JPS60199401A - 首振釦 - Google Patents
首振釦Info
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- JPS60199401A JPS60199401A JP5658384A JP5658384A JPS60199401A JP S60199401 A JPS60199401 A JP S60199401A JP 5658384 A JP5658384 A JP 5658384A JP 5658384 A JP5658384 A JP 5658384A JP S60199401 A JPS60199401 A JP S60199401A
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- JP
- Japan
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- button
- connecting member
- plate
- button body
- fabric
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
に関するものである。
従来の首振釦は、釦本体が回動、揺動、上下動するもの
であったが、」一下動、揺動は釦の嵌め外しに必要であ
るが、釦本体が回動すると、銅表面の文字、図形等の位
置が各釦で揃わず、体裁の悪いものであった。
であったが、」一下動、揺動は釦の嵌め外しに必要であ
るが、釦本体が回動すると、銅表面の文字、図形等の位
置が各釦で揃わず、体裁の悪いものであった。
そこで本発明は、首振釦の回動のみを防止したものを提
供せんとするものである。
供せんとするものである。
本発明に係る首振釦を実施例に基づいて説明すると、本
発明の首振釦は、第１図及び第２図に示したように、回
動を防止し、」−下動及び揺動が可能なように遊嵌状態
で、釦本体Ｂを連結部材Ｈに連結し、この連結部材Ｒと
取付部材Ｔで生地Ｋを挟持してなるものである。
発明の首振釦は、第１図及び第２図に示したように、回
動を防止し、」−下動及び揺動が可能なように遊嵌状態
で、釦本体Ｂを連結部材Ｈに連結し、この連結部材Ｒと
取付部材Ｔで生地Ｋを挟持してなるものである。
釦本体Ｂは、第１図に示すように、装飾板ｌ、当板２及
び支持体３からなり、装飾板ｌは第３［望に示すように
、表面に文字、図形、模様等の装飾を施した装飾面４の
外周縁を内側に折曲して伏椀状としてなり、当板２は第
４図に示すように、少許肉厚の厚い円盤状で、支持体３
は第５図及び第６図に示すように、逆凸状の椀状体で，
上部に大径で浅い収納部５を設け、この収納部５の中央
下部に小径で深い係合室６を形成し、この係合室６の底
面中央に略矩形の遊動孔７を穿設してなり。
び支持体３からなり、装飾板ｌは第３［望に示すように
、表面に文字、図形、模様等の装飾を施した装飾面４の
外周縁を内側に折曲して伏椀状としてなり、当板２は第
４図に示すように、少許肉厚の厚い円盤状で、支持体３
は第５図及び第６図に示すように、逆凸状の椀状体で，
上部に大径で浅い収納部５を設け、この収納部５の中央
下部に小径で深い係合室６を形成し、この係合室６の底
面中央に略矩形の遊動孔７を穿設してなり。
該支持体３の収納部５に当板２を載置収納し、この収納
部５を覆うように装飾板１を被着し、装飾板１、当板２
及び支持体３を一体化してなるものである。
部５を覆うように装飾板１を被着し、装飾板１、当板２
及び支持体３を一体化してなるものである。
連結部材Ｒは、釦本体Ｂと増刊部材Ｔとを連結するため
のもので、第１図、！＠５図及び第６図に示したように
、前記釦本体ＢＩ７：１Ｍ動孔７より少晶１小さい断面
視１．＃ｉ矩形の喧結管部８を伏＋ｒｔｔ状の座部９の
中央に突設してなるものである。
