JP4277673B2 - 親子シールド掘進機 - Google Patents

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Description

本発明は、親シールド掘進機の親カッタ面板と子シールド掘進機の子カッタ面板とを脱着ジャッキを介して連結した親子シールド掘進機に関するものである。
親シールド掘進機の親カッタ面板と子シールド掘進機の子カッタ面板とを脱着ジャッキを介して連結する親子シールド掘進機は、一般に脱着ジャッキを子シールド掘進機に設け、子カッタ面板側から脱着ジャッキを出没させて親カッタ面板を切り離すようになっている。
また、子カッタ面板に設けた脱着ジャッキに親カッタ面板側へ油圧を供給するための油圧導入路を設け、親カッタ面板に油圧導入路に接続される親機側油圧配管を設け、脱着ジャッキを縮退させることで子カッタ面板と親カッタ面板を切り離しつつ油圧導入路と親機側油圧配管とを切り離す技術が、特許文献1に記載されている。
特許第2696502号公報
ところで、近年、工事の作業効率と安全性とを更に高めるため、親カッタ面板及び子カッタ面板のスポークに伸縮タイプの予備カッタ装置等を設けるケースが増えており、特に掘削面積が小さい子カッタ面板に脱着ジャッキとその油圧供給配管とを設けるスペースを確保できないという課題があった。このため、子カッタ面板と親カッタ面板との脱着が困難となり、さらに子カッタ面板側から親カッタ面板側への油圧及び加泥材の供給が困難となっていた。
そこで本発明の目的は上記課題を解決し、子カッタ面板の掘削面積が小さくとも子カッタ面板と親カッタ面板とを脱着自在に連結でき、子カッタ面板側から親カッタ面板側へ容易に油圧及び加泥材の供給ができる親子シールド掘進機を提供することにある。
上記課題を解決するために本発明は、親シールド掘進機の親カッタ面板と子シールド掘進機の子カッタ面板とを脱着ジャッキを介して連結した親子シールド掘進機において、親カッタ面板に、子カッタ面板を連結する脱着ジャッキを設けると共に、脱着ジャッキのピストンロッドの先端に流入材導入路を形成し、他方子カッタ面板に脱着ジャッキの連結時にピストンロッドの流入材導入路と連結する子機側流入材配管を設け、さらに脱着ジャッキのシリンダに、連結時にピストンロッドの流入材導入路とつながる親機側流入材配管を設け、上記脱着ジャッキにピストンロッドの回り止め装置を設け、上記親機側流入材配管は親カッタ面板の外周部に出没自在に設けられるコピーカッタに連結され、上記脱着ジャッキ内に配管される加泥ラインは、親カッタ面板の外周部に形成される注入口に接続されるものである。
また、親シールド掘進機の親カッタ面板と子シールド掘進機の子カッタ面板とを脱着ジャッキを介して連結した親子シールド掘進機において、親カッタ面板に、子カッタ面板を連結する脱着ジャッキを設けると共に、脱着ジャッキのピストンロッドの先端に流入材導入路を形成し、他方子カッタ面板に脱着ジャッキの連結時にピストンロッドの流入材導入路と連結する子機側流入材配管を設け、さらに脱着ジャッキのシリンダに、連結時にピストンロッドの流入材導入路とつながる親機側流入材配管を設け、上記脱着ジャッキにピストンロッドの回り止め装置を設け、上記親カッタ面板は、支持部材を介して旋回リングに保持されると共に、その旋回リングが親シールドフレームに回転自在に支持され、脱着ジャッキを駆動する流入材の回路は、旋回リングから支持部材を介して脱着ジャッキに接続されるものである。
た、上記子カッタ面板の子機側流入材配管は、その外周が緩衝材を介して子カッタ面板に支持されるとよい。
本発明によれば、子カッタ面板の掘削面積が小さくとも子カッタ面板と親カッタ面板とを脱着自在に連結でき、子カッタ面板側から親カッタ面板側へ容易に油圧及び加泥材を供給できる。
図1は本発明の好適実施の形態を示す親子シールド掘進機の前部拡大側面断面図であり、図2は親子シールド掘進機の概略正面図であり、図3は親カッタ面板と子カッタ面板のスポークの正面断面図である。
図1及び図2に示すように、親子シールド掘進機1は、親シールド掘進機2と親シールド掘進機2の機軸上に分離可能に設けられた子シールド掘進機3とからなり、掘削土中にて子シールド掘進機3を分離・発進できるように構成されている。
