JP2006307432A - シールド掘進機のビット交換装置 - Google Patents

シールド掘進機のビット交換装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 カッタの中央部に配置されるビットをシールド本体内で効率的に交換することができるシールド掘進機のビット交換装置を提供する。
【解決手段】 カッタ2の中央部に配置されるビット6をバルクヘッド4の後方から交換するためのシールド掘進機のビット交換装置において、カッタ2の中央部に貫通形成された前穴21と、バルクヘッド4に貫通形成された後穴22と、カッタ2とバルクヘッド4との間に配置され、前穴21及び後穴22を囲繞するように形成された筒体23と、筒体23内に回転自在に設けられ、ビット6を保持する回転体24と、回転体24をビット6が前穴21に向く位置と後穴22に向く位置とに回転させるための回転手段25とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、カッタの中央部に配置されるビットをバルクヘッドの後方から交換するためのシールド掘進機のビット交換装置に関する。
シールド掘進機は、シールド本体の前方に設けられたカッタで地山を掘削して、その後方でセグメントを順次組立てることにより、トンネルを構築していくものである。カッタの前端には複数のビットが配置されており、カッタを回転させてビットにより地山を掘削するようになっている。
近年、トンネル掘削工事の長距離化に伴い、カッタの中央部に配置されるビットを交換する装置が各種提案されている。
例えば、引用文献1及び2には、カッタの中央部に、これを貫通して筒体を取付け、その筒体内にビットを軸方向に移動自在に設け、ビットをバルクヘッドよりも後方のシールド本体内に引込んだときにそのビットの前方で筒体内を前後に区画するゲートを筒体に設けたものが開示されている。
また、引用文献3には、カッタの中央部に、これを貫通して筒体を取付け、その筒体の前面にプレートを固定し、そのプレートの後面側からスペアビットを押出すようにしたものが開示されている。
特開2002−155698号公報 特開2003−172091号公報 特開2003−172092号公報
しかしながら、引用文献1及び2では筒体内をゲートにより区画した際にそのゲートに土圧がかかるため、確実なシールが困難であったり、引用文献3ではスペアビットを土圧に対抗して押出す必要があるため、そのスペアビットを押出すのに相当な力を要し、ビットを効率的に交換することが難しかった。
また、特に引用文献1及び2では、ビットをシールド本体内に引込むスペースが必要となるため、シールド掘進機の機長増大を招くという問題があった。
さらに、特に引用文献3では、交換可能なビットの種類(形状)が限られ、一枚刃タイプのフィッシュテールビット、センタビット或いはセンタカッタ(ローラカッタ)には対応できなかった。
そこで、本発明の目的は、カッタの中央部に配置されるビットをシールド本体内で効率的に交換することができるシールド掘進機のビット交換装置を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、シールド掘進機の機長増大を招くことのないビット交換装置を提供することにある。
さらに、本発明の他の目的は、カッタの中央部に配置されるあらゆる種類のビットを交換することができるビット交換装置を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、カッタの中央部に配置されるビットをバルクヘッドの後方から交換するためのシールド掘進機のビット交換装置において、上記カッタの中央部に貫通形成された前穴と、上記バルクヘッドに貫通形成された後穴と、上記カッタとバルクヘッドとの間に配置され、上記前穴及び後穴を囲繞するように形成された筒体と、該筒体内に回転自在に設けられ、上記ビットを保持する回転体と、該回転体を上記ビットが上記前穴に向く位置と上記後穴に向く位置とに回転させるための回転手段とを備えたものである。
ここで、上記回転体が球体からなり、該球体と当接する球面受座を設け、その球面受座に第一シール部材を設けても良い。
また、上記第一シール部材が、上記筒体の長手方向に互いに離間させて設けられた一対のシール部材を有しても良い。
