JP4275567B2 - 演奏中止制御に特徴を有するカラオケ装置 - Google Patents

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この発明は、演奏中止方式に特徴を有するカラオケ装置に関し、とくに利用者の意図しない演奏中止指示を無効にする技術に関する。
カラオケ装置には、カラオケ楽曲の演奏時に、その演奏動作自体の他に、特定の動作を実行できるものがある。特定動作として、例えば、歌唱者によるカラオケ歌唱を伴奏音楽とともにCD−Rなどの可搬型記録媒体に録音する動作がある。特開2002−287777号、特開2002−182665号、特開2002−182668号、特開2002−182667号各公報などには、歌唱に失敗したとしてもCD−Rには最良の歌唱状態を録音できるカラオケ録音装置が開示されている。この録音装置は、伴奏音楽と歌唱音声とを楽曲単位で所定のデータ形式の録音ファイルに作成し、そのファイルをハードディスク装置になどに一時記憶させる。そして、最もうまく歌えたときの録音ファイルをCD−Rに転記するように構成されている。
また、録音ファイルをCD−Rなどに記録する代わりにカラオケ事業者が管理する所定のコンピュータに送信してカラオケ事業者に受託する特定動作もある。この特定動作によれば、例えば、特開2003−15673号公報に記載されているカラオケ通信教習方法のように、利用者は、カラオケ事業者に寄託した録音ファイルを専門の審査員に転送して添削してもらう検定サービスを受けられる。
その他にも、付加機能として、外付けのMIDI楽器や特開平11−85174号公報に開示されているような模擬楽器や、特開2002−169576号公報に開示されているようなスキャットなどで演奏に参加する合奏機能、バックコーラスやデュエットで歌唱に参加する合唱機能など、楽器を持ち込んだり複数人で歌唱したりするものがある。
特開2002−287777号公報 特開2002−182665号公報 特開2002−182668号公報 特開2002−182667号公報 特開平11−85174号公報 特開2002−169576号公報
カラオケで歌唱することだけを楽しもうとする利用者の多くは、たとえ楽曲の歌い出しタイミングを逸したり音程を大きくはずして歌い出したりしてしまっても、そのまま伴奏音楽の途中から体勢を立て直して歌い出してしまう。最初から歌い直したりするのは手間も時間もかかり面倒なので、歌い直すことに時間を費やすより、別の曲を歌ったりもう一度同じ曲を予約して歌ったりした方が効率がよいと考える人が多い。と同時に、他の同伴者が楽しむ機会をつぶしてしまうことも避けられる。
一方、録音や検定サービス、歌唱採点のような特定動作による付加機能を利用しようとする利用者は少しでも上手く歌って音楽としての完成度を上げたいと考えるので、途中で上手くいかなかった場合には最初から歌い直そうとする。また、特定動作として合奏機能を利用する場合には、楽器などの器材の準備が必要であったり、合唱機能を利用する場合には歌唱者本人以外にも参加者の準備が必要だったりするので、準備不足のまま演奏開始されてしまうと、体勢を立て直すのは難しく、最初から演奏し直そうとする。そのため、特定動作が指定され付加機能が利用される場合には、途中で演奏中止を指示されることが多い。ところが、利用者本人が意図しないところで演奏中止されてしまうと、折角うまくいっていた歌唱や演奏が無駄になってしまう。
そこで本発明者らは、歌唱者本人が意図しない演奏中止コマンドを無視できると便利だと考えた。もし、歌唱がうまく行っているにもかかわらず演奏中止コマンドを受信したとしたら、それは利用者本人が意図していない指示だろうと考えた。逆に、歌唱が芳しくない場合には、利用者本人の意図どおりの演奏中止指示だろうと考えた。そして、歌唱が思い通りにうまく行っているか否かの判断については、よく知られた歌唱採点の結果に着目した。すなわち、歌唱がうまく行っていなければ、当然にその時点での採点評価は芳しくないだろうと考え、本発明を創作した。
この発明に係るカラオケ装置は、つぎの事項(1)〜(7)により特定されるものである。
(1)ユーザインタフェースと、歌唱評価手段と、制御手段と、録音手段を備え、リクエストに応じて歌唱録音動作を伴うカラオケ演奏または伴わないカラオケ演奏を行う歌唱録音機能付きのカラオケ装置であること
