JP4288310B1 - シートベルト引き出しガイド装置 - Google Patents

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【課題】本発明は、この発明は自動車のシートベルト引き出しガイド装置であり、健常者はもちろん、特に身長の低い、あるいは傷害等で手足に不自由をもった運転者でのシートベルトを安全に装着することのできるガイド装置に関するものである。
【解決手段】2本の円柱状支柱を持つヘッドレストの支柱を貫通させて取り付ける基台と一端を基台と共にヘッドレストを貫通させるアームの他端にシートベルトを通過させるスルーガイド設け、スルーガイドがアームと台座の2箇所により一定範囲を可動することで座席の前後位置に関わらず座席肩口の所定位置にシートベルトをガイドする装置。
【選択図】図4

Description

この発明は自動車のシートベルト引き出しガイド装置であり、特に身長の低い、あるいは傷害等で手足に不自由をもった運転者でのシートベルトを安全に装着することのできるガイド装置に関するものである。
自動車においては、一般に運転者が事故等により自動車から飛び出すことを防止するために通常運転席外側後方に位置する柱(以下「センターピラー」という。)上部とセンターピラー下部の間にプリテンションのかかったシートベルトが張られており、シートベルトには取り付けられた固定金具を、座席内側にあるシートベルト固定装置に取り付けて運転者を固定するいわゆる、3点式シートベルトが設けられている。
自動車では、ハンドルやペダル等運転装置の位置が一定であるため、自動車の座席は運転者の体格、特に手と足の長さに合わせて座席の位置を前後して運転装置との距離を調整している。
中でも、背の低い人が運転する場合には、手足を運転装置に近づけるために座席を前方向に調整することが必要である。
しかし、座席を前方向に移動させるとセンターピラーと座席の距離が離れるため、センターピラーに取り付けられたシートベルトを体格が小さいにも関わらず体格の大きな人よりも後方から引き出すことになる。
このため背の低い運転者がシートベルトを引き出す際には、シートベルトが首にかかるなどシートベルトの装着が不便なばかりか、正確にシートベルトを着用されないことによりシートベルトの性能が充分発揮されない虞がある。
特開2000−280861 特開平6−72285 特開2004−249866シートベルトに関連した公知の技術として座席自体にシートベルトが取り付けられたもの(特開2000−280861)や、座席背もたれ内部にシートベルトガイド装置を組み込んだもの(特開平6−72285)、及び車体のドア側ルーフサイドにレールを設けシートベルトをガイドするもの(特開2004−249866)があるが、いずれの場合も座席や自動車自体に改良を加えたものであるため、既存に販売されている自動車に簡単に取り付けることが難しい。
この発明は、座席や自動車本体に何ら改良を加えることなく、多くの自動車に採用されている2本の円柱状の支柱を持つヘッドレストの支柱部分を利用して容易に取り付けることができ、かつ座席の前後移動に関わらず既存のシートベルト装置の性能を充分に発揮できるよう座席肩口の所定の位置にシートベルトをガイドするシートベルト引き出しガイド装置を提供するものである。
本発明は、多くの自動車に採用されている2本の円柱状支柱を持つヘッドレスト支柱に基台と基台の中間に挟みこまれたアームの一端を貫通させて容易に取り付けることの出来るシートベルト引き出しガイド装置であり、多様な支柱間隔のヘッドレスト支柱に対応するよう室内側のヘッドレスト支柱を貫通させる穴を長穴としている。
センターピラー側のヘッドレスト支柱を貫通させる円穴を中心として、基台の中間に挟み込みこんだアームの一端に設けた切り込みと基台中間に設けたアームの回転範囲を制御する突起によりアームの回転範囲を制御すると共に、このアームの他端に取り付ける台座下部でアームと台座の回転範囲を制御することで、台座上部に取り付けるスルーガイドの可動範囲を2箇所で制御している。
