JP4279382B2 - 両面印刷方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、片面印刷用印刷装置に付加して用いる両面印刷用オプション装置と、片面印刷用印刷装置及び両面印刷用オプション装置を用いて行う両面印刷方法と、第1の片面印刷用印刷装置から排紙された表面印刷済用紙を反転して第2の片面印刷用印刷装置に再給紙する反転再給紙装置とに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、用紙の両面に印刷することにより、用紙の使用量の削減と印刷物の保管スペース削減とを図ることが求められている。
【0003】
従来、両面印刷する場合、第1の例としては、片面印刷用印刷装置を用いて、まず全ての用紙の表面を印刷し、その後、オペレータが手作業により用紙を裏返して再給紙し、マスタを交換して用紙の裏面に印刷している。
【0004】
従来の第2の例としては、特開平7−81202号公報記載の「両面印刷可能な孔版式製版印刷装置」という提案がある。ここで提案された装置には、自動再給紙機能が付加されており、前記第1の例におけるオペレータの手作業による再給紙が自動化されている。
【0005】
従来の第3の例としては、特開平6−71996号公報記載の「孔版印刷装置」という提案がある。ここで提案された装置は、印刷ドラムを2本備えており、これらの印刷ドラムは外周面を互いに接触可能に配設されている。用紙は、これらの印刷ドラムの間を通って、両面を同時に印刷される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
第1の例では、オペレータが再給紙しなければならないため作業が煩雑になるだけでなく、表面印刷済用紙を揃え直して再度給紙台にセットするには熟練を要し、未熟なオペレータには難しい作業である。また、印刷が終了するまでにかかる時間が長い。
【0007】
第2の例では、再給紙が自動化されているが、他の工程は第1の例と同じであるので、第1の例ほどではないものの、やはり印刷が終了するまでにかかる時間が長い。
【0008】
第3の例では、印刷が終了するまでにかかる時間は短くなるが、両面を同時に印刷された印刷物の印刷ドラムからの剥離が困難であり、また、剥離後の搬送時に印刷された画像をこすらないようにすることも困難である。さらに、この装置で片面のみの印刷を行う場合には、一方の印刷ドラムに未製版マスタを装着しなければならないので、マスタを無駄に使ってしまう。
【0009】
本発明は、両面印刷を短時間で容易に行うことを目的とする。
【0024】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明の両面印刷方法は、裏面印刷用の印刷ドラムを片面印刷用印刷装置に装着し、前記片面印刷用印刷装置により裏面印刷用のマスタを製版して前記裏面印刷用の印刷ドラムに給版し、前記裏面印刷用の印刷ドラムを前記片面印刷用印刷装置から取り出して両面印刷用オプション装置に装着し、前記片面印刷用印刷装置に表面印刷用の印刷ドラムを装着し、表面印刷用のマスタを製版して前記表面印刷用の印刷ドラムに給版し、用紙の表面に前記表面印刷用の印刷ドラムにより印刷し、前記用紙の裏面に前記裏面印刷用の印刷ドラムにより印刷する。
【0025】
したがって、このように2本の印刷ドラムに互換性を持たせておく方法によれば、両面印刷用オプション装置は、従来使っている片面印刷用印刷装置が備える製版装置や排版装置を備える必要がなく、小型化される。
【0028】
【発明の実施の形態】
本発明の第1の実施の形態について、図1〜図5に基づいて説明する。本実施の形態は、両面印刷用オプション装置の一例である。
【0029】
図1は、片面印刷用印刷装置1に、本発明の両面印刷用オプション装置2が連結された状態を示す平面図である。片面印刷用印刷装置1と両面印刷用オプション装置2とは、互いの用紙搬送方向が略直交するように配設される。片面印刷用印刷装置1の構造を図2の縦断正面図に、両面印刷用オプション装置2の構造を図3の縦断左側面図に示す。
【0030】
