JP4286227B2 - 画面の動画質測定評価装置 - Google Patents
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Description
測定パターンが画面上を等速度で移動する場合、制御部は、光検出器の検出信号に基づいて、測定パターンの動く速度を算出するものであってもよい(請求項3)。
測定パターンの動く速度が分かると、それに追従するミラーの回転角速度が算出できるので、制御部は、ミラーを測定パターンの動きにあわせるように回転させることができる。
測定パターンが画面上を往復振動する場合、制御部は、光検出器の検出信号のピーク値もしくはボトム値の検出時刻、又は立ち上がりもしくは立下り時刻に基づいて、回転駆動部に回転のきっかけを与える(請求項6)。
また、往復振動の周期が既知でないときは、制御部は、光検出器の検出信号に現れる周期に基づいて、回転駆動部に回転周期を決定することもできる(請求項7)。
軽いカメラであれば、少ない回転駆動力で、測定パターンの動きに合わせて回転させることができる。
本発明の画面の動画質測定評価装置は、評価対象表示器の画面を照射する照射装置をさらに備えるものであれば、ミラーの回転中に、光検出器の検出画面上に形成された、前記照射装置から照射される照射光の像の幅を測定することにより、光検出器の露光時間を測定することができる(請求項11)。
―装置構成―
図1は、本発明の実施の形態に係る画面の動画質測定評価装置の構成を示すブロック図である。画面の動画質測定評価装置は、ガルバノミラー2と、ガルバノミラー2を通して評価対象表示器の画面5を撮影するCCDカメラ3と、画面5の一部を検出範囲とする光検出器4とを備えている。
前記光検出器4は、評価対象表示器の画面5の一部を検出範囲としている。画面5の検出範囲のおける平均輝度を測定してその検出信号(アナログ信号)を、D/A変換器付きI/Oボードを通してコンピュータ制御部6に供給する。
コンピュータ制御部6から、画像信号発生器9に表示画面5を選択する表示コントロール信号が送られ、画像信号発生器9は、この表示コントロール信号に基づいて、評価対象表示器に測定パターンの動きを表示するための画像信号(画像メモリ9aに格納されている)を供給する。さらにコンピュータ制御部6には、液晶モニタ10が接続される。
この画面の動画質測定評価装置において、CCDカメラ3の検出座標と、評価対象表示器の画面座標とが正確に対応していなければならない。この対応を、人が定規等を用いて設定するのは労力がかかり、かつ困難である。
そこでCCDカメラ3の検出座標と評価対象表示器の画面座標との対応関係を簡単に設定できるようにする必要がある。
ガルバノミラー2に、レーザ発振装置12を固定している。ガルバノミラー2の角度を所定角(例えば45度)にしたとき、レーザ発振装置12の光軸12aとCCDカメラ3の光軸3aとが平行になるようにレーザ発振装置12の向きが固定されている。両光軸3a,12a間の距離dも、分かっているものとする。
また、画面5から反射するレーザ光がCCDカメラ3の撮像面に当たる点の座標が、画面5のX座標=dの点の座標に対応しているかどうか確認することができる。
また、画面5から強く正反射するレーザ光がハーフミラー13を通過してCCDカメラ3の撮像面に当たる点の座標が撮像面の原点にあるかどうかを確認することにより、画面5がCCDカメラ3の光軸3aに対して直角であるかどうかを確認することができる。
図5は、CCDカメラ3の検出面31と評価対象表示器の画面51との位置関係を示す平面図である。画面51からの光線は、ガルバノミラー2で反射されて、CCDカメラ3のレンズに入射され、CCDカメラ3の検出面31で検出される。ガルバノミラー2の裏側に、CCDカメラ3の検出面31の鏡像32を破線で描いている。
1/f=1/a+1/b
を用いて、a,bの関係を求めることができる。
X=−MY (M>0)
倍率Mは、前記a,bを使って、
M=b/a
で表される。
X=L1tan 2θ
である。この式を変形すると、
θ=arctan(X/L1)/ 2
が求められる。
dX/dt=2L1(dθ/dt)cos-2 (2θ)
が導かれる。
したがって、評価対象表示器の画面51の測定パターンが速度dX/dtで移動しても、CCDカメラ3の検出面31の検出座標が静止する条件は、ガルバノミラー2が、次の(a)式に示されるdθ/dt、
dθ/dt=(dX/dt)cos2 (2θ)/(2L1) (a)
の角速度で回転することである。θが微小な角度であれば、cos2 (2θ)→1とおけるので、上の式は、
dθ/dt=(dX/dt)/2L1 (b)
となる。
以下に数値例をあげる。L1=200mm,評価対象表示器の画面51の画素ピッチ=0.3mm,測定パターンの移動速度が10ピクセル/フレーム、1フレームの時間が16.7m秒とする。時刻t=0で測定パターンが−15mmの位置にあり、そのときのガルバノミラー2の角度θが−4.3°であったとすれば、時間とともに、測定パターンの動きと、ガルバノミラー2の角度θとの関係は表1のようになる。