(2)ユーザインタフェースは、カラオケ演奏中に演奏中止コマンドを入力可能であること
(3)歌唱評価手段は、カラオケ演奏中の歌声信号に基づいて歌唱の巧拙を評価し、任意の時点までの評価結果を判別可能な評価データを出力すること
(4)制御手段は、演奏予約の待ち行列においてリクエスト曲の楽曲番号に録音指示フラグが対応付けされている場合、当該リクエスト曲の演奏時に歌唱録音動作を行うこと
(5)制御手段は、演奏中止コマンドが入力された際、歌唱録音動作を伴うカラオケ演奏中であれば第1処理を、歌唱録音動作を伴わないカラオケ演奏中であれば第2処理を行うこと
(6)第1処理は、カラオケ演奏中の演奏中止コマンドが入力された時点までの評価結果を判別し、評価結果が基準以下である場合にカラオケ演奏を中止させ、評価結果が基準を上回る場合にはカラオケ演奏を継続させること
(7)第2処理は、無条件でカラオケ演奏を中止させること
本発明のカラオケ装置によれば、採点の途中経過がよいにもかかわらず演奏中止コマンドを受信した場合には誤操作と判断して無効にできる。したがって、歌唱録音機能などの付加機能の利用者が、誤操作による演奏中止コマンドによりそれまでの歌唱を無駄にすることがなく、誤操作によって無駄な時間ができて周囲に迷惑をかけることもない。そのため、気兼ねなく付加機能を利用することができ、結果的にカラオケが利用される機会が増大する効果を期待できる。
===カラオケ装置を含むネットワーク構成===
図1は、本発明の実施例におけるカラオケ装置を含むネットワーク構成を示している。インターネットを利用したVPN(Virtual Private Network)70にカラオケ事業者の各地のカラオケ店舗100に敷設されたLAN110やホスト装置90が接続されて広域イントラネットが構築されている。各地のカラオケ店舗100の各客室120にはカラオケ装置(カラオケ本体装置10およびそれに付帯する機器)が設置され、カラオケ本体装置10はVPN70を介してホスト装置90と通信する。
===カラオケ装置の基本的な構成と動作===
図2は本実施例のカラオケ装置の機能ブロック構成である。カラオケ装置10は、周知の通信カラオケシステムの演奏端末とほぼ同様のハードウエア構成である。中央制御部11はCPU・RAM・ROMを含むコンピュータ本体であり、各周辺構成部を制御してカラオケ装置10を統括する。ハードディスク装置12には多数のカラオケ楽曲について、MIDIデータを主体とした伴奏音楽データと、歌詞画像の生成起源となる歌詞描出データとを含むカラオケデータが蓄積されている。また、所定形式の長時間分の動画データと、動画データの処理シーケンス(処理すべき動画データの格納場所と処理順番など)を規定した台本データや、演奏可能なカラオケ楽曲について、曲名やアーティスト名、発表年、歌詞の歌い出し部分などの目次情報も格納されている。そして、中央制御部11は、各楽曲のカラオケデータ、台本データ、および目次情報を楽曲番号によって識別し、これをカラオケデータベースとして管理している。
中央制御部11は、ネットワークインタフェース23を介してホスト装置90と通信する。ホスト装置90は、カラオケ装置10に向けて新譜楽曲についてのカラオケデータ、台本データ、目次情報などを適時に配信したり、カラオケ装置10にて随時収集される稼働ログなどを集信したりする。中央制御部11は、ホスト装置90から送付されたカラオケデータを受け取ってカラオケデータベースの内容を更新したり、カラオケ装置10側にて収集される稼働ログなどの各種情報をホスト装置に送信したりする。
カラオケ装置10の操作制御部13は、利用者入力によりリモコン送信器30やカラオケ装置10本体の操作パネルを介して演奏予約コマンドを受け取ると、そのコマンドを中央制御部11に転送する。中央制御部11は、そのコマンド中の楽曲番号を内部のRAMに格納して演奏処理の待ち行列で管理する。そして、待ち行列から楽曲番号を順次取り出し、該当のカラオケデータをハードディスク装置12より読み出し、このカラオケデータ中の伴奏音楽データをシンセサイザ19に転送して伴奏音楽を生成させる。
一方、歌詞描出データについては、伴奏音楽に同期して歌唱すべき箇所が色変わりする歌詞画像をビデオRAM16に順次ビットマップ展開していく。また、台本データに基づいて所定の動画データを所定の順番で映像制御部17に順次転送して歌詞画像の背景動画を復号させる。
ミキシングアンプ20は伴奏音楽と、マイクロホン22に入力された歌声音声とを混合・増幅してスピーカ21より音響出力する。映像制御部17は、復号した動画映像に歌詞画像をスーパーインポーズ処理してディスプレイ18に表示出力する。
===歌唱録音機能===
このカラオケケ装置10は、特定動作による付加機能として、伴奏音楽とそれに合わせて歌う歌唱者の歌声とを楽曲単位の録音作品として録音するための歌唱録音機能を備えている。
カラオケ装置10の音声信号処理部26は、シンセサイザ19からのリクエスト曲の伴奏音楽とマイクロホン22に入力された歌唱音声との混合音響信号をサンプリングしてデジタル音声データにA/D変換する。そして、中央制御部11から演奏開始のタイミング情報を受け取ると、デジタル音声データを中央制御部11に転送していく。中央制御部11は、内部のRAMなどにそのデジタル音声データを格納していき、演奏が終了すると、音声データをWAVEファイルなど適宜な形式のデータファイルに作成し、このファイルを歌唱録音作品としてリクエスト曲の楽曲IDに対応付けして内蔵のハードディスク装置12に一時的に保存する。
このようにして作成された歌唱録音作品を、CD−Rなどの記憶媒体に転記したり、カラオケ事業者が運営するコンピュータに転送したりして適宜に利用する。たとえば、特開2003−15673号公報に詳しく開示されているように、歌唱録音作品をカラオケ事業者の運用する教習仲介サーバーに送信して預託しておいて、専門家の添削指導を受けられる検定サービスに利用することも可能である。
===歌唱評価機能===
またこのカラオケ装置10は、歌唱評価手段として歌唱評価機能を備えている。そして、その機能を実現するためのハードウエアとして歌唱採点部25を備えている。中央制御部11は、歌唱評価機能を利用する旨の利用者入力を受け付けると、演奏楽曲のカラオケデータにおける主旋律のピッチ(ピッチ基準値)を逐次歌唱採点部25に転送していく。歌唱採点部25は、マイクロホン22から入力される歌唱音声信号をサンプリングしてデジタル歌声データに変換し、この歌声データから歌声ピッチを抽出する。そして、ピッチ基準値と歌声ピッチとを比較し、その比較結果に基づく得点を、例えば1小節ごとなど、適宜な区間ごとに100点満点の得点(評価データ)を逐次出力していく。また本実施例では、図3に評価データの論理構成を例示しているように、逐次出力した得点の平均点も合わせて出力していく。
中央制御部11は、演奏終了後など全歌唱パートの演奏が終わった時点で、それまでに歌唱採点部25から逐次出力された得点を集計し、その平均得点(最終得点)を評価結果としてディスプレイ18に表示したり、評価結果を演奏履歴の一つとして一時記憶したりする。
===条件付き中止モード===
図4〜図6に本実施例に係る制御手順の処理フロー図を示している。本実施例は、特定動作として歌唱録音機能の起動指示をともなったリクエスト曲については、このリクエスト曲の演奏中にカラオケ装置10が演奏中止コマンドを受信すると、その時点までの歌唱の評価データに基づいて演奏中止処理を制御するものである(条件付き中止モード、図5参照)。
歌唱録音作品を作成したい利用者は、その曲をリクエストする際に、特定動作として、歌唱録音機能の起動指示を、操作入力器を介してカラオケ装置に10に入力する。たとえば、歌唱録音機能の起動指示を受け付けるボタンを操作パネル14やリモコン送信器30などに配設しておけばよい。カラオケ装置10の中央制御部11は、歌唱録音機能の起動指示をともなったリクエスト曲を受け付けると、そのリクエスト曲の楽曲番号と録音指示フラグを対応付けして待ち行列に登録する。
中央制御部11は、演奏予約の待ち行列に登録された順にリクエスト曲を取り出して演奏準備・演奏処理を行う。このリクエスト曲に録音指示フラグが付帯している場合には、演奏開始とともに歌唱評価機能を起動する(図4のステップ401〜403)。
このリクエスト曲の演奏中にカラオケ装置10が演奏中止コマンドを受信すると(図5のステップ501)、評価データを参照し、評価結果を判別する(ステップ502)。たとえばその時点での点数が所定の基準以下であれば、歌唱者の意図どおりの有効な演奏中止指示として取り扱う(判別する)こととして、演奏中止処理を行う(ステップ503→505)。その一方で、その時点での点数が所定の基準値より上であれば、歌唱者が意図しなかった誤操作による無効な演奏中止指示として取り扱うこととし、演奏中止コマンドを無視して演奏を継続する(ステップ503〜504)。
