JP4274950B2 - 洗車装置 - Google Patents
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Description
1,1は本体フレームで、床面に設定した自動車の洗車エリアAを短手方向に跨ぐようにアーチ状に形成され、所定間隔S1を持たせて前後一対に設置されている。フレーム間の間隔S1は、設置や運搬上の便宜を考慮して決定されるもので、フレームを前後に配置した状態でトラック等に積載可能な範囲で設定しておけば、設置する現地での組立作業を低減することができる。2は台車走行レールで、フレーム1,1間の上方に架設される固定部2aと、フレーム1,1の前後に取り付けられる延長部2bからなり、本体フレーム1,1間の間隔S1よりも長い台車の走行範囲を確保した状態で、本体フレーム1,1間の上方内面に備えられる。3は台車で、台車走行レール2の前端近傍と後端近傍に各1つずつ設けたリミットスイッチ4a,4bによって与えられる走行範囲S2で台車走行レール2を往復走行する。ここでは、台車3は、洗車エリアAにおける自動車の乗り入れ口と反対側のリミットスイッチ(図における4a)がスイッチングしている状態を待機位置として設定されるものである。よって、本体を設置した初期段階において、どちらのリミットスイッチ4a,4bがスイッチングしている状態を台車4の待機位置とするを決定すれば良く、設置レイアウトの自由度が高くなる。
10は正逆転可能な台車走行モータで、4つの車輪11,11,12,12のうち、駆動輪11,11の車軸13に連係装置14を介して連係し、台車3を台車走行ガイド枠2内で前後方向に往復走行させる。15,15は前記スイングアーム7,7を開閉する回動装置で、アーム7,7の回転管7a,7a先端に固着される第1スプロケット16R,16Lと、台車3に取り付けられる第2スプロケット17R,17Lと、両スプロケット16,17を懸架するチェーン18R,18Lと、左右のチェーン18R,18L間に架設される連結体19と、この連結体19を前後動するシリンダ20とから構成されている。シリンダ20は、前後に伸縮する2つのロッド20a,20bを有し、一方のロッド20aの先端を前記連結体19に連係し、他方のロッド20bの先端を台車3に固定している。これにより、スイングアーム7,7は、シリンダ20の第1ロッド20aを縮め、第2ロッド20bを伸ばした位置で洗車エリアAの幅方向に開いた開状態(図5a)にあり、両ロッド20a,20bを伸ばした位置で前方に閉じた状態(図5b)に回動し、両ロッド20a,20bを縮めた位置で後方に閉じた状態(図5c)に回動するものである。
25a,25bは高圧ポンプで、ホース27a,27bが接続され、連結部材28を介して1本化されたホース27を通じて台車3のスイングアーム7,7に大容量の洗浄水を供給する。2台の高圧ポンプ25の送水は、ホース27からスイングアーム7の回転管7a先端に至り、水平管7b及び垂直管7cの噴射ノズル8,9から噴射される。26は低圧ポンプで、ホース29が接続され、そのホース29から分岐されたホース29a,29bを通じて、台車3の泡噴射用パイプ21と撥水用パイプ22へ送水する。低圧ポンプ26の送水は、ホース29a,29bから電磁弁30a,30bを介して泡噴射用パイプ21と撥水用パイプ22から噴射される。
51は制御部で、マイクロコンピューター52を備え、入力ポート53においてリミットスイッチ4a,4b、操作パネル54、温度センサ55と接続し、出力ポート56において台車3の走行モータ10、スイングアーム7,7の駆動シリンダ20および給水ユニット5の各動作機器と接続している。尚、温度センサ55は、受付ユニット6の底部付近の外的影響を受けにくい位置に設けられており、洗車機を使用する外気温を検出するものである。
制御部51において、台車3が設定した待機位置にいるかをリミットスイッチ4a,4bの信号(ここではリミットスイッチ4aがスイッチングしている状態)により確認した後、スイングアーム7,7が洗車スペースAの幅方向に開いた開位置にあるかをシリンダ20の状態(第1ロッド20aを縮め、第2ロッド20bを伸ばした状態)で確認する。この状態で、洗車する車両が洗車エリアA内に乗り入れられ、受付ユニット6の操作パネル54でコースキー57を操作して”撥水コース”が選択され、スタートキー58が押されると洗車動作が実行される。尚、減圧キー62が入力されると、高圧洗浄時に2台ある高圧ポンプ25a,25bのうち、ポンプ25aのみが駆動し、通常よりも低圧にして洗浄水を噴射させることができる。これにより、高圧噴射により車体にぶつかって霧状に舞い上がる飛散水の発生を低減することができ、周囲を濡らすような事態が軽減される。
