JP4265020B2 - Lpgエンジンの燃料制御方法及び燃料制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、LPGエンジンの燃料制御方法及び燃料制御装置に関し、特にスローロックソレノイドバルブを介してインジェクタから燃料を噴射するLPGエンジンの燃料制御方法及び燃料制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
実開昭61−36163号公報には、スローロックソレノイドバルブを介してインジェクタから燃料を噴射するLPGエンジンにおいて、減速運転時にスローロックバルブを閉じる技術が開示されている。
【0003】
上記公報に開示されたLPGエンジンでは、減速運転時においてスローロックソレノイドバルブの通電を停止する場合のみに連動してインジェクタの通電を停止する。
【0004】
図3を参照して、従来のLPGエンジンの燃料制御方法のフローチャートを説明する。まずエンジン回転数NE1が5rpmよりも大きいか否かを判定する(S301)。エンジン回転数NE1が5rpmよりも大きいと判定した場合には、スロットルスイッチIDL_SWがオンであるか否かを判定する(S302)。スロットルスイッチIDL_SWがオンであると判定した場合には、エンジン回転数NE1がカット回転数tNCUTよりも大きいか否かを判定する(S303)。エンジン回転数NE1がカット回転数tNCUTよりも大きいと判定した場合には、スローロックソレノイドバルブの通電を停止し(S304)、インジェクタの通電を停止する(S305)。その後LPGエンジンの燃料制御の処理は終了する。
【0005】
エンジン回転数NE1が5rpm以下であると判定した場合(S301でNO)、スロットルスイッチIDL_SWがオンでないと判定した場合(S302でNO)、またはエンジン回転数NE1がカット回転数tNCUTよりも大きくないと判定した場合(S303でNO)には、スローロックソレノイドバルブを通電し(S306)、インジェクタを通電する(S307)。その後LPGエンジンの燃料制御の処理は終了する。
【0006】
このように従来のLPGエンジンの燃料制御方法では、スローロックソレノイドバルブの通電を停止する場合(S304)のみに連動してインジェクタの通電を停止する(S305)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし上述した従来のLPGエンジンの燃料制御方法では、エンジン回転速度NE1が5rmpよりも大きく且つ、スロットルスイッチ(アイドルスイッチ)IDL_SWがオン且つ、エンジン回転数NE1がカット回転数tNCUTよりも大きい場合でないとスローロックソレノイドバルブの通電を停止しない。従って、減速運転状態(スロットルスイッチIDL_SWがオン)であっても、エンジン回転数NE1がカット回転数tNCUTよりも大きくない場合には、スローロックソレノイドバルブの通電が停止されない。
【0008】
スローロックソレノイドバルブが通電される減速運転においては、インジェクタ部から燃料が吸気管内に噴射されると同時に、ベンチュリー部あるいは吸気管内に残存した燃料が燃焼室内に一気に流入する。このため、多量の未燃焼ガスが燃焼室内で発生するという課題が生ずる。上記課題は冷間の気化不足時において特に著しい。本発明はこのような課題を解決するために為された。
【0009】
本発明の目的は、減速運転による急激な空気量減少時において残存燃料の吸引による未燃焼ガスの排出を抑制することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
(1)請求項1に記載の発明は、LPGレギュレータに設けられたスローロックソレノイドバルブを介してベンチュリー部に発生する負圧により燃料をマニホールドへ供給する第1経路と、前記スローロックソレノイドバルブとインジェクタとを介して燃料をマニホールドへ供給する第2経路とを備えるLPGエンジンの前記燃料の供給態様を制御する方法であって、車両の速度が所定値よりも大きいか否かを旨判定する第1ステップと、スロットルスイッチ(アイドルスイッチ)がオンであるか否かを旨判定する第2ステップと、前記第1ステップによる車両の速度が所定値よりも大きいの判定結果、及び前記第2ステップによるスロットルスイッチ(アイドルスイッチ)がオンである旨の判定結果に基づいて、車両が減速運転状態にある旨判定して前記インジェクタへの通電停止を実行し、これにより前記第2経路を通じての燃料供給を停止する第3ステップと、この第3ステップを通じての前記インジェクタへの通電停止後に、エンジン回転数がカット回転数よりも高いか否かを判定する第4ステップと、前記第1ステップにおいて車両の速度が所定値よりも大きい旨判定し、且つ前記第2ステップにおいてスロットルスイッチ(アイドルスイッチ)がオンである旨判定し、且つ前記第4ステップにおいてエンジン回転数が前記カット回転数よりも高い旨判定したときに、前記インジェクタへの通電停止による前記第2経路を通じての燃料供給の停止を維持しつつ前記スローロックソレノイドバルブへの通電を停止して前記第1経路を通じての燃料供給を停止する第5ステップと、前記第1ステップにおいて車両の速度が所定値よりも大きい旨判定し、且つ前記第2ステップにおいてスロットルスイッチ(アイドルスイッチ)がオンである旨判定し、且つ前記第4ステップにおいてエンジン回転数が前記カット回転数以下である旨判定したときに、前記インジェクタへの通電停止による前記第2経路を通じての燃料供給の停止を維持しつつ前記スローロックソレノイドバルブへの通電を実行して前記第1経路を通じての燃料供給を実行する第6ステップとを包含することを要旨としている。
【0011】
(2)請求項2に記載の発明は、LPGレギュレータに設けられたスローロックソレノイドバルブを介してベンチュリー部に発生する負圧により燃料をマニホールドへ供給する第1経路と、前記スローロックソレノイドバルブとインジェクタとを介して燃料をマニホールドへ供給する第2経路とを備えるLPGエンジンの前記燃料の供給態様を制御する方法であって、車両の速度が所定値よりも大きいか否かの判定、及びスロットルスイッチ(アイドルスイッチ)がオンか否かの判定を行い、これら判定の結果に基づいて車両が減速運転状態にある旨判定したときに、前記インジェクタへの通電を停止して前記第2経路を通じての燃料供給を停止するステップAと、このステップAを通じての前記インジェクタへの通電停止後に、エンジン回転数がカット回転数よりも高いか否かを判定するステップBと、前記ステップAにおいて車両が減速運転状態にある旨判定し、且つ前記ステップBにおいてエンジン回転数が前記カット回転数よりも高い旨判定したときに、前記インジェクタへの通電停止による前記第2経路を通じての燃料供給の停止を維持しつつ前記スローロックソレノイドバルブへの通電を停止して前記第1経路を通じての燃料供給を停止するステップCと、前記ステップAにおいて車両が減速運転状態にある旨判定し、且つ前記ステップBにおいてエンジン回転数が前記カット回転数以下である旨判定したときに、前記インジェクタへの通電停止による前記第2経路を通じての燃料供給の停止を維持しつつ前記スローロックソレノイドバルブへの通電を実行して前記第1経路を通じての燃料供給を実行するステップDとを包含することを要旨としている。
【0012】
(3)請求項3に記載の発明は、LPGレギュレータに設けられたスローロックソレノイドバルブを介してベンチュリー部に発生する負圧により燃料をマニホールドへ供給する第1経路と、前記スローロックソレノイドバルブとインジェクタとを介して燃料をマニホールドへ供給する第2経路とを備えるLPGエンジンの前記燃料の供給態様を制御する燃料制御装置であって、前記燃料の供給態様の制御として、請求項1または2に記載のLPGエンジンの燃料制御方法を実行することを要旨としている。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は、本実施の形態に係るLPGエンジン100の構成を示す。
【0014】
LPGエンジン100は、LPGレギュレータ1と、スローロックソレノイドバルブ2とインジェクタ3と、ベンチュリー部4と、空燃比制御モータ5と、スロットルスイッチ(アイドルスイッチ)6と、エンジンコントロールコンピュータ7と、インテークマニホールド8とを備える。
【0015】
LPGエンジン100は、LPGレギュレータ1に設けられたスローロックソレノイドバルブ2を介してベンチュリー部4に発生する負圧により燃料をインテークマニホールド8へ供給する第1経路9と、スローロックソレノイドバルブ2とインジェクタ3とを介して燃料をインテークマニホールド8へ供給する第2経路10とをさらに備える。
