56は、アウターパネル52とは別部材にて取付け、バックドア51の車幅方向に延在し、一端側を下向きに傾斜させて配設している。水受けガイド56は、洗車時に高圧水等がかかり、キーシリンダ54の取付孔57からバックドア51の内部に浸入した水を、樋代わりに車幅方向へ導き、キーシリンダ54の下方に配置したラッチ機構55に水がかからないように構成している。
実開昭58−36914号公報 (実用新案登録請求の範囲、図2及び図3参照)
上述したように、バックドア51には、キーシリンダの取付孔57や、その他、バックドア51を開閉するハンドルの取付孔や、バックドア51にライセンスプレートを取付けるタイプの車両では、ライセンスナンバーを照らすランプなどの取付孔を形成したものがある。したがって、各取付孔毎に水受けガイドを別途設けなければならず、部品点数の増大となっている。
さらには、バックドア51のアウターパネル52に形成したランプやハンドル等の取付孔は、ランプをアウターパネル52から外すことにより、該取付孔からラッチ機構の操作レバーやロッドなどを操作して、不正にドアロックのロックが解除されるおそれがある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、部品点数を増やすことなく、水漏れを防止する車両用ドアの内部構造を提供することを目的とする。
本発明の車両用ドアの内部構造は、上記目的を達成するために、インナーパネルとアウターパネルとで形成されるドアを備え、該ドアを開くハンドルをリーンフォースメントを介して前記アウターパネルに取付るとともに、ドア内部の前記ハンドル取付部の下部にドアをロックするロック機構を設け、さらに、前記アウターパネルにライセンスプレートのランプの取付孔を形成した車両用ドアの内部構造において、前記リーンフォースメントに前記ロック機構への水の浸入を防止する延長部を、前記インナーパネル側に突出させて形成し、かつ該延長部により前記ランプの取付孔とロック機構との間を遮断するようにした。
前記車両用ドアの内部構造は、前記リーンフォースメントの延長部の下部に、前記ドアをロックするキーシリンダを配置し、前記延長部によりキーシリンダと前記ランプの取付孔との間を遮断することができる。
また、前記インナーパネルに前記ドア内部に通じるサービス開口を形成し、該インナーパネルのサービス開口の縁部からアウターパネルまで延びる折曲げ片を形成し、該折曲げ片を前記延長部と前記ロック機構の間に配置するとよい。
さらに、前記延長部をリーンフォースメントに一体成形により形成することができる。
本発明の車両用ドアの内部構造は、インナーパネルとアウターパネルとで形成されるドアを備え、該ドアを開くハンドルをリーンフォースメントを介して前記アウターパネルに取付るとともに、ドア内部の前記ハンドル取付部の下部にドアをロックするロック機構を設け、さらに、前記アウターパネルにライセンスプレートのランプの取付孔を形成した車両用ドアの内部構造において、前記リーンフォースメントに前記ロック機構への水の浸入を防止する延長部を、前記インナーパネル側に突出させて形成し、かつ該延長部により前記ランプの取付孔とロック機構との間を遮断するようにしたので、アウターパネルのハンドル取付部やランプの開口から浸入する水がロック機構にかからなくなった。また、ランプ取付孔とロック機構等との間を延長部で遮断したので、ランプ取付孔を利用して、外部からロック機構が操作されることがない。1つの部材で複数の部材に水の浸入の防止、ロック解除防止となる。
前記車両用ドアの内部構造は、前記リーンフォースメントの延長部の下部に、前記ドアをロックするキーシリンダを配置し、前記延長部によりキーシリンダと前記ランプの取付孔との間を遮断するようにしたので、キーシリンダへの水の浸入を防止するとともに、延長部により取付孔を利用して外部からキーシリンダが操作され、ロック解除されるのを防止することができる。
前記車両用ドアの内部構造は、前記インナーパネルに前記ドア内部に通じるサービス開口を形成し、該インナーパネルのサービス開口の縁部からアウターパネルまで延びる折曲げ片を形成し、該折曲げ片を前記延長部と前記ロック機構の間に配置した。このように、延長部に加えて折り曲げ片を形成したので、例えば、車の急加速により延長部から水が落下しても、折り曲げ片が浸入した水を車幅方向へガイドし、さらなるロック機構への水漏れの防止となる。
