JP4266430B2 - エレベータの制御装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はエレベータの制御装置に係り、とりわけ、エレベータ出入口の近傍に形成されると共に防火性能に優れるエレベータの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、エレベータの駆動装置及び制御装置は、昇降機とは別に、建築物の最上階の更に上層部分に構築された機械室の内部に設置されていた。この場合、機械室に防火戸などの防火設備を設けることにより、建築物に火災等が発生しても、機械室を外界から遮断して火災による制御装置の被害を防ぐことが可能である。
【0003】
一方で、建築物の最上階の更に上層部分に機械室を構築することは、建物の設計上困難な場合があり、また、スペースの有効活用という観点からも好ましくない。そこで、エレベータ出入口の近傍にエレベータの制御装置を設置する構成が提案されている。
【0004】
エレベータ出入口の近傍にエレベータの制御装置を設置した構造について、図8を用いて説明する。
【0005】
図8に示すエレベータ構造は、エレベータ昇降路を規定する互いに平行な複数のガイドレール103、123と、ガイドレール103、123に沿って昇降する乗り籠104と、乗り籠104の昇降駆動のための主ロープ117、カウンタウェイト118及び巻上機124を備えている。
【0006】
図8に示すエレベータ構造は、制御装置である制御盤140をエレベータ出入口130の近傍に設置し、巻上機124を昇降路の最上部に格納することによって、機械室を必要としない構造を実現している。巻上機124は、図8に示す構造ではガイドレール123の最上部に固定されているが、昇降路の最下部に格納することも可能である。また、制御盤140は、通常は最上階に設置されるが、どの階に設置されてもよい。
【0007】
乗り籠104は、その下面側に、従動シーブ122を回動自在に支持している。そして従動シーブ122に、主ロープ117が掛渡されている。主ロープ117は、金属などからなり、その一端部が一方のガイドレール103の上端部に取付けられているとともに、巻上機124を通過して、他端部が他方のガイトレールの上端部などに取付けられている。このような構造により、巻上機124によるカウンタウェイト118とのつり合い長さを調整することで、乗り籠104の昇降を制御することができる。
【0008】
巻上機124によるつり合い長さの調整のための制御装置は、前述の制御盤140内に配置されている。制御盤140は、エレベータ出入口130の近傍に形成された制御盤収納部141内に設置されている。
【0009】
制御盤収納部141には、その開閉のための開閉扉142が設けられている。一般に開閉扉142は、その一側縁部がヒンジを介して回動自在に枢支され、このヒンジを支点とする回動動作によって開閉するようになっている。開閉扉142は、通常は制御盤140の防塵等のために閉とされ、制御盤140の点検などの際に開とされる。
【0010】
開閉扉142と制御盤収納部141との接触部分の拡大図を図9に示す。図9に示すように、開閉扉142の周縁部は、L字状に折り曲げられている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
図8を用いて説明したエレベータ構造においては、エレベータの制御装置がエレベータの出入口近傍に設置されているため、エレベータの出入口近傍で生じ得る火災などのためのエレベータの制御装置の防火対策が必要である。
【0012】
また、火災発生時等において、エレベータ昇降路側からの火炎、熱などが、制御盤収納部を介してエレベータの出入口近傍に伝わることを防止することも、防火対策として必要である。
【0013】
一方で、従来の図9に示すような構造では、制御盤収納部141と開閉扉142との接触が不完全になり易く、制御盤収納部141の内外を遮断することが困難である。
【0014】
本発明は、このような点を考慮してなされたものであり、エレベータ出入口の近傍に形成されると共に防火性能に優れるエレベータの制御装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本発明は、エレベータ出入口の近傍に形成された制御盤収納部と、前記制御盤収納部内に収納されたエレベータ制御用の制御盤と、前記制御盤収納部を開閉するようにヒンジを支点として回動する回動式扉と、前記回動式扉のヒンジ側の側方周縁に、直角に3回階段状に折曲げられて形成された扉当り部と、前記扉当り部の最周縁面に隣接して当該最周縁面に対して直角な前記扉当り部の一部の外側面に設けられた角状の断熱パッキン材と、を備え、前記回動式扉が閉じている時に、前記扉当り部の最周縁面と前記制御盤収納部とが面接触するようになっており、前記制御盤収納部の前記扉当り部との面接触部の近傍の周縁に、U字状の収容部が形成されていて、前記回動式扉が閉じている時に前記断熱パッキン材が当該収容部内に収容されるようになっていることを特徴とするエレベータの制御装置である。
【0016】
