JP4271707B2 - 消火装置 - Google Patents

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Description

本発明は、水道の蛇口を給水源とする消火装置に関する。
建物火災における消火用の給水源として一般的な屋内消火栓は、必要でかつ一定量の給水量を確保できるものの、設置場所に制限があり、狭い路地の奥まった場所で発生した火災に対して消火用水を確保することは容易でなく、時間を要するため、初期消火に間に合わないことがある。
一方、消火栓以外の水源を用いる消火装置としては、消火水袋をキャリーケースに詰めこんだもの(例えば、特許文献1参照)、雨水を溜めて利用する施設(例えば、特許文献2参照)、貯水槽を昇降させる消火装置(例えば、特許文献3参照)などの消火設備がある。
特開2001−058684号公報(第1頁、図1) 特開2005−113656号公報(第1頁、図2) 特開2005−278894号公報(第1頁、図1)
これらの消火設備は、設備が大掛かりになり、設置場所が限られるとともに、火災発生現場の近くの住民が簡易に用いることができない問題がある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、大きな設置スペースを必要としないとともに広範囲の給水源を住民が選択して用いることができるようにして、初期消火に利用できる消火装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載された発明は、ホース格納ボックスと、このホース格納ボックスに固定された一方継手部に対しホース格納ボックスの外部から他方継手部が着脱自在に嵌合される管継手と、前記ホース格納ボックスに格納され先端に放水ノズルが取付けられるとともに基端が前記管継手の一方継手部に接続された放水ホースと、前記ホース格納ボックスに格納され一端に前記管継手の他方継手部が設けられるとともに他端に水道の蛇口に接続可能な蛇口継手部が設けられた給水ホースとを具備した消火装置である。
請求項2に記載された発明は、請求項1記載の消火装置において、ホース格納ボックスの天井面に取付けられた放水ホース巻掛け用のハンガを具備した消火装置である。
請求項3に記載された発明は、請求項1または2記載の消火装置において、ホース格納ボックスを開ける動作により始動する警報器を具備した消火装置である。
請求項4に記載された発明は、請求項1乃至3のいずれか記載の消火装置における給水ホースの蛇口継手部が、水道の蛇口に密着されるシール材と、このシール材を水道の蛇口に密着させ固定する結束材とを具備した消火装置である。
請求項5に記載された発明は、請求項4記載の消火装置におけるシール材が、水道の蛇口の周囲に嵌合され密着状態を保持する低反撥材と、この低反撥材を被覆する防水被覆材とを具備した消火装置である。
請求項6に記載された発明は、請求項4または5記載の消火装置における結束材を、面ファスナとしたものである。
請求項1に記載された発明によれば、種々の水道の蛇口を給水源として蛇口継手部により給水ホースを接続し、この給水ホースをホース格納ボックスに固定された管継手の一方継手部に対しホース格納ボックスの外部から他方継手部を介して着脱自在に接続し、この管継手を介して給水ホースに接続された放水ホースの先端の放水ノズルから消火用水を放水できるので、種々の水道の蛇口を消火用水の給水源として広範囲に選択でき、消防車を待つことなく住民による初期消火に利用できる。
請求項2に記載された発明によれば、ホース格納ボックスをコンパクトに形成しても、放水ホース巻掛け用のハンガにより、放水ホースを整然と収納できる。
請求項3に記載された発明によれば、ホース格納ボックスを開ける動作により始動する警報器により、放水ホースなどを消火以外の用途で私的に使用することを抑制できるとともに、消火時の緊急性を周囲に報知できる。
請求項4に記載された発明によれば、シール材および結束材により、水道の蛇口と給水ホースとの間からの漏水を防止できるとともに、給水ホースの脱落を防止できる。