さらに、上記車両用ドアの内部構造は、前記リーンフォースメントに前記延長部を一体成形により形成したので、部品点数の削除と製造コストの削減となる。
以下、本発明の実施の形態における車両用ドアの内部構造について図面を参照しながら説明する。なお、本明細書では、前後、左右を車体の前後、左右に対応させて用いている。
図1は、自動車1のバックドアが配設される車体の後部開口周辺を示し、図2はそのバックドア2を車体の後側から見た図であり、図3は車室側から見た図である。
バックドア2は、アウターパネル3とインナーパネル4とを備え、バックドア2の上部側にウインドガラス2aを装着している。バックドア2の下中央部には、アウターパネル3を略くの字形状に車室の前方側へ窪ませることにより、ライセンスプレートの取付部7を形成している。
アウターパネル3には、取付部7の上部位置に合わせて車室の外側から見て装飾的な屈曲ライン3dを、車幅方向へ形成している。この屈曲ライン3dには、バックドア2の車幅方向の一端部から他端部に延在するガーニッシュ6が装着されている。ガーニッシュ6は、バックドア2を開くハンドル5の上部に重ねるようにして、樹脂製のガーニッシュ6を車幅方向に延在している。また、ライセンスプレート22(図7参照)の取付部7には、ハンドル5をアウターパネル3に固定するハンドル取付孔3aと、ライセンスプレート22のナンバーを照らす図示しないランプをアウターパネル3に固定するランプ取付孔3bを、取付部7の上部に配設している。これらの取付孔3a,3bは、各々左右に一対宛が設けられ、内側にハンドル取付孔3a,3aを配設し、これらのハンドル取付孔3aの両外側にランプ取付孔3bを配設している。
ハンドル5を取付ける位置のアウターパネル3の車室側には、図4及び図5に示すリーンフォースメント8を取付けている。リーンフォースメント8は、ハンドル5の取付部を補強する役割を果たす。このリーンフォースメント8は、アウターパネル3に取付けた状態で、アウターパネル3に形成した取付孔3a,3bの位置に対応させて、ハンドル5の取付孔8aとランプの取付孔8bを形成している。リーンフォースメント8には、ハンドル5を取付けるネジ孔8cを形成し、ネジ18(図2参照)によりハンドル5をアウターパネル3に取付けている。
図6は、バックドア2の縦断面図であり、図7はバックドア2の下部に配設されているロック機構(ラッチ機構)12の拡大断面図であり、図8はロック機構12を室内側から見た図である。
図7に示すように、バックドア2を開閉するハンドル5にはハンドルレバー9を取付け、ハンドルレバー9は、ハンドル取付孔3a,8aを貫通し、ハンドルレバー9の前端部をバックドア2の内部に突出させている。ハンドルレバー9の前端部は、上下方向に配設される操作ロッド10の上端部10aを軸支している。操作ロッド10の下端部は、ストライカ11と噛み合う図示しないラッチを備えたロック機構12に連結している。操作ロッド10は、ハンドル5の操作によりハンドルレバー9が上下方向に揺動すると、上下に昇降する構造になっている。
ロック機構12は、ハンドル5と同様に、自動車1の車幅方向中央に配置され、バックドア2の下面のインナーパネル4に配置されている。なお、ストライカ11は、図1に示すように、スクリュー11aにより、自動車1の後部開口1aの下部に形成されたネジ孔1bを介して車体側に固定される。
バックドア2は、アウターパネル3の下端部にキーシリンダ孔3cを形成し、キーシリンダ孔3cには、バックドア2をロックするキーシリンダ13を取付けている。キーシリンダ13は、バックドア2内で横方向に延びる作動ロッド14の一端部と連結され、作動ロッド14の他端部はロック機構12に連結されている。
バックドア2は、キーシリンダ13がロック解除状態であるときに、ハンドル5を操作することにより開かれる。また、キーシリンダ13はロックされると、ハンドル5を操作してもバックドア2は開かないが、内部のロック機構12などを内部側から操作をすると、ロック状態が解除される構造になっている。