本発明によれば、断熱パッキン材がU字状の収容部内に収容されることにより、制御盤収納部と回動式扉の外界とが効果的に遮断されるため、制御盤収納部と回動式扉の外界との間の火炎、煙および熱風の通過、あるいは熱の伝達を顕著に抑制する。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
【0020】
図1は、本発明の第1の実施の形態によるエレベータの制御装置10が利用されたエレベータ構造の概略構成図である。
【0021】
図1に示すエレベータ構造は、エレベータ昇降路を規定する互いに平行な複数のガイドレール3、23と、ガイドレール3、23に沿って昇降する乗り籠4と、乗り籠4の昇降駆動のための主ロープ27、カウンタウェイト28及び巻上機24を備えている。巻上機24は、ガイドレール23の最上部に固定されている。制御装置10は、最上階のエレベータ出入口30の近傍に配置されている。
【0022】
もっとも、巻上機24は昇降路の最下部に格納することも可能であるし、制御装置10はどの階のエレベータ出入口30の近傍に設置されてもよい。
【0023】
乗り籠4は、その下面側に、従動シーブ22を回動自在に支持している。そして従動シーブ22に、主ロープ27が掛渡されている。主ロープ27は、金属などからなり、その一端部が一方のガイドレール3の上端部に取付けられているとともに、巻上機24を通過して、他端部が他方のガイトレールの上端部などに取付けられている。このような構造により、主ロープ27を介して巻上機24によるカウンタウェイト28とのつり合い長さを調整することで、乗り籠4の昇降を制御することができる。
【0024】
次に、本発明の第1の実施の形態によるエレベータの制御装置10について説明する。前述のように、エレベータの制御装置10は、エレベータ出入口30の近傍に配置されている。
【0025】
図2は、本実施の形態における制御装置10とエレベータ出入口30との位置関係を示す正面図であり、図3は図2のIII−III線断面図である。
【0026】
図2及び図3に示すように、本実施の形態のエレベータの制御装置10は、エレベータ出入口30のフロア側(昇降路と逆側)であって、エレベータ出入口30に隣接する位置に形成された制御盤収納部11と、制御盤収納部11内に収納されたエレベータ用の制御盤12とを備えている。制御盤12は、巻上機24によるつり合い長さの調整等のための制御回路等を有している。
【0027】
制御盤収納部11には、制御盤収納部11の開閉を行う回動式扉13が取付けられている。図3に示すように、回動式扉13は、その一側縁部が制御盤収納部11にヒンジを介して回動自在に枢支され、このヒンジを支点とする回動動作によって開閉するようになっている。
【0028】
図2に示すように、本実施の形態の回動式扉13の上方には、回動式扉13に自動的に閉じるような付勢力を与えるスプリング15(付勢機構)が設けられている。図4は、図2のIV−IV線断面図である。図4に二点鎖線で示すように、回動式扉13が開いている時にはスプリング15が伸びるため、スプリング15の復元力が回動式扉13に自動的に閉じるような付勢力を与える。
【0029】
図5は、図2のV−V線断面図であり、図6は、図2のVI−VI線断面図である。図5及び図6に示すように、制御盤収納部11に当接する回動式扉13の周縁には、制御盤収納部11の当接面に沿うようにU字状に折曲げられて扉当り部13aが形成されている。扉当り部13aは、図5及び図6に示すように、回動式扉13が閉じている時に制御盤収納部11と面接触するようになっている。
【0030】
また、本実施の形態の制御装置10は、図4乃至図6に示すように、回動式扉13の周縁部に角状の断熱パッキン材18が固着されている。断熱パッキン材18は、通常のパッキンゴム(700プレンスポンジゴム等)と異なり、例えばフッ素ゴムなどの耐熱性の高い材料が採用される。この断熱パッキン材18は、回動式扉13が閉じている時に、制御盤収納部11と面接触するようになっている。
【0031】
また、図5に示すように、回動式扉13と制御盤収容部11との間には、回転式扉13が制御盤収納部11を閉じている状態を固定するロック機構17が設けられている。
【0032】
以上のような構成よりなる制御装置10では、扉当り部13aが、回動式扉13が閉じている時に制御盤収納部11と面接触しており、回動式扉13の内側と外側とが効果的に遮断されている。従って、制御装置10の制御盤12は、エレベータの出入口近傍で生じ得る火災等から効果的に保護される。さらには、エレベータ昇降路側からの火炎、煙、熱風などが、制御盤収納部11を介してエレベータの出入口30近傍に流れ出ることも防止される。
【0033】
また、本実施の形態によれば、断熱パッキン材18が、回動式扉13が閉じている時に制御盤収納部11と面接触していることによって、回動式扉13の内側と外側とをより効果的に遮断している。断熱パッキン材18は、高い耐熱性を有するため、火災時に消失することが効果的に抑制され、継続して断熱効果を奏することができる。
【0034】