のもので、第１図、！＠５図及び第６図に示したように
、前記釦本体ＢＩ７：１Ｍ動孔７より少晶１小さい断面
視１．＃ｉ矩形の喧結管部８を伏＋ｒｔｔ状の座部９の
中央に突設してなるものである。
増刊部材Ｔは、連結部材Ｒを生地Ｋに数句（するための
もので、第１図、第７図及び第８図に示したように、先
端を少誇尖らせた、断面円形で「ｉｉｊ記連結部材Ｒの
連結管部８の挿通孔１０に挿通ｉ’ｌ能なｉｌ’ＩＰＩ
を有する中空の脚部１２を座板１３の中央に突設し、こ
の座板１３の裏面及び外周縁を包むように表板部１４を
数句けてなるものである。
もので、第１図、第７図及び第８図に示したように、先
端を少誇尖らせた、断面円形で「ｉｉｊ記連結部材Ｒの
連結管部８の挿通孔１０に挿通ｉ’ｌ能なｉｌ’ＩＰＩ
を有する中空の脚部１２を座板１３の中央に突設し、こ
の座板１３の裏面及び外周縁を包むように表板部１４を
数句けてなるものである。
次に本発明に係る涌振釦の組）ｒ及び取１−１方法につ
いて説明すると、支持体３の遊動孔７に連結部材Ｒの連
結管部８を挿入し、この連結管部８の先端を圧潰して該
遊動孔７より大径の係止縁１１を形成し、該支持体３と
連結部材Ｒとを互いに遊嵌状態で連結し、招５図に示し
た状態とし、この支持体３の収納部５に当板２をｆｉ！
置した後、この支持体３の収納部５を覆うように装飾板
１を被せ、その装飾板１の外周縁を折曲して、連結部材
Ｒと連結した釦本体Ｂを形成するものである。
いて説明すると、支持体３の遊動孔７に連結部材Ｒの連
結管部８を挿入し、この連結管部８の先端を圧潰して該
遊動孔７より大径の係止縁１１を形成し、該支持体３と
連結部材Ｒとを互いに遊嵌状態で連結し、招５図に示し
た状態とし、この支持体３の収納部５に当板２をｆｉ！
置した後、この支持体３の収納部５を覆うように装飾板
１を被せ、その装飾板１の外周縁を折曲して、連結部材
Ｒと連結した釦本体Ｂを形成するものである。
そして、該連結部材Ｒの座部９を１１ｊｌｊ４ Ｋに４
Ｉｊ、置し、生地Ｋを貫通した取イノ部材Ｔの脚部１２
の先端を該連結部材Ｒの挿通孔１０に挿通し、釦本体Ｂ
及び取付部材Ｔを！ノいに押圧すると、増刊部材Ｔの脚
部１２先端か釦本体Ｂの当板２に接当し、さらに押圧す
ると脚部１２の先端か圧潰して連結部材Ｒの係止縁１１
に係１１され、第１図に４くしたように、連結部材Ｒと
増刊部材Ｔとにより生地Ｋを挟持した状態で！！７＋該
肖振釦を生地Ｋに取付けて使用するものである。
Ｉｊ、置し、生地Ｋを貫通した取イノ部材Ｔの脚部１２
の先端を該連結部材Ｒの挿通孔１０に挿通し、釦本体Ｂ
及び取付部材Ｔを！ノいに押圧すると、増刊部材Ｔの脚
部１２先端か釦本体Ｂの当板２に接当し、さらに押圧す
ると脚部１２の先端か圧潰して連結部材Ｒの係止縁１１
に係１１され、第１図に４くしたように、連結部材Ｒと
増刊部材Ｔとにより生地Ｋを挟持した状態で！！７＋該
肖振釦を生地Ｋに取付けて使用するものである。
このとき釦本体Ｂのが動孔７及びＩ１１！結部４ＡＲの
連結管部８は、それぞれ略矩形で、ぬ嵌されているため
、釦本体Ｂと連結部材Ｒとは／Ｊいに回動することなく
、１−下動やｔｉ動ができるものである。
連結管部８は、それぞれ略矩形で、ぬ嵌されているため
、釦本体Ｂと連結部材Ｒとは／Ｊいに回動することなく
、１−下動やｔｉ動ができるものである。
欧に、本発明に係る首振釦の他の実施例について説明す
る。
る。
本発明に係る第２の市振釦は、第１３図及び第１４図に
ボしたように、前記実施例と同様に、釦本体Ｂを連結部
材Ｒに遊嵌状態で仰結し、この連結部材Ｒと取４−１部
材Ｔとで生地Ｋを挟持するものである。
ボしたように、前記実施例と同様に、釦本体Ｂを連結部
材Ｒに遊嵌状態で仰結し、この連結部材Ｒと取４−１部
材Ｔとで生地Ｋを挟持するものである。
釦本体Ｂは、−１一部に大（イの収納部５を、中央下部
に小径の係合室６を、底面中央には略矩形の遊動孔７を
