JP2005266714A - 演奏待機方式に特徴を有するカラオケ装置 - Google Patents

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JP2005266714A JP2004083164A JP2004083164A JP2005266714A JP 2005266714 A JP2005266714 A JP 2005266714A JP 2004083164 A JP2004083164 A JP 2004083164A JP 2004083164 A JP2004083164 A JP 2004083164A JP 2005266714 A JP2005266714 A JP 2005266714A
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哲也 盛合
Toshiyuki Onchi
俊行 恩地
Hiroe Kenmoku
裕恵 見目
Shinji Sakurai
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Abstract

【課題】 演奏開始指示を待つ時間を制限し、制限時間以内に指示がなければ該予約を後回しにするカラオケ装置を提供する。
【解決手段】リクエスト曲の指定とともに特定動作の指定が可能なユーザインタフェースを備え、待ち行列によってリクエスト曲の演奏順番を管理し、待ち行列に登録されているリクエスト曲に特定動作の指定がある場合にはリクエスト曲を演奏する前にユーザインタフェースにより演奏開始してよいかを問い合わせ、演奏開始の指示入力があるまでの経過時間をカウントし、カウントしている経過時間と制限時間の設定値とを比較し、経過時間が制限時間の設定値に達する前に指示入力があった場合はリクエスト曲を演奏させてから、指示入力がないまま経過時間が制限時間の設定値に達した場合はこのリクエスト曲を繰り下げて待ち行列に登録し直して演奏させずに、待ち行列に登録されている次のリクエスト曲の処理に進むカラオケ装置とする。
【選択図】 図3

