JP2011154290A - 部分的に一人二重唱になる楽曲の歌唱を支援するカラオケ装置 - Google Patents
部分的に一人二重唱になる楽曲の歌唱を支援するカラオケ装置 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】カラオケで歌う楽しさを増大させるために、部分的に一人二重唱になる楽曲の歌唱を支援する新技術を提供する。
【解決手段】一人二重唱区間の存在を検出した際、歌声合成手段により、第1旋律データとこれに対応する第1歌詞データと前記歌声特徴データに基づいて第1歌声信号を出力させるとともに、第2旋律データとこれに対応する第2歌詞データと前記歌声特徴データに基づいて第2歌声信号を出力させる。一人二重唱区間の演奏時に、マイクロホンで第1旋律を歌っていると判断した場合、第2歌声信号を音響出力手段より拡声出力させ、マイクロホンで第2旋律を歌っていると判断した場合、第1歌声信号を音響出力手段より拡声出力させる。
【選択図】 図3
【解決手段】一人二重唱区間の存在を検出した際、歌声合成手段により、第1旋律データとこれに対応する第1歌詞データと前記歌声特徴データに基づいて第1歌声信号を出力させるとともに、第2旋律データとこれに対応する第2歌詞データと前記歌声特徴データに基づいて第2歌声信号を出力させる。一人二重唱区間の演奏時に、マイクロホンで第1旋律を歌っていると判断した場合、第2歌声信号を音響出力手段より拡声出力させ、マイクロホンで第2旋律を歌っていると判断した場合、第1歌声信号を音響出力手段より拡声出力させる。
【選択図】 図3
Description
この発明は、カラオケで歌う楽しさを増大させる新技術に関し、具体的には、部分的に一人二重唱になる楽曲の歌唱を支援するカラオケ装置を提供するものである。
たとえば、三橋三智也のヒット曲「達者でな」という作品では、多重録音された三橋三智也の一人二重唱がきわめて印象的である。「オーラ オーラ 達者でな オーラ オーラ 風邪ひくな 風邪ひくな」と歌う低い声部と、「あ〜ああ〜〜〜あ〜〜〜 あ〜ああ〜〜〜あ〜〜〜 ああ 風邪ひくな」と歌う高い声部が美しくオーバーラップしている。こうした作品をカラオケで歌う際、一人では二重唱はできないので寂しい思いをする。一緒に歌ってくれる仲間がいれば、二人で二重唱することも多いであろう。
「達者でな」では何小節にもわたって一人二重唱になっているが、これとは異なり、ある歌唱フレーズの末尾とこれに続く歌唱フレーズの冒頭とが多重録音によって少しオーバーラップしている部分(一人二重唱)が含まれており、その部分の歌唱を一人では再現不可能な音楽作品は少なくない。たとえば安室奈美恵の「Baby Don't Cry」のように、一人二重唱の部分が短くても、それが作品中の印象的な部分であることが多く、こうした作品をカラオケで歌うとき、欲求不満を感じる人は多いであろう。
この発明の目的は、部分的に一人二重唱になるオリジナル作品の美しさをできるだけ損なわずに、カラオケで一人で楽しめるようにすることにある。以下に詳述するこの発明のカラオケ装置を実現するにあたっては、つぎの先行技術文献に記載された技術を活用している。
《特許第3823930号公報》
ヤマハ株式会社の歌声合成システム「VOCALOID」に採用された技術であり、クリプトンフューチャーメディア社製の「初音ミク」という商品名の人気のある音声合成デスクトップミュージックソフトウエアもこの技術を採用している。この歌声合成技術によれば、歌い手の歌声特徴データを指定するとともに、歌わせる歌の歌唱旋律データと歌詞データとを入力することで、歌声特徴データに基づく音質の声で旋律と歌詞で指定した歌を歌わせることができる。
ヤマハ株式会社の歌声合成システム「VOCALOID」に採用された技術であり、クリプトンフューチャーメディア社製の「初音ミク」という商品名の人気のある音声合成デスクトップミュージックソフトウエアもこの技術を採用している。この歌声合成技術によれば、歌い手の歌声特徴データを指定するとともに、歌わせる歌の歌唱旋律データと歌詞データとを入力することで、歌声特徴データに基づく音質の声で旋律と歌詞で指定した歌を歌わせることができる。