片面印刷用印刷装置1は、従来使用されている孔版印刷装置であって、原稿の画像を読み取るスキャナ部3を装置上部に備え、スキャナ部3の下には印刷部4を備える。印刷部4は印刷ドラム5を備え、印刷ドラム5にはプレスローラ6が圧接可能となっている。
【0031】
給紙台7から印刷ドラム5とプレスローラ6とのニップ部までは、給紙搬送路8が形成されている。給紙搬送路8には、用紙Sの斜行を修正し、印刷ドラム5とプレスローラ6とのニップ部へ所定のタイミングで用紙Sを送り出す一対のレジストローラ9が配設されている。
【0032】
印刷ドラム5とプレスローラ6とのニップ部から排紙口10までは、用紙搬送方向に直交して配設された一対の搬送ローラ11に複数本のベルト12が掛けられたベルトコンベア状の排紙搬送路13が設けられており、吸引ファン13aによりベルト12に用紙Sを吸着しながら搬送する。
【0033】
給紙搬送路8の上方には、スキャナ部3で読み取られた画像に基づいてマスタMを製版して印刷ドラム5に給版する製版装置14が備えられている。また、排紙搬送路13の上方には、印刷ドラム5からマスタMを剥ぎ取る排版装置15が備えられている。
【0034】
また、印刷ドラム5は、マスタMを固定するマスタクランパ16を備えている。
【0035】
両面印刷用オプション装置2は、印刷部17と、反転再給紙部18とを備えている。印刷部17は、片面印刷用印刷装置1の印刷速度に同期して回転駆動される印刷ドラム19を装置内部に備えている。印刷ドラム19は、片面印刷用印刷装置1の印刷部4が備える印刷ドラム5と同一の形状及びサイズを有する。印刷ドラム19には、プレスローラ20が圧接可能になっている。また、印刷ドラム19は、マスタMを固定するマスタクランパ21を備えている。
【0036】
再給紙口22から印刷ドラム19とプレスローラ20とのニップ部までは、再給紙搬送路23が形成されている。再給紙搬送路23には、片面印刷用印刷装置1の印刷速度に同期して回転駆動されて、用紙Sの斜行を修正し、印刷ドラム19とプレスローラ20とのニップ部へ所定のタイミングで用紙Sを送り出す一対のレジストローラ24が配設されている。
【0037】
印刷ドラム19とプレスローラ20とのニップ部から最終排紙口25までは、片面印刷用印刷装置1と同様に、用紙搬送方向に直交して配設された一対の搬送ローラ26に複数本のベルト27が掛けられたベルトコンベア状の最終排紙搬送路28が設けられており、吸引ファン28aによりベルト27に用紙Sを吸着しながら搬送する。
【0038】
ここで、再給紙搬送路23と最終排紙搬送路28とにより、用紙搬送路が形成されている。
【0039】
印刷部17は、最終排紙口25から排紙された用紙Sが積載される排紙台29を備えている。
【0040】
反転再給紙部18を図4に示す。反転再給紙部18は、片面印刷用印刷装置1の排紙方向に直交する一対のローラ30に複数本のベルト31が掛けられたベルトコンベア状の中間搬送路32を備え、この中間搬送路32上には、中間搬送路32における搬送方向と両面印刷用オプション装置2の給紙方向とに対して軸方向が45°をなす反転再給紙ローラ33が備えられている。なお、中間搬送路32も、ベルト31に用紙Sを吸着しながら搬送するための吸引ファン32a(図2参照)を有している。
【0041】
反転再給紙ローラ33には、回転軸34で軸支された複数個の補助ローラ35が圧接している。
【0042】
各補助ローラ35の間には、反転再給紙ローラ33の外周面との間に微小隙間を空けて近接する反転ガイド36が設けられている。反転ガイド36は、反転再給紙ローラ33の外周面に沿って折り返すように導き、中間搬送路32を搬送されてきた用紙Sの進行方向を90°変換させる。
【0043】
そして、反転再給紙部18は、反転再給紙ローラ33と補助ローラ35と反転ガイド36によって裏返された用紙Sを再給紙口22へ導くガイド板37を備えている。
【0044】
このような反転再給紙部18の上方には、排紙トレイ38が設けられている。排紙トレイ38は、図1に示すように片面印刷用印刷装置1と両面印刷用オプション装置2とが連結された状態で片面印刷を行う場合に、片面印刷用印刷装置1が排紙した用紙Sを積載するためのものである。反転再給紙部18の下には、昇降機構39(図5参照)が設けられており、この昇降機構39により反転再給紙部18又は排紙トレイ38を選択的に排紙口10の高さに合わせる。