Description

この発明はカラオケ装置に関し、具体的に、特定動作の指定とともにリクエストされた楽曲を演奏する際に、利用者の演奏開始指示を受けるまで演奏待機を可能とするカラオケ装置において、その演奏待機に関わる制御方式の改良に関する。
カラオケ装置には、カラオケ楽曲の演奏時に、その演奏動作自体の他に、特定の動作を実行できるものがある。特定動作として、例えば、歌唱者によるカラオケ歌唱を伴奏音楽とともにCD−Rなどの可搬型記録媒体に録音する動作がある。特開2002−287777号、特開2002−182665号、特開2002−182668号、特開2002−182667号各公報などには、歌唱に失敗したとしてもCD−Rには最良の歌唱状態を録音できるカラオケ録音装置が開示されている。この録音装置は、伴奏音楽と歌唱音声とを楽曲単位で所定のデータ形式の録音ファイルに作成し、そのファイルをハードディスク装置になどに一時記憶させる。そして、最もうまく歌えたときの録音ファイルをCD−Rに転記するように構成されている。
また、録音ファイルをCD−Rなどに記録する代わりにカラオケ事業者が管理する所定のコンピュータに送信してカラオケ事業者に受託する特定動作もある。この特定動作によれば、例えば、特開2003−15673号公報に記載されているカラオケ通信教習方法のように、利用者は、カラオケ事業者に寄託した録音ファイルを専門の審査員に転送して添削してもらう検定サービスを受けられる。
その他にも、付加機能として、外付けのMIDI楽器や特開平11−85174号公報に開示されているような模擬楽器や、特開2002−169576号公報に開示されているようなスキャットなどで演奏に参加する合奏機能、バックコーラスやデュエットで歌唱に参加する合唱機能など、楽器を持ち込んだり複数人で歌唱したりするものがある。
特開2002−287777号公報 特開2002−182665号公報 特開2002−182668号公報 特開2002−182667号公報 特開平11−85174号公報 特開2002−169576号公報
カラオケで歌唱することだけを楽しもうとする利用者の多くは、たとえ楽曲の歌い出しタイミングを逸したり音程を大きくはずして歌い出したりしてしまっても、そのまま伴奏音楽の途中から体勢を立て直して歌い出してしまう。最初から歌い直したりするのは手間も時間もかかり面倒なので、歌い直すことに時間を費やすより、別の曲を歌ったりもう一度同じ曲を予約して歌ったりした方が効率がよいと考える人が多い。と同時に、他の同伴者が楽しむ機会をつぶしてしまうことも避けられる。
一方、録音や検定サービス、歌唱採点のような特定動作による付加機能を利用しようとする利用者は少しでも上手く歌って音楽としての完成度を上げたいと考えるので、歌い出しが上手くいかなかった場合には最初から歌い直そうとする。また、特定動作として合奏機能を利用する場合には、楽器などの器材の準備が必要であったり、合唱機能を利用する場合には歌唱者本人以外にも参加者の準備が必要だったりする。そのため、特定動作が指定された場合にはとくに入念に歌唱準備をしてから演奏が開始されるように、通常のカラオケ演奏だけの場合とは異なり、演奏開始指示を受け付けるユーザインタフェースになっている。
しかし、とくに大勢でカラオケを楽しんでいる場合に、特定動作を指定した利用者が予約してから自分の順番になるまでに準備が間に合わなかったり、自分の順番になったことに気づかなかったり、歌う前にうっかり席を離れたりしていると、演奏開始指示が入力されるのをいつまでも待つことになる。そうすると、無為な時間が経過してしまい、順番を待っている他の同伴者に多大な迷惑がかかる。かといって、特定動作の指定をともなった演奏予約自体を勝手になかったことにしてしまうのでは、この利用者に対してあまりに不親切である。使い勝手の悪いサービスになってしまい、せっかくの便利な付加機能の利用自体が減少しかねない。
そこで本発明者らは、演奏開始指示を待つ時間を制限するとともに、制限時間以内に演奏開始指示が入力されない場合には、該当の予約を無効にするのではなく後回しにできると便利だと考えて本発明を創作した。
上記目的を達成するために、この発明は、次の事項(1)〜(8)により特定されるものとする。
(1)ユーザインタフェースと、制御手段とを備え、待ち行列によってリクエスト曲の演奏順番を管理するカラオケ装置であること、
(2)ユーザインタフェースは、リクエスト曲の指定とともに特定動作の指定が可能であること、
(3)制御手段は、待ち行列に登録されているリクエスト曲に特定動作の指定がある場合に第1〜第5処理を行うこと、
(4)第1処理は、リクエスト曲を演奏する前にユーザインタフェースにより演奏開始してよいかを問い合わせ、演奏開始の指示入力があるまでの経過時間をカウントすること、
(5)第2処理は、カウントしている経過時間と制限時間の設定値とを比較し、経過時間が制限時間の設定値に達する前に指示入力があった場合は第3処理に、指示入力がないまま経過時間が制限時間の設定値に達した場合は第4処理に進むこと、
(6)第3処理は、リクエスト曲を演奏させて第5処理に進むこと、
(7)第4処理は、このリクエスト曲を繰り下げて待ち行列に登録し直し、演奏させずに第5処理に進むこと、
(8)第5処理は、待ち行列に登録されている次のリクエスト曲の処理に進むこと、
この発明において、望ましくは、リクエスト曲の伴奏音楽信号と歌唱音楽信号とを楽曲単位の録音ファイルにする録音手段を備え、制御手段は、待ち行列に登録されているリクエスト曲に特定動作の指定がある場合に録音手段の動作を可能とする。
また、制御手段は、待ち行列に登録されているリクエスト曲の数に基づいて制限時間の設定値を決定することが望ましい。
あるいは、制御手段は、当該カラオケ装置を現に使用している人数に基づいて制限時間の設定値を決定することが望ましい。
さらに、制御手段は、待ち行列に登録されているリクエスト曲の数に基づいて待ち行列に対する繰り下げ登録の位置を決定することが望ましい。
あるいはまた、制御手段は、当該カラオケ装置を現に使用している人数に基づいて待ち行列に対する繰り下げ登録の位置を決定することが望ましい。
本発明のカラオケ装置によれば、カラオケ録音サービスや検定サービスなどの歌唱の付加機能の利用を希望する利用者が、歌唱の準備が整っていなかったり自分の順番を忘れていたり順番がきたときに不在だったりした場合にも、制限時間以上の演奏中断が起こることがない。また、この利用者の演奏予約は後回しになるだけで、予約自体が無効になることがない。したがって、大勢でカラオケを楽しむ場合にも、付加機能利用者が他の同伴者の歌唱機会をうばうことになって迷惑をかける心配もなく、付加機能利用者自身にとっても、うっかりしたためにせっかく登録した予約が無効になってしまうこともなく、皆が調和してそれぞれの希望に応じてカラオケを堪能できる。そのためカラオケ利用が増大する効果を期待できる。
===カラオケ装置を含むネットワーク構成===
図1は、本発明の実施例におけるカラオケ装置を含むネットワーク構成を示している。インターネットを利用したVPN(Virtual Private Network)70にカラオケ事業者の各地のカラオケ店舗100に敷設されたLAN110やホスト装置90が接続されて広域イントラネットが構築されている。各地のカラオケ店舗100の各客室120にはカラオケ装置10が設置され、カラオケ装置10はVPN70を介してホスト装置90と通信する。
===カラオケ装置の基本的な構成と動作===