配設してなる椀状の支持体３の収納部５に、少許厚肉の
円盤状の当板２を載置収納し、この収納部５を覆うよう
に、装飾面４を石する伏椀状の装飾板ｌを被覇してなり
、連結部材Ｒは、先端に係止縁ＩＩ及び頂面板＠８１５
を設けた断面視ｌ二略矩形の連結管部８を椀状の座部９
の中央に突設してなり、取付部材Ｔは、先端を少訂尖ら
せ、断面円形で中実の脚部１２を座板１３の中央に突設
してなるものである。
に小径の係合室６を、底面中央には略矩形の遊動孔７を
配設してなる椀状の支持体３の収納部５に、少許厚肉の
円盤状の当板２を載置収納し、この収納部５を覆うよう
に、装飾面４を石する伏椀状の装飾板ｌを被覇してなり
、連結部材Ｒは、先端に係止縁ＩＩ及び頂面板＠８１５
を設けた断面視ｌ二略矩形の連結管部８を椀状の座部９
の中央に突設してなり、取付部材Ｔは、先端を少訂尖ら
せ、断面円形で中実の脚部１２を座板１３の中央に突設
してなるものである。
本発明に係る第２の一市振釦の組立及び取（＝１方法に
ついて説明すると、釦本体Ｂと連結部材Ｒとの連結力法
は、加配実施例の場合と同じで、釦本体ＢとＸ！Ｉ！結
した連結部材Ｒの座部９を生地Ｋに載置し、生地Ｋを貫
通した増刊部材Ｔの脚部１２の先端を該連結部材Ｒの挿
通孔１０に挿通し、釦本体Ｂ及び増刊部材Ｔをカーいに
押圧すると、増刊部旧Ｔの脚部１２の先端が頂面板部１
５を突破り、釦本体Ｂの当板２？こ接当し、さらに押圧
すると、当該脚部１２の先端が圧潰して連結部材Ｒの頂
面板部１５に係止し、第１３図に小したように、連結部
材Ｒと取（−Ｊ部材Ｔとが生地Ｋを挟持した状態で一体
化し、当該西振釦が回動を防止されたか嵌状態で生地Ｋ
に数句けられる。
ついて説明すると、釦本体Ｂと連結部材Ｒとの連結力法
は、加配実施例の場合と同じで、釦本体ＢとＸ！Ｉ！結
した連結部材Ｒの座部９を生地Ｋに載置し、生地Ｋを貫
通した増刊部材Ｔの脚部１２の先端を該連結部材Ｒの挿
通孔１０に挿通し、釦本体Ｂ及び増刊部材Ｔをカーいに
押圧すると、増刊部旧Ｔの脚部１２の先端が頂面板部１
５を突破り、釦本体Ｂの当板２？こ接当し、さらに押圧
すると、当該脚部１２の先端が圧潰して連結部材Ｒの頂
面板部１５に係止し、第１３図に小したように、連結部
材Ｒと取（−Ｊ部材Ｔとが生地Ｋを挟持した状態で一体
化し、当該西振釦が回動を防止されたか嵌状態で生地Ｋ
に数句けられる。
本発明に係る第３のざ１振釦は、第１５図及び第１６図
に示したように、前記実に例と同様に、釦本体Ｂを連結
部材Ｒにか嵌状態で辿結し、この連結部材Ｒと取伺部材
Ｔで生地Ｋを挟持するものである。
に示したように、前記実に例と同様に、釦本体Ｂを連結
部材Ｒにか嵌状態で辿結し、この連結部材Ｒと取伺部材
Ｔで生地Ｋを挟持するものである。
釦本体Ｂは、中央に保合室６を、底面中央に略矩形の遊
動孔７を穿設してなる椀状の支持体３の１一部外周縁に
、装飾面４を石する伏椀状の装飾板１を被着してなり、
ａ ＩＡ＃ｌＩ材Ｒは、放射状のνＮＪ１６を有し、止
めビン２０より少訂小径の係ＩＬ４Ｌ１７を中央に穿設
した緊締板１８を形成し、この緊締板１８を包持した座
部９の中央に、断面視１−略矩形で、先端に係止縁１１
を設けた連結管部８を突設してなり、増刊部４４ Ｔは
、ド端に膨出部１９を看し、先端を少許尖らせ、断面円
形で中実の脚部１２からなる止めピン２０を、座板１３
の中央の孔２１に挿通してなるものである。
動孔７を穿設してなる椀状の支持体３の１一部外周縁に
、装飾面４を石する伏椀状の装飾板１を被着してなり、
ａ ＩＡ＃ｌＩ材Ｒは、放射状のνＮＪ１６を有し、止
めビン２０より少訂小径の係ＩＬ４Ｌ１７を中央に穿設
した緊締板１８を形成し、この緊締板１８を包持した座
部９の中央に、断面視１−略矩形で、先端に係止縁１１
を設けた連結管部８を突設してなり、増刊部４４ Ｔは
、ド端に膨出部１９を看し、先端を少許尖らせ、断面円