また、上記回転体に凹部を形成し、その凹部内に上記ビットが取付けられた台座を上記凹部の側面に沿って移動自在に設け、上記台座を上記凹部に対して出没させるための出没手段を設けても良い。
さらに、上記台座が上記凹部の側面に摺接する側壁を有し、該側壁と上記凹部の側面との間に第二シール部材を設けても良い。
本発明によれば、以下に示す如く優れた効果を発揮するものである。
1)カッタの中央部に配置されるビットをシールド本体内で効率的に交換することができる。
2)シールド掘進機の機長増大を招くことがない。
3)カッタの中央部に配置されるあらゆる種類のビットを交換することができる。
以下、本発明の好適な実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
本実施形態のビット交換装置は、カッタの中央部に配置されるビットをバルクヘッドの後方から交換するためのものである。本実施形態では、センタビットがフィッシュテール形のビットホルダを介してカッタの中央部に配置される。
図1は、本発明の一実施形態に係るビット交換装置を適用したシールド掘進機の側断面図である。図2は、シールド掘進機の平断面図である。
図1及び図2に示すように、本実施形態のシールド掘進機1は、掘進方向前方(図1及び図2中の左側)にカッタ2を有するシールド本体3を備えている。シールド本体3の後部には、カッタ2により掘削した孔内にセグメントを組立ててトンネルを構築するエレクタ(図示せず)と、シールド本体3の内周に沿って複数設けられ、セグメントに反力を取ってシールド本体3を推進させるためのシールドジャッキ(図示せず)とが設けられる。
カッタ2は、シールド本体3の前端部近傍に設けられたバルクヘッド4に回転自在に設けられる。カッタ2は、その回転中心から径方向外側に延出するカッタ本体5を有している。カッタ本体5前面には、その径方向中央に多数のセンタビット6がフィッシュテール形のビットホルダ7を介して配置され、そのセンタビット6よりも外周側に多数のカッタビット8が配置される。なお、カッタ本体5はスポーク状に形成されていても良く、面盤状に形成されていても良い。
カッタ本体5後面の半径方向中間部には連結部材9が取付けられ、その連結部材9後面にはリング体10が取付けられる。カッタ本体5は、それら連結部材9及びリング体10を介してバルクヘッド4に回転自在に支持される。シールド本体3内には、リング体10を介してカッタ本体5を回転駆動するための駆動モータ11が設けられる。
カッタ本体5とバルクヘッド4との間には、カッタ2により掘削した土砂(掘削土砂)を取込むチャンバ12が形成される。バルクヘッド4の下部には、これを貫通してチャンバ12に開口するスクリュコンベア13が設けられる。
本実施形態のビット交換装置20は、カッタ本体5の中央部に貫通形成された前穴21と、バルクヘッド4の中央部に貫通形成された後穴22と、カッタ本体5とバルクヘッド4との間に配置され、前穴21及び後穴22を囲繞するように形成された筒体23と、筒体23内に回転自在に設けられ、センタビット6を保持する回転体24と、回転体24をセンタビット6が前穴21に向く位置と後穴22に向く位置とに回転させるための回転手段25とを備えている。本実施形態では、前穴21と後穴22は共にカッタ本体5の回転中心上に配置され、筒体23もカッタ本体5の回転中心上に配置される。
本実施形態では、筒体23は円筒状に形成され、その筒体23の一端(図1及び図2中の左側)がカッタ本体5の裏面に取付けられ、他端(図1及び図2中の右側)がバルクヘッド4の表面に設けられた円筒状の支持部26に支持される。つまり筒体23は、カッタ本体5の裏面とバルクヘッド4の表面との間に設けられる。これにより、筒体23がカッタ本体5と一体的に回転される。またカッタ本体5の支持部26と筒体23との間にはシール部材(図示せず)が設けられる。
バルクヘッド4には、後穴22を開閉するための蓋27が取付けられる。蓋27と後穴22との間にはシール部材(図示せず)が設けられる。
本実施形態では、回転体24は略球状に形成された球体28からなる。球体28と当接する球面受座29が設けられる。本実施形態の球面受座29は前後に分割可能に形成されており、前穴21の内周に形成された前側球面部30と、筒体23内に設けられたリング体31の内周に形成された後側球面部32とを有している。