スルーガイドは台座上部に設けたガイド保持溝により台座にスライド可能に取り付けられる。
スルーガイド先端に、既設のシートベルトを保持するシートベルトガイド穴と、シートベルトガイド穴とシートベルトを通過させるための連通した切り込みを設けている。
スルーガイドに設けられたシートベルトガイド穴にシートベルトの固定金具より上方を通過させることにより、シートベルトはアームと台座の2箇所で可動範囲が制御され、シートベルトを使用しない時にはシートベルトのプリテンションにより常に座席肩口の所定の位置に留められ、シートベルトを着用する時には、座席肩口から引き出されるシートベルトの動きに合わせてスルーガイドが上下左右に動きながら、シートベルトガイド穴の中をシートベルトが自由に移動しスムーズにセンターピラーから運転者の胸方向へ一直線となり、シートベルトを正確に引き出すことが出来る。
また、降車時シートベルト固定金具を外した時にはシートベルトのプリテンションにより自動的に座席肩口の所定の位置にシートベルトガイド穴を通過したシートベルトが戻るシートベルト引き出しガイド装置である。
本発明は、特に身長の低い、あるいは傷害等で手足に不自由を持った運転者が座席の前後位置に関わらずシートベルトを容易に座席肩口から引き出して装着することが出来るようシートベルトをガイドする装置を、多くの自動車に採用されているヘッドレストの2本の円柱状支柱に簡単に取り付けるようにしたものであるため、自動車本体や座席の内部に改良を加えたシートベルトガイド装置よりも多くの人が使用することが出来る。
本発明は、スルーガイドに弾性のある合成樹脂を使用することにより、乗降時等シートベルトを装着していない時にはシートベルトのプリテンションによりセンターピラー側に引き込まれる力によって、スルーガイトが座席肩口の所定の位置で背もたれの形状に沿って湾曲して留まるため、シートベルト引き出しガイド装置が乗降を妨げることがない。
また、シートベルトを着用するためにシートベルトを引き出す時には、スルーガイドが板状に戻ると共にシートベルトの引き出し方向に合わせて上下に湾曲することでシートベルトがスルーガイドに設けたシートベルトガイド穴をスムーズに通過することが出来る。
本発明は、座席肩口にシートベルトをガイドするスルーガイドの長さを台座上部で調整できるので、多様な体格の運転者に合わせた位置調整が可能であり、自動車を運転するほとんどの者が利用出来る。
この発明のシートベルト引き出しガイド装置の分解斜視図である。 シートベルト引き出しガイド装置を組み立て、ヘッドレスト支柱に取り付け、その可動範囲を示したものである。 運転席を前方に移動してシートベルト引き出しガイド装置をヘッドレストに取り付けた状態を示したものである。(実施例1) 図4は、運転者モデル26によりシートベルト着用時のシートベルト引き出しガイド装置の状態を示したものである。(実施例2)
以下、この発明の最良の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、この発明のシートベルト引き出しガイド装置の分解斜視図である。
基台上板1aにヘッドレスト支柱21、22を貫通させる円穴7aと長穴8aを設け、基台下板1cにも基台上板1aと同様のヘッドレスト支柱21、22を貫通させる円穴7cと長穴8cを設け、基台上板1aと基台下板1cの間にヘッドレスト支柱22を通過させる長穴8bと他端にアーム回転範囲制御用突起9を設けた基台中板1bを挟み込み一体化した基台1に、アーム2の一端に設けたヘッドレスト支柱21を貫通させる円穴7bを基台上板1aの円穴7aと基台下板1cの円穴7cの間に挟みこみ、基台中板1bのアーム回転範囲制御用突起9とアームの切り込み10によりアーム2の回転範囲が制御されるようにヘッドレスト支柱21を貫通させる。
この時、ヘッドレスト支柱22を同時に基台1の長穴8に貫通させ、基台1とアーム2の一端がヘッドレスト支柱21、22に固定される。