形で中実の脚部１２からなる止めピン２０を、座板１３
の中央の孔２１に挿通してなるものである。
本発明に係る第３の首振釦の組☆：及び取付方法につい
て説明すると、支持体３の遊動孔７に挿入した連結部材
Ｒの連結管部８の先端を圧潰して係１１−縁１１を形成
した後、この支持体３に装飾板ｌを被着して連結部材Ｒ
と遊嵌状態で連結した釦本体Ｂを形成し、この連結部材
Ｒの座部９を生地Ｋに載置し、生地Ｋを貫通した」ｌ−
めピン２０の先端を該連結部材Ｒの緊締板１８の係止孔
１７に挿通係止し、第１５図に示したように、連結部材
Ｒと取付部材Ｔが生地Ｋを挟持した状態で一体化し、当
該西振釦が回動を防止された遊嵌状態で生地Ｋに取付け
られる。
て説明すると、支持体３の遊動孔７に挿入した連結部材
Ｒの連結管部８の先端を圧潰して係１１−縁１１を形成
した後、この支持体３に装飾板ｌを被着して連結部材Ｒ
と遊嵌状態で連結した釦本体Ｂを形成し、この連結部材
Ｒの座部９を生地Ｋに載置し、生地Ｋを貫通した」ｌ−
めピン２０の先端を該連結部材Ｒの緊締板１８の係止孔
１７に挿通係止し、第１５図に示したように、連結部材
Ｒと取付部材Ｔが生地Ｋを挟持した状態で一体化し、当
該西振釦が回動を防止された遊嵌状態で生地Ｋに取付け
られる。
本発明に係る第４の市振釦は、第１７図及び第１８図に
示したように、前記実施例と同様に、釦本体Ｂを連結部
材Ｒｉ％嵌状態で連結し、この連結部材Ｒと取付部材Ｔ
で生地Ｋを挟持するものである。
示したように、前記実施例と同様に、釦本体Ｂを連結部
材Ｒｉ％嵌状態で連結し、この連結部材Ｒと取付部材Ｔ
で生地Ｋを挟持するものである。
釦本体Ｂは皿状の支持体３の外周縁に伏椀状の装飾板１
を被着してなり、連結部材Ｒは、釣鐘状の胴部２２の頭
部に小径の連結管部８を突設し、該胴部２２のＦ端周縁
に座部９を形成し、中空の胴部２２内の１一部に半球状
の当板２を、ト°部には少−Ｆ広がりの挿通孔１０を縦
中央に有する係合体２３を配設し、中央に孔２５を穿設
した底板２４の外周縁を胴部２２の一ド端の座部９で包
持し、当板２及び係合体２３を該胴部２２に内装してな
り、取付部材Ｔは、先端を少肪尖らせ、断面円形で中実
の脚部１２を座板１３の中央１こ突設してなるものであ
る。
を被着してなり、連結部材Ｒは、釣鐘状の胴部２２の頭
部に小径の連結管部８を突設し、該胴部２２のＦ端周縁
に座部９を形成し、中空の胴部２２内の１一部に半球状
の当板２を、ト°部には少−Ｆ広がりの挿通孔１０を縦
中央に有する係合体２３を配設し、中央に孔２５を穿設
した底板２４の外周縁を胴部２２の一ド端の座部９で包
持し、当板２及び係合体２３を該胴部２２に内装してな
り、取付部材Ｔは、先端を少肪尖らせ、断面円形で中実
の脚部１２を座板１３の中央１こ突設してなるものであ
る。
本発明に係る第４の首振釦の組叙及び取付方法について
説明すると、支持体３の遊動孔７に挿入した連結部材Ｒ
の連結管部８の先端を圧潰して係１Ｆ縁１１を形成して
第２０図に示した状態とし、この連結部材Ｒの座部９を
生地に１こ載置し、生地Ｋを貫通した取付部材Ｔの脚部
１２の先端をｕ、ａ結部材Ｒの底板２４の孔、係合体２
３の挿通孔１０に挿通し、連結部材Ｒと取付部材Ｔとを
押圧すると、該脚部１２の先端が連結部材Ｈの当板２に
接当し、側方に折曲して、当板２の下面と係合体２３の
」−面との間に不抜の状態で係着し、この連結部材Ｈに
Ｉｉ嵌状態で連結した支持体３の外周縁を包持するよう
に装飾板１を被着し、第１７図に示したように、当該首
振釦が回動を防止された遊嵌状態で生地Ｋに地利けられ
る。
説明すると、支持体３の遊動孔７に挿入した連結部材Ｒ
の連結管部８の先端を圧潰して係１Ｆ縁１１を形成して
第２０図に示した状態とし、この連結部材Ｒの座部９を
生地に１こ載置し、生地Ｋを貫通した取付部材Ｔの脚部
１２の先端をｕ、ａ結部材Ｒの底板２４の孔、係合体２
３の挿通孔１０に挿通し、連結部材Ｒと取付部材Ｔとを