図2は本実施例のカラオケ装置の機能ブロック構成である。カラオケ装置10は、周知の通信カラオケシステムの演奏端末とほぼ同様のハードウエア構成である。中央制御部11はCPU・AM・ROMを含むコンピュータ本体であり、各周辺構成部を制御してカラオケ装置10を統括する。ハードディスク装置12には多数のカラオケ楽曲について、MIDIデータを主体とした伴奏音楽データと、歌詞画像の生成起源となる歌詞描出データとを含むカラオケデータが蓄積されている。また、所定形式の長時間分の動画データと、動画データの処理シーケンス(処理すべき動画データの格納場所と処理順番など)を規定した台本データや、演奏可能なカラオケ楽曲について、曲名やアーティスト名、発表年、歌詞の歌い出し部分などの目次情報も格納されている。そして、中央制御部11は、各楽曲のカラオケデータ、台本データ、および目次情報を楽曲番号によって識別し、これをカラオケデータベースとして管理している。
中央制御部11は、ネットワークインタフェース23を介してホスト装置90と通信する。ホスト装置90は、カラオケ装置10に向けて新譜楽曲についてのカラオケデータ、台本データ、目次情報などを適時に配信したり、カラオケ装置10にて随時収拾される稼働ログなどを集信したりする。中央制御部11は、ホスト装置90から送付されたカラオケデータを受け取ってカラオケデータベースの内容を更新したり、カラオケ装置10側にて収集される稼働ログなどの各種情報をホスト装置に送信したりする。
カラオケ装置10の操作制御部13は、利用者入力によりリモコン送信器30やカラオケ装置10本体の操作パネルを介して演奏予約コマンドを受け取ると、そのコマンドを中央制御部11に転送する。中央制御部11は、そのコマンド中の楽曲番号を内部のRAMに格納して演奏処理の待ち行列で管理する。そして、待ち行列から楽曲番号を順次取り出し、該当のカラオケデータをハードディスク装置12より読み出し、このカラオケデータ中の伴奏音楽データをシンセサイザ19に転送して伴奏音楽を生成させる。
一方、歌詞描出データについては、伴奏音楽に同期して歌唱すべき箇所が色変わりする歌詞画像をビデオRAM16に順次ビットマップ展開していく。また、台本データに基づいて所定の動画データを所定の順番で映像制御部17に順次転送して歌詞画像の背景動画を復号させる。
ミキシングアンプ20は伴奏音楽と、マイクロホン22に入力された歌声音声とを混合・増幅してスピーカ21より音響出力する。映像制御部17は、復号した動画映像に歌詞画像をスーパーインポーズ処理してディスプレイ18に表示出力する。
===歌唱録音機能===
このカラオケケ装置10は、特定動作の機能として、伴奏音楽とそれに合わせて歌う歌唱者の歌声とを楽曲単位の録音作品として録音するための歌唱録音機能を備えている。
カラオケ装置10の音声信号処理部26は、シンセサイザ19からのリクエスト曲の伴奏音楽とマイクロホン22に入力された歌唱音声との混合音響信号をサンプリングしてデジタル音声データにA/D変換する。そして、中央制御部11から演奏開始のタイミング情報を受け取ると、デジタル音声データを中央制御部11に転送していく。中央制御部11は、内部のRAMなどにそのデジタル音声データを格納していき、演奏が終了すると、音声データをWAVEファイルなど適宜な形式のデータファイルに作成し、このファイルを歌唱録音作品としてリクエスト曲の楽曲IDに対応付けして内蔵のハードディスク装置12に一時的に保存する。
このようにして作成された歌唱録音作品を、CD−Rなどの記録媒体に転記したり、カラオケ事業者が運営するコンピュータに転送したりして適宜に利用する。たとえば、特開2003−15673号公報に詳しく開示されているように、歌唱録音作品をカラオケ事業者の運営する教習仲介サーバーに送信して預託しておいて、専門家の添削指導を受けられる検定サービスに利用する。
===制御処理===
歌唱録音作品を作成したい利用者は、その曲をリクエストする際に、特定動作として歌唱録音機能の起動指示をカラオケ装置10に入力する。例えば、歌唱録音機能の起動指示を受け付けるボタンをリモコン送信機30や操作パネル14に配設しておけばよい。中央制御部11は、歌唱録音機能の起動指示をともなったリクエスト曲を受け付けると、リクエスト曲の楽曲番号と録音指示フラグとを対応付けして待ち行列に登録する。
図3に、本実施例に係る制御手順の処理フロー図を示している。
カラオケ装置10の中央制御部11は、演奏予約の待ち行列に登録された順に取り出す。取り出した楽曲について、楽曲番号に録音指示フラグが付帯していなければ、該当曲のカラオケデータを取り出して、演奏処理に供する(図7のステップ2〜3)。
一方、録音指示フラグが付帯している場合には、中央制御部11はまず設定されている制限時間を確認する(ステップ4)。制限時間を可変値として、待ち行列に登録されているリクエスト曲数や参加者数に基づいて中央制御部11が決定するようにしてもよい。たとえばリクエスト曲数や参加者数(カラオケ装置10を現に使用している人数)が所定数より多い場合には制限時間を短く設定して、他の参加者を待たせる時間を短くするようにすることが可能である。そのような場合には、中央制御部11はこの時点で待ち行列や参加人数などの状況を確認して、制限時間を決定し設定する。
なお、参加人数は、たとえば、ユーザインタフェースを介して利用者に参加人数を入力させるようにすればよい。あるいは、利用開始前などに全参加者に個人を識別する情報を入力させることでも確認可能である。あらかじめカラオケ事業者に対して登録した会員番号や、自宅や携帯電話機の電話番号、氏名などの個人を特定できる情報を、各自に持参するパーソナルリモコンや、個人が所持する携帯電話機などを用いて入力する方法がよく知られている。
次に、中央制御部11は、該当楽曲のカラオケデータを取り出すとともに、ユーザインタフェースを介して利用者に演奏開始の可否を問い合わせる。たとえば、操作パネル14の表示部やディスプレイ18にメッセージを表示させる。同時に、問い合わせをしてからの経過時間のカウントを開始する(ステップ5)。
操作制御部13がユーザインタフェースを介して利用者からの演奏開始指示を受け取った場合には、経過時間のカウントを停止するとともに、演奏処理を開始するとともに歌唱録音機能を起動する(ステップ6、9、10)。
一方、操作制御部13が利用者からの演奏開始指示を受け取らないまま、カウントしている経過時間が設定されている制限時間に達した場合には、当該リクエスト曲を待ち行列の最後尾に登録し直す(ステップ6〜8)。この際には、録音指示フラグも付帯する。
なお、待ち行列に登録し直す位置は、最後尾とすることに限定されるわけではない。参加者数や待ち行列に登録されているリクエスト曲数に基づいて決定するようにしてもよい。たとえば、参加者数やリクエスト曲数が所定数より多い場合には、機会を一度逃してしまった当該利用者をあまりに長く待たせないように、待ち行列の2番目や3番目などに登録し直すようにすることも可能である。
以上に説明した処理を終えると、中央制御部11は、待ち行列から再び先頭の楽曲番号を取り出して同様の処理を繰り返す。
なお、特定動作としては、本実施例においては歌唱録音機能を例示して説明したが、歌唱採点機能や合奏機能、合唱機能、その他のゲーム機能なども本発明の適用範囲内である。
本発明の実施例におけるカラオケ装置を含むネットワーク構成図である。 上記カラオケ装置の機能ブロック図である。 上記カラオケ装置における制御処理のフロー図である。
符号の説明
10 カラオケ装置
11 中央制御部

