JP4288597B2 - 搬送装置 - Google Patents

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本発明は、少なくとも一方を免震構造に構成して間隔を隔てて並置される一対の構成体の夫々に各別に設置されるローラ式の第1コンベヤとローラ式の第2コンベヤが、干渉防止用空間を置いて配置され、ローラ式の渡りコンベヤが、前記干渉防止用空間内に位置して前記第1コンベヤから第2コンベヤへ物品を受け渡す搬送姿勢と、前記干渉防止用空間から退避する退避姿勢とに切り換え自在に設けられている搬送装置に関する。
このような搬送装置は、例えば、地震発生時に渡りコンベヤを干渉防止用空間から退避する退避姿勢に切り換えることにより、第1コンベヤと第2コンベヤの干渉を回避して、第1コンベヤや第2コンベヤの損傷を未然に防ぐためのものである。
従来、この種の搬送装置としては、常時、前記渡りコンベヤを搬送姿勢に維持しておいて、地震発生時、その地震発生の感知に基づいて、渡りコンベヤを退避姿勢に切り換えるように構成したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−362731号公報
しかし、上記公報に記載の従来技術では、地震の発生を感知した後に、渡りコンベヤを退避姿勢に切り換えるものであるから、どうしても地震発生から渡りコンベヤの姿勢切り換えまでに時間を要する。
したがって、その時間遅れに起因して渡りコンベヤと第1あるいは第2コンベヤとの間で干渉が生じ、渡りコンベヤや第1および第2コンベヤが破損する可能性が高く、この点に改良の余地があった。
本発明は、このような従来の問題点に着目したもので、その目的は、たとえ地震発生時においても、渡りコンベヤと第1あるいは第2コンベヤとの間での干渉を極力抑制して、コンベヤの損傷を効果的に防止できる搬送装置を提供することにある。
本発明の第1の特徴構成は、少なくとも一方を免震構造に構成して間隔を隔てて並置される一対の構成体の夫々に各別に設置されるローラ式の第1コンベヤとローラ式の第2コンベヤが、干渉防止用空間を置いて配置され、ローラ式の渡りコンベヤが、前記干渉防止用空間内に位置して前記第1コンベヤから第2コンベヤへ物品を受け渡す搬送姿勢と、前記干渉防止用空間から退避する退避姿勢とに切り換え自在に設けられている搬送装置であって、前記第1コンベヤにおいて最も前記第2コンベヤ側に位置するローラが、その軸心方向に複数に分割された分割ローラで構成され、前記渡りコンベヤが、前記分割ローラの回転軸を共用する状態で、その回転軸心を支点として上下揺動自在に前記第1コンベヤに取り付けられて、水平又は略水平状態の前記搬送姿勢と、下方への倒れ状態の前記退避姿勢とに切り換えられるように構成され、前記渡りコンベヤを前記搬送姿勢と前記退避姿勢とに切り換えるエアシリンダが、前記第1コンベヤと前記渡りコンベヤ間において前記分割ローラと干渉しない位置に介装され、前記渡りコンベヤの姿勢を切り換え制御する制御手段が設けられ、その制御手段が、物品の搬送時に前記エアシリンダを伸長させて前記渡りコンベヤを前記搬送姿勢に切り換え制御し、物品の非搬送時に前記エアシリンダを短縮させて前記渡りコンベヤを前記退避姿勢に切り換え制御するように構成されているところにある。
本発明の第1の特徴構成によれば、渡りコンベヤの姿勢を切り換え制御する制御手段が、物品の搬送時にエアシリンダを伸長させて渡りコンベヤを搬送姿勢に切り換え制御し、物品の非搬送時にエアシリンダを短縮させて渡りコンベヤを退避姿勢に切り換え制御するように構成されているものであるから、渡りコンベヤは、その渡りコンベヤを必要とする物品搬送時にのみ搬送姿勢に切り換えられ、その他の状況下では常に退避姿勢に切り換えられている。