【0016】
スローロックソレノイドバルブ2とインジェクタ3とは、エンジンコントロールコンピュータ7に電気的に接続される。スローロックソレノイドバルブ2とインジェクタ3とは、エンジンコントロールコンピュータ7からの信号に基づいて動作が制御される。
【0017】
エンジンコントロールコンピュータ7には、図示しない車両速度センサからの入力信号とスロットルスイッチ6からの信号が入力される。エンジンコントロールコンピュータ7は、スロットルスイッチ6からの信号に基づいて、減速運転時であるか否かという車両の運転状態を判定する。
【0018】
図2は、本実施の形態に係るLPGエンジンの燃料制御方法のフローチャートを示す。図1および図2を参照して、本実施の形態に係るLPGエンジンの燃料制御方法を説明する。
【0019】
エンジンコントロールコンピュータ7は、図示しない車両速度センサからの入力に基づいて車両速度SPDが所定値Xよりも大きいか否かを判定する(S201)。所定値Xは、例えば2Km/hである。車両速度SPDが所定値Xよりも大きいと判定した場合には、エンジンコントロールコンピュータ7はスロットルスイッチ6がオンであるか否かを判定する(S202)。スロットルスイッチ6がオンであると判定した場合には、エンジンコントロールコンピュータ7はインジェクタ3の通電を停止し(S203)、I/Bの実行を停止する(S204)。
【0020】
エンジンコントロールコンピュータ7は、エンジン回転数NE1がカット回転数tNCUTよりも大きいか否かを判定する(S205)。エンジン回転数NE1がカット回転数tNCUTよりも大きいと判定した場合には、エンジンコントロールコンピュータ7はスローロックソレノイドバルブ2の通電を停止する(S206)。その後LPGエンジンの燃料制御の処理は終了する。
【0021】
車両速度SPDが所定値X以下であると判定した場合(S201でNO)、またはスロットルスイッチ6がオンでないと判定した場合(S202でNO)には、エンジンコントロールコンピュータ7はインジェクタ3を通電する(S207)。
【0022】
インジェクタ3を通電した場合(S207)、またはエンジン回転数NE1がカット回転数tNCUTよりも大きくないと判定した場合(S205でNO)には、エンジンコントロールコンピュータ7はスローロックソレノイドバルブ2を通電する(S208)。その後LPGエンジンの燃料制御の処理は終了する。
【0023】
以上のように本実施の形態に係るLPGエンジンの燃料制御方法によれば、車両速度SPDが所定値Xよりも大きく(S201でYES)、且つスロットルスイッチ6がオンである減速運転時(S202でYES)には、常にインジェクタ3の通電を停止する(S203)。
【0024】
従って、減速運転時においてスローロックソレノイドバルブ2の通電を停止する場合のみに連動してインジェクタ3の通電が停止されるのではなく、減速運転時には常にインジェクタ3の通電が停止される。
【0025】
即ち、エンジン回転数NE1がカット回転数tNCUTよりも大きくない為にスローロックソレノイドバルブ2が通電されている場合であっても、減速運転時には常にインジェクタ3の通電が停止される。
【0026】
この結果、減速運転時において冷間時に気化不足状態が生ずる場合であっても、急激な空気量減少時の残存燃料の吸引による未燃焼ガスの排出を抑制する事ができる。
【0027】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、減速運転による急激な空気量減少時において残存燃料の吸引による未燃焼ガスの排出を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係るLPGエンジンの構成図である。
【図2】本実施の形態に係るLPGエンジンの燃料制御方法のフローチャートである。
【図3】従来のLPGエンジンの燃料制御方法のフローチャートである。
【符号の説明】
1 LPGレギュレータ
2 スローロックソレノイドバルブ
3 インジェクタ
4 ベンチュリー部
5 空燃比制御モータ
6 スロットルスイッチ
7 エンジンコントロールコンピュータ
9 第1経路
10 第2経路
100 LPGエンジン
Claims (3)