親シールド掘進機2と子シールド掘進機3とは、それぞれの掘進方向の前端にそれぞれのシールドフレーム6、12と正面視略同形状のカッタ4、5を有する。すなわち、略筒状に形成された親シールド掘進機2は、リング板状の親カッタ面板4を有し、親シールド掘進機2内に設けられる子シールド掘進機3は、親カッタ面板4内に収まる小径の円盤状の子カッタ面板5を有する。親カッタ面板4は、親シールドフレーム6に機軸回り回転自在に支持された旋回リング7に支持部材8を介して保持されている。また、旋回リング7には、親シールドフレーム6に設けられた第1駆動装置9から駆動力を受けるギア10が設けられており、親カッタ面板4は、旋回リング7が回転駆動されることで支持部材8と共に回転するようになっている。子カッタ面板5は、機軸上に配置されるセンターシャフト11を介して子シールドフレーム12に枢支されており、センターシャフト11が子シールドフレーム12に設けられた第2駆動装置13から駆動力を受けることでセンターシャフト11と共に回転するようになっている。
また、親カッタ面板4と子カッタ面板5とは脱着ジャッキ14を介して脱着可能に連結される。脱着ジャッキ14は、油圧ジャッキからなり、親カッタ面板4のスポーク15に少なくとも2系統以上設けられている。これは双方の脱着ジャッキ14に後述する油圧導入路16を形成し、一方の油圧導入路16を油圧供給用として用いたときに他方の油圧導入路16を油圧回収用として用いるためである。油圧導入路16等、油圧ラインの詳細については後述する。
図1及び図3に示すように、脱着ジャッキ14は、スポーク15に一体に設けられたシリンダ17と、シリンダ17に出没自在に設けられ子カッタ面板5へ向けて延びるピストンロッド18と、ピストンロッド18がシリンダ17内で回転するのを規制する回り止め装置19とを備えて構成されている。ピストンロッド18の先端には、脱着ジャッキ14を子カッタ面板5に連結したときに子カッタ面板5の子機側油圧配管20に接続されると共に親カッタ面板4の親機側油圧配管21に接続される油圧導入路16が形成されている。具体的には、油圧導入路16は、ピストンロッド18の先端面と外周面とに開口端を有するL字状に形成されている。子機側油圧配管20は、ピストンロッド18の延長線上に配置される第1接続器22を有し、親機側油圧配管21は、シリンダ17に設けられピストンロッド18の外周面に臨んで開口する第2接続器23を有する。そして、第1接続器22と第2接続器23とは、ピストンロッド18が子カッタ面板5に連結される位置でそれぞれ油圧導入路16の開口端に接続されるような位置に配置されている。
また、図2に示すように、親機側油圧配管21は、親カッタ面板4の外周部に出没自在に設けられるコピーカッタ24にそれぞれ連結されており、コピーカッタ24に油圧を供給し、または回収するようになっている。すなわち、二つの脱着ジャッキ14に接続されるそれぞれの親機側油圧配管21のうち、いずれか一方からコピーカッタ24に油圧を供給したとき、他方から油圧を回収するように油圧回路が構成されている。
図1及び図3に示すように、子機側油圧配管20は、それぞれの親機側油圧配管21に対応するように少なくとも二本以上がセンターシャフト11に沿って機内に延びており、それぞれ機内の油圧源(図示せず)等に切換自在に接続されている。そして、それぞれの子機側油圧配管20には、親機側油圧配管21と切断されたときに油圧路を閉じるためのバルブ(図示せず)が設けられており、地中に油を漏洩させないように構成されている。
また、子機側油圧配管20は、その外周が緩衝材25を介して子カッタ面板5に支持されており、親カッタ面板4と子カッタ面板5とに生じる振動等を吸収して油圧導入路16との接続を確実なものとする。