押圧すると、該脚部１２の先端が連結部材Ｈの当板２に
接当し、側方に折曲して、当板２の下面と係合体２３の
」−面との間に不抜の状態で係着し、この連結部材Ｈに
Ｉｉ嵌状態で連結した支持体３の外周縁を包持するよう
に装飾板１を被着し、第１７図に示したように、当該首
振釦が回動を防止された遊嵌状態で生地Ｋに地利けられ
る。
なお、これら遊動孔７の形状及び連結管部８の断面形状
は、第９図乃至第１２図に示すように、ηいに相似形で
あり、矩形に限らず三角形、六角形、六角形等の多角形
及び楕円等円形以外の形状（これらの形状を１円形以外
の異形状Ｊと総称する。）であればよく特に限定するも
のではない。
は、第９図乃至第１２図に示すように、ηいに相似形で
あり、矩形に限らず三角形、六角形、六角形等の多角形
及び楕円等円形以外の形状（これらの形状を１円形以外
の異形状Ｊと総称する。）であればよく特に限定するも
のではない。
本発明に係る第５の首振釦は、第１９図及び第２０図に
示したように、前記実施例と同様に、釦本体Ｂを連結部
材Ｒに遊嵌状態で連結し、この連結部材Ｒと取付部材Ｔ
で生地Ｋを挟持するものである。
示したように、前記実施例と同様に、釦本体Ｂを連結部
材Ｒに遊嵌状態で連結し、この連結部材Ｒと取付部材Ｔ
で生地Ｋを挟持するものである。
釦本体Ｂは、第２２図及び第２４図に示したように、球
形の丸頭部２６を横断面視上略矩形の首部２７を介して
下面中央に垂下させた椀状の支持体３の上部に、装飾面
４を有する伏椀状の装飾板１を被着してなり、連結部材
Ｒは、第２２図及び第２５図に示したように、ｌ一端を
絞って略矩形の遊動孔７を形成して釦本体Ｂの首部２７
をａ嵌すると共に、該丸頭部２６を包持する保合室６を
４１する連結管部８を形成し、下部先端に複数の切込２
８を設けた筒状の脚部１２を座板１３の中央に垂下させ
、該座板１３の外周縁を連結管部８のド端で包持して座
部９としてなり、取付部材Ｔは、第２６図に示したよう
に１円錐台状で、中央に挿入口２９を有し、この挿入口
２９よりも大径の嵌合室３０を該挿入口２９と連通して
設け、１一部に末広がり係市肩３１を形成し、該嵌合室
３０の底面に凹凸を設けて案内突起３２としてなるもの
である。
形の丸頭部２６を横断面視上略矩形の首部２７を介して
下面中央に垂下させた椀状の支持体３の上部に、装飾面
４を有する伏椀状の装飾板１を被着してなり、連結部材
Ｒは、第２２図及び第２５図に示したように、ｌ一端を
絞って略矩形の遊動孔７を形成して釦本体Ｂの首部２７
をａ嵌すると共に、該丸頭部２６を包持する保合室６を
４１する連結管部８を形成し、下部先端に複数の切込２
８を設けた筒状の脚部１２を座板１３の中央に垂下させ
、該座板１３の外周縁を連結管部８のド端で包持して座
部９としてなり、取付部材Ｔは、第２６図に示したよう
に１円錐台状で、中央に挿入口２９を有し、この挿入口
２９よりも大径の嵌合室３０を該挿入口２９と連通して
設け、１一部に末広がり係市肩３１を形成し、該嵌合室
３０の底面に凹凸を設けて案内突起３２としてなるもの
である。
本発明に係る第５の首振釦の組立及び取付方法について
説明すると、連結部材Ｈの座部９から垂下させた筒状の
脚部１２を生地Ｋに挿通し、この脚部１２の先端を取付
部材Ｔの挿入「１２９に挿入し、連結部材Ｒと取付部材
Ｔとを押圧すると、該脚部１２の先端が取付部材Ｔの案
内突起３２に接当し、嵌合室３０内で折曲して係ＩＬ肩
３１に係着し、連結部材Ｒと取付部材Ｔとが生地Ｋを挟
持した状態で取付けられ、該連結部材Ｈの連結管部８の
先端に釦本体Ｂの丸頭部２６を挿入し、この連結管部８
の先端を絞って略矩形の遊動孔７を形成して、釦本体Ｂ
の首部２７を遊嵌すると共に、該丸頭部２６を保合室６
に収容して、第２２図にボしたように、当該肖振釦が回
動を防１トされた遊嵌状態で生地Ｋに取イ・ノけられる
。
