JP4282551B2 - 乾燥装置と被乾燥物の乾燥方法 - Google Patents
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Description
このような乾燥装置は、円筒状又は円錐台形状の乾燥室に被乾燥物を撹拌し旋回させるために撹拌羽根を設けたもので、撹拌羽根によって被乾燥物に遠心力を与え、巻き上げて乾燥室の内壁面に衝突させ、熱交換によって乾燥室内壁から熱を与えることによって水分蒸発させている(特許文献1、特許文献2参照)。
従来の乾燥装置は、乾燥する際に、撹拌羽根により被乾燥物が旋回され遠心力が与えられて乾燥室内壁や撹拌羽根等に衝突し、ある程度は粉砕されるが、粉々になるまでには粉砕されない場合がある。例えば塊状となったものは、むしろ増径してしまい乾燥効率を著しく悪化させてしまうという問題があった。
また、被乾燥物を乾燥室内面に接触させて乾燥させる。しかし、被乾燥物が層状に張り付いて厚みが増すと、乾燥効率に悪影響を及ぼす場合もある。
本発明は、以上の課題を解決するためになされたもので、乾燥室内面に付着した被乾燥物を隈なく掻き取ると共に被乾燥物の粉砕を促進して乾燥効率が向上した乾燥装置と被乾燥物の乾燥方法を提供することを目的とする。
〈構成1〉
縦型円筒状又は円錐台形状をなし、被乾燥物の投入口及び排出口を有する乾燥室と、上記乾燥室内を加熱する加熱手段と、上記乾燥室の中心に立設された回転軸と、上記回転軸を回転駆動する回転駆動機構と、上記回転軸に、間隔を置いて上下多段に設けられた複数の腕と、上記腕に取り付けられ、回転方向に下向きに傾斜する上面及び上記回転軸の回転により上記乾燥室の内周面に付着した被乾燥物を掻き落す掻き落し縁部を有する複数の撹拌羽根とを備え、上記複数の撹拌羽根の各掻き落し縁部により上記乾燥室の内周面に付着した被乾燥物を掻き落す上下方向の各範囲が、上記乾燥室の内周面の上下方向に亘って連続していることを特徴とする乾燥装置。
構成1記載の乾燥装置において、上記撹拌羽根の上面に、複数の突起を設けたことを特徴とする乾燥装置。
構成1又は2記載の乾燥装置において、上記回転軸に設けられた腕が複数分岐され、各分岐端に上記撹拌羽根を連結したことを特徴とする乾燥装置。
構成1ないし3のいずれかに記載の乾燥装置において、上記複数の腕は、上面が上方に向って角ばった形状をなすものであることを特徴とする乾燥装置。
構成1ないし4のいずれかに記載の乾燥装置において、上記回転軸の上部に、上記乾燥室内の空気を下向きに送り込む送風羽根を設けたことを特徴とする乾燥装置。
構成1ないし5のいずれかに記載の乾燥装置において、上記回転軸の下部に、上記乾燥室の底面に沿う掻き板羽根を設けると共に、上記掻き板羽根の上面に突起を設けたことを特徴とする乾燥装置。
縦型円筒状又は円錐台形状をなし、被乾燥物の投入口及び排出口を有する乾燥室と、上記乾燥室内を加熱する加熱手段と、上記乾燥室の中心に立設された回転軸と、上記回転軸を回転駆動する回転駆動機構と、上記回転軸に、間隔を置いて上下複数段に設けられた複数の腕と、上記腕に取り付けられ、上記回転軸の回転により上記乾燥室の内周面に付着した被乾燥物を掻き落す掻き落し縁部を有し、上記回転をするときに先端側になる部分を尖らせた、複数の撹拌羽根とを備え、上記加熱手段は、少なくとも上記乾燥室の、底面及び内周面を熱面とし、上記複数の撹拌羽根の各掻き落し縁部は、上記底面から上方に向って立ち上がる所定高さの熱面を、上記回転軸に垂直な面で分割した所定の範囲ずつ分担して、当該熱面に付着した全ての被乾燥物を掻き落とすように、相互に隣接する撹拌羽根の上記掻き落し縁部の長さと位置が選定されていることを特徴とする乾燥装置。
構成7に記載の乾燥装置において、上記回転軸に設けられた腕に取り付けられ、上記底面に付着した被乾燥物を掻き取るための掻き取り縁部を備えた、掻き板羽根が設けられていることを特徴とする乾燥装置。