【0045】
ここで、印刷ドラム5と印刷ドラム19とには取手40,41がそれぞれ設けられており、何れも装置本体に着脱自在である。また、印刷ドラム5と印刷ドラム19とは同一の形状及びサイズを有するので、印刷ドラム19を片面印刷用印刷装置1に装着することも可能である。
【0046】
このような構成において、まず、印刷ドラム19を片面印刷用印刷装置1に装着する。続いて、排版装置15で印刷ドラム19に巻かれている使用済マスタを排版し、スキャナ部3で裏面用の原稿を読み取り、その読取画像に基づいて製版装置14でマスタMを製版して給版する。そして、印刷ドラム19を片面印刷用印刷装置1から取り外して両面印刷用オプション装置2に装着する。
【0047】
次に、印刷ドラム5を片面印刷用印刷装置1に装着する。スキャナ部3には表面用の原稿をセットし、印刷ドラム19と同様に排版、製版、給版を行う。
【0048】
続いて、印刷工程について説明する。給紙台7から繰り出された用紙Sは、レジストローラ9で斜行補正されて、印刷ドラム5とプレスローラ6とのニップ部へと搬送され、用紙Sの表面に画像が印刷される。
【0049】
表面印刷後の用紙Sは、排紙搬送路13で搬送された後、中間搬送路32で搬送され、反転ガイド36でガイドされて反転再給紙ローラ33の外周面に沿って折り返すように裏返され、ガイド板37でガイドされて再給紙口22から再給紙される。
【0050】
レジストローラ24は、片面印刷用印刷装置1の印刷速度に同期して回転駆動されて、用紙Sを所定のタイミングで印刷ドラム19とプレスローラ20とのニップ部へと送り出す。このとき、用紙Sの裏面が上向きになっている。そして、片面印刷用印刷装置1の印刷速度に同期して回転駆動される印刷ドラム19により用紙Sの裏面に画像が印刷される。
【0051】
両面にそれぞれ画像が印刷された用紙Sは、最終排紙搬送路28を搬送され、最終排紙口25から排紙されて排紙台29に積載される。
【0052】
また、本実施の形態において、片面印刷する場合には、昇降機構39により排紙トレイ38を排紙口10の高さに合わせ、排紙口10から排紙される用紙Sを排紙トレイ38に積載する。
【0053】
本実施の形態によれば、両面印刷を短時間で容易に行うことができる。また、表面に印刷されてから裏返されるまでにある程度時間がかかるためにインキが乾燥するので、画像こすれが起こりにくい。また、反転再給紙ローラ33にインキが転移してそのインキが次の用紙Sに再転移するという不都合が起こりにくい。
【0054】
ここで、本実施の形態の反転再給紙ローラ33の外周面にインキを吸収する性質を有する材料が巻き付けられていれば、乾き残ったインキがあっても、そのインキは用紙Sが裏返される際に吸収されるため、画像こすれやインキの再転移がさらに起こりにくくなる。
【0055】
或いは、本実施の形態の反転再給紙ローラ33の外周面に、例えばエッチング加工や板金絞り加工によって複数の微小突起が形成されていれば、反転再給紙ローラ33と用紙Sの印刷済の面とは点接触するので、乾き残ったインキがあっても、画像こすれやインキの再転移がさらに起こりにくくなる。なお、このとき、反転再給紙ローラ33は用紙5の搬送速度と同一の周速度で回転駆動される。
【0056】
次に、本発明の第2の実施の形態について、図6から図8に基づいて説明する。なお、前実施の形態で説明した部分と同じ部分については、同じ符号を用い、詳細な説明も省略する。
【0057】
本実施の形態では、反転再給紙装置の一例を用い、2台の片面印刷用印刷装置を用いての両面印刷を可能としている。まず、図6は、反転再給紙装置51で2台の片面印刷用印刷装置1h,1rが連結された状態を示す平面図である。図7は表面印刷用の第1の片面印刷用印刷装置1hの縦断正面図、図8は裏面印刷用の第2の片面印刷用印刷装置1rの縦断左側面図である。
【0058】
裏面印刷用の片面印刷用印刷装置1rは排紙台52を備えているが、表面印刷用の片面印刷用印刷装置1hからは、排紙台は取り外されている。
