JP2001040992A - シールド機のカッタビット交換装置 - Google Patents
シールド機のカッタビット交換装置Info
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Abstract
トを交換できるシールド機のカッタビット交換装置の提
供。 【解決手段】 カッタビットアッシ2はカッタスポーク
A10に固定されたフランジ付き円筒状のカッタビット
軸保持体3と、その内孔3dに摺動自在に保持されたカ
ッタビット12Aと軸部12Bとを着脱可能に締結した
カッタビット軸12と、その端部に螺着されて前記カッ
タビット軸の前後及び回転方向位置を所定位置に固定す
る固定板14とで構成され、カッタビット脱着装置は、
フランジ付き円筒状に形成されカッタビット軸保持体の
内孔と同径の内孔17aを有し、該内孔を遮閉するゲー
ト19を備えたゲート付きブラケット17と、先端部に
前記カッタビット軸の後端部に締結できるプーラ部21
を備えたジャッキ20とで構成され、カッタビット交換
時には、固定板をはずしてゲート付きブラケットを締結
しジャッキの操作によりカッタビット軸を引き出す。
Description
タビット交換装置に関するものである。
ッタビットが摩耗するため、途中で点検用の立坑または
地盤改良帯を設け地山を自立させて、カッタビットの交
換を行っていた。本出願人は特許第2557169号公
報で、図14および図15に示すように、カッタビット
A11が摩耗した時点で作業員AMがシールド機A1の
中央部に設けた中空シャフトA3を通ってカッタスポー
クA10内に移動し、カッタビット引抜き用ジャッキを
使用し、止水バルブA14で止水して、カッタビットA
11を交換する方法を提案している。図中の符号A2は
カッタフェースを、A13は止水シールを、A12はビ
ット取付けボルトを示している。この方法は、前記立坑
または地盤改良帯の設造の手段に比較して安全性および
コスト面ですぐれている。
は常設の止水バルブA14を含むコストと、カッタビッ
ト交換の作業性は、必ずしも良くなく改善の余地があっ
た。
関するその後の研究成果によるカッタビットの交換装置
の提供をするものである。
なされたもので、コスト低減とシールド機のカッタスポ
ーク内で安全に、作業性良くカッタビットを交換できる
シールド機のカッタビット交換装置の提供を目的として
いる。
のカッタビット交換装置の実施形態によれば、シールド
機のカッタスポークに装着されるカッタビットを交換す
るカッタビット交換装置において、前記カッタスポーク
に固定されて地盤を掘削するカッタビットアッシと、カ
ッタビットを脱、着して交換するカッタビット脱着装置
とからなり、前記カッタビットアッシは、前記カッタス
ポークに固定されたフランジ付き円筒状のカッタビット
軸保持体と、該カッタビット軸保持体の内孔に摺動自在
に保持されたカッタビットと軸部とを着脱可能に締結し
たカッタビット軸と、前記カッタビット軸保持体の端部
に螺着されて前記カッタビット軸の前後および回転方向
位置を所定位置に固定する固定板とで構成され、前記カ
ッタビット脱着装置は、フランジ付き円筒状に形成され
前記カッタビット軸保持体の内孔と同径の内孔を有し、
該内孔を遮閉するゲートを備えたゲート付きブラケット
と、先端部に前記カッタビット軸の後端部に締結できる
プーラ部を備えたジャッキとで構成され、カッタビット
交換時には、前記固定板をはずして前記ゲート付きブラ
ケットを締結しジャッキの操作によりカッタビット軸を
引き出すよう構成されている。
よって、作業員がカッタスポーク内で摩耗した旧カッタ
ビット軸をカッタビット脱着装置のジャッキによってス
ポーク内方にはずし、新カッタビットに交換させる。カ
ッタビット軸を引き抜く際にゲート付きブラケットに備
えたゲートによって泥水、土を遮断する。したがって、
安全に、カッタビットのみを容易に交換ができる。ま
た、カッタビット単体は小さいので新カッタビットのカ
ッタスポーク内への搬入、旧カッタビットの搬出が容易