説明すると、連結部材Ｈの座部９から垂下させた筒状の
脚部１２を生地Ｋに挿通し、この脚部１２の先端を取付
部材Ｔの挿入「１２９に挿入し、連結部材Ｒと取付部材
Ｔとを押圧すると、該脚部１２の先端が取付部材Ｔの案
内突起３２に接当し、嵌合室３０内で折曲して係ＩＬ肩
３１に係着し、連結部材Ｒと取付部材Ｔとが生地Ｋを挟
持した状態で取付けられ、該連結部材Ｈの連結管部８の
先端に釦本体Ｂの丸頭部２６を挿入し、この連結管部８
の先端を絞って略矩形の遊動孔７を形成して、釦本体Ｂ
の首部２７を遊嵌すると共に、該丸頭部２６を保合室６
に収容して、第２２図にボしたように、当該肖振釦が回
動を防１トされた遊嵌状態で生地Ｋに取イ・ノけられる
。
このように本発明の首振釦は、連結部材Ｈの連結管部８
と釦本体Ｂの遊動孔７とを略矩形等円形以外の形状とし
ているため、釦本体Ｂが回動せずに、上下動や揺動でき
、釦本体Ｂの装飾面４の文字、図形等が一定位置で固定
できるものである。
と釦本体Ｂの遊動孔７とを略矩形等円形以外の形状とし
ているため、釦本体Ｂが回動せずに、上下動や揺動でき
、釦本体Ｂの装飾面４の文字、図形等が一定位置で固定
できるものである。
そのため、釦の嵌め外しによって、釦本体Ｂの文字、図
形、模様等の位置が移動しない首振釦が提供できる。
形、模様等の位置が移動しない首振釦が提供できる。
第１ ［＆は本発明に係る西振釦の止面縦断面図、第２
図は釦本体と連結部材との連結部における横断面図、第
３図は本発明に係る装飾板１の・部切欠断面をボす正面
図、第４図は未発ＩＪｌ ｊこ係る当板２の１Ｆ面図、
第５図は本発明に係る支持体３と連結部材との連結状１
魚におけるの一部切欠断［ｆｊを小才正面図、第６図は
第５図の支持体３と連結部材との連結部における横断面
図、第７図は本発明に係る取４１部材の一部切欠断面を
小す止面図、第８図は第７図の取付部材の脚部１２の横
断面図、第９図乃至第１２図は未発Ｉ＃１に係る他の実
Ｍ例の釦本体の遊動孔７と連結部材の！Ｍ結管部８との
遊嵌状態を示す一部省略断面図、第１３図は本発明に係
る市振釦の他の実施例を示すｒｌ二面縦断面図、第１４
図は第１３図の釦本体とｉ！１！鯖部材との遊嵌状！！
；を示す一部省略断面図、第１５図は本発明に係る首振
釦の他の実施例を小才正面縦断面図、第１６図はｈ１１
５図の釦本体と連結部材との遊嵌状態を示す一部省略断
面図、第１７図は本発明に係る首振釦の他の実施例を示
す＋’を面縦断面図、第１８因は第１７図の釦本体と連
結部材との遊嵌状態を小す一部省略断面図、第１９図は
第１７図の装飾板の一部切欠断面を示す丁面図、第２０
図は第１７図の連結部材と支持体３との連結状態におけ
る一部切欠断面を示す正面図、第２１図は第１７図の取
付部材の一部切欠断面を示す正面図、第２２図は本発明
に係る首振釦の他の実施例を示す正面縦断面図、第２３
図は第２２図における釦本体と連結部材との遊嵌状態を
示す一部省略横断面図、第２４図は第２２図の連結部材
の一部切欠断面を示す正面図、第２５図は第２２図の連
結部材の一部切欠断面を示す正面図、第２６図はＷＩＪ
２２図の取（−ｊ部材の一部切欠断面を示す正面図、第
２７図は本発明に係る首振釦の使用状態を示す説明図で
ある。 Ａ・・・・・・・・涌振釦 Ｂ・・・・・・・・釦本体
Ｒ・・・・・・・・連結部材 Ｔ・・・・・・・・取付
部材Ｋ・・・・・・・・生地 ｌ・・・・・・・・装飾板 ２・・・・・・・・当板２ ３・・・・・・・・支持体 ４・・・・・・・・装飾面
５・・・・・・・・収納部 ６・・・・・・・・係合室
７・・・・・・・・遊動孔 ８・・・・・・・・連結管
部９・・・・・・・・座部 １０・・・・・・挿通孔１
１・・・・・・係止縁 １２・・・・・・脚部１３・・
・・・・座板 １４・・・・・・表板部１５・・・・・
・頂面板部 １６・・・・・・！、ＩＪ １４１７・・
・・・・係ｌＬ孔 １８・・・・・・緊締板１９・・・
