JPS63283602A - 釦 - Google Patents
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- JPS63283602A JPS63283602A JP63113421A JP11342188A JPS63283602A JP S63283602 A JPS63283602 A JP S63283602A JP 63113421 A JP63113421 A JP 63113421A JP 11342188 A JP11342188 A JP 11342188A JP S63283602 A JPS63283602 A JP S63283602A
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- Japan
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- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B1/00—Buttons
- A44B1/18—Buttons adapted for special ways of fastening
- A44B1/28—Buttons adapted for special ways of fastening with shank and counterpiece
- A44B1/32—Shank inserted into counterpiece and locked by sliding or rotating
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B1/00—Buttons
- A44B1/08—Constructional characteristics
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B1/00—Buttons
- A44B1/18—Buttons adapted for special ways of fastening
- A44B1/28—Buttons adapted for special ways of fastening with shank and counterpiece
- A44B1/34—Buttons adapted for special ways of fastening with shank and counterpiece with snap-action counterpiece
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B1/00—Buttons
- A44B1/18—Buttons adapted for special ways of fastening
- A44B1/38—Clamping by spring action
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/36—Button with fastener
- Y10T24/3651—Separable
- Y10T24/3655—Spring
- Y10T24/366—Resilient socket
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/36—Button with fastener
- Y10T24/3677—Flexible button
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/36—Button with fastener
- Y10T24/3683—Button with cavity for friction grip fastener
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は衣服等に取付けられる釦、とりわけ頭部が傾倒
可能な衣服専用釦に関する。
可能な衣服専用釦に関する。
従来の技術および
発明が解決しようとする課題
釦本体と鋲とを有し、この鋲によって衣服に取付けられ
る釦は多数用いられている。釦キャップは釦の装飾体と
して機能するものであって、釦本体の頭部に固着されて
いる。釦の頭部とキャップを、成る限られた円弧内で、
釦本体と鋲とに共通する中心軸線に対して傾倒するよう
に取付けることによって、釦頭部を衣服の釦取付面に対
して傾倒可能とし、もって衣服の両部材を連結する際、
釦頭部を衣服の釦式へ容易に挿通できるようにすること
が望ましい。
る釦は多数用いられている。釦キャップは釦の装飾体と
して機能するものであって、釦本体の頭部に固着されて