したがって、たとえ地震が発生しても、渡りコンベヤが退避姿勢に維持されている可能性は高く、上述した従来技術のように、時間遅れに起因するコンベヤどうしの干渉に対する危惧もなく、地震発生に伴うコンベヤの損傷を効果的に防止することができる。
そして、前記渡りコンベヤが、第1コンベヤ側に位置する分割ローラの回転軸を共用する状態で、その回転軸心を支点として上下揺動自在に第1コンベヤに取り付けられて、水平又は略水平状態の搬送姿勢と、下方への倒れ状態の退避姿勢とに切り換えられるように構成されているので、例えば、第1と第2コンベヤに対して渡りコンベヤを横方向に移動させて搬送姿勢と退避姿勢とに切り換える構成などに比べて、渡りコンベヤの姿勢切り換えのための構成を簡素化することができる。
それに加えて、本発明の第2の特徴構成は、前記第1コンベヤ側に物品の搬送方向先端部を検出する第1センサが設けられ、前記第2コンベヤ側に物品の搬送方向後端部を検出する第2センサが設けられて、前記制御手段が、前記第1センサによる搬送物品先端部の検出に基づいて、前記エアシリンダを伸長させて前記渡りコンベヤを前記搬送姿勢に切り換え制御し、前記第2センサによる搬送物品後端部の検出に基づいて、前記エアシリンダを短縮させて前記渡りコンベヤを前記退避姿勢に切り換え制御するように構成されているところにある。
本発明の第の特徴構成は、前記制御手段が、感振センサからの感振信号に基づいて前記渡りコンベヤを前記退避姿勢に優先的に切り換え制御するように構成されているところにある。
本発明の第の特徴構成によれば、前記制御手段が、感振センサからの感振信号に基づいて前記渡りコンベヤを退避姿勢に優先的に切り換え制御するように構成されているので、地震発生時においては、たとえ渡りコンベヤが搬送姿勢にあっても、直ちに退避姿勢に切り換えられることになり、渡りコンベヤが搬送姿勢にある場合における、コンベヤどうしの干渉による損傷を抑制することができる。
それに加えて、第2の特徴構成に関連して記述したように、渡りコンベヤは、下方への揺動で退避姿勢に切り換えられるので、感振センサからの感振信号に基づいて渡りコンベヤを退避姿勢に切り換える場合、渡りコンベヤの自重を有効に利用して、少ない動力で迅速に退避姿勢に切り換えることができ、コンベヤ損傷の可能性をより一層確実に低減することができる。
本発明による搬送装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
この搬送装置は、図1および図2に示すように、例えば、非免震構造に構成した構成体の一例である固定床F1と、免震構造に構成した構成体の一例である免震床F2との間にわたって設置されるもので、固定床F1と免震床F2とは、互いに間隔を隔てて並置されている。
固定床F1には、第1コンベヤ1が多数本の脚部3を介して設置され、免震床F2には、第2コンベヤ2が多数本の脚部4を介して設置されていて、両コンベヤ1,2は、水平又は略水平姿勢で各搬送経路が同一線上に位置するように、かつ、両コンベヤ1,2間に干渉防止用空間5を置いて配置されている。
前記第1コンベヤ1は、モータM1により駆動されるローラ式コンベヤで、搬送方向から見て左右一対の枠体6と両枠体6間に回転自在に取り付けられた多数のローラ7を備え、かつ、枠体6から第2コンベヤ2側に向けて突設された補助枠体6a間に、その軸心方向に3つに分割された遊転式の分割ローラ7aを備えて構成され、その左右一対の枠体6に前記脚部3が取り付けられている。
第2コンベヤ2も、モータM2により駆動されるローラ式コンベヤで、搬送方向から見て左右一対の枠体8とその枠体8間に取り付けられた多数のローラ9を備えて構成され、左右一対の枠体8に前記脚部4が取り付けられている。