である。
ットと軸部を一体に成形したカッタビットを使用すれ
ば、製造容易なコスト安でかつ、カッタスポーク内での
カッタビット交換作業も容易である。
タビット交換装置1の実施形態を図面を参照して説明す
る。図1において、カッタビット交換装置1は、カッタ
スポークA10に固定されて地盤を掘削するカッタビッ
トアッシ2と、交換時にカッタビットアッシ2内のカッ
タビット12Aを脱、着するカッタビット脱着装置(以
降、ビット脱着装置と略記する。)7とで構成されてい
る。
照して、カッタスポークA10に固定されたカッタビッ
ト軸保持体(以降、ビット軸保持体と略記する。)3
と、ビット軸保持体3内に摺動自在に保持されるカッタ
ビット軸12とで主要構成がなされている。
端部にフランジ3bが固着されて形成され、内孔3dは
カッタビット軸12の軸部12Bと摺動自在に遊嵌し、
その軸部12Bをピン4で固定するピン孔3eが形成さ
れている。フランジ3bに、後記の固定板14を螺着さ
せる複数の貫通タップ孔3cが設けられている。また、
内孔3dには前、後端部にシールが装着されるシール溝
16が設けられている。
Aと、軸部12Bとで構成され、カッタビット12Aの
大端部背部に形成された凹部12Aiと軸部12Bの前
端部に形成された凸部12Boとの嵌合によって一体化
され、複数のボルト12Abによって締結されている。
軸部12Bの中央後部にピン4が嵌入され、特に固定板
14がはずされるカッタビット交換時にカッタビット軸
が移動せぬように構成されている。また、後端部には、
カッタビット12Aの回転方向取り付け位置を決定する
ための4角座12Bcが突起して形成されている。4角
座12Bcには、図示しないタップ孔が設けられ、カッ
タビット12Aを脱、着する際に取り付けるジャッキ2
0に締結されるよう形成されている。また、軸部12B
の後端部に固定板14を固定するための複数のタップ孔
12dが設けられている。
2の後端部に、ビット軸保持体3とカッタビット軸12
を固着させる固定板14が、複数のボルト14bおよび
ボルト孔14cと複数のボルト14dおよびボルト孔1
4eによって固定されている。また、固定板の心部に4
角孔14aが形成され、カッタビット軸12の4角座1
2Bcと嵌合するよう形成されている。なお、固定板1
4は、シールド機A1の運転時は固着状態にあって、カ
ッタビット12Aの脱、着時のみに取り外しされるよう
構成されている。
着するビット脱着装置7は、カッタビット12Aを交換
時にカッタビット軸12をカッタスポークA10内に導
き、また、止水させる機能を有するゲート付きブラケッ
ト17と、ジャッキ20とで構成されている。ゲート付
きブラケット17は、端部にフランジ18を設けた円筒
状に形成され、内孔17aはビット軸保持体3の内孔3
dと同径に形成されている。内孔17aの前端部近くに
止水用のゲート19が内蔵されている。フランジ18に
ボルト孔が設けられ、ボルト18aによって締結される
よう形成されている。ジャッキ20は、前後端に顎21
aとプーラボルト21bとで構成されるプーラ部21お
よび22が設けられ、前端部のプーラ部21は軸部12
Bに締結されるよう、後端部のプーラ部22はカッタス
ポークA10後部壁に緊締されるよう構成されている。
カッタビット12Aの交換方法を、前記各図と、泥水加
圧式シールド機A1とカッタスポークA10を示す図5
及び図6と、交換作業を示す工程図7〜図11を参照し
て説明する。最初に、作業員AMがビット着脱装置7と
共にカッタスポークA10内に入り(図6参照)、カッ
タビット12Aの交換作業準備をする。そして、図2に
示すカッタビットアッシ2に対する作業を開始する。
固定板14を、ボルト14cおよびボルト14dをはず
して、ビット保持体3およびカッタビット軸12から取
り外す。
ト付きブラケット17をビット軸保持体3の後端部にボ
ルト18aで取り付ける。ボルト18aは、前工程では
ずしたボルト14cが適寸であれば使用する。
ッキ20のプーラ部21を、ゲート付きブラケット17