いる。釦の頭部とキャップを、成る限られた円弧内で、
釦本体と鋲とに共通する中心軸線に対して傾倒するよう
に取付けることによって、釦頭部を衣服の釦取付面に対
して傾倒可能とし、もって衣服の両部材を連結する際、
釦頭部を衣服の釦式へ容易に挿通できるようにすること
が望ましい。
米国特許第3,958.307号および同第4゜541
.148号にそれぞれ開示された公知の釦は、頭部が釦
本体と、衣服を刺通して釦本体の基部に挿入されて釦を
衣服に取付ける鋲との双方を貫通する共通中心軸線に対
して傾倒可能に構成されている。上記米国特許第3.9
58,307号において、釦キャップは支持板によって
担持されており、この支持板の拡張可能な中央開口に釦
本体の大径頭部を収受することによって釦キャップを釦
本体に揺動および回動自在に取付けている。
.148号にそれぞれ開示された公知の釦は、頭部が釦
本体と、衣服を刺通して釦本体の基部に挿入されて釦を
衣服に取付ける鋲との双方を貫通する共通中心軸線に対
して傾倒可能に構成されている。上記米国特許第3.9
58,307号において、釦キャップは支持板によって
担持されており、この支持板の拡張可能な中央開口に釦
本体の大径頭部を収受することによって釦キャップを釦
本体に揺動および回動自在に取付けている。
しかしながら、この様に構成した釦は、故意であれ偶然
であれ、強い力が釦キャップに加えられると釦キャップ
が頭部から外れたり、さらに釦キャップに設けられる装
飾模様が方向性を必要としないものに限られるという欠
点がある。一方、米国特許第4,541.148号にお
いて、釦は、対向して配設された一対の直立わん曲ウェ
ブを有しており、このウェブによってキャップ付円板部
を支持するとともに円板部をソケット部に連結している
。しかしながら、この様なウェブ部を設けた構造では、
釦が所定の力を受けて傾倒する際、力の加わる円周上の
地点に依って、傾倒角度が相違してしまう。即ち、釦は
両ウェブを結ぶ第1の方向へは容易に傾倒するものの、
この第1方向と直交する第2の方向へは傾倒し難い。さ
らに、複雑な管状形状をした金属製の釦バック部材がソ
ケット部と協働してキャップと円板部を釦の中心軸線上
の直立位置に維持する。
であれ、強い力が釦キャップに加えられると釦キャップ
が頭部から外れたり、さらに釦キャップに設けられる装
飾模様が方向性を必要としないものに限られるという欠
点がある。一方、米国特許第4,541.148号にお
いて、釦は、対向して配設された一対の直立わん曲ウェ
ブを有しており、このウェブによってキャップ付円板部
を支持するとともに円板部をソケット部に連結している
。しかしながら、この様なウェブ部を設けた構造では、
釦が所定の力を受けて傾倒する際、力の加わる円周上の
地点に依って、傾倒角度が相違してしまう。即ち、釦は
両ウェブを結ぶ第1の方向へは容易に傾倒するものの、
この第1方向と直交する第2の方向へは傾倒し難い。さ
らに、複雑な管状形状をした金属製の釦バック部材がソ
ケット部と協働してキャップと円板部を釦の中心軸線上
の直立位置に維持する。
本発明の目的は、弾性を有する釦本体の頭部がその周縁
上の如何なる部位においても容易に傾倒可能なように構
成した釦を提供することにある。
上の如何なる部位においても容易に傾倒可能なように構
成した釦を提供することにある。
本発明の他の目的は、最少数の部材により構成された傾
倒釦を提供することにある。
倒釦を提供することにある。
課題を解決するための手段
本発明の傾倒可能な釦は、シート材料に取付けられるも
のであって、弾性材料からなる釦本体の中央に鋲を収受
する穴を有する円筒形の柱を設け、上記本体の底部から
上方に向って拡開する弾性ウェブ部によって上記柱を包
囲し、上記ウェブ部の外周りブ上に形成されたリング部
にキャップを固着して釦の頭部を被覆し、鋲でシート材
料を刺通した後上記柱の穴に挿通保持してシート材に取
付けられ、もって上記リング部によってウェブ部に装管
されたキャップを、ウェブ部の弾性に抗して、釦本体の
中心軸線に対してどの方向へも傾倒可能としている。
のであって、弾性材料からなる釦本体の中央に鋲を収受
する穴を有する円筒形の柱を設け、上記本体の底部から
上方に向って拡開する弾性ウェブ部によって上記柱を包
囲し、上記ウェブ部の外周りブ上に形成されたリング部
にキャップを固着して釦の頭部を被覆し、鋲でシート材
料を刺通した後上記柱の穴に挿通保持してシート材に取
付けられ、もって上記リング部によってウェブ部に装管
されたキャップを、ウェブ部の弾性に抗して、釦本体の
中心軸線に対してどの方向へも傾倒可能としている。
実施例
第1図および5図に示すように、釦(10)と鋲(12
)は織物等のシート材料(14)を介在して互に固着さ
れている。釦(lO)と鋲(12)を連結する装置は図
示されていないが、かかる装置の構造および動作は業界