構成7又は8に記載の乾燥装置において、上記腕およびまたは上記撹拌羽根に、被乾燥物粉砕用の刃部が設けられていることを特徴とする乾燥装置。
縦型円筒状又は円錐台形状をなし、被乾燥物の投入口及び排出口を有する乾燥室と、上記乾燥室の壁面を加熱する加熱手段と、上記乾燥室の中心に立設された回転軸と、上記回転軸を回転駆動する回転駆動機構と、上記乾燥室の底面から上方に向かう風を起こす翼と、被乾燥物を破砕する突起と、上記回転軸から上記乾燥室の壁面方向に伸びた複数の腕と、上記腕に取り付けられ、上記回転軸の回転により上記乾燥室の内周面に付着した被乾燥物を掻き落す掻き落し縁部を有する複数の撹拌羽根と設けて、被乾燥物が乾燥上記回転軸を回転させて、上記複数の撹拌羽根の各掻き落し縁部により上記乾燥室の底面とこの底面上方の所定の高さまでの壁面全面に付着した全ての被乾燥物を掻き落し、上記突起で被乾燥物を破砕し攪拌して、上記翼で破砕した被乾燥物を上方に巻き上げて、被乾燥物を粉末化することを特徴とする被乾燥物の乾燥方法。
構成10に記載の被乾燥物の乾燥方法において、上記回転軸の回転を開始した後、上記被乾燥物の投入口から上記被乾燥物を許容量まで投入し、乾燥処理を実行して、被乾燥物が乾燥して粉末化した後、上記被乾燥物の壁面に設けた排出口を開放して、上記被乾燥物が上記排出孔から排出されるまで、上記回転軸を継続して回転させることを特徴とする被乾燥物の乾燥方法。
乾燥装置は、図2に示すように縦型円筒状又は円錐台形状をなし、被乾燥物の投入口14及び排出口16を有する乾燥室18と、乾燥室18内を加熱する加熱手段20と、乾燥室18の中心に立設された回転軸22と、回転軸22を回転駆動するモータ等の回転駆動機構24と、回転軸22に、間隔を置いて上下多段に設けられた複数の腕26と、各腕26の端部に取り付けられた撹拌羽根32とを備えている。
図1に示すように、回転軸22の周囲に8本の腕26が段階的に取り付けられている。これらの腕26は、それぞれ中間部位から二股に分岐され、各分岐端38に撹拌羽根32が連結されている。このように各腕26を二股に分岐して撹拌羽根32を連結した構造とすることによって、腕26の機械的強度が向上し撹拌羽根32を強固に保持しうるものとされている。なお、撹拌羽根32を連結した腕26は、8本に限られず、乾燥室18の大きさ等に応じて適数本が設けられる。
図2及び図4に示すように、掻き板羽根42は、最下位の撹拌羽根32よりも下方に位置し、乾燥室18の底面に沿って径方向に延びている。掻き板羽根42は、乾燥室18の底面に対して傾斜すると共に一端縁が乾燥室18の底面に対して接近している。掻き板羽根42の上面に、3個の突起44が設けられている。これらの突起44は、四辺形の板体で、図1や図4に示すとおり、掻き板羽根42の長手方向にほぼ直交する状態で配置されている。これらの突起44は、掻き板羽根42が回転軸22の回転により乾燥室18の底面にある被乾燥物を掻き揚げたときに、それらを粉砕する機能を持っている。
先ず、この装置の乾燥室18の二重構造内の空間に100℃以上の高温水蒸気等の気体を導入し、投入口14から乾燥室18内に汚泥等の液状の被乾燥物を投入して回転駆動機構24により回転軸22を駆動する。このとき、液状の被乾燥物は、乾燥室18内には、乾燥室18の容量の半分以下の容量が収容される。
16 排出口
18 乾燥室
20 加熱手段
22 回転軸
24 回転駆動機構
26 腕
28 上面
30 掻き落し縁部
32 撹拌羽根
36 突起
38 分岐端
40 送風羽根
42 掻き板羽根
44 突起
Claims (5)
- 泥状の状態から乾燥させて塊状の状態にし、粉砕し細粉化し乾燥させる装置であって、
縦型円筒状又は円錐台形状をなし、被乾燥物の投入口及び排出口を有する乾燥室と、
前記乾燥室の内周面及び底面を含む壁面を加熱する加熱手段と、