前記干渉防止用空間5は、地震が発生した際、両コンベヤ1,2どうしが互いに干渉し合わないのに十分な距離に設定され、その干渉防止用空間5を渡って物品を搬送する渡りコンベヤ10が、例えば、第1コンベヤ1側に取り付けられている。
前記渡りコンベヤ10は、左右一対の枠体11と1本の遊転ローラ12を備えたローラ式コンベヤで、第1コンベヤ1の端部近傍において、その搬送方向の一端部を支点Pにして上下揺動自在に取り付けられている。
具体的には、第1コンベヤ1において、最も第2コンベヤ2側に位置する分割ローラ7aの回転軸を共用する状態で、その回転軸心を支点Pとして上下揺動自在に取り付けられている。
そして、第1コンベヤ1の枠体6には、シリンダ取り付け用ブラケット13が、渡りコンベヤ10の枠体11には、シリンダロッド取り付け用ブラケット14が取り付けられて、両ブラケット13,14間において分割ローラ7aと干渉しない位置に左右一対のエアシリンダ15が介装されている。
すなわち、両エアシリンダ15は、そのシリンダ側がシリンダ取り付け用ブラケット13に相対回動自在に取り付けられ、かつ、そのシリンダロッド側がシリンダロッド取り付け用ブラケット14に相対回動自在に取り付けられている。
これら両エアシリンダ15は、いわゆる単動式のシリンダで、コンプレッサなどのエア供給源16からエアを送り込むことにより伸長して、図2において仮想線で示すように、渡りコンベヤ10が干渉防止用空間5内で水平又は略水平状態となる搬送姿勢Aに切り換えられ、エアを抜くことで短縮して、図2において実線に示すように、渡りコンベヤ10が下方への倒れ状態となって干渉防止用空間5から退避する退避姿勢Bへと切り換えられるように構成されている。
そして、仮想線で示す搬送姿勢Aにおいても、渡りコンベヤ10と第2コンベヤ2との間に所定の間隔Tが維持されるように設定され、この間隔Tは、搬送する物品の大きさなどに応じて自由に設定することができるが、渡りコンベヤ10と第2コンベヤ2との干渉を極力抑制するためには、物品の搬送が可能な範囲内で、できるだけ長い距離に設定するのが好ましい。
前記渡りコンベヤ10の姿勢は、制御手段としての制御装置17により切り換え制御するように構成され、この制御装置17に対して、第1コンベヤ1側に設けられた物品検出用の第1センサS1と第2コンベヤ2側に設けられた物品検出用の第2センサS2からの信号が入力され、さらに、適宜箇所に配置された地震感知用の感振センサ18からの信号も入力されるように構成されている。
第1と第2センサS1,S2は、例えば、光電管式のセンサで、第1コンベヤ1から第2コンベヤ2へ物品が搬送される場合、第1センサS1は搬送物品の搬送方向先端部を検出するように、また、第2センサS2は搬送物品の搬送方向後端部を検出するように構成されている。
したがって、両センサS1,S2の設置位置は、両コンベヤ1,2による物品の搬送速度や物品の大きさなどを考慮して、渡りコンベヤ10が搬送姿勢Aに維持される時間が必要最小限になるような位置に設定するのが好ましい。
つぎに、この搬送装置の作動について説明する。
例えば、図3において矢印で示すように、物品Cが第1コンベヤ1側から第2コンベヤ2側へ搬送される場合、(イ)に示すように、第1センサS1が搬送物品Cの先端部を検出すると、その検出信号に基づいて、制御装置17がエア供給源16から両エアシリンダ15にエアを送り込む。
エアの送り込みによって、両エアシリンダ15が伸長して、(ロ)に示すように、渡りコンベヤ10が搬送姿勢Aに切り換えられ、第1コンベヤ1から第2コンベヤ2へ物品Cを受け渡す。
その後、(ハ)に示すように、第2センサS2が搬送物品Cの後端部を検出すると、その検出信号に基づいて、制御装置17が両エアシリンダ15へのエアの送り込みを停止し、両エアシリンダ15からエアが抜けるのを可能にし、渡りコンベヤ10は自重により下方へ揺動して退避姿勢Bに切り換えられる。
