JPH0169819U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す斜視図、第２
図はその側断面図、第３図は台座部の一例を示す
斜視図、第４図は安全標識具上部の一例を示す斜
視図、第５図は照明装置の一例を示す斜視図、第
６図は第３図に示した台座部の一例の底部を示す
斜視図、第７図は台座部の他の一例の底部を示す
斜視図、第８図は異なる安全標識具上部を装着し
た例を示す側断面図、第９図は従来の安全標識具
の一例を示す斜視図、第１０図はその側断面図で
ある。 主要部分の符号の説明、２０，４０……安全標
識具上部、２２，３０……台座部、２２ａ……溝
、２２ｂ……貫通孔、２４……リベツト又はハト
メ、２４ａ，２４ｂ……穴、２６……つば、２８
……溝、３２……突起部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) つばを備えた円錐状の安全標識具上部と；
   一定厚みを有し、中央部に貫通孔を設けた台座部
   とからなり；該台座部の貫通孔に前記安全標識具
   上部を通し、前記安全標識具上部のつばと前記台
   座部の貫通孔の外周部分とを任意の固定手段で固
   定したことを特徴とする安全標識具。 (2) 前記台座部は、ゴム又は合成樹脂のいずれ
   かから選択された材料からなることを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の安全標識具
   。 (3) 前記台座部は、前記貫通孔と該台座部の周
   縁部とを連絡する溝が底部に設けられていること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項又は
   第２項記載の安全標識具。 (4) 前記台座部は、少なくとも該台座部を安定
   に支持するに足りる数の突起部が底部に設けられ
   ていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項又は第２項記載の安全標識具。 (5) 前記安全標識具上部のつばと前記台座部の
   貫通孔の外周部分とを固定する固定手段は、前記
   安全標識具上部のつばと前記台座部の貫通孔の外
   周部分にそれぞれに設けられた複数の穴と、該複
   数の穴に挿入して両者を固定する該複数の穴に対
   応する数のリベツト又はハトメからなることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項ないし第
   ４項のいずれか記載の安全標識具。