前記乾燥室の中心に立設された回転軸と、
前記回転軸を回転駆動する回転駆動機構と、
前記回転軸に、間隔を置いて上下多段に設けられ、当該回転軸から前記乾燥室の内周面方向に伸びた複数の腕と、
前記複数の腕の端部に取り付けられ、前記回転軸の回転方向に下向きに傾斜する上面と、前記乾燥室の内周面に沿う掻き落し縁部とを有する複数の撹拌羽根と、
前記撹拌羽根の上面で上方に向いた板体であって、回転方向にほぼ直交する状態で配置されている突起と、
最下段の攪拌羽根の下方に位置し、前記乾燥室の底面に沿って径方向に伸び、当該底面に対して傾斜し一端縁が当該底面に接近している掻き板羽根と、
前記掻き板羽根の上面で上方に向いた板体であって、回転方向にほぼ直交する状態で配置されている突起とを備え、
前記複数の撹拌羽根の各掻き落し縁部は、前記底面から上方に向って立ち上がる所定高さの熱面を、前記回転軸に垂直な面で分割した所定の範囲ずつ分担して、当該熱面に付着した全ての被乾燥物を掻き落とすように、相互に隣接する撹拌羽根の前記掻き落し縁部の長さと位置が選定されていることを特徴とする乾燥装置。 - 請求項1に記載の乾燥装置において、
前記回転軸に設けられた腕の端部が複数分岐され、各分岐端に前記撹拌羽根を連結したことを特徴とする乾燥装置。 - 請求項1または2に記載の乾燥装置において、
前記回転軸の上部に固定され、当該回転軸の回転に伴って前記乾燥室内の空気を下向きに送り込む送風羽根を設けたことを特徴とする乾燥装置。 - 縦型円筒状又は円錐台形状をなし、被乾燥物の投入口及び排出口を有する乾燥室と、
前記乾燥室の内周面及び底面を含む壁面を加熱する加熱手段と、
前記乾燥室の中心に立設された回転軸と、
前記回転軸を回転駆動する回転駆動機構と、
前記回転軸に、間隔を置いて上下多段に設けられ、当該回転軸から前記乾燥室の内周面方向に伸びた複数の腕と、
前記複数の腕の端部に取り付けられ、前記回転軸の回転方向に下向きに傾斜する上面と、前記乾燥室の内周面に沿う掻き落し縁部とを有する複数の撹拌羽根と、
前記撹拌羽根の上面で上方に向いた板体であって、回転方向にほぼ直交する状態で配置されている突起と、
最下段の攪拌羽根の下方に位置し、前記乾燥室の底面に沿って径方向に伸び、当該底面に対して傾斜し一端縁が当該底面に接近している掻き板羽根と、
前記掻き板羽根の上面で上方に向いた板体であって、掻き板羽根の長手方向にほぼ直交する状態で配置されている突起とを備えた装置により、
前記被乾燥物を前記加熱手段で加熱し、前記掻き板羽根および攪拌羽根で攪拌して、被乾燥物の水分を蒸発させて泥状の状態から塊状の状態にし、
前記掻き板羽根および攪拌羽根と突起で前記被乾燥物を粉砕し、前記被乾燥物に遠心力を与えて旋回させ、
前記被乾燥物を上方に巻き上げて、
前記複数の攪拌羽根により、前記底面から上方に向って立ち上がる所定高さの前記乾燥室の内周面を前記回転軸に垂直な面で分割した所定の範囲ずつ分担して、前記乾燥室の内周面に付着した全ての被乾燥物を前記掻き落し縁部により掻き落とし、
前記掻き板羽根により、前記乾燥室の底面に掻き落とされて底面で加熱された前記被乾燥物を掻き取り、上方に旋回移動させ、
上記の乾燥処理を繰り返して、被乾燥物を粉砕し細粉化し乾燥させることを特徴とする被乾燥物の乾燥方法。 - 請求項4に記載の被乾燥物の乾燥方法において、
前記回転軸の回転を開始した後、前記乾燥室の被乾燥物の投入口から前記被乾燥物を許容量まで投入し、前記乾燥処理を実行して、被乾燥物が乾燥して粉末化した後、前記乾燥室の内周面に設けた排出口を開放して、前記粉末化された被乾燥物が前記乾燥室の内周面に衝突して前記排出孔から排出されるまで、前記回転軸を継続して回転させることを特徴とする被乾燥物の乾燥方法。
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