Claims (6)

  1. ユーザインタフェースと、制御手段とを備え、待ち行列によってリクエスト曲の演奏順番を管理するカラオケ装置であって、
    ユーザインタフェースは、リクエスト曲の指定とともに特定動作の指定が可能であり、
    制御手段は、待ち行列に登録されているリクエスト曲に特定動作の指定がある場合に第1〜第5処理を行い、
    第1処理は、リクエスト曲を演奏する前にユーザインタフェースにより演奏開始してよいかを問い合わせ、演奏開始の指示入力があるまでの経過時間をカウントし、
    第2処理は、カウントしている経過時間と制限時間の設定値とを比較し、経過時間が制限時間の設定値に達する前に指示入力があった場合は第3処理に、指示入力がないまま経過時間が制限時間の設定値に達した場合は第4処理に進み、
    第3処理は、リクエスト曲を演奏させて第5処理に進み、
    第4処理は、このリクエスト曲を繰り下げて待ち行列に登録し直し、演奏させずに第5処理に進み、
    第5処理は、待ち行列に登録されている次のリクエスト曲の処理に進む
    カラオケ装置。
  2. リクエスト曲の伴奏音楽信号と歌唱音楽信号とを楽曲単位の録音ファイルにする録音手段を備え、制御手段は、待ち行列に登録されているリクエスト曲に特定動作の指定がある場合に録音手段の動作を可能とする請求項1に記載のカラオケ装置。
  3. 制御手段は、待ち行列に登録されているリクエスト曲の数に基づいて制限時間の設定値を決定する請求項1または2に記載のカラオケ装置。
  4. 制御手段は、当該カラオケ装置を現に使用している人数に基づいて制限時間の設定値を決定する請求項1または2に記載のカラオケ装置。
  5. 制御手段は、待ち行列に登録されているリクエスト曲の数に基づいて待ち行列に対する繰り下げ登録の位置を決定する請求項1〜4のいずれかに記載のカラオケ装置。
  6. 制御手段は、当該カラオケ装置を現に使用している人数に基づいて待ち行列に対する繰り下げ登録の位置を決定する請求項1〜4のいずれかに記載のカラオケ装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015210402A (ja) * 2014-04-28 2015-11-24 株式会社コシダカホールディングス 中座モード
JP2021039140A (ja) * 2019-08-30 2021-03-11 株式会社第一興商 カラオケ装置

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