台車3の往行に伴い、高圧ポンプ25a,25bを作動してスイングアーム7,7から高圧水を噴射し、自動車に付着した砂や泥を洗い流す高圧洗浄が行われる。まず、台車3が待機位置にいる状態でスイングアーム7,7から高圧水を噴射しながら、シリンダ20を駆動してスイングアーム7,7を開位置から、前閉じ位置に回動させて自動車の前端を高圧洗浄する。その後、スイングアーム7,7を開位置に戻してから、走行モータ10を駆動して台車3を往行させ、自動車の側面を高圧洗浄する。その次に、台車3が後方の走行限界に達したことをリミットスイッチ4bで検出すると、台車3の走行を停止し、シリンダ20を駆動してスイングアーム7,7を開位置から、後閉じ位置に回動させて自動車の後端を高圧洗浄する。(図10a)
台車3の復行に伴い、泡噴射用パイプ21の噴射ノズル23から起泡された洗剤水を噴射して車体に付着させる泡散布が行われる。泡噴射用パイプ21は、台車3の前端及び後端に装備されており、噴射ノズル23はパイプ先端から自動車に向けて下方やや内側で且つ自動車先端方向に指向させているので、自動車に対して万遍なくフォーム状の洗剤が散布される。(図10b)
泡散布が終了すると、洗車動作は一旦停止し、ユーザやサービスマンによって車体に散布されたフォーム状の洗剤をタオルやムートンを用いて広げつつ車体の洗浄を手洗い洗車が行うのである。制御部51では、この工程中においてアーム開閉キー60と台車走行キー61の入力を有効にする。よって、作業者は車体の手洗い洗車にあたり、アームが邪魔になるようであれば上記各キー60・61を用いてアーム及び台車を移動させることができる。すなわち、図10bの点線状態にあるアームは、車体の前方部を洗浄する際に邪魔となるので、車体前側面を手洗いするときは、アーム開閉キー60を入力してアーム7,7を前閉じ位置に移動させる。また、車体前面を手洗いするときは、アーム開閉キー60を入力してアーム7,7を元の開位置に移動させる。更に、1BOX型の車両などの場合にはアーム7,7を開位置にしたまま、台車走行キー61を入力して台車を車体後方部に移動させるような使い方をする。手洗い作業後は、再度スタートキー58を入力することで、洗車動作を再開させることができる。このとき、制御部51では、アーム及び台車の位置を確認し、図10bの点線状態に復帰させた後、洗車を再開させる。尚、主にユーザが使用するセルフサービス型の洗車場に設置する場合には、制限時間を設定し、時間経過後は洗車動作を再開させる旨の報知を行うようにすることが望ましい。このとき、制限時間を可変できるようにしてもよいことはいうまでもない。
台車3の往行及び復行に伴い、洗車後の泡が取り除く泡濯ぎが行われる。この工程は、台車3の往行時に前記高圧洗浄時と同様な手順でアーム7,7から高圧の洗浄水を噴射して全体的な泡を大まかに取り除いた後、台車3の復行時に撥水用パイプ22の噴射ノズル24から撥水剤を含まない洗浄水のみを低圧で噴射して車体の隙間などに入り込んだ泡が取り除かれる。
台車3の往行に伴い、撥水用パイプ22の噴射ノズル24から撥水剤を含む洗浄水を噴射して車体に付着させるワックス散布が行われる。撥水用パイプ22の噴射ノズル24は、放散性の高いノズルで構成されているので、自動車に対して万遍なく撥水剤が散布される。(図10c)
台車3の復行に伴い、撥水用パイプ22の噴射ノズル24から撥水剤を含まない洗浄水のみを低圧で噴射して車体の濯ぎが行われる。(図10c)
図11は実施例2の制御系を示すブロック図で、上記実施例1と比べて、制御部70には、メモリ71が備えられる他、台車走行モータ10の出力軸に設けられたエンコーダ72が接続されている。エンコーダ72は、台車3が所定距離走行する毎にパルス出力し、台車3の走行位置を検出するものである。操作パネル73上には、LCDからなる表示パネル74と、運転モードと管理モードを切り替える切替スイッチ75と、設定キー76が追加されている。