《特開2009−244607号公報》
上記の歌声合成システムを利用し、一人でもデュエット曲の二重唱を楽しめるようにしたカラオケ装置である。カラオケ装置に合成させる歌声のパートと、その歌声の元となる歌声特徴データを個人ID(一緒に歌いたい人の個人ID)で指定すると、自分が歌うパートとカラオケ装置において個人IDで指定した人に歌わせるパートとで二重唱を楽しめる。
上記の歌声合成システムを利用し、一人でもデュエット曲の二重唱を楽しめるようにしたカラオケ装置である。カラオケ装置に合成させる歌声のパートと、その歌声の元となる歌声特徴データを個人ID(一緒に歌いたい人の個人ID)で指定すると、自分が歌うパートとカラオケ装置において個人IDで指定した人に歌わせるパートとで二重唱を楽しめる。
《特許第4068069号公報》
バックコーラスの複数パートの再生音量を個別に制御できる。カラオケに合わせてバックコーラスのあるパートを歌っていることをカラオケ装置が認知すると、そのパートのバックコーラス再生音量を小さくし、バックコーラス付きの楽曲を合唱する際にバランスのよい自然なハーモニーを醸し出すようにする。
バックコーラスの複数パートの再生音量を個別に制御できる。カラオケに合わせてバックコーラスのあるパートを歌っていることをカラオケ装置が認知すると、そのパートのバックコーラス再生音量を小さくし、バックコーラス付きの楽曲を合唱する際にバランスのよい自然なハーモニーを醸し出すようにする。
この発明に係るカラオケ装置は、分説すると、つぎの事項(1)〜(7)により特定されるものである。
(1)歌声特徴検出手段と、歌声合成手段と、制御手段と、音響出力手段を備え、部分的に一人二重唱になる楽曲の歌唱を支援するカラオケ装置であること
(2)歌声特徴検出手段は、カラオケデータによる伴奏音楽の演奏に合わせて歌唱する人の歌声信号をマイクロホンより採取して歌声特徴データを抽出すること
(3)歌声合成手段は、制御手段の制御に従い、カラオケデータ中のメインボーカルパートの旋律データと、当該旋律データに対応づけされた歌詞データと、歌声特徴検出手段が抽出した歌声特徴データに基づいて、カラオケデータによる伴奏音楽に合わせて歌唱する歌声信号を合成すること
(4)制御手段は、カラオケデータ中の一人で歌唱すべきメインボーカルパートの旋律データを分析し、第1旋律データと第2旋律データが時間的に重複した一人二重唱区間が存在することを当該区間の演奏前に検出すること
(5)制御手段は、前記一人二重唱区間の存在を検出した際、当該区間の演奏時に歌声合成手段により、第1旋律データとこれに対応する第1歌詞データと前記歌声特徴データに基づいて第1歌声信号を出力させるとともに、第2旋律データとこれに対応する第2歌詞データと前記歌声特徴データに基づいて第2歌声信号を出力させること
(6)制御手段は、前記一人二重唱区間の演奏時にマイクロホンからの歌声信号が第1旋律データに従って歌唱していると判断した場合、歌声合成手段が合成した第2歌声信号を音響出力手段より拡声出力させること
(7)制御手段は、前記一人二重唱区間の演奏時にマイクロホンからの歌声信号が第2旋律データに従って歌唱していると判断した場合、歌声合成手段が合成した第1歌声信号を音響出力手段より拡声出力させること
(1)歌声特徴検出手段と、歌声合成手段と、制御手段と、音響出力手段を備え、部分的に一人二重唱になる楽曲の歌唱を支援するカラオケ装置であること
(2)歌声特徴検出手段は、カラオケデータによる伴奏音楽の演奏に合わせて歌唱する人の歌声信号をマイクロホンより採取して歌声特徴データを抽出すること
(3)歌声合成手段は、制御手段の制御に従い、カラオケデータ中のメインボーカルパートの旋律データと、当該旋律データに対応づけされた歌詞データと、歌声特徴検出手段が抽出した歌声特徴データに基づいて、カラオケデータによる伴奏音楽に合わせて歌唱する歌声信号を合成すること
(4)制御手段は、カラオケデータ中の一人で歌唱すべきメインボーカルパートの旋律データを分析し、第1旋律データと第2旋律データが時間的に重複した一人二重唱区間が存在することを当該区間の演奏前に検出すること