請求項5に記載された発明によれば、低反撥材の形状記憶機能と、防水被覆材による低反撥材への吸水を防止する機能とにより、シール材を種々の形態の蛇口形状に対応させ密着状態を保持することができ、広範囲の給水源を利用できる。
請求項6に記載された発明によれば、面ファスナにより、シール材を水道の蛇口に密着させ固定する作業を迅速にできるため、消火時の緊急性に対処できる。
以下、本発明を、図1乃至図14に示された一実施の形態を参照しながら詳細に説明する。
図2は、消火装置10の外観を示し、ホース格納ボックス11が、ボックス本体12と、このボックス本体12に対しヒンジ13により開閉自在に設けられた扉板14とを備えている。ボックス本体12には、左右部底面に脚部15がそれぞれ設けられ、これらの脚部15は、アンカ16によりコンクリート面に固定されている。扉板14には、開扉用の取手17と、閉扉ロック用のキー挿入穴18とが、それぞれ設けられている。
図3は、ホース格納ボックス11の背面を示し、ホース格納ボックス11の背面板19の下部一側には、ホース接続用の管継手21の一方継手部22が固定されている。
図4は、前記消火装置10の開扉状態を示し、前記ホース格納ボックス11に放水ホース23が格納され、この放水ホース23の先端に放水ノズル24が取付けられるとともに、放水ホース23の基端が前記管継手21の一方継手部22に接続されている。放水ノズル24には、開閉バルブ25が設けられている。
また、ホース格納ボックス11には給水ホース26が格納され、この給水ホース26の一端には、前記管継手21の一方継手部22に着脱自在に嵌合される他方継手部27が設けられ、給水ホース26の他端には、水道の蛇口28に接続可能な蛇口継手部29が設けられている。放水ホース23は、耐圧性が高いので折り曲げが容易でない硬度を有しているが、この給水ホース26は、折り曲げ可能であるから、折り畳んで収納しても良い。
ホース格納ボックス11のボックス本体12の天井面には、放水ホース巻掛け用のハンガ31が取付けられている。また、ボックス本体12の開口面上部には、ホース格納ボックス11を開ける動作により始動するベル、ブザー、アラームなどの警報器32が設置されている。
図5は、前記放水ホース巻掛け用のハンガ31を示し、1対の取付板33に垂直支持棒部34がそれぞれ取付けられ、これらの垂直支持棒部34間にコ字形のホース係合部35が水平に折曲形成され、このホース係合部35に放水ホース23が巻掛けられる。
図6乃至図8は、前記消火装置10の管継手(いわゆる町野式カップリング)21を示し、ホース格納ボックス11の背面板19に固定された一方継手部22には、放水ホース23が接続され、この一方継手部22に対し着脱自在に嵌合される他方継手部27には、給水ホース26が接続されている。
一方継手部22には、図6に示されるように、一方管状本体部41にねじ部42が形成され、このねじ部42に、背面板19を挟んで固定する2つのナット43が螺合されているとともに、フランジ44の円筒部45が軸方向摺動自在に嵌合されてストッパ46により係止され、フランジ44の円筒部45の先端と対向する側には、凹部47を介して一方管状本体部41と一体の凸部48が形成されている。
図7および図8に示されるように、放水ホース23には、ホース接続金具49に対し雌ねじ部材50がシール部材(図示せず)を介して回動可能に係合されているので、この雌ねじ部材50を前記ねじ部42に螺合することで放水ホース23を接続する。
また、他方継手部27には、図6に示されるように、他方管状本体部51の大径部外周面に、環状操作体52を嵌着した環状体53が螺合され、この環状体53の内側で、他方管状本体部51の半径方向に穿設された穴内で、受け材54に対しスプリング55を介し内側に位置する係合爪56が、径方向移動可能に嵌合されている。さらに、他方管状本体部51の内周面には凹溝57が形成され、この凹溝57にパッキング58が嵌着されている。他方管状本体部51の小径部外周面にはホース接続溝面部59が形成され、このホース接続溝面部59に給水ホース26が嵌着され、締付金具60により固定されている。