そして、感振センサ18が所定値以上の振動を感知すると、その感振信号に基づいて、制御装置17が両エアシリンダ15へのエアの送り込みを停止して、両エアシリンダ15からエアが抜けるのを可能にする。つまり、たとえ渡りコンベヤ10が搬送姿勢Aにあって物品Cを搬送中であっても、渡りコンベヤ10は優先的に退避姿勢Bに切り換えられることになる。
〔別実施形態〕
先の実施形態では、第1と第2コンベヤ1,2を夫々各別に設置する一対の構成体として、建屋などの床F1,F2を例示して説明したが、例えば、各種の架台などに設置される両コンベヤ1,2間においても適用可能である。
また、一対の構成体として建屋の床F1,F2を例にとると、先の実施形態で示したように、一方を固定床F1、他方を免震床F2とする場合に限らず、例えば、免震性能の異なる一対の免震床F1,F2に夫々各別に第1と第2コンベヤ1,2を設置する場合にも適用することができる。
搬送装置の平面図 搬送装置の縦断側面図 搬送装置の作動を示す縦断側面図
符号の説明
ローラ式の第1コンベヤ
ローラ式の第2コンベヤ
5 干渉防止用空間
7a 分割ローラ
10 ローラ式の渡りコンベヤ
15 エアシリンダ
17 制御手段
18 感振センサ
A 搬送姿勢
B 退避姿勢
C 物品
F1,F2 構成体
P 渡りコンベヤの揺動支点
S1 第1センサ
S2 第2センサ

Claims (3)

  1. 少なくとも一方を免震構造に構成して間隔を隔てて並置される一対の構成体の夫々に各別に設置されるローラ式の第1コンベヤとローラ式の第2コンベヤが、干渉防止用空間を置いて配置され、ローラ式の渡りコンベヤが、前記干渉防止用空間内に位置して前記第1コンベヤから第2コンベヤへ物品を受け渡す搬送姿勢と、前記干渉防止用空間から退避する退避姿勢とに切り換え自在に設けられている搬送装置であって、
    前記第1コンベヤにおいて最も前記第2コンベヤ側に位置するローラが、その軸心方向に複数に分割された分割ローラで構成され、前記渡りコンベヤが、前記分割ローラの回転軸を共用する状態で、その回転軸心を支点として上下揺動自在に前記第1コンベヤに取り付けられて、水平又は略水平状態の前記搬送姿勢と、下方への倒れ状態の前記退避姿勢とに切り換えられるように構成され、前記渡りコンベヤを前記搬送姿勢と前記退避姿勢とに切り換えるエアシリンダが、前記第1コンベヤと前記渡りコンベヤ間において前記分割ローラと干渉しない位置に介装され、
    前記渡りコンベヤの姿勢を切り換え制御する制御手段が設けられ、その制御手段が、物品の搬送時に前記エアシリンダを伸長させて前記渡りコンベヤを前記搬送姿勢に切り換え制御し、物品の非搬送時に前記エアシリンダを短縮させて前記渡りコンベヤを前記退避姿勢に切り換え制御するように構成されている搬送装置。
  2. 前記第1コンベヤ側に物品の搬送方向先端部を検出する第1センサが設けられ、前記第2コンベヤ側に物品の搬送方向後端部を検出する第2センサが設けられて、
    前記制御手段が、前記第1センサによる搬送物品先端部の検出に基づいて、前記エアシリンダを伸長させて前記渡りコンベヤを前記搬送姿勢に切り換え制御し、前記第2センサによる搬送物品後端部の検出に基づいて、前記エアシリンダを短縮させて前記渡りコンベヤを前記退避姿勢に切り換え制御するように構成されている請求項1に記載の搬送装置。
  3. 前記制御手段が、感振センサからの感振信号に基づいて前記渡りコンベヤを前記退避姿勢に優先的に切り換え制御するように構成されている請求項1又は2に記載の搬送装置。
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