JP4275809B2 - 脚部カバー - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、テーブル等における脚の一部に取付けられる脚部カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】
図6に示すように、テーブル等における天板01の下部に中央支柱02を設け、その下端近傍に、一端を溶接により固着した脚杆03を、放射状に広がるように複数設けた家具の脚部構造がある。
【0003】
このような構造の場合、中央支柱02と脚杆03との固着部分が外部に露呈して外観が悪くなるため、従来より、上下に開口するとともに、下端部に脚杆03が遊嵌可能な切欠き04が複数設けられた筒状の樹脂製カバーを、中央支柱02の上方から挿入して、中央支柱02と脚杆03の固着部分と中央支柱02の下端を覆うように取付けることで、前記固着部分が外部に露呈しないようにした脚部カバー05がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のような脚部カバー05は、中央支柱02の上部から挿入して取付けるため、例えば、図7に示すように、中央支柱02の側面にネジの固定部としての突起部06等が設けられていると、脚部カバー05が突起部06に引っかかり、取付けることができないということがある。また、中央支柱02の上部にフランジ等が形成されて拡径されている場合にも、脚部カバー05を取付けることができない。
【0005】
この場合、脚部カバー05の突起部06等や拡径部に対応する箇所に切欠きを設けて、この切欠き07で突起部06や拡径部を逃がすように通して取付けることが考えられるが、このようにすると、切欠き07から、内方の固着部分が外部に露呈してしまうため、外観が悪くなりカバーとしての機能が損なわれるという問題がある。
【0006】
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、中央支柱上部の形状に影響されることなく、脚杆と中央支柱との固着部分を確実に隠蔽可能な脚部カバーを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の脚部カバーは、テーブルにおける天板等の下部に設けられた中央支柱と、その下端近傍に一端が固着された脚杆と、からなる脚本体に対して、前記中央支柱と脚杆との固着部分を被冠する筒状の脚部カバーであって、
前記脚部カバーは、少なくとも縦方向に2ピースに分割可能に形成されるとともに、前記各ピースの分割面には、これら分割面をそれぞれ係合させるための係合手段が設けられていることを特徴としている。
この特徴によれば、分割された脚部カバーの各ピース同士を、中央支柱を側方から挟み込むように、互いの分割面同士を付き合わせ、係合手段を介して一体化することで、中央支柱に挿通した状態とすることができるので、中央支柱の側面に突起部が設けられていたり、上端部にフランジが形成されている中央支柱においても、それらを逃がすための切欠き等を設けることなく、脚部カバーを取付けることができ、中央支柱と脚杆との固着部分を体裁良く隠蔽することができる。
【0008】
本発明の脚部カバーは、前記脚部カバーの下端には、前記脚杆に遊嵌可能な切欠きが形成され、この切欠きの開口近傍の縁部の少なくとも一方に、脚杆の下方に入り込む突出部が形成されていることが好ましい。
このようにすることで、脚部カバーの脚本体への取付け時において、前記突出部が脚杆の下方に入り込むため、脚部カバーに対して上方へ力が加わった際に、脚部カバーが取付け位置から上方に容易に移動して外れることがない。
【0009】
本発明の脚部カバーは、前記係合手段が、弾性変形可能な爪部材で形成されていることが好ましい。
このようにすることで、各ピースそれぞれの分割面同士を付き合わせるだけで、爪部材同士が係合するため、各ピースを容易に一体的に組み立てることができる。
【0010】
本発明の脚部カバーは、前記各ピースが、同形状の部材で構成され、各ピースの連結によって筒状の脚カバーが形成されるようになっていることが好ましい。このようにすることで、1種類のピースを製造し、それらを組み合わせることで、脚部カバーを構成できるので、部材の種類を減らすことができ、製造コストの削減を図ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、まず図1には本実施例における脚部カバー1を、テーブル脚2に取付けた状態が示されており、図2には脚部カバー1の側面図が、図3には脚部カバー1を分割した状態が、図4には図1におけるA−A断面図がそれぞれ示されている。