周知である。この種の取付装置の一例は米国特許第3,
803,698号に開示されている。
)は織物等のシート材料(14)を介在して互に固着さ
れている。釦(lO)と鋲(12)を連結する装置は図
示されていないが、かかる装置の構造および動作は業界
周知である。この種の取付装置の一例は米国特許第3,
803,698号に開示されている。
第1図に示す通り、釦(lO)は釦本体(16)を有し
、鋲(12)は鋲頭部(18)とこの鋲頭部(18)と
一体に形成された尖頭部材すなわち頸部(2o)を有す
る。尖頭部材(2o)はシート材料(14)を刺通した
後、釦本体(16)の穴(22)に座着されることによ
り釦(10)の釦本体(16)と鋲(12)をシート材
料(14)を介在させた状態で連結する。
、鋲(12)は鋲頭部(18)とこの鋲頭部(18)と
一体に形成された尖頭部材すなわち頸部(2o)を有す
る。尖頭部材(2o)はシート材料(14)を刺通した
後、釦本体(16)の穴(22)に座着されることによ
り釦(10)の釦本体(16)と鋲(12)をシート材
料(14)を介在させた状態で連結する。
第1図ないし3図に示すように、釦本体(1B)は底部
(24)を有する。この底部(24)は任意の形状に構
成可能であるが、図示の実施例では断面円形に形成して
衣服の釦式への挿通を容易にしている。底部(24)の
中心には穴(22)が設けられている。この穴(22)
の直径は尖頭部材(20)の外径より住かに小さく、よ
って鋲(12)を釦本体(16)に押入れる際、尖頭部
材(20)は穴(22)内に保持されて釦本体(16)
と鋲(12)を連結する。穴(22)の上端はキャップ
(26)で閉鎖されて柱(28)を形成する。このキャ
ップ(2B)は第1図ないし5図に示す通り円形断面を
有する。柱(28)をキャップ(26)なしで形成し両
端で開放するように構成してもよいが、釦本体(16)
と鋲(12)を組合せた際両部材の構造強度を増大させ
るためにはキャップ(26)を設けた方がよい。
(24)を有する。この底部(24)は任意の形状に構
成可能であるが、図示の実施例では断面円形に形成して
衣服の釦式への挿通を容易にしている。底部(24)の
中心には穴(22)が設けられている。この穴(22)
の直径は尖頭部材(20)の外径より住かに小さく、よ
って鋲(12)を釦本体(16)に押入れる際、尖頭部
材(20)は穴(22)内に保持されて釦本体(16)
と鋲(12)を連結する。穴(22)の上端はキャップ
(26)で閉鎖されて柱(28)を形成する。このキャ
ップ(2B)は第1図ないし5図に示す通り円形断面を
有する。柱(28)をキャップ(26)なしで形成し両
端で開放するように構成してもよいが、釦本体(16)
と鋲(12)を組合せた際両部材の構造強度を増大させ
るためにはキャップ(26)を設けた方がよい。
柱(28)は、釦本体(16)と一体に形成されて底部
(24)から上方向外側に向って拡開する皿状ウェブ(
30)によって包囲されている。この皿状ウェブ(30
)と柱(28)間には円形凹部(32)が形成される。
(24)から上方向外側に向って拡開する皿状ウェブ(
30)によって包囲されている。この皿状ウェブ(30
)と柱(28)間には円形凹部(32)が形成される。
ウェブ(30)の外周縁にはリム(34)が形成され、
このリム(34)は柱(28)のキャップ(26)の上
方に位置する面に配設されている。
このリム(34)は柱(28)のキャップ(26)の上
方に位置する面に配設されている。
釦本体(16)の上部はキャップ(36)によって被覆
されている。このキャップ(3B)は一般にプラスチツ
ブまたはシート材等の展性材料からなり外縁部(38)
で下方に折曲されて加締められ、キャップ(36)をウ
ェブ(30)のリム(34)に固着して釦(10)の頭
部を形成する。リム(34)の幅をウェブ(30)の厚
さより大きくしてリング部材(39)を形成することに
よりキャップ(3B)と釦本体(1B)の固着安定性を
向上させるようにしてもよい。
されている。このキャップ(3B)は一般にプラスチツ
ブまたはシート材等の展性材料からなり外縁部(38)
で下方に折曲されて加締められ、キャップ(36)をウ
ェブ(30)のリム(34)に固着して釦(10)の頭
部を形成する。リム(34)の幅をウェブ(30)の厚
さより大きくしてリング部材(39)を形成することに
よりキャップ(3B)と釦本体(1B)の固着安定性を
向上させるようにしてもよい。
ウェブ(30)の厚さを柱(28)からリム(34)へ
向う方向で変えたり、さらに第4図に示すように、ウェ
ブ(30)の壁に複数の切欠(40)を設けたり、ある
いはウェブ(30)と柱(28)間に延る複数のリブ(
42)を設けることによって、釦が釦本体(1B)と鋲
(12)の中心軸線(44)に対して傾倒する際の釦の