なお、評価データの形式や適用方法はさまざまに可能である。演奏中止コマンドを受信した時点までの各区分の平均点が所定の基準値以下であれば有効な指示と取り扱い、基準値より上であれば無効な指示と取り扱うことも可能である。
あるいは、その時点での点数が、その時点までの平均点より下回っている場合に、その幅が所定以上であれば有効な指示と取り扱い、その幅が所定未満であれば無効な指示と取り扱うようにすることも可能である。
また、歌唱すべき箇所であるにもかかわらず無音が所定時間以上続いていたり、歌唱すべきピッチを所定幅以上外していたりした場合に、受信した演奏中止コマンドを有効な指示として取り扱うようにすることも可能である。たとえば、そのような事象を評価データとして記録するとともに中止許容フラグをセットしておき、演奏中止コマンドを受信したら、この中止許容フラグを確認し、フラグがセットされている場合に有効な指示として取り扱うことで実現可能である。この場合には、演奏開始前に中止許容フラグをリセットしておく。
なお本実施例では、歌唱録音機能の起動指示をともなわないリクエスト曲については、その演奏中に演奏中止コマンドを受信すると、演奏中止処理を行うこととする(無条件中止モード、図6参照)。
また、歌唱評価機能の起動(ステップ403)は条件付き中止モードにおいてのみとは限らず、モードに無関係にすべてのリクエスト曲について起動しておいてもよい。
また、特定動作として歌唱録音機能を例示したが、歌唱録音機能に基づく検定サービスの他、合唱機能や合奏機能、その他のゲーム機能なども適用可能である。
===他の実施例===
上記実施例は、通常のリクエスト曲については無条件中止モードとし、特定動作を伴ったリクエスト曲について、条件付き中止モードに切り替えて演奏中止コマンドを制御するものである(図4参照)。しかし、モードの切り替え方式はこれに限るものではない。たとえば、いずれかのモードに設定するための適宜なユーザインタフェースを構成しておいて、カラオケ利用開始時などに利用者やカラオケ店員が指定することも可能である。
あるいは、リクエスト曲ごとにモードを指定するようにしてもよい。この場合には、待ち行列に登録する際に、いずれかのモードを指定するフラグを付帯するように構成すればよい。
以上のカラオケ装置によれば、演奏中止コマンドを受信すると、その時点の歌唱評価にしたがって意図した指示か誤操作による指示かを判別して演奏中止処理を制御できる。
本発明の実施例におけるカラオケ装置を含むネットワーク構成図である。 上記カラオケ装置の機能ブロック図である。 上記カラオケ装置における評価データの論理構成を例示した図である。 本実施例における条件付き中止モード/無条件中止モードの切り替え手順を示すフロー図である。 本実施例における条件付き中止モードの処理フロー図である。 本実施例における無条件中止モードの処理フロー図である。
符号の説明
10 カラオケ装置
11 中央制御部
12 ハードディスク装置

Claims (1)

  1. ユーザインタフェースと、歌唱評価手段と、制御手段と、録音手段を備え、リクエストに応じて歌唱録音動作を伴うカラオケ演奏または伴わないカラオケ演奏を行う歌唱録音機能付きのカラオケ装置であって、
    ユーザインタフェースは、カラオケ演奏中に演奏中止コマンドを入力可能であり、
    歌唱評価手段は、カラオケ演奏中の歌声信号に基づいて歌唱の巧拙を評価し、任意の時点までの評価結果を判別可能な評価データを出力し、
    制御手段は、演奏予約の待ち行列においてリクエスト曲の楽曲番号に録音指示フラグが対応付けされている場合、当該リクエスト曲の演奏時に歌唱録音動作を行い、
    制御手段は、演奏中止コマンドが入力された際、歌唱録音動作を伴うカラオケ演奏中であれば第1処理を、歌唱録音動作を伴わないカラオケ演奏中であれば第2処理を行い、
    第1処理は、カラオケ演奏中の演奏中止コマンドが入力された時点までの評価結果を判別し、評価結果が基準以下である場合にカラオケ演奏を中止させ、評価結果が基準を上回る場合にはカラオケ演奏を継続させ、
    第2処理は、無条件でカラオケ演奏を中止させる
    カラオケ装置。
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