金属製のリーンフォースメント8は、ハンドル5部を強化するものであるので、ハンドル5の裏面側に配設される。リーンフォースメント8の幅方向の長さは、取付部7の幅方向の長さにほぼ一致させ、取付部7の上部に形成した傾斜(後端側が上向き)面7aに接するように配設させている。また、リーンフォースメント8は、傾斜面7aの下端に対応する位置から延長部15を形成している。延長部15は、やや湾曲若しくは平面形状であり、先端(前端)部がインナーパネル4側の車体の前方側に突出し、延長部15の前端側が上方へ突出するようにしてリーンフォースメント8と一体成形している。
延長部15の車幅方向の長さは、リーンフォースメント8の長さに一致させる必要はない。ただし、延長部15は、中央のハンドル取付孔8aと、その両サイドのランプ取付孔8bを左右に超える位置まで延ばす必要があり、かつ、それらの取付孔8a,8bよりも下部に配置させる。また、この延長部15は、ロック機構12、キーシリンダ13及びこれらを連結する作動ロッド14が配設される位置と、ランプの取付孔8bが配設される位置との間に配置する。本実施形態では、延長部15を車幅方向では、水平方向に向けたが傾斜して取付けてもよい。なお、延長部15に形成したU字形状の切欠き15aは、延長部15と操作ロッド10が干渉するため、操作ロッド10を通すために形成している。操作ロッド10と干渉しない場合は、切欠き15aを形成する必要がない。
図6〜図8に示すように、インナーパネル4には、ハンドル5が取付けられている位置よりも下部にサービス開口16を形成し、サービス開口16の上端縁からは、アウターパネル3側へL字形状に折り曲げた折曲げ片17を形成している。折曲げ片17を配設する位置は、ロック機構12の直上方であり、折曲げ片17の先端(後端)側が低くなるように傾斜している。そして、折曲げ片17の先端部に位置するフランジ17aは、アウターパネル3との間にシーラ(図示せず)を配設し、アウターパネル3とインナーパネル4を密着して連結している。
図7に示すように、ハンドル5の裏側にあるバックドア2のサービス開口19は、下縁部19aの縁の高さが延長部15の先端部の高さよりもやや高い位置に形成し、延長部15の先端部に対して隙間を形成している。
なお、図7中の符号20は、バックドア2を装う内装トリムであり、符号21は後部バンパーである。
上述したような構成により、バックドア2は、洗車時などに予期せぬ方向から水がかかると、ハンドル5やランプの取付孔3a,8a及び3b,8bから水が浸入するおそれがある。この際、取付孔3a,8a及び3b,8bからリーンフォースメント8の裏面まで水が浸入すると、重力作用により延長部15に水が流れ落ちる。延長部15では、前端側が上方へ突出しているので、雨樋として水を車幅方向へ流し、その両端部から水を垂下させる。延長部15の下部には、ロック機構12やキーシリンダ13が配設されているが、延長部15が車両上方から見て、車幅方向及び車両の前後方向で、ロック機構12及びキーシリンダ13の上方を覆う大きさであり、それらのロック機構12及びキーシリンダ13に水が降りかかるのを防止する。なお、バックドア2内に浸入してきた水は、バックドア2の下部に形成された図示しない水抜きから車外へ排出される。
また、自動車を急発進したり急ブレーキをかけたような場合、延長部15の先端部から、水が前方側へはみ出すことがある。このような場合、延長部15の先端部の高さが、サービス開口19の下縁の位置よりも低い。そのため、延長部15から流出した水は、下縁部19aを乗り越えることができず、インナーパネル4に当たった後、折曲げ片17に垂下し、折曲げ片17の傾斜した面が第2の樋になり、ロック機構12への水の浸入を防止する。なお、折曲げ片17のフランジ17aとアウターパネル3との間は、シーラを密着させているので、水はその両サイドから流れ落ちる。流下した水は、アウターパネル3に伝わってバックドア2の底部に落ちる。
このように、延長部15とこれに加えて折曲げ片17を形成しているので、延長部15及び折曲げ片17の直下にあるロック機構12が保護される。なお、折曲げ片17は本来であれば切断するものであり、切断部分を折り曲げることで、材料の有効利用を図ることができる。