【0059】
また、本実施の形態の反転再給紙装置51は、反転再給紙部18と、排紙トレイ38と、昇降機構39と、反転再給紙部18で裏返された用紙Sを裏面印刷用の片面印刷用印刷装置1rのレジストローラ9へと搬送する再給紙台53とを備えている。そして、反転再給紙装置51は、再給紙台53が給紙台7上に位置するように配設される。なお、再給紙台53も上記搬送路13,28,32と同様の用紙吸着搬送機構を具備している。
【0060】
ここで、反転再給紙部18が備える中間搬送路32は、第1の片面印刷用印刷装置1hの排紙口10に連結される第1連結部としての役割を兼ねており、また、再給紙台53は、第2の片面印刷装置1rの給紙口に連結される第2連結部としての役割を兼ねている。
【0061】
このような構成において、まず、表面印刷用の片面印刷用印刷装置1hで表面に印刷された用紙Sは、反転再給紙部18で裏返されるとともに片面印刷用印刷装置1hでの用紙Sの搬送方向と略直行する方向に用紙搬送方向を変更されて再給紙台53により裏面印刷用の片面印刷用印刷装置1rへと搬送される。そして、用紙Sは、裏面を印刷されると、排紙台52に積載される。なお、このように反転再給紙部18で用紙Sを搬送方向に略直交する方向へ向けて折り返すようにして裏返すことにより、装置スペースを小さくできる。
【0062】
本実施の形態によれば、片面印刷用印刷装置を2台以上所有していれば、反転再給紙装置51を補充するだけで短時間で容易に両面印刷できるようになり、また、両面印刷を行わないときには、各片面印刷用印刷装置1h,1rをそれぞれ片面印刷に利用できる。
【0070】
【発明の効果】
請求項1記載の発明の両面印刷方法では、両面印刷用オプション装置の印刷ドラムを片面印刷用印刷装置に装着して製版するので、両面印刷用オプション装置に従来使っている片面印刷用印刷装置が備えるような製版装置を不要にすることができ、装置を小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の両面印刷用オプション装置が片面印刷用印刷装置に連結された状態を示す平面図である。
【図2】両面印刷用オプション装置の反転再給紙部及び片面印刷用印刷装置の構造を示す縦断正面図である。
【図3】両面印刷用オプション装置の構造を示す縦断左側面図である。
【図4】反転再給紙部を詳細に示す平面図である。
【図5】反転再給紙部を片面印刷時に対応させた場合の両面印刷用オプション装置及び片面印刷用印刷装置を示す縦断正面図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態の反転再給紙装置で2台の片面印刷用印刷装置が連結された状態を示す平面図である。
【図7】反転再給紙装置及び第1の片面印刷用印刷装置の構造を示す縦断正面図である。
【図8】反転再給紙装置及び第2の片面印刷用印刷装置の構造を示す縦断左側面図である。
【符号の説明】
1 片面印刷用印刷装置
2 両面印刷用オプション装置
5 表面印刷用の印刷ドラム
10 排紙口
18 反転再給紙部
19 裏面印刷用の印刷ドラム
21 マスタクランパ
23 用紙搬送路
24 レジストローラ
33 反転再給紙ローラ
38 排紙トレイ
39 昇降機構
1h 第1の片面印刷用印刷装置
1r 第2の片面印刷用印刷装置
32 第1連結部
51 反転再給紙装置
53 第2連結部
M マスタ
S 用紙
Claims (1)
- 裏面印刷用の印刷ドラムを片面印刷用印刷装置に装着し、前記片面印刷用印刷装置により裏面印刷用のマスタを製版して前記裏面印刷用の印刷ドラムに給版し、前記裏面印刷用の印刷ドラムを前記片面印刷用印刷装置から取り出して両面印刷用オプション装置に装着し、前記片面印刷用印刷装置に表面印刷用の印刷ドラムを装着し、表面印刷用のマスタを製版して前記表面印刷用の印刷ドラムに給版し、用紙の表面に前記表面印刷用の印刷ドラムにより印刷し、前記用紙の裏面に前記裏面印刷用の印刷ドラムにより印刷する両面印刷方法。
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