- LPGレギュレータに設けられたスローロックソレノイドバルブを介してベンチュリー部に発生する負圧により燃料をマニホールドへ供給する第1経路と、前記スローロックソレノイドバルブとインジェクタとを介して燃料をマニホールドへ供給する第2経路とを備えるLPGエンジンの前記燃料の供給態様を制御する方法であって、
車両の速度が所定値よりも大きいか否かを旨判定する第1ステップと、
スロットルスイッチ(アイドルスイッチ)がオンであるか否かを旨判定する第2ステップと、
前記第1ステップによる車両の速度が所定値よりも大きいの判定結果、及び前記第2ステップによるスロットルスイッチ(アイドルスイッチ)がオンである旨の判定結果に基づいて、車両が減速運転状態にある旨判定して前記インジェクタへの通電停止を実行し、これにより前記第2経路を通じての燃料供給を停止する第3ステップと、
この第3ステップを通じての前記インジェクタへの通電停止後に、エンジン回転数がカット回転数よりも高いか否かを判定する第4ステップと、
前記第1ステップにおいて車両の速度が所定値よりも大きい旨判定し、且つ前記第2ステップにおいてスロットルスイッチ(アイドルスイッチ)がオンである旨判定し、且つ前記第4ステップにおいてエンジン回転数が前記カット回転数よりも高い旨判定したときに、前記インジェクタへの通電停止による前記第2経路を通じての燃料供給の停止を維持しつつ前記スローロックソレノイドバルブへの通電を停止して前記第1経路を通じての燃料供給を停止する第5ステップと、
前記第1ステップにおいて車両の速度が所定値よりも大きい旨判定し、且つ前記第2ステップにおいてスロットルスイッチ(アイドルスイッチ)がオンである旨判定し、且つ前記第4ステップにおいてエンジン回転数が前記カット回転数以下である旨判定したときに、前記インジェクタへの通電停止による前記第2経路を通じての燃料供給の停止を維持しつつ前記スローロックソレノイドバルブへの通電を実行して前記第1経路を通じての燃料供給を実行する第6ステップと
を包含することを特徴とするLPGエンジンの燃料制御方法。 - LPGレギュレータに設けられたスローロックソレノイドバルブを介してベンチュリー部に発生する負圧により燃料をマニホールドへ供給する第1経路と、前記スローロックソレノイドバルブとインジェクタとを介して燃料をマニホールドへ供給する第2経路とを備えるLPGエンジンの前記燃料の供給態様を制御する方法であって、
車両の速度が所定値よりも大きいか否かの判定、及びスロットルスイッチ(アイドルスイッチ)がオンか否かの判定を行い、これら判定の結果に基づいて車両が減速運転状態にある旨判定したときに、前記インジェクタへの通電を停止して前記第2経路を通じての燃料供給を停止するステップAと、
このステップAを通じての前記インジェクタへの通電停止後に、エンジン回転数がカット回転数よりも高いか否かを判定するステップBと、
前記ステップAにおいて車両が減速運転状態にある旨判定し、且つ前記ステップBにおいてエンジン回転数が前記カット回転数よりも高い旨判定したときに、前記インジェクタへの通電停止による前記第2経路を通じての燃料供給の停止を維持しつつ前記スローロックソレノイドバルブへの通電を停止して前記第1経路を通じての燃料供給を停止するステップCと、
前記ステップAにおいて車両が減速運転状態にある旨判定し、且つ前記ステップBにおいてエンジン回転数が前記カット回転数以下である旨判定したときに、前記インジェクタへの通電停止による前記第2経路を通じての燃料供給の停止を維持しつつ前記スローロックソレノイドバルブへの通電を実行して前記第1経路を通じての燃料供給を実行するステップDと
を包含することを特徴とするLPGエンジンの燃料制御方法。 - LPGレギュレータに設けられたスローロックソレノイドバルブを介してベンチュリー部に発生する負圧により燃料をマニホールドへ供給する第1経路と、前記スローロックソレノイドバルブとインジェクタとを介して燃料をマニホールドへ供給する第2経路とを備えるLPGエンジンの前記燃料の供給態様を制御する燃料制御装置であって、
前記燃料の供給態様の制御として、請求項1または2に記載のLPGエンジンの燃料制御方法を実行する
ことを特徴とするLPGエンジンの燃料制御装置。
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