図3及び図5に示すように、回り止め装置19は、ピストンロッド18が回転してその油圧導入路16と親機側油圧配管21とが接続できなくなるのを防ぐべく、ピストンロッド18の回転を規制するものであり、ピストンロッド18内に形成された断面矩形状のガイド穴26と、シリンダ17に支持ロッド27を介して設けられガイド穴26の内壁28に当接してピストンロッド18の回転を規制する四角柱状のガイドブロック29とを備えて構成されている。また、回り止め装置19は、油圧シリンダとしての機能も備える。具体的には、ガイドブロック29でガイド穴26内を伸縮方向に二分することでガイド穴26内に伸長側油圧室30と縮退側油圧室31とを形成するようになっており、支持ロッド27とガイドブロック29との内部には、それぞれの油圧室30、31に接続される油圧供給路(図示せず)が形成されている。また、ピストンロッド18には、支持ロッド27の外周に液密に摺接されるシール部32が形成されており、縮退側油圧室31を液密に塞ぐようになっている。
図1及び図4に示すように、脱着ジャッキ14を駆動する油圧回路33は、旋回リング7から支持部材8を介して脱着ジャッキ14に接続されるようになっている。この油圧回路33は、親カッタ面板4と子カッタ面板5とを切り離すときにのみ、機内の油圧回路34に接続されるようになっており、親子シールド掘進機1が親子一体に掘進する通常掘進時には回路内の油圧を高圧に保ったまま閉じられるようになっている。
次に本実施の形態の作用を述べる。
図1及び図2に示すように、親子シールド掘進機1を親子一体で掘進させる場合、脱着ジャッキ14を子カッタ面板5に連結した状態で第1駆動装置9と第2駆動装置13とを駆動させ、親カッタ面板4と子カッタ面板5とを一体に回転させる。そして、カーブ施工等のために親カッタ面板4側のコピーカッタ24を伸長させる場合は、二つの子機側油圧配管20の一方に油圧を供給する。子機側油圧配管20に供給された油圧は、脱着ジャッキ14の油圧導入路16を経て対応する親機側油圧配管21に供給され、コピーカッタ24に供給される。コピーカッタ24から排出される油は、親機側油圧配管21に流れ、脱着ジャッキ14の油圧導入路16を経て対応する子機側油圧配管20側へ流れる。このとき、ピストンロッド18は回り止め装置19で回り止めされているため、ピストンロッド18が勝手に回転してその油圧導入路16と親機側油圧配管21とが切断されることはなく、安定して油圧を供給できる。
親子シールド掘進機1から子シールド掘進機3を発進させるべく親カッタ面板4と子カッタ面板5とを分離する場合、子機側油圧配管20のバルブをそれぞれ閉じると共に、脱着ジャッキ14を駆動する油圧回路33に機内の油圧回路34を接続し、脱着ジャッキ14に油圧を供給する。この油圧は、縮退側油圧室31に供給され、図4及び図5に示すように、脱着ジャッキ14を縮退させる。これにより、脱着ジャッキ14は子カッタ面板5から離脱され、子カッタ面板5と親カッタ面板4とを分離でき、かつ、ピストンロッド18の油圧導入路16を親機側油圧配管21と子機側油圧配管20とから離間させて切り離すことができ、親機側油圧配管21と子機側油圧配管20とを切断することができる。
このように、親カッタ面板4に、子カッタ面板5を連結する脱着ジャッキ14を設けると共に、脱着ジャッキ14のピストンロッド18の先端に油圧導入路16を形成し、他方子カッタ面板5に脱着ジャッキ14の連結時にピストンロッド18の油圧導入路16と連結する子機側油圧配管20を設け、さらに脱着ジャッキ14のシリンダ17に、連結時にピストンロッド18の油圧導入路16とつながる親機側油圧配管21を設けて親子シールド掘進機1を構成したため、子カッタ面板5の掘削面積が小さくとも子カッタ面板5と親カッタ面板4とを脱着自在に連結でき、子カッタ面板5側から親カッタ面板4側へ容易に油圧を供給できる。
そして、油圧供給と回収とを行うべく親カッタ面板4に少なくとも二本の脱着ジャッキ14を設けたため、油圧回路を簡単な構造で容易に形成できる。
また、脱着ジャッキ14にピストンロッド18の回り止め装置19を設けたため、ピストンロッド18が勝手に回転してその油圧導入路16と親機側油圧配管21とが切断されるのを防ぐことができ、安定して油圧を供給できる。
またさらに、子カッタ面板5の子機側油圧配管20は、その外周が緩衝材25を介して子カッタ面板5に支持されるものとしたため、親カッタ面板4と子カッタ面板5とに生じる振動等を吸収でき、子機側油圧配管20と油圧導入路16との接続状態を確実に、かつ安定して維持できる。