弾性を好ましい値に調節することができる。切欠(40
)とリブ(42)は柱(28)を中心に対称状に離隔し
、ウェブ(30)は全周にわたり均一な厚さを有するこ
とにより釦に好ましい傾倒特性を付与する。
向う方向で変えたり、さらに第4図に示すように、ウェ
ブ(30)の壁に複数の切欠(40)を設けたり、ある
いはウェブ(30)と柱(28)間に延る複数のリブ(
42)を設けることによって、釦が釦本体(1B)と鋲
(12)の中心軸線(44)に対して傾倒する際の釦の
弾性を好ましい値に調節することができる。切欠(40
)とリブ(42)は柱(28)を中心に対称状に離隔し
、ウェブ(30)は全周にわたり均一な厚さを有するこ
とにより釦に好ましい傾倒特性を付与する。
釦本体(1B)はリング部材(34)とキャップ(36
)を含む釦頭部とウェブ(30)を直立位置に支持する
一方、平常値以上の負荷を受けた場合にも釦として機能
するに十分な弾性を有するように構成されている。
)を含む釦頭部とウェブ(30)を直立位置に支持する
一方、平常値以上の負荷を受けた場合にも釦として機能
するに十分な弾性を有するように構成されている。
さらに、上述した釦(10)の各構成部材は円形である
が、釦本体の形状を正方形、8角形等の他の形状にして
もよい。この場合、柱(28)、ウェブ(30)および
リム(34)の形状も釦本体の形状に調和させる。第6
図に示す実施例において、ウェブ(50)、リング部材
(54)およびキャップ(56)の形状は8角形であり
、底部(58)は円形である。
が、釦本体の形状を正方形、8角形等の他の形状にして
もよい。この場合、柱(28)、ウェブ(30)および
リム(34)の形状も釦本体の形状に調和させる。第6
図に示す実施例において、ウェブ(50)、リング部材
(54)およびキャップ(56)の形状は8角形であり
、底部(58)は円形である。
次に、本発明の釦の動作について説明する。第5図は釦
(10)の右側縁部を力(F)によって押下げた状態、
あるいは同等の力で釦(10)の左側縁部を押上げた状
態を示しており、釦(10)のキャップ(36)は釦の
中心軸線(44)およびシート材料(14)の面に対し
時計方向に傾倒している。
(10)の右側縁部を力(F)によって押下げた状態、
あるいは同等の力で釦(10)の左側縁部を押上げた状
態を示しており、釦(10)のキャップ(36)は釦の
中心軸線(44)およびシート材料(14)の面に対し
時計方向に傾倒している。
力(F)が加わると、リング部材(39)はキャップ(
36)と−緒に移動してウェブ(30)の一部分(3(
I)を中心軸線(44)の左側に伸長するとともに、こ
れに対応してウェブ(30)の他の部分(30″)を中
心軸線(44)の右側に押下げる。
36)と−緒に移動してウェブ(30)の一部分(3(
I)を中心軸線(44)の左側に伸長するとともに、こ
れに対応してウェブ(30)の他の部分(30″)を中
心軸線(44)の右側に押下げる。
従って、図示しない釦式に対応する釦(10)の挿脱を
簡単に行うことができる。
簡単に行うことができる。
釦式に対する釦(lO)の挿脱後は、釦キャップ(3B
)は釦本体(16)を構成する材料の弾性によってシ:
ト材と平行する平常位置に復帰する。
)は釦本体(16)を構成する材料の弾性によってシ:
ト材と平行する平常位置に復帰する。
本発明は細部において様々な変形、改変および変更が可
能である。従って、上記説明および図面は本発明を例示
するためのものであって何ら限定的な意味はない。
能である。従って、上記説明および図面は本発明を例示
するためのものであって何ら限定的な意味はない。
第1図は、鋲によってシート材料に固着された本発明の
釦を示す一部断面正面図; 第2図は釦本体の平面図; 第3図は釦本体の底面図; 第4図は他の実施例による釦本体の一部断面正面図;
第5図は鋲の中心軸線に対して釦本体を傾倒した状態を
示す第1図の釦の縦断面図;そして 第6図は他の実施例による釦の一部断面斜視図である。 (10) :釦、 (12) :鋲、(14)
:シート材料、(1B) :釦本体、(1g) :
頭部、 (20) :頸部、(24) :底部
、 (2g) :柱、(30) :ウエブ、
(34) :リム、(3B) :キャップ、
(44) :中心軸線。 特許出願人 吉田工業株式会社 第3図 第1図 L〜晶 第2図 第5図 第4図
釦を示す一部断面正面図; 第2図は釦本体の平面図; 第3図は釦本体の底面図; 第4図は他の実施例による釦本体の一部断面正面図;
第5図は鋲の中心軸線に対して釦本体を傾倒した状態を
示す第1図の釦の縦断面図;そして 第6図は他の実施例による釦の一部断面斜視図である。 (10) :釦、 (12) :鋲、(14)
:シート材料、(1B) :釦本体、(1g) :
頭部、 (20) :頸部、(24) :底部