(5)制御手段は、前記一人二重唱区間の存在を検出した際、当該区間の演奏時に歌声合成手段により、第1旋律データとこれに対応する第1歌詞データと前記歌声特徴データに基づいて第1歌声信号を出力させるとともに、第2旋律データとこれに対応する第2歌詞データと前記歌声特徴データに基づいて第2歌声信号を出力させること
(6)制御手段は、前記一人二重唱区間の演奏時にマイクロホンからの歌声信号が第1旋律データに従って歌唱していると判断した場合、歌声合成手段が合成した第2歌声信号を音響出力手段より拡声出力させること
(7)制御手段は、前記一人二重唱区間の演奏時にマイクロホンからの歌声信号が第2旋律データに従って歌唱していると判断した場合、歌声合成手段が合成した第1歌声信号を音響出力手段より拡声出力させること
この発明のより望ましい実施形態としては、制御手段は、前記一人二重唱区間の演奏時にマイクロホンからの歌声信号が第1旋律データに従って歌唱しているのか第2旋律データに従って歌唱しているのかの判断を下すまでは、歌声合成手段が合成した第1と第2の歌声信号を両方とも拡声出力させる構成とする。
===カラオケ装置の概略構成===
図1はこの発明の実施例に係るカラオケ装置の概略構成を示す。以下では、説明の冗長性を排除するために、カラオケ装置の標準的な周知慣用技術に関する叙述は最小限にとどめる。メインコンピュータ1はカラオケ装置の全体的な制御とデータ処理を統括する。記憶システム2はハードディスク装置を含み、プログラムやデータベースや各種データ等を格納する。
図1はこの発明の実施例に係るカラオケ装置の概略構成を示す。以下では、説明の冗長性を排除するために、カラオケ装置の標準的な周知慣用技術に関する叙述は最小限にとどめる。メインコンピュータ1はカラオケ装置の全体的な制御とデータ処理を統括する。記憶システム2はハードディスク装置を含み、プログラムやデータベースや各種データ等を格納する。
ユーザインタフェース3は、メインコンピュータ1の制御により利用者に各種の情報を表示するとともに利用者からの情報の入力を受け付ける機能要素であり、操作パネル、リモコン、カラオケ索引データベースを取り扱うタブレットコンピュータ(電子目次本装置などと呼ばれる)などを含む。通信インタフェース4は、インターネットやVPNを通じてカラオケホスト装置やカラオケデータベースサーバーとの通信を可能とする。
映像システム5は、メインコンピュータ1の制御に従い、カラオケ演奏時にカラオケ映像作品を表示するとともに歌詞字幕を表示する他、曲間にて各種の案内情報などの映像を表示したり、ユーザインタフェース3の情報表示機能の一部を分担もする。演奏システム6は、メインコンピュータ1の制御に従いカラオケ伴奏音楽を生成し、マイクロホン7からの歌声信号を伴奏音楽と混合してスピーカーから拡声出力する。マイクロホン7からの歌声信号は歌声分析回路8にも入力される。
===歌声合成に関連した構成===
歌声分析回路8は、マイクロホン7からの音声信号をいくつかの要素に分析し、分析データをメインコンピュータ1に供給する。メインコンピュータ1は、カラオケ演奏が開始されてマイクロホン7で利用者が歌唱を開始したならば、所定の期間において歌声分析回路8からの分析データを受けて、以下に説明する歌声合成処理に必要となる所定形式の歌声特徴データを生成する。
歌声分析回路8は、マイクロホン7からの音声信号をいくつかの要素に分析し、分析データをメインコンピュータ1に供給する。メインコンピュータ1は、カラオケ演奏が開始されてマイクロホン7で利用者が歌唱を開始したならば、所定の期間において歌声分析回路8からの分析データを受けて、以下に説明する歌声合成処理に必要となる所定形式の歌声特徴データを生成する。
図2には、この発明の要部を中心に演奏システム6を詳しく示した。シンセサイザー61は、メインコンピュータ1の制御に従い、電子楽譜データおよび録音データから構成されるカラオケデータを順次処理してカラオケ伴奏音楽の音声信号を生成してミキシングアンプ62に入力する。