操作パネル73の切替スイッチ75を管理モードに合わせると、表示パネル74には図12に示す管理モード画面(a)が表示される。尚、この管理モード中は、スタートキー77がスクロールキーとして機能する。この画面(a)で、スタートキー77で”設定”に合わせて設定キー76を入力すると、表示パネル74は設定画面(b)に切り替わる。この画面(b)で、”台車待機位置”に合わせると洗車待ち状態で台車3を待機させておく位置を任意に設定できる状態になる。ここで、操作パネル73の台車走行キー78を用いて台車3を移動させると、エンコーダ72により走行限位置からの走行距離がカウントされ、希望する位置まで台車3を移動させて画面(b)で”登録”を選択すると、その台車位置が待機位置としてメモリ71に記憶される。画面(b)では、台車3が待機位置にあるとき、アーム7を開いておくか閉じておくかを選択することができる。
2 台車走行レール
3 台車
4a,4b リミットスイッチ
5 給水ユニット
6 受付ユニット
7 スイングアーム
7a 回転管
7b 水平管
7c 垂直管
8 噴射ノズル(水平管付属)
9 噴射ノズル(垂直管付属)
10 台車走行モータ(移動手段)
20 シリンダ(移動手段)
21 泡噴射用パイプ
22 撥水剤用パイプ
23 噴射ノズル(泡噴射用)
24 噴射ノズル(撥水剤用)
51 制御部
60 アーム開閉キー(操作手段)
61 台車走行キー(操作手段)
Claims (6)
- 洗浄する自動車を跨ぐように配設されたフレームと、該フレームの上方に取り付けられる台車走行レールと、該レールに沿って自動車の長さ方向に走行する台車と、該台車から自動車を挟むように吊下される左右一対のスイングアームと、前記アームに設けられ自動車に向けて洗浄水を噴射する噴射ノズルと、該ノズルに洗浄水を供給する給水ユニットとを備えた洗車装置であって、
前記スイングアームを洗車位置に停車した自動車の幅方向に挟んだ開位置から自動車の前面もしくは後面に回り込んだ閉位置までの範囲で揺動可能とし、該アームを移動する移動手段と、該移動手段を操作する操作手段とを備えたことを特徴とする洗車装置。 - 前記台車は、泡状の洗剤等を散布する液剤散布手段と、撥水剤及び洗浄水を散布する撥水剤散布手段とを備え、台車の往行もしくは復行に伴い、前記スイングアームから洗浄水を散布する工程、前記洗剤散布手段から洗剤を散布する工程、前記撥水剤散布手段から撥水剤を散布する工程を実行可能にするとともに、少なくとも前記洗剤散布工程の終了後に台車の走行を一旦停止して手洗い洗車を行えるようにし、該手洗い洗車時に前記操作手段の操作を有効として前記移動手段を介して台車を移動可能にしたことを特徴とする上記請求項1記載の洗車装置。
- 前記移動手段は、前記スイングアームを開位置から閉位置の範囲で揺動させる揺動手段からなり、前記操作手段は該揺動手段を手動操作する操作スイッチからなる上記請求項1又は2記載の洗車装置。
- 前記移動手段は、前記スイングアームを開位置のまま前記台車を走行させる台車走行手段からなり、前記操作手段は該台車走行手段を手動操作する操作スイッチからなる上記請求項1又は2記載の洗車装置。
- 洗浄する自動車を跨ぐように配設されたフレームと、該フレームの上方に取り付けられる台車走行レールと、該レールに沿って自動車の長さ方向に走行する台車と、該台車から自動車を挟むように吊下される左右一対のスイングアームと、前記アームに設けられ自動車に向けて洗浄水を噴射する噴射ノズルと、該ノズルに洗浄水を供給する給水ユニットとを備えた洗車装置であって、
前記スイングアームを洗車位置に停車した自動車の幅方向に挟んだ開位置から自動車の前面もしくは後面に回り込んだ閉位置までの範囲で揺動可能に構成し、該アームを移動させる移動手段と、前記台車走行レールにおける前記台車の待機位置を任意に設定する設定手段と、該設定手段で設定された待機位置で前記移動手段を作動させる制御手段とを備えたことを特徴とする洗車装置。 - 前記設定手段は、前記台車走行レールの台車走行範囲内における任意の位置に待機位置を設定可能とし、前記制御手段は、前記設定手段で設定された待機位置で前記スイングアームを閉位置にするよう前記移動手段を作動させて車両の入場を待機するとともに、洗車開始指令があると台車を前記台車走行レールの台車走行限界位置に移動させてから洗車を開始することを特徴とする上記請求項5記載の洗車装置。
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