【0012】
脚部カバー1は、合成樹脂からなる弾性部材を加工成形したものを用いており、上下が開口するとともに、上部が縮径する筒状に形成され、金属製の中央支柱3と、その下端近傍に一端が溶接により固着された4本の脚杆4と、から構成されるテーブル脚2における中央支柱3に対して上下方向に挿通できるようになっている。
【0013】
脚部カバー1の下部には、図2に示すように、脚杆4と対応する箇所に、上部が脚杆4の縦断面形状とほぼ同形状に形成された下方に開口する4箇所の切欠き5が設けられている。この切欠き5の開口近傍における縁部の一方(図中中央側)には、切欠き5の開口対向縁に向かって突出部6が形成されている。
【0014】
また、脚部カバー1は、図3に示すように、互いに隣接する切欠き5の間を通る垂直線で2つの半円弧形状のカバー部材1a、1aにそれぞれ分割できるようになっている。
【0015】
これら2つのカバー部材1a、1aは、それぞれ同形状に形成されており、カバー部材1aにおける分割面としての一方の端面7には、先端に外方に向く係止爪9aを有する係止片9と係止溝10とが上下方向に交互に設けられているとともに、他方の端面8における端面7の係止溝10と同じ高さ位置には、係止溝10に係合可能な係止爪11aを有する係止片11が、また、端面7における係止片9と同じ高さ位置には、係止爪9aが係合可能な係止溝12がそれぞれ設けられている。
【0016】
このように形成された2つのカバー部材1a、1aを、図1及び図4に示すように、中央支柱3における調整ネジ13の下方位置においてカバー部材1a、1a同士を、中央支柱3を挟み込むように互いの端面7、8同士を当接させ、係止溝10に係止爪11aを、係止溝12に係止爪9aをそれぞれ係合させ、一体化することで、脚部カバー1を中央支柱3に挿通した状態となる。これを下方に移動し、各切欠き5を各脚杆4に嵌合させることで、脚部カバー1によりテーブル脚2における中央支柱3と脚杆4との溶接部分が隠蔽される。この時、脚部カバー1の一部が弾性変形して、突出部6が脚杆4の下方に入り込むようになっている。
【0017】
以上のように形成される本実施例の脚部カバーにあっては、脚部カバー1が2つのカバー部材1a、1aに分割可能で、これらカバー部材1a、1a同士を、中央支柱3を側方から挟み込むように、カバー部材1a、1aの端面7、8同士を付き合わせ、係止片9、11と掛止溝10、12との各々を係合させて一体化することで、中央支柱3に挿通した状態とすることができるので、中央支柱3の側面に突出部が設けられていたり、上端部にフランジが形成されている中央支柱においても、それらを逃がすための切欠き等を設けることなく、脚部カバー1を取付けることができ、中央支柱3と脚杆4との溶接部分を体裁良く隠蔽することができる。
【0018】
また、切欠き5の開口近傍における縁部の一方(図2中中央側)に設けられた突出部6が、脚部カバー1のテーブル脚への取付け時に、脚杆4の下方に入り込むようになっているので、脚部カバー1の上方へ力が加わっても、脚部カバー1が取付位置から上方に容易に移動して外れることがない。
【0019】
また、カバー部材1a、1a同士の係合手段が、先端に係止爪9a、11aが形成された弾性変形可能な係止片と、係止溝10、12とからなっているので、カバー部材1a、1aの端面7、8同士を当接するだけの簡単な作業で、係止爪9a、11aが、各々対応する係止溝10、12に係合されるので、分割されたカバー部材1a、1a同士を一体的に組み立てることができる。
【0020】
また、脚部カバー1は、2つのカバー部材1a、1aを組み合わせて構成されているので、1種類の部材のみを製造すれば良く、製造コストの削減を図ることができる。
【0021】
さらに、脚部カバー1が取り付けられたテーブル脚2自体を廃棄する際には、脚部カバー1を分割すれば、テーブル脚2とは別部材からなる脚部カバー1を、テーブル脚2から容易に分離できるので、手間をかけることなく、材質の異なる部材を分別廃棄することが可能である。
【0022】
以上、本発明の実施例を図面に基づいて説明してきたが、具体的な構成はこのような実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
【0023】