歌声合成エンジン63は、さきに説明した特許第3823930号公報に記載されているような歌声合成処理をメインコンピュータ1の制御下において実行する電子回路装置である。メインコンピュータ1は、歌声合成エンジン63に対し、歌声特徴データを与えるとともに、歌わせるべき歌唱旋律データと歌詞データを逐次与える。これを受けて歌声合成エンジン63は、歌声特徴データに基づく声質で指定された旋律を指定された歌詞で歌う歌声信号を生成し、この信号をミキシングアンプ62に入力する。
===一人二重唱区間に関連した構成===
メインコンピュータ1は、演奏処理するカラオケデータ中の一人で歌唱すべきメインボーカルパートの旋律データを分析し、第1旋律データと第2旋律データが時間的に重複した一人二重唱区間が存在することを当該一人二重唱区間の演奏前に検出する。
メインコンピュータ1は、演奏処理するカラオケデータ中の一人で歌唱すべきメインボーカルパートの旋律データを分析し、第1旋律データと第2旋律データが時間的に重複した一人二重唱区間が存在することを当該一人二重唱区間の演奏前に検出する。
メインコンピュータ1は、演奏処理するカラオケデータに一人二重唱区間を検出した場合、その一人二重唱区間の演奏に際しては、二重唱を構成している第1旋律データと第2旋律データ、それに両旋律データに対応づけされた第1歌詞データと第2歌詞データを歌声合成エンジン63に逐次与える。また、歌声分析回路8の出力に基づいて生成した歌声特徴データを歌声合成エンジン63に与える。
すると、歌声合成エンジン63は、マイクロホン7で歌っている人の歌声特徴を再現した声質で、第1旋律データと第1歌詞データに基づく第1歌声信号と、第2旋律データと第2歌詞データに基づく第2歌声信号とを生成する。第1歌声信号は第1スイッチS1を介してミキシングアンプ62に入力され、第2歌声信号は第2スイッチS2を介してミキシングアンプ62に入力される。
同時に、メインコンピュータ1は、一人二重唱区間の演奏に際して、マイクロホン7で歌っている人が第1旋律データに従って歌っているのか、第2旋律データに従って歌っているのかを、歌声分析回路8からの歌声ピッチデータと第1、第2旋律データとを対比することで判断する。これは、さきに説明した特許第4068069号公報に記載された技術と基本的に同様でよいが、できるだけ短時間で判断を下せるアルゴリズムが好ましい。
一人二重唱区間において、メインコンピュータ1は、マイクロホン7で歌っている人が第1、第2の旋律データのいずれに従って歌っているのかの判断を下すまでは、第1スイッチS1と第2スイッチS2の両方をオンとし、第1歌声信号と第2歌声信号の両方をスピーカーから拡声出力しておく。
そして、第1旋律データに従って歌っていると判断した場合には第1スイッチS1をオフにし、第1歌声信号を拡声出力しないようにし、反対に第2旋律データに従って歌っていると判断した場合には第2スイッチS2をオフにし、第2歌声信号を拡声出力しないようにする。なお、一人二重唱区間の途中において、マイクロホン7で歌っている人の旋律が変わったと判断した場合は、あらたに判断に従ってスイッチを制御する。
以上詳しく説明した動作シーケンスを図3のフローチャートに整理した。この発明に係るカラオケ装置によれば、多重録音された一人二重唱を含んだ音楽作品をカラオケで歌唱する場合において、オリジナル作品の歌唱を再現できないという欲求不満を感じることが少なくなり、カラオケで歌うことの楽しさをいっそう増大することができる。
Claims (2)
- 歌声特徴検出手段と、歌声合成手段と、制御手段と、音響出力手段を備え、部分的に一人二重唱になる楽曲の歌唱を支援するカラオケ装置であって、
歌声特徴検出手段は、カラオケデータによる伴奏音楽の演奏に合わせて歌唱する人の歌声信号をマイクロホンより採取して歌声特徴データを抽出し、
歌声合成手段は、制御手段の制御に従い、カラオケデータ中のメインボーカルパートの旋律データと、当該旋律データに対応づけされた歌詞データと、歌声特徴検出手段が抽出した歌声特徴データに基づいて、カラオケデータによる伴奏音楽に合わせて歌唱する歌声信号を合成し、
制御手段は、カラオケデータ中の一人で歌唱すべきメインボーカルパートの旋律データを分析し、第1旋律データと第2旋律データが時間的に重複した一人二重唱区間が存在することを当該区間の演奏前に検出し、