・・・膨出部 ２０・・・・・・１１めピン２１・・・
・・・孔 ２２・・・・・・胴部２３・・・・・・係合
体 ２４・・・・・・底板２５・・・・・・孔 ２６・
・・・・・丸頭部２７・・・・・・首部 ２８・・・・
・・切込２９・・・・・・挿入［１３０・・・・・・嵌
合室３１・・・・・・係止肩 ３２・・・・・・案内突
起実用新案登録出願人 カネエム１−業株式会社外 ｌ
名
図は釦本体と連結部材との連結部における横断面図、第
３図は本発明に係る装飾板１の・部切欠断面をボす正面
図、第４図は未発ＩＪｌ ｊこ係る当板２の１Ｆ面図、
第５図は本発明に係る支持体３と連結部材との連結状１
魚におけるの一部切欠断［ｆｊを小才正面図、第６図は
第５図の支持体３と連結部材との連結部における横断面
図、第７図は本発明に係る取４１部材の一部切欠断面を
小す止面図、第８図は第７図の取付部材の脚部１２の横
断面図、第９図乃至第１２図は未発Ｉ＃１に係る他の実
Ｍ例の釦本体の遊動孔７と連結部材の！Ｍ結管部８との
遊嵌状態を示す一部省略断面図、第１３図は本発明に係
る市振釦の他の実施例を示すｒｌ二面縦断面図、第１４
図は第１３図の釦本体とｉ！１！鯖部材との遊嵌状！！
；を示す一部省略断面図、第１５図は本発明に係る首振
釦の他の実施例を小才正面縦断面図、第１６図はｈ１１
５図の釦本体と連結部材との遊嵌状態を示す一部省略断
面図、第１７図は本発明に係る首振釦の他の実施例を示
す＋’を面縦断面図、第１８因は第１７図の釦本体と連
結部材との遊嵌状態を小す一部省略断面図、第１９図は
第１７図の装飾板の一部切欠断面を示す丁面図、第２０
図は第１７図の連結部材と支持体３との連結状態におけ
る一部切欠断面を示す正面図、第２１図は第１７図の取
付部材の一部切欠断面を示す正面図、第２２図は本発明
に係る首振釦の他の実施例を示す正面縦断面図、第２３
図は第２２図における釦本体と連結部材との遊嵌状態を
示す一部省略横断面図、第２４図は第２２図の連結部材
の一部切欠断面を示す正面図、第２５図は第２２図の連
結部材の一部切欠断面を示す正面図、第２６図はＷＩＪ
２２図の取（−ｊ部材の一部切欠断面を示す正面図、第
２７図は本発明に係る首振釦の使用状態を示す説明図で
ある。 Ａ・・・・・・・・涌振釦 Ｂ・・・・・・・・釦本体
Ｒ・・・・・・・・連結部材 Ｔ・・・・・・・・取付
部材Ｋ・・・・・・・・生地 ｌ・・・・・・・・装飾板 ２・・・・・・・・当板２ ３・・・・・・・・支持体 ４・・・・・・・・装飾面
５・・・・・・・・収納部 ６・・・・・・・・係合室
７・・・・・・・・遊動孔 ８・・・・・・・・連結管
部９・・・・・・・・座部 １０・・・・・・挿通孔１
１・・・・・・係止縁 １２・・・・・・脚部１３・・
・・・・座板 １４・・・・・・表板部１５・・・・・
・頂面板部 １６・・・・・・！、ＩＪ １４１７・・
・・・・係ｌＬ孔 １８・・・・・・緊締板１９・・・
・・・膨出部 ２０・・・・・・１１めピン２１・・・
・・・孔 ２２・・・・・・胴部２３・・・・・・係合
体 ２４・・・・・・底板２５・・・・・・孔 ２６・
・・・・・丸頭部２７・・・・・・首部 ２８・・・・
・・切込２９・・・・・・挿入［１３０・・・・・・嵌
合室３１・・・・・・係止肩 ３２・・・・・・案内突
起実用新案登録出願人 カネエム１−業株式会社外 ｌ
名
Claims (1)
- 釦本体を連結部材に遊嵌状態で連結し、連結部材と取付
部材とにより生地を挟持した状態で生地に取付けてなる
市振釦において、釦本体Ｂと連結部材Ｒとの連結部の形
状を断面視上円形以外の異形状にしたことを特徴とする