また、本実施の形態によれば、スプリング15が回動式扉13に自動的に閉じるような付勢力を与えるため、必要でない時に回動式扉13が開いてしまうことが防止される。また、本実施の形態では、ロック機構17を設けているため、必要でない時に回動式扉13が開いてしまうことを更に確実に防止することができる。
【0035】
なお、本実施の形態では、断熱パッキン材18と扉当り部13aとを回動式扉13の全周縁部に設けているが、各周縁部において、断熱パッキン材18の固着あるいは扉当り部13aの形成を省略することができる。なお、回動式扉13の下縁部に設けられた断熱パッキン材18は、防滴効果も奏する。
【0036】
次に、本発明の第2の実施の形態のエレベータの制御装置について図7を用いて説明する。図7は、第2の実施の形態のエレベータの制御装置の概略断面図である。
【0037】
図7に示すように、本実施の形態のエレベータの制御装置10は、回動式扉13が耐火構造としての断熱材19を有している他は、図1に示す第1の実施の形態と同様の構成である。第2の実施の形態において、図1に示す第1の実施の形態と同一の部分には同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
【0038】
本実施の形態における断熱材19は、例えば熱伝導性の低いロックウォール等によって構成され、図7に示すように、回動式扉13の裏面側(制御盤収納部11側)に貼付されている。
【0039】
本実施の形態によれば、回動式扉13に貼付された断熱材19によって、回動式扉13の断熱効果がより向上し、内側の制御盤12を外部の熱から保護できる。
【0040】
なお、断熱材の貼付の他、回動式扉13を2枚の鋼板で構成するいわゆる裏打ち構造を採用してもよい。この場合には、回動式扉13自体が耐火構造となる。
【0041】
【発明の効果】
本発明によれば、断熱パッキン材がU字状の収容部内に収容されることにより、制御盤収納部と回動式扉の外界とが効果的に遮断されるため、制御盤収納部と回動式扉の外界との間の火炎、煙および熱風の通過、あるいは熱の伝達を顕著に抑制することができる。
【0043】
従って、エレベータ出入口の近傍に形成されると共に、防火性能に優れるエレベータの制御装置を提供することが実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエレベータの制御装置の第1の実施の形態が利用されたエレベータ構造の一例を示す構成概略図。
【図2】本発明のエレベータの制御装置の第1の実施の形態とエレベータ出入口とを示す正面図。
【図3】図2のIII−III線断面図。
【図4】図2のIV−IV線断面図。
【図5】図2のV−V線断面図。
【図6】図2のVI−VI線断面図。
【図7】本発明のエレベータの制御装置の第2の実施の形態を示す断面図。
【図8】機械室を必要としないエレベータ構造の説明図。
【図9】従来のエレベータの制御装置の開閉扉の周縁部の構造を示す断面図。
【符号の説明】
3、23 ガイドレール
4 乗り籠
10 エレベータの制御装置
11 制御盤収納部
12 制御盤
13 回動式扉
13a 扉当り部
15 スプリング
17 ロック機構
18 断熱パッキン材
19 断熱材
22 従動シーブ
24 巻上機
27 主ロープ
28 カウンタウェイト
30 エレベータ出入口
103、123 ガイドレール
104 乗り籠
130 エレベータ出入口
140 制御盤
141 制御盤収納部
142 開閉扉

Claims (4)

  1. エレベータ出入口の近傍に形成された制御盤収納部と、
    前記制御盤収納部内に収納されたエレベータ制御用の制御盤と、
    前記制御盤収納部を開閉するようにヒンジを支点として回動する回動式扉と、
    前記回動式扉のヒンジ側の側方周縁に、直角に3回階段状に折曲げられて形成された扉当り部と、
    前記扉当り部の最周縁面に隣接して当該最周縁面に対して直角な前記扉当り部の一部の外側面に設けられた角状の断熱パッキン材と、
    を備え、
    前記回動式扉が閉じている時に、前記扉当り部の最周縁面と前記制御盤収納部とが面接触するようになっており、
    前記制御盤収納部の前記扉当り部との面接触部の近傍の周縁に、U字状の収容部が形成されていて、前記回動式扉が閉じている時に前記断熱パッキン材が当該収容部内に収容されるようになっている
    ことを特徴とするエレベータの制御装置。
  2. 前記回動式扉の他の周縁部に、更なる角状の断熱パッキン材が設けられており、
    前記回動式扉が閉じている時に、前記更なる角状の断熱パッキン材と前記制御盤収納部とが面接触するようになっている
    ことを特徴とする請求項1に記載のエレベータの制御装置。
  3. 前記回動式扉は、耐火構造を有することを特徴とする請求項1または2に記載のエレベータの制御装置。
  4. 前記回動式扉を自動的に閉じるよう付勢する付勢機構と、
    前記回転式扉が前記制御盤収納部を閉じている状態を固定するロック機構と、
    を更に備えたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のエレベータ制御装置。
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