球面受座29には、球体28の外周と球面部30、32との間をシールするための第一シール部材33が設けられる。本実施形態では、第一シール部材33は、筒体23の長手方向に所定間隔だけ互いに離間させて設けられた一対のリング状のシール部材34を有している。これら一対のシール部材34は球面受座29の前側球面部30及び後側球面部32にそれぞれ配置される。
ここで、上記所定間隔は、後述する凹部35の直径(幅)より大きいことが好ましい。本実施形態では、上記所定間隔は、凹部35の直径(幅)よりわずかに大きく設定されている。一対のシール部材34の内径は、ビットホルダ7及び後述する台座36出没の支障とならないように、ビットホルダ7及び台座36の直径(幅)よりも大きく形成される。
本実施形態では、球体28はその外周に設けられたシャフト37により筒体23に対して回転自在に支持される。本実施形態の回転手段25は、球体28のシャフト37を囲繞するように複数(本実施形態では六本、図3等参照)設けられ、シャフト37の軸方向に延出する円柱状の延出部材38と、一端がバルクヘッド4の表面に着脱自在に取り付けられ、他端が延出部材38に当接されるジャッキ39とから構成されている。ジャッキ39の他端を延出部材38に当接させた状態で、そのジャッキ39を伸長させると共に、当接させる延出部材38を順次盛替えることで、球体28をシャフト37周りに回転させるようになっている。
球体28には断面円形状の凹部35が形成され、その凹部35内には、センタビット6がビットホルダ7を介して取付けられた有底円筒状の台座36が凹部35の側面に沿って移動自在に設けられる。また台座36を凹部35に対して出没させるための出没手段40が設けられる。本実施形態の出没手段40は、凹部35内に設けられたジャッキ41からなる。ジャッキ41の先端に台座36が取付けられ、ジャッキ41を伸縮させることで、台座36が球体28の凹部35に対して出没自在に設けられる。
台座36は、球体28の凹部35の側面に摺接する側壁42を有している。本実施形態では、台座36は底部が開放された略箱状に形成されている。球体28の凹部35には、台座36の側壁42と凹部35の側面との間をシールするためのリング状の第二シール部材43が設けられる。なお、凹部35が断面角形状に形成されると共に、台座36が有底角筒状に形成されていても良い。
次に、本実施形態の作用を説明する。
シールド掘進機1の掘進により、センタビット6が摩耗したならば、カッタ2の回転を停止させる。
まず、球体28の凹部35内に設けられたジャッキ41を縮退させて、図3に示すように、センタビット6が球体28の回転半径内に収まるように、ビットホルダ7及び台座36を球体28の凹部35内に収容する。この際、台座36の側壁42と凹部35の側面との間は第二シール部材43によりシールされているので、掘削土砂や泥水等が球体28の凹部35内に流入することを防止でき、センタビット6を球体28の凹部35内へ容易に引込むことができる。
次に、図4に示すように、バルクヘッド4の表面に取付けたジャッキ39を用いて球体28を回転させる。一対のシール部材34の間隔が、球体28の凹部35の直径(幅)よりもわずかに大きく設定されているので、球体28を回転させる際、球体28の外周と球面受座29の球面部30、32との間は一対のシール部材34(第一シール部材33)のうち少なくとも一方によりシールされるため、筒体23内に流入する掘削土砂や泥水等の量を最小限に抑えることができる。
次に、図5に示すように、球体28をセンタビット6が後穴22に向く位置まで回転させて蓋27を開く。その後、球体28の凹部35内に設けられたジャッキ41を伸長させて、センタビット6を後穴22を通じて掘進方向後方側のシールド本体3内へ移動させる。そして、センタビット6を単体で、或いは、ビットホルダ7及び/又は台座36と共にバルクヘッド4後方から交換する。
このように、本実施形態によれば、交換すべきセンタビット6をバルクヘッド4に貫通形成された後穴22に向く位置に回転させて、そのセンタビット6をバルクヘッド4後方のシールド本体3内で交換することができるので、センタビット6を効率的且つ容易に交換することができる。また、交換可能なビットの種類には制限がなく、センタビット6に代えて、フィッシュテールビットやセンタカッタ(ローラカッタ)等の他の種類のビットを球体28に対して取付けることも可能である。