一方、ハンドル5やランプなどを外し、取付孔3a,8a又は3b,8bから特殊な形状の長尺物を差し込んで、キーシリンダ13やロック機構12のレバー12aや作動ロッド14が不正に操作されることがある。本実施形態では、取付孔3a,8a又は3b,8bと、ロック機構12等の間に車体の前方側に突出した延長部を形成しているので、延長部15が遮蔽板となり、長尺物がロック機構12側へ侵入するのを防止する。
図9は、リーンフォースメントの変形例である。
図に示すように、リーンフォースメント8はハンドル5の取付孔8aのみ形成し、アウターパネル3に形成しているランプの取付孔3bが形成される部分を切り欠いた形状になっている。リーンフォースメント8の延長部15の車幅方向における長さは、ランプ取付孔3bを左右に超える位置に亘って配設されている。
このようにランプ取付部に関し、補強する必要が無ければ、ランプは必ずしもリーンフォースメント8に固定せず、アウターパネル3に直付けしてもよい。このような構造であっても、浸入してきた水がロック機構12に降りかかるのを防止でき、また、バックドア2の外部からのロック機構12の解除を防止することができ、上記実施の形態と同様な効果を奏する。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は勿論、本発明の技術的思想に基づいて種々の変形、変更が可能である。
例えば、上記実施形態では、キーシリンダ13やロック機構12に水が浸入しないようにしたが、その他の水の浸入が好ましくない部材、例えばランプのコネクタなどを、リーンフォースメント8の延長部15若しくは折曲げ片17の下に配設するようにしてもよい。
本発明の実施の形態における車両用ドアの内部構造を採用した自動車のバックドアが配設される後部ドア開口近傍の斜視図である。 図1の後部ドア開口に配設されるバックドアの分解斜視図である。 図2のバックドアを車室内側から見た斜視図である。 アウターパネルのナンバープレートの取付部周辺を車室側から見た図であり、バックドア開閉用のハンドルのリーンフォースメントを取付けた状態の拡大斜視図である。 図4のリーンフォースメントの斜視図である。 図2のB−B線方向の断面図である。 図2のA−A線方向の断面図である。 バックドアのラッチ機構を車室内側から見たラッチ機構の正面図である。 本発明の変形例によるリーンフォースメントの斜視図である。 従来例のバックドアの概略背面図である。 図10のドアのキーシリンダを配設した部位の断面図である。
符号の説明
1 自動車
2 バックドア
3 アウターパネル
3a,3b 取付孔
4 インナーパネル
5 ハンドル
6 ガーニッシュ
7 取付部
8 リーンフォースメント
8a,8b 取付孔
11 ストライカ
12 ロック機構
13 キーシリンダ
14 作動ロッド
15 延長部
17 折曲げ片

Claims (4)

  1. インナーパネルとアウターパネルとで形成されるドアを備え、該ドアを開くハンドルをリーンフォースメントを介して前記アウターパネルに取付るとともに、ドア内部の前記ハンドル取付部の下部にドアをロックするロック機構を設け、さらに、前記アウターパネルにライセンスプレートのランプの取付孔を形成した車両用ドアの内部構造において、
    前記リーンフォースメントに前記ロック機構への水の浸入を防止する延長部を、前記インナーパネル側に突出させて形成し、かつ該延長部により前記ランプの取付孔とロック機構との間を遮断するようにした車両用ドアの内部構造。
  2. 前記リーンフォースメントの延長部の下部に、前記ドアをロックするキーシリンダを配置し、前記延長部によりキーシリンダと前記ランプの取付孔との間を遮断するようにした請求項1に記載の車両用ドアの内部構造。
  3. 前記インナーパネルに前記ドア内部に通じるサービス開口を形成し、該インナーパネルのサービス開口の縁部からアウターパネルまで延びる折曲げ片を形成し、該折曲げ片を前記延長部と前記ロック機構の間に配置した請求項1又は2に記載の車両用ドアの内部構造。
  4. 前記延長部をリーンフォースメントに一体成形により形成した請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両用ドアの内部構造。
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