例えば、本実施例における脚部カバー1は、中央で2つの同形状のカバー部材1a、1aに分割できるようになっているが、少なくとも、取付け時に、中央支柱3の側方から挟み込むように一体化できるものであれば、3ピース以上に分割可能としても良い。
【0024】
また、図5に示すように、中央支柱3に5本の脚杆4が設けられたテーブル脚2’において、これら脚杆4に対応した5箇所の切欠き5が設けられた脚部カバー1’であっても良く、切欠きの数、形状、形成位置等は特に限定されるものではない。
【0025】
また、カバー部材1a、1a同士の係合手段として、各々に形成された係止溝とそれに係合する係止片が用いられているが、両者を一体的に取付けることができる係合手段であれば、その他の方法であっても良い。
【0026】
また、切欠き5における端縁に形成される突出部6の形状、形成位置等は特に限定されるものではなく、種々に変形可能である。
【0027】
【発明の効果】
本発明は以下の効果を奏する。
【0028】
(a)請求項1の発明によれば、分割された脚部カバーの各ピース同士を、中央支柱を側方から挟み込むように、互いの分割面同士を付き合わせ、係合手段を介して一体化することで、中央支柱に挿通した状態とすることができるので、中央支柱の側面に突起部が設けられていたり、上端部にフランジが形成されている中央支柱においても、それらを逃がすための切欠き等を設けることなく、脚部カバーを取付けることができ、中央支柱と脚杆との固着部分を体裁良く隠蔽することができる。
【0029】
(b)請求項2の発明によれば、脚部カバーの脚本体への取付け時において、前記突出部が脚杆の下方に入り込むため、脚部カバーに対して上方へ力が加わった際に、脚部カバーが取付け位置から上方に容易に移動して外れることがない。
【0030】
(c)請求項3の発明によれば、各ピースそれぞれの分割面同士を付き合わせるだけで、爪部材同士が係合するため、各ピースを容易に一体的に組み立てることができる。
【0031】
(d)請求項4の発明によれば、1種類のピースを製造し、それらを組み合わせることで、脚部カバーを構成できるので、部材の種類を減らすことができ、製造コストの削減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における脚部カバーが、脚本体に取り付けられた状態を示す側面図である。
【図2】図1における脚部カバーの側面図である。
【図3】図1における脚部カバーが分割された状態を示す側面図である。
【図4】図1のA−A断面図である。
【図5】本発明の実施例における脚部カバーの変形例を示す断面図である。
【図6】従来技術としての脚部カバーが脚本体に取り付けられた状態を示す斜視図である。
【図7】図6の脚部カバーを、脚本体の中央支柱の上端に挿通した状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1、1’脚部カバー
1a カバー部材(ピース)
2、2’テーブル脚(脚本体)
3 中央支柱
4 脚杆
6 突出部
7、8 端面(分割面)
9 係止片(爪部材)
9a 係止爪
10 係止溝
11 係止片(爪部材)
11a 係止爪
12 係止溝
13 調整ネジ
Claims (4)
- テーブルにおける天板等の下部に設けられた中央支柱と、その下端近傍に一端が固着された脚杆と、からなる脚本体に対して、前記中央支柱と脚杆との固着部分を被冠する筒状の脚部カバーであって、
前記脚部カバーは、少なくとも縦方向に2ピースに分割可能に形成されるとともに、前記各ピースの分割面には、これら分割面をそれぞれ係合させるための係合手段が設けられていることを特徴とする脚部カバー。 - 前記脚部カバーの下端には、前記脚杆に遊嵌可能な切欠きが形成され、この切欠きの開口近傍の縁部の少なくとも一方に、脚杆の下方に入り込む突出部が形成されている請求項1に記載の脚部カバー。
- 前記係合手段が、弾性変形可能な爪部材で形成されている請求項1に記載の脚部カバー。
- 前記各ピースが、同形状の部材で構成され、各ピースの連結によって筒状の脚カバーが形成されるようになっている請求項1に記載の脚部カバー。
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JP18318099A Expired - Fee Related JP4275809B2 (ja) | 1999-06-29 | 1999-06-29 | 脚部カバー |
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