首振釦。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5658384A JPS60199401A (ja) | 1984-03-24 | 1984-03-24 | 首振釦 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5658384A JPS60199401A (ja) | 1984-03-24 | 1984-03-24 | 首振釦 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60199401A true JPS60199401A (ja) | 1985-10-08 |
Family
ID=13031188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5658384A Pending JPS60199401A (ja) | 1984-03-24 | 1984-03-24 | 首振釦 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60199401A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63234903A (ja) * | 1987-03-25 | 1988-09-30 | ワイケイケイ株式会社 | 伸縮ボタン |
| JPS63309201A (ja) * | 1987-06-10 | 1988-12-16 | 滝清株式会社 | ボタンの製法 |
| JPH0264306U (ja) * | 1988-11-02 | 1990-05-15 | ||
| EP1547482A1 (en) * | 2003-12-25 | 2005-06-29 | Ykk Corporation | Button |
| JP2006346012A (ja) * | 2005-06-14 | 2006-12-28 | Katsumitsu Takahashi | 衣服用釦 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6036714B2 (ja) * | 1980-09-22 | 1985-08-22 | 株式会社明電舎 | 誘導電動機の一次周波数制御方式 |
-
1984
- 1984-03-24 JP JP5658384A patent/JPS60199401A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6036714B2 (ja) * | 1980-09-22 | 1985-08-22 | 株式会社明電舎 | 誘導電動機の一次周波数制御方式 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63234903A (ja) * | 1987-03-25 | 1988-09-30 | ワイケイケイ株式会社 | 伸縮ボタン |
| JPH0339681B2 (ja) * | 1987-03-25 | 1991-06-14 | Yoshida Kogyo Kk | |
| JPS63309201A (ja) * | 1987-06-10 | 1988-12-16 | 滝清株式会社 | ボタンの製法 |
| JPH0264306U (ja) * | 1988-11-02 | 1990-05-15 | ||
| EP1547482A1 (en) * | 2003-12-25 | 2005-06-29 | Ykk Corporation | Button |
| US7127780B2 (en) | 2003-12-25 | 2006-10-31 | Ykk Corporation | Button |
| JP2006346012A (ja) * | 2005-06-14 | 2006-12-28 | Katsumitsu Takahashi | 衣服用釦 |
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