ガルバノミラー2を前記のように所定の角速度で回転させるとき、その角速度は本当に設定された角速度であるのかどうか確認する必要がある。そこで、ガルバノミラー2を回転させたときの角速度を外部から測定する方法を説明する。
画面5には、画面5をスポット照射するLED光源14が備えられている。なお、画面5をスポット照射することのできる光源であれば、LED光源14に代えて、他の光源を使用することも可能である。例えば、図2のレーザ発振装置12を使用してもよい。
Y=btan(2θ)
で表される。この式を時間tで微分すると、
dY/dt=2b[cos-2(2θ)](dθ/dt)
となる。ガルバノミラー2の角速度をω=dθ/dtとすると、上の式は、
dY/dt=2b[cos-2(2θ)]ω
となる。θが微小な角度であれば、cos2 (2θ)→1とおけるので、上の式は、
dY/dt=2bω (c)
となる。
ΔY=2bωΔt (d)
で表される。各パルスの原点からの座標Yn(nは整数)は、
Yn=2bωtn
tn=nΔt
で表される。このCCDカメラ3の撮像面31に形成されたパルス像の座標Ynを時間tに対してプロットすると、図8に示すグラフになる。このグラフの傾きを求めて、それをdY/dtとおいて、上の(c)式に代入すると、ガルバノミラー2の回転角速度ωを測定することができる。
次にガルバノミラー2を既知の角速度ωで回転させ、CCDカメラ3の露光時間を設定して、スポットを撮影する。すると、CCDカメラ3の撮像面には、図10に示すように、LEDスポットの幅SPTと、レンズなど光学系のボケ幅Bと、CCDカメラ3の露光時間Δtに像が動いた距離ΔYとの和に相当する幅の像が現れる。
Δt=ΔY/2bω (e)
となるので、このΔYと角速度ωとを(e)式に代入することにより、露光時間Δtを測定することができる。
評価対象表示器の画面51に表示される評価用測定パターンが、走査方向に一定の長さにわたって、地よりも明るい輝度を持った帯状の測定パターンであるとする。上に述べたように、評価対象表示器の画面51の測定パターン移動に対応して、ガルバノミラー2を、前記(a)式又は(b)式を満たす角速度で回転させると、CCDカメラ3に静止画像が写される。CCDカメラ3に取り込まれる静止画像の走査方向の輝度分布は、図11のようになる。輝度が上限閾値を超える部分は測定パターン内と認識され、下限閾値より低い部分は測定パターン外と認識される。上限閾値と下限閾値との間の中間調の長さBEWが「ぼやけ幅(Blurred Edge Width)」となる。このBEWは、評価対象表示器の画面5上の移動速度dX/dtの関数となる。dX/dtが速ければ、BEWは長くなり、dX/dtが遅ければ、BEWは短くなる。したがって、BEWを移動速度に対してプロットし、その傾き(単位は時間)をN_BEWと定義すれば、N_BEWを使って動画質の評価が行える。なお、他に動画質の評価値としては、像のぼやけをMTF値(Modulation Transfer Function)で表す方法もある。
前述したように測定パターンが、走査方向に一定の長さにわたって輝度を持った帯状の測定パターンであるとする。これが等速度で評価対象表示器の画面5上を移動するものとする。以下、測定パターンの輝度は地よりも低いものとする。
図12は、画面5上を移動する測定パターンPと、光検出器4の検出範囲41とを表した図解図である。光検出器4の検出信号は、前述のように画面5の検出範囲41における平均輝度に対応するから、測定パターンPが光検出器4の検出範囲を通過すると、その検出信号は、図13に示すように変化する。測定パターンPが検出範囲41の端にかかると検出値が低下しはじめるので、コンピュータ制御部6は、その低下しはじめた時刻t0をトリガとして、ガルバノミラー駆動コントローラ7を通して、ガルバノミラー2に回転信号を与えればよい。
図14は、2つの光検出器4がそれぞれ別の検出範囲41a,41bを持っている場合の図解図である。測定パターンPがそれぞれの光検出器4の検出範囲41a,41bを通過すると、2つの光検出器4の検出信号は、図15に示すようそれぞれ谷が現れる。測定パターンPが最初の検出範囲を通過した時刻t3をトリガとして、ガルバノミラー駆動コントローラ7を通して、ガルバノミラー2に回転信号を与える。測定パターンPが次の検出範囲を通過した時刻t4とすると、T=t4−t3が測定パターンPの通過時間になる。2つの検出範囲41a,41bの間隔Vが既知であれば、測定パターンPの移動速度を求めることができるので、これに基づきガルバノミラー2の回転角速度を設定することができる。
L(和信号+差信号)/2(和信号)=LA/(A+B)
により、測定パターンPの一端部からの位置が算出できる。この位置に基づき、測定パターンPの通過時刻と、通過速度とを算出することができる。