内を通して、カッタビット軸12の後端部に取り付け
る。また、プーラ部22をカッタスポークA10の後部
に緊締し、ついでピン4を抜いてカッタビット軸12の
引き出しを可能にする。
0を縮めて、カッタビット軸12をカッタスポークA1
0の内方に引き出す。カッタビット軸12は、ビット保
持体3の内孔3bおよびゲート付きブラケット17の内
孔17aを摺動して引き出される。
ト軸12がカッタスポークA10内に引き出されると共
に、ゲート19によって内孔17aを遮閉して止水す
る。ついで、カッタビット軸12をジャッキ20からは
ずす。さらに、カッタビット12Aを軸部12Bからは
ずして、準備した新しいカッタビット12Aに交換す
る。次いで、第5〜第1の工程を逆にして、カッタビッ
トアッシ2を図2に示す初期、所定の状態に復元する。
別形態のカッタビット32を示し、前記実施形態のカッ
タビット12Aと軸部12Bとが一体に形成された状態
である。製造容易のコスト安で、交換工程は、前記実施
形態のカッタビット12Aの取り外し工程がなく、従っ
て交換所用時間が短縮できる長所がある。
置によれば、カッタビット交換装置によって、作業員が
カッタスポーク内で摩耗した旧カッタビット軸を脱着装
置のジャッキによってスポーク内方にはずし、新カッタ
ビットに交換させる。カッタビット軸を引き抜く際にゲ
ート付きブラケットに備えたゲートによって泥水、土を
遮断する。したがって、安全に、カッタビットのみを容
易に交換ができる。従来の止水弁をカッタスポークに常
設することに比較してコスト安でありまた、カッタビッ
ト単体は小さいので新カッタビットのカッタスポーク内
への搬入、旧カッタビットの搬出が容易である。 (2) 前記カッタビット軸の代わりに、カッタビット
と軸部を一体に成形したカッタビットを使用すれば、製
造容易なコスト安でかつ、交換作業も容易も容易であ
る。
実施形態を示す側断面図。
図。
を装着したシールド機正面図。
ット交換方法の第1の工程を示す説明図。
図。
機の側断面図。
Claims (1)
- 【請求項1】 シールド機のカッタスポークに装着され
るカッタビットを交換するカッタビット交換装置におい
て、前記カッタスポークに固定されて地盤を掘削するカ
ッタビットアッシと、カッタビットを脱、着して交換す
るカッタビット脱着装置とからなり、前記カッタビット
アッシは、前記カッタスポークに固定されたフランジ付
き円筒状のカッタビット軸保持体と、該カッタビット軸
保持体の内孔に摺動自在に保持されたカッタビットと軸
部とを着脱可能に締結したカッタビット軸と、前記カッ
タビット軸保持体の端部に螺着されて前記カッタビット
軸の前後および回転方向位置を所定位置に固定する固定
板とで構成され、前記カッタビット脱着装置は、フラン
ジ付き円筒状に形成され前記カッタビット軸保持体の内
孔と同径の内孔を有し、該内孔を遮閉するゲートを備え
たゲート付きブラケットと、先端部に前記カッタビット
軸の後端部に締結できるプーラ部を備えたジャッキとで
構成され、カッタビット交換時には、前記固定板をはず
して前記ゲート付きブラケットを締結しジャッキの操作
によりカッタビット軸を引き出すよう構成されているこ
とを特徴とするシールド機のカッタビット交換装置。
Priority Applications (1)
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JP21319999A JP3547119B2 (ja) | 1999-07-28 | 1999-07-28 | シールド機のカッタビット交換装置 |
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- 1999-07-28 JP JP21319999A patent/JP3547119B2/ja not_active Expired - Fee Related
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