そして、図7に示されるように、一方継手部22に他方継手部27を嵌合すると、係合爪56が凹部47に係合して抜止めが図られるとともに、パッキング58が凸部48の外周面と密着して防水が図られる。
また、一方継手部22から他方継手部27を外すときは、フランジ44を環状操作体52側に操作してフランジ44の円筒部45を係合爪56側へスライドさせると、円筒部45の先端により押圧された係合爪56が外径方向へ後退して、係合爪56の係合が解除されるので、この状態で他方継手部27を一方継手部22から引抜くように外すことができる。
図9は、前記消火装置10の給水ホース26に取付けられた蛇口継手部29を示し、この蛇口継手部29は、水道の蛇口28に密着されるシール材61が、複数の雌ねじ部材62,63間に挟持され、このシール材61を水道の蛇口28に密着させ固定する結束材64が、複数の雌ねじ部材63,65間に挟持されている。
シール材61は、水道の蛇口28の周囲に嵌合され密着状態を保持する低反撥材66と、この低反撥材66を被覆する樹脂膜状の防水被覆材67とを備えている。結束材64は、面ファスナである。
さらに、この蛇口継手部29において水道の蛇口28が当接する部分には、硬質ゴム製の環状シール体68が設けられ、この環状シール体68内の開口部から、水道の蛇口28に環状シール体68を位置合わせするガイドパイプ69が突設されている。このガイドパイプ69には多数の通水孔70が穿設され、ガイドパイプ69の外側から内側への通水も確保している。
また、シール材61の中央部には、低反撥材66の内径を所定形状に保つための保管用筒体71が嵌着され、また、シール材61の外周部には、熱影響を抑制するためのアルミニューム製などの保管用袋体72が掛けられて紐で止められている。これらの保管用筒体71および保管用袋体72は、消火活動時は不要となるので、取り除く。
次に、図10乃至図12に基いて、前記蛇口継手部29の接続方法を説明する。
図10は、蛇口継手部29の使用開始状態を示し、保管用筒体71および保管用袋体72を取除き、ガイドパイプ69を水道の蛇口28の中に挿入するようにしてシール材61を蛇口28の周囲に嵌合する。図11は、蛇口継手部29のシール材密着状態を示し、シール材61の低反撥材66を蛇口28の周囲に押し固めるように防水被覆材67を介して密着させる。図12は、蛇口継手部29のシール材結束状態を示し、最初に蛇口継手部29の外側面に面ファスナの結束材64を巻付け、低反撥材66を防水被覆材67を介して蛇口28の外周面に密着させた後に、蛇口28のコック28cに面ファスナの結束材64を巻掛けて相互に貼付固定することで、蛇口28の先端面と環状シール体68とを確実に密着させる。
次に、図1に基づき、この消火装置10の使用例を説明する。
ホース格納ボックス11の扉板14を開けて、給水ホース26を取出し、ホース格納ボックス11の背面板19に固定された管継手21の一方継手部22に、給水ホース26の一端の他方継手部27を接続し、他端の蛇口継手部29を、住宅内の台所や洗面所などに設置された水道の蛇口28に、図10乃至図12に示されるように接続し、コック28cを全開にする。放水ホース23をハンガ31から外してホース格納ボックス11から引出し、放水ノズル24を火災発生箇所に向けて、開閉バルブ25を開き放水を開始する。
次に、図13は、前記消火装置10の他の設置場所での使用例を示し、アパートなどに併設されている散水栓に設けられた水道の蛇口28に、同様に給水ホース26を接続するとともに放水ホース23を引出し、放水を開始する。
次に、図14は、前記消火装置10のさらに別の設置場所での使用例を示し、公園内などに設置されている水飲み場に設けられた水道の蛇口28に、同様に給水ホース26を接続するとともに放水ホース23を引出し、放水を開始する。
次に、図示された実施の形態の効果を説明する。