親カッタ面板4は、支持部材8を介して旋回リング7に保持されると共に、その旋回リング7が親シールドフレーム6に回転自在に支持され、脱着ジャッキ14を駆動する油圧回路33は、旋回リング7から支持部材8を介して脱着ジャッキ14に接続されるものとしたため、脱着ジャッキ14を駆動する油圧回路33に油圧源を機内側から容易に接続でき、親カッタ面板4と子カッタ面板5との分離作業を容易にかつ安全に行うことができる。
なお、脱着ジャッキ14に油圧導入路16からなる油圧配管を設け、流入材たる油圧をコピーカッタ24に供給し、または回収する構成について述べたが、これに限るものではない。流入材は油圧に限らず加泥材等であってもよい。すなわち、油圧導入路16は他の流入材を導入するための流入材導入路であってもよく、子機側油圧配管20は他の流入材を供給するための子機側流入材配管であってもよく、親機側油圧配管21は他の流入材を供給するための親機側流入材配管であってもよい。図2に示すように、脱着ジャッキ14には加泥ライン40を構成する配管(図示せず)を設けて親カッタ面板4側に加泥材を供給してもよく、他の用途の流入材ラインの配管(図示せず)を設けてもよい。親カッタ面板4側に加泥材を供給する場合、親カッタ面板4の外周部に注入口41を形成し、この注入口41に加泥ライン40を接続するとよい。
本発明の好適実施の形態を示す親子シールド掘進機の前部拡大側面断面図である。 親子シールド掘進機の概略正面図である。 図2の正面断面図である。 親カッタ面板から子カッタ面板を切り離した親子シールド掘進機の要部拡大側面断面図である。 親カッタ面板から子カッタ面板を切り離した親子シールド掘進機の要部拡大正面断面図である。
符号の説明
1 親子シールド掘進機
2 親シールド掘進機
3 子シールド掘進機
4 親カッタ面板
5 子カッタ面板
6 親シールドフレーム
7 旋回リング
8 支持部材
14 脱着ジャッキ
16 油圧導入路(流入材導入路)
17 シリンダ
18 ピストンロッド
19 回り止め装置
20 子機側油圧配管(子機側流入材配管)
21 親機側油圧配管(親機側流入材配管)
24 コピーカッタ
25 緩衝材
33 油圧回路
40 加泥ライン(流入材ライン)

Claims (3)

  1. 親シールド掘進機の親カッタ面板と子シールド掘進機の子カッタ面板とを脱着ジャッキを介して連結した親子シールド掘進機において、親カッタ面板に、子カッタ面板を連結する脱着ジャッキを設けると共に、脱着ジャッキのピストンロッドの先端に流入材導入路を形成し、他方子カッタ面板に脱着ジャッキの連結時にピストンロッドの流入材導入路と連結する子機側流入材配管を設け、さらに脱着ジャッキのシリンダに、連結時にピストンロッドの流入材導入路とつながる親機側流入材配管を設け、上記脱着ジャッキにピストンロッドの回り止め装置を設け、上記親機側流入材配管は親カッタ面板の外周部に出没自在に設けられるコピーカッタに連結され、上記脱着ジャッキ内に配管される加泥ラインは、親カッタ面板の外周部に形成される注入口に接続されることを特徴とする親子シールド掘進機。
  2. 親シールド掘進機の親カッタ面板と子シールド掘進機の子カッタ面板とを脱着ジャッキを介して連結した親子シールド掘進機において、親カッタ面板に、子カッタ面板を連結する脱着ジャッキを設けると共に、脱着ジャッキのピストンロッドの先端に流入材導入路を形成し、他方子カッタ面板に脱着ジャッキの連結時にピストンロッドの流入材導入路と連結する子機側流入材配管を設け、さらに脱着ジャッキのシリンダに、連結時にピストンロッドの流入材導入路とつながる親機側流入材配管を設け、上記脱着ジャッキにピストンロッドの回り止め装置を設け、上記親カッタ面板は、支持部材を介して旋回リングに保持されると共に、その旋回リングが親シールドフレームに回転自在に支持され、脱着ジャッキを駆動する流入材の回路は、旋回リングから支持部材を介して脱着ジャッキに接続されることを特徴とする親子シールド掘進機。
  3. 上記子カッタ面板の子機側流入材配管は、その外周が緩衝材を介して子カッタ面板に支持される請求項1又は2記載の親子シールド掘進機。
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