図18(a)は評価対象表示器の画面5上の、測定パターンPの動きを示すグラフである。縦軸は測定パターンPの任意の点(例えば中心)の座標Xを表す。図18(b)は、コンピュータ制御部6におけるトリガの発生時刻を示す。トリガの発生時刻は、測定パターンPの移動開始に連動している。図18(c)は、ガルバノミラー2に回転信号が与えられることに応じて、ガルバノミラー2が回転する場合の回転角度θの時間推移を示すグラフである。白抜き矢印はCCD画像取り込みの時刻を表している。図18(d)は、CCDカメラ3の検出面31の露光量の時間推移を示すグラフである。測定パターンPの色が地よりも黒に近いとしているので、測定パターンPが写った時点での露光量は、測定パターンPが写っていない時の露光量よりも少なくなっている。
測定パターンPの移動速度が等速度でない場合であっても、測定パターンPの位置が時間関数として予測可能であれば、光検出器4の検出信号に基づいてガルバノミラー2の回転にトリガをかけることができる。
図19は、正弦波状に振幅運動する測定パターンPと、光検出器4の検出範囲41とを表した図解図である。測定パターンPの振幅の範囲は、光検出器4の検出範囲41の少なくとも一部を含むものとする。測定パターンPが振幅運動することによって、光検出器4に現れる検出信号は、ほぼ正弦波状に波打ったようになる。この波のピーク時点又はボトム時点等で、ガルバノミラー2の往復運動にトリガをかけることができる。
以上で、本発明の実施の形態を説明したが、本発明の実施は、前記の形態に限定されるものではない。例えば、ガルバノミラーに代えて、ステッピングモータやサーボモータの回転軸にミラーを装着した構造を採用してもよい。また前述したように、ガルバノミラーとCCDカメラを別々に構成するのではなく、CCDカメラ自体を回転駆動モータで回転駆動してもよい。その他、本発明の範囲内で種々の変更を施すことが可能である。
Claims (11)
- 評価対象表示器の画面に映された測定パターンの動きに基づいて画面の動画質を測定して評価する装置であって、
回転可能なミラーと、ミラーを通して画面を撮影する画像センサと、
ミラーを回転駆動する回転駆動部と、
画面の一部を検出範囲とする光検出器と、光検出器及び回転駆動部に接続された制御部とを備え、
制御部は、画面に映された測定パターンが光検出器で検出された時点の光検出器からの検出信号に基づいて、回転駆動部に回転のきっかけを与えるトリガ信号を回転駆動部に出力し、
制御部は、測定パターンの動きに追従してミラーが回転するように、制御信号を回転駆動画面に出力するものであることを特徴とする画面の動画質測定評価装置。 - 測定パターンは画面上を等速度で移動することを特徴とする請求項1記載の画面の動画質測定評価装置。
- 制御部は、光検出器の検出信号に基づいて、測定パターンの動く速度を算出するものであることを特徴とする請求項1記載の画面の動画質測定評価装置。
- 制御部は、測定パターンの動く速度を、次の(a)−(c)のいずれかの条件のもとで算出することを特徴とする請求項3記載の画面の動画質測定評価装置。
測定パターンの幅が既知である。
光検出器は検出範囲を複数有している。
光検出器は検出範囲を複数有し、各検出範囲の光強度信号の差をとる。 - 測定パターンは画面上を往復運動することを特徴とする請求項1記載の画面の動画質測定評価装置。
- 制御部は、光検出器の検出信号のピーク値もしくはボトム値の検出時刻、又は立ち上がりもしくは立下り時刻に基づいて、回転駆動部に回転のきっかけを与えるものであることを特徴とする請求項5記載の画面の動画質測定評価装置。
- 制御部は、光検出器の検出信号の周期に基づいて、回転駆動部に回転周期を決定するものであることを特徴とする請求項5記載の画面の動画質測定評価装置。
- 前記「回転可能なミラーと、ミラーを通して画面を撮影する画像センサと、ミラーを回転駆動する回転駆動部」に代えて、回転可能なカメラと、カメラを回転駆動する回転駆動部とを用いることを特徴とする請求項1記載の画面の動画質測定評価装置。
- 評価対象表示器の画面をスポット照射する照射装置をさらに備え、
この照射装置の設置位置及び照射光軸の角度は、前記光検出器及び回転駆動部のいずれに対しても固定されていることを特徴とする請求項1記載の画面の動画質測定評価装置。 - 評価対象表示器の画面を繰り返しパルス状に照射する照射装置をさらに備え、
制御部は、ミラーの回転中に、光検出器の検出画面上に形成された、前記照射装置から照射されるパルス状の照射光の像の間隔を測定することにより、ミラー回転角速度を測定することを特徴とする請求項1記載の画面の動画質測定評価装置。 - 評価対象表示器の画面を照射する照射装置をさらに備え、
制御部は、ミラーの回転中に、画像センサの検出画面上に形成された、前記照射装置から照射される照射光の像の幅を測定することにより、画像センサの露光時間を測定することを特徴とする請求項1記載の画面の動画質測定評価装置。
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