、 (2g) :柱、(30) :ウエブ、
(34) :リム、(3B) :キャップ、
(44) :中心軸線。 特許出願人 吉田工業株式会社 第3図 第1図 L〜晶 第2図 第5図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔1〕シート材料に取付けられる釦であって:(イ)弾
性材料からなる釦本体の底部から延る中央穴を有する柱
と、この柱を包囲するように上方に向って拡開する皿状
の弾性ウェブ部とを一体に設け、上記ウェブ部の最外周
縁部にリムを設けた釦本体と; (ロ)上記リムに固着されて上記釦本体を被覆するキャ
ップ;および (ハ)頭部とこの頭部の中央から突出する頸部とを有し
、この頸部によってシート材を刺通した後上記釦本体の
中央穴内に保持して、上記釦本体にシート材を介在して
連結される鋲からなり、(ニ)上記ウェブ部に装着され
たキャップを、ウェブ部の弾性に抗して、上記釦本体と
鋲の中心軸線に対して傾倒可能とした上記釦。 〔2〕上記リムが大径で均一な断面形状を有するリング
部材を含み、該リング部材に上記キャップが固着される
請求項1記載の釦。 〔3〕上記リング部材が剛構造を有し、釦傾倒時にリン
グ部とキャップとを所定の面に維持する請求項2記載釦
。 〔4〕上記キャップの外縁部が上記リング部材の下面上
に延びてキャップをリング部材に固着する請求項3記載
の釦。 〔5〕上記キャップが展性材料で形成されている請求項
4記載の釦。 〔6〕上記皿状ウェブが上記柱の高さ方向の略中央部か
ら外側に向って突出し、ウェブ部の内面を上記柱と分離
する凹部を形成して上記キャップの傾倒を容易にする請
求項1記載の釦。 〔7〕上記皿状ウェブに複数の切欠部を対称に離隔して
設けた請求項6記載の釦。 〔8〕上記凹部に配設した複数のリブで上記柱とウェブ
部とを連結した請求項6記載の釦。 〔9〕上記釦本体の底部が上記鋲の頭部と協働するため
断面円形に形成され、上記柱とウェブ部が上記キャップ
の縁部の数と同数の平坦壁を有する請求項1記載の釦。 〔10〕上記釦本体の底部の側面の数が上記キャップの
縁部の数と同一である請求項9記載の釦。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/048,257 US4782558A (en) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | Tiltable button |
US48257 | 1987-05-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63283602A true JPS63283602A (ja) | 1988-11-21 |
JPH0724606B2 JPH0724606B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=21953557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63113421A Expired - Lifetime JPH0724606B2 (ja) | 1987-05-11 | 1988-05-10 | 釦 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4782558A (ja) |
EP (1) | EP0291047B1 (ja) |
JP (1) | JPH0724606B2 (ja) |
KR (1) | KR900004874B1 (ja) |
BR (1) | BR8802394A (ja) |
CA (1) | CA1297271C (ja) |
DE (1) | DE3872307T2 (ja) |
ES (1) | ES2033365T3 (ja) |
HK (1) | HK190495A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE8714192U1 (de) * | 1987-10-24 | 1989-05-18 | Schaeffer GmbH, 5600 Wuppertal | Knopf, insbesondere für Kleidungsstücke |
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ITMC20060026U1 (it) * | 2006-07-17 | 2008-01-18 | Jonny Q Italia Srl | Bottone costituito da tre componenti tra loro cooperanti. |
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