アーム2の他端に台座3下部に設けたアーム2と台座3との回転範囲を制御する突起12に対応する切り込み11を設け、台座3下部に設けたアーム2と台座3の回転範囲を制御突起12により、アーム2と台座3の回転範囲を制御するようアーム2の小穴14と台座3の小穴13によりフランジ止めし、台座3を取り付ける。
台座3上部の両側にガイド保持溝15を設け、片側のガイド保持溝15設けたバネ状の突起とスルーガイド4の片側面に設けた波形の切り込み19によりラチェット構造となるようスルーガイド4の両側面をガイド保持溝15に通過させ台座3上部でスルーガイド4の長さが調整可能に保持させる。
スルーガイド4の先端にシートベルト24を保持する長穴状のシートベルトガイド穴18と、このシートベルトガイド穴18にシートベルト24を通過させるためのシートベルトガイド穴18に連通した切り込み17を設けている。
スルーガイド4の後端には、ガイド保持溝15からスルーガイド4が先端方向に抜け落ちないようにガイド保持溝15より幅又は高さを大きくしたストッパー20を設けている。
シートベルト24をシートベルトガイド穴18に保持させた後に、シ−トベルト24がシートベルトガイド穴に連通した切り込み17から誤って抜け落ちることを防止し、かつこの切り込み17が運転者の衣服を誤って引っかからないよう保護するために、さや状の安全保護カバー5を取り付ける。
図2は、シートベルト引き出しガイド装置を組み立て、ヘッドレスト支柱に取り付け、その可動範囲を示したものである。
ヘッドレスト6の支柱21は、円穴7により基台にアームの一端を挟み込んで貫通し、支柱22は、長穴8により基台を貫通しヘッドレスト支柱に固定され、ヘッドレスト支柱21が貫通した円穴7を中心として回転範囲が制御されるアーム2と、このアーム2の他端に回転範囲を制御するよう取付られた台座3の2カ所により、スルーガイド4の可動範囲が制御されAの位置からBの位置の範囲で可動する。
Aの位置より後方に可動しないことでプリテンションにより引き込まれるシートベルト24をシートベルトガイド穴18に保持して座席肩口に留め、シートベルト24を引き出す時には、Aの位置からBの位置の間で引き出し方向に合わせて自由にスルーガイド4が可動しながら、シートベルトガイド穴18の中をシートベルト24が自由に移動するが、Bの位置より運転者側に可動せずアーム2やスルーガイド4が運転者の顔や首などに接触しないようにしている。
図3は、運転席を前方に移動してシートベルト引き出しガイド装置をヘッドレストに取り付けた状態を示したものである。
アーム2と台座3の2箇所で可動範囲が制御されたスルーガイド4は、シートベルトガイド穴18にシートベルト固定金具25より上方のシートベルト24を保持したまま、プリテンションによりセンターピラー23側に引き込まれることなく、またスルーガイド4の素材の柔軟性により座席27の肩口に沿った状態で所定の位置に留められシートベルトがガイドされている。
図4は、運転者モデル26によりシートベルト着用時のシートベルト引き出しガイド装置の状態を示したものである。
スルーガイド4の素材の柔軟性により板状に戻ったスルーガイド4が、アーム2と台座3の2箇所により可動しならが、シートベルトガイド穴18の中を自由に移動してシートベルト24が引き出され、シートベルト24はセンターピラー23上部から運転者の胸方向に一直線となり正確に装着される。
シートベルト装着後、シートベルト24はセンターピラー23から運転者の胸方向に一直線に張られた状態となるので、運転者の肩上でシートベルトガイド穴18の中を通過しているが、シートベルト引き出しガイド装置には何の力も加わらず、通常の着用状態と同じになるので既設のシートベルト装置に影響を与えていない。
このシートベルト引き出しガイド装置は、円柱状の2本の支柱を持ったヘッドレストを装着した座席であれば、自動車以外にも取り付けることが出来る。
また、反転すれば助手席や左側に運転装置のある自動車にも取り付けることが可能である。