また、本実施形態によれば、センタビット6を回転させるようにしたため、センタビット6をシールド本体3内に引込むのに比べて、シールド掘進機1の機長増大を小さく抑えることができる。
さらに、本実施形態によれば、球体28の外周と球面受座29の球面部30、32との間を第一シール部材33によりシールするようにしたため、ビット交換時に掘削土砂や泥水等が筒体23を通じてシールド本体3内に流入するのを確実に防止することができ、ビット交換を安全に行うことができる。
一方、センタビット6の交換が完了したら、球体28の凹部35内に設けられたジャッキ41を縮退させて、センタビット6が球体28の回転半径内に収まるように、ビットホルダ7及び台座36を球体28の凹部35内に収容する。そして蓋27を閉じて、バルクヘッド4の表面に取付けたジャッキ39を用いて、球体28を回転させる。球体28をセンタビット6が前穴21に向く位置まで回転させた後、ジャッキ41を伸長させて、センタビット6を前穴21を通じてカッタ本体5前面から突出させる。そして、ジャッキ39をバルクヘッド4から取外した後、カッタ2を回転させてトンネル構築を行う。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態には限定されず他の様々な実施形態を採ることが可能である。
例えば、上記実施形態では、カッタ2の中央部にセンタビット6が設けられるとしたが、これには限定されず、カッタ2の中央部に、フィッシュテールビットやセンタカッタ(ローラカッタ)等の他種類(他形状)のビットが設けられていても良いのは勿論である。
また、回転手段25及び出没手段40は上記の実施形態には限定されない。例えば回転手段25が、球体28のシャフト37にギア等を介して設けられるモータであっても良い。
さらに、前穴21と後穴22が共にカッタ本体5の回転中心上に配置されていなくても良く、筒体23もカッタ本体5の回転中心上に配置されていなくても良い。
本発明の一実施形態に係るビット交換装置を適用したシールド掘進機の側断面図である。 シールド掘進機の平断面図である。 ビット交換の第一工程を示すシールド掘進機の側断面図である。 ビット交換の第二工程を示すシールド掘進機の側断面図である。 ビット交換の第三工程を示すシールド掘進機の側断面図である。
符号の説明
1 シールド掘進機
2 カッタ
3 シールド本体
4 バルクヘッド
6 センタビット(ビット)
20 ビット交換装置
21 前穴
22 後穴
23 筒体
24 回転体
25 回転手段
28 球体
29 球面受座
33 第一シール部材
34 一対のシール部材
35 凹部
36 台座
40 出没手段
42 側壁
43 第二シール部材

Claims (5)

  1. カッタの中央部に配置されるビットをバルクヘッドの後方から交換するためのシールド掘進機のビット交換装置において、上記カッタの中央部に貫通形成された前穴と、上記バルクヘッドに貫通形成された後穴と、上記カッタとバルクヘッドとの間に配置され、上記前穴及び後穴を囲繞するように形成された筒体と、該筒体内に回転自在に設けられ、上記ビットを保持する回転体と、該回転体を上記ビットが上記前穴に向く位置と上記後穴に向く位置とに回転させるための回転手段とを備えたことを特徴とするシールド掘進機のビット交換装置。
  2. 上記回転体が球体からなり、該球体と当接する球面受座を設け、その球面受座に第一シール部材を設けた請求項1記載のシールド掘進機のビット交換装置。
  3. 上記第一シール部材が、上記筒体の長手方向に互いに離間させて設けられた一対のシール部材を有する請求項2記載のシールド掘進機のビット交換装置。
  4. 上記回転体に凹部を形成し、その凹部内に上記ビットが取付けられた台座を上記凹部の側面に沿って移動自在に設け、上記台座を上記凹部に対して出没させるための出没手段を設けた請求項1〜3いずれかに記載のシールド掘進機のビット交換装置。
  5. 上記台座が上記凹部の側面に摺接する側壁を有し、該側壁と上記凹部の側面との間に第二シール部材を設けた請求項4記載のシールド掘進機のビット交換装置。
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