種々の水道の蛇口28を給水源として蛇口継手部29により給水ホース26を接続し、この給水ホース26を、ホース格納ボックス11に固定された管継手21の一方継手部22に対し他方継手部27を介して着脱自在に接続し、この管継手21を介して給水ホース26に接続された放水ホース23の先端の放水ノズル24から消火用水を放水できるので、種々の水道の蛇口28を消火用水の給水源として広範囲に選択でき、消防車を待つことなく住民による初期消火に利用できる。
ホース格納ボックス11をコンパクトに形成しても、放水ホース巻掛け用のハンガ31により、放水ホース23を整然と収納できる。
ホース格納ボックス11を開ける動作により始動する警報器32により、放水ホース23などを消火以外の用途で私的に使用することを抑制できるとともに、消火時の緊急性を周囲に報知できる。
シール材61および結束材64により、水道の蛇口28と給水ホース26の環状シール体68との間からの漏水を防止できるとともに、給水ホース26の脱落を防止できる。
低反撥材66の形状記憶機能と、防水被覆材67による低反撥材66への吸水を防止する機能とにより、シール材61を種々の形態の蛇口形状に対応させて密着状態を保持することができ、広範囲の給水源を利用できる。
面ファスナの結束材64により、シール材61を水道の蛇口28に密着させ固定する作業を迅速にできるため、消火時の緊急性に対処できる。
本発明は、消火活動に用いる消火装置に利用可能である。
本発明に係る消火装置の一実施の形態を示す使用説明図である。 同上消火装置の斜視図である。 同上消火装置の背面図である。 同上消火装置の開扉状態を示す正面図である。 同上消火装置の放水ホース巻掛け用のハンガを示す斜視図である。 同上消火装置の管継手を示す断面図である。 同上消火装置の管継手を取付けたホース格納ボックスの断面図である。 同上消火装置の管継手の分解斜視図である。 同上消火装置の蛇口継手部を示す断面図である。 同上消火装置の蛇口継手部の使用開始状態を示す断面図である。 同上消火装置の蛇口継手部のシール材密着状態を示す断面図である。 同上消火装置の蛇口継手部のシール材結束状態を示す側面図である。 同上消火装置の他の設置場所での使用例を示す使用説明図である。 同上消火装置のさらに別の設置場所での使用例を示す使用説明図である。
符号の説明
10 消火装置
11 ホース格納ボックス
21 管継手
22 一方継手部
23 放水ホース
24 放水ノズル
26 給水ホース
27 他方継手部
28 水道の蛇口
29 蛇口継手部
31 ハンガ
32 警報器
61 シール材
64 結束材(面ファスナ)
66 低反撥材
67 防水被覆材

Claims (6)

  1. ホース格納ボックスと、
    このホース格納ボックスに固定された一方継手部に対しホース格納ボックスの外部から他方継手部が着脱自在に嵌合される管継手と、
    前記ホース格納ボックスに格納され先端に放水ノズルが取付けられるとともに基端が前記管継手の一方継手部に接続された放水ホースと、
    前記ホース格納ボックスに格納され一端に前記管継手の他方継手部が設けられるとともに他端に水道の蛇口に接続可能な蛇口継手部が設けられた給水ホースと
    を具備したことを特徴とする消火装置。
  2. ホース格納ボックスの天井面に取付けられた放水ホース巻掛け用のハンガ
    を具備したことを特徴とする請求項1記載の消火装置。
  3. ホース格納ボックスを開ける動作により始動する警報器
    を具備したことを特徴とする請求項1または2記載の消火装置。
  4. 給水ホースの蛇口継手部は、
    水道の蛇口に密着されるシール材と、
    このシール材を水道の蛇口に密着させ固定する結束材と
    を具備したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載の消火装置。
  5. シール材は、
    水道の蛇口の周囲に嵌合され密着状態を保持する低反撥材と、
    この低反撥材を被覆する防水被覆材と
    を具備したことを特徴とする請求項4記載の消火装置。
  6. 結束材は、面ファスナである
    ことを特徴とする請求項4または5記載の消火装置。
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