このシートベルト引き出しガイド装置を取り付けたまま座席を前後させても、またリクライニングさせても座席や背もたれの移動に合わせてシートベルトガイド穴18の中をシートベルト24が自由に移動するため座席をどのような使用状態にしても取り外す必要はない。
このシートベルト引き出しガイド装置は、基台1、アーム2及び台座3、スルーガイド4及び安全保護カバー4の3つのパーツに分解してコンパクトに持ち運ぶことが可能である。
1a 基台上板
1b 基台中板
1c 基台下板
2 アーム
3 台座
4 スルーガイド
5 安全保護カバー
6 2本の円柱状の支柱を持つヘッドレスト
7a 基台上板:円穴
7b アーム:円穴
7c 基台下板:円穴
8a 基台上板:長穴
8b 基台中板:長穴
8c 基台下板:用長穴
9 基台中板:アーム回転範囲制御用突起
10 アーム:基台側回転範囲制御用切り込み
11 アーム:台座側回転範囲制御用切り込み
12 台座:下部回転範囲制御用突起
13 台座:アーム接続用小穴
14 アーム:台座接続用小穴
15 スルーガイド用台座:上部ガイド保持溝
16 スルーガイド用台座:上部ガイド保持溝内ラチェット用突起
17 スルーガイド:シートベルト通過用切り込み
18 スルーガイド:シートベルトガイド穴
19 スルーガイド:横部ラチェット用波状切り込み
20 スルーガイド:抜け落ち防止ストパー
21 ヘッドレスト:支柱(センターピラー側)
22 ヘッドレスト:支柱(室内側)
23 センターピラー
24 シートベルト
25 シートベルト固定金具
26 運転者モデル
27 座席

Claims (4)

  1. 自動車のシートベルト引き出しガイド装置であって、ヘッドレストに設けた2本の支柱を貫通させる円穴と長穴をそれぞれ持つ上板と下板と、この両板の間に上記支柱を貫通させる長穴とアームの回転範囲を制御する突起を持つ中板を挟み込んで一体化した基台と、この基台の中板に対応し、かつ上板と下板の円穴部分に合致して上記支柱を貫通させる円穴と、この円穴を中心として上記中板に設けた回転範囲を制御する突起に対応した円弧状の切り込みを一端に持つ板状のアームと、このアームの他端に設けられた台座の回転範囲を制御する突起に対応する切り込みと、この切り込みに回転自在に取り付けられ、かつ下部に設けた突起を上記切り込みと対応させた台座と、この台座の上部両側に設けたガイド溝に移動可能に保持された短冊状のスルーガイドと、このスルーガイドの先端には既設のシートベルトを通過させる切り込みと、この切り込みに連通した長穴状のシートベルトガイド穴を設け、既設のシートベルトの固定金具より上方のシートベルトをシートベルトガイド穴に通過させ、このシートベルトの不使用時には常に座席肩口の所定の位置にシートベルトが保持され、シートベルトの装着時にはシートベルトの引き出し方向に合わせて、アームと台座がそれぞれ可動しながらシートベルトガイド穴の中をシートベルトが移動し、センターピラーから運転者の胸方向に一直線となるようシートベルトが装着できるシートベルト引き出しガイド装置。
  2. スルーガイドは、弾性のある合成樹脂板からなり、シートベルトの不使用時にはシートベルトの復元力により座席の肩口で背もたれに沿って湾曲した状態でシートベルトをガイドし、シートベルトの引き出し時には、板状の原型に戻りシートベルトの引き出し方向に合わせて上下いずれにも湾曲が可能な請求項1記載のシートベルト引き出ガイド装置
  3. スルーガイトの板幅はシートベルトの幅よりも広い7cm程度、長さは可動範囲を20cm程度とした短冊状で、先端に設けたシートベルトガイド穴にシートベルトを通過させた後に、シートベルトを通過させる切り込みにさや状の安全保護カバーを取り付けた請求項1記載のシートベルト引き出しガイド装置。
  4. スルーガイドの長さ方向の側面と台座のガイド溝とでラチェット構造を設けた請求項1記載のシートベルト引き出しガイド装置。
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