制御手段は、前記一人二重唱区間の存在を検出した際、当該区間の演奏時に歌声合成手段により、第1旋律データとこれに対応する第1歌詞データと前記歌声特徴データに基づいて第1歌声信号を出力させるとともに、第2旋律データとこれに対応する第2歌詞データと前記歌声特徴データに基づいて第2歌声信号を出力させ、
制御手段は、前記一人二重唱区間の演奏時にマイクロホンからの歌声信号が第1旋律データに従って歌唱していると判断した場合、歌声合成手段が合成した第2歌声信号を音響出力手段より拡声出力させ、
制御手段は、前記一人二重唱区間の演奏時にマイクロホンからの歌声信号が第2旋律データに従って歌唱していると判断した場合、歌声合成手段が合成した第1歌声信号を音響出力手段より拡声出力させる
カラオケ装置。 - 制御手段は、前記一人二重唱区間の演奏時にマイクロホンからの歌声信号が第1旋律データに従って歌唱しているのか第2旋律データに従って歌唱しているのかの判断を下すまでは、歌声合成手段が合成した第1と第2の歌声信号を両方とも拡声出力させる
請求項1に記載のカラオケ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010016903A JP2011154290A (ja) | 2010-01-28 | 2010-01-28 | 部分的に一人二重唱になる楽曲の歌唱を支援するカラオケ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010016903A JP2011154290A (ja) | 2010-01-28 | 2010-01-28 | 部分的に一人二重唱になる楽曲の歌唱を支援するカラオケ装置 |
Publications (1)
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JP2011154290A true JP2011154290A (ja) | 2011-08-11 |
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ID=44540292
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JP2010016903A Pending JP2011154290A (ja) | 2010-01-28 | 2010-01-28 | 部分的に一人二重唱になる楽曲の歌唱を支援するカラオケ装置 |
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JP (1) | JP2011154290A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017187534A (ja) * | 2016-04-01 | 2017-10-12 | ブラザー工業株式会社 | カラオケシステム及びカラオケ用プログラム |
JP2020166141A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 株式会社第一興商 | カラオケ装置 |
-
2010
- 2010-01-28 JP JP2010016903A patent/JP2011154290A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2017187534A (ja) * | 2016-04-01 | 2017-10-12 | ブラザー工業株式会社 | カラオケシステム及びカラオケ用プログラム |
JP2020166141A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 株式会社第一興商 | カラオケ装置 |
JP7158331B2 (ja) | 2019-03-29 | 2022-10-21 | 株式会社第一興商 | カラオケ装置 |
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