JP4263716B2 - 用紙折畳装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
この用紙折畳装置は、互いに用紙を挟持して搬送する第1及び第2ローラと、第2ローラと共に用紙を挟持可能な第3ローラとを備えている。そして、折畳装置は、第1ローラと第2ローラとの間に用紙を案内した後、第1及び第2ローラにより挟持された用紙を湾曲させ、形成された湾曲部の先端を第2ローラと第3ローラとの間に案内して引き込むことで用紙を折り畳むことが記載されている。
このように、用紙の先端側から折り畳み位置に向けて順に湾曲部を挟持するので、用紙を湾曲させて湾曲部を形成し、この湾曲部の先端を引き込むことによって用紙を折り畳むことと比較して、安定して所望の位置で用紙を折り畳むことができる。
本実施形態における画像形成装置は、用紙折畳装置を備えており、原稿の画像データを取得して印刷用紙に印刷して印刷用紙を折り畳んで排出する複写機1である。そして、複写機1は、図1及び図2に示すように、筐体2と、原稿の画像を読み取る画像読取部3と、用紙4を給紙する給紙部5と、用紙4の印刷面に画像読取部3で読み取った画像を印刷する画像形成部6と、印刷された用紙4を折り畳む折畳部7と、これらを制御する制御部8と、画像形成が終了した用紙4が排出される排紙トレイ10、11とを備えている。
ここで、筐体2の上部には、操作パネル(図示略)が設けられている。この操作パネルでは、例えば、原稿の用紙サイズに合わせて印刷用紙のサイズを選択することや、印刷した用紙4を折り畳んで排紙するか否かを選択することが可能となっている。
光源15は、上記原稿台上に載置された原稿に照明光を照射し、図1に示す矢印A方向で往復移動が可能となっており、上記原稿を走査するように構成されている。
イメージセンサ16は、例えばCCD(Charge Coupled Device)などの受光素子によって構成されており、原稿に照射した照明光の反射光を受光して光電変換することで、上記原稿の画像データを取得し、上記メモリに出力するように構成されている。
なお、画像読取部3には、光源15や、光源15とイメージセンサ16との間などにおいて、レンズなどの光学部材(図示略)が適宜配置されている。
感光体ドラム21は、表面に付着したトナーを給紙部5から給紙された用紙4の印刷面に転写するように構成されている。
露光器22は、画像読取部3において読み取った原稿の画像データを基に感光体ドラム21の表面に静電潜像を形成するように構成されている。
現像器23は、感光体ドラム21の表面に形成された静電潜像にトナーを供給して画像を顕在化させるように構成されている。
転写ローラ24は、感光体ドラム21と対向して配置されており、感光体ドラム21と共に用紙4を挟持することで感光体ドラム21の表面に付着しているトナーを用紙4に転写するように構成されている。
定着ローラ25は、感光体ドラム21によりトナーが転写された用紙4を挟持して加熱し、トナー画像を用紙4に定着させる構成となっている。
なお、画像形成部6には、感光体ドラム21の表面を一様な電位に帯電させる帯電器(図示略)や感光体ドラム21に付着したトナーを除去するクリーナ(図示略)が設けられている。
一対の下搬送ローラ31A、31Bは、モータやクラッチ、駆動歯車などで構成された駆動機構(図示略)によって順方向及び逆方向で回転可能となっており、定着ローラ25によりトナーが定着された用紙4を挟持して主搬送路に沿って送出するように構成されている。なお、本実施形態において、順方向とは図3における時計回り方向を示しており、逆方向とは反時計回り方向を示している。
一対の上搬送ローラ32A、32Bは、下搬送ローラ31A、31Bと同様に駆動機構(図示略)によってそれぞれが独立して順方向及び逆方向で回転可能となっており、下搬送ローラ31A、31Bから送出された用紙4を主搬送路R1に沿って送出するように構成されている。
また、切替部材33は、切替軸33Cの軸回りで図3に示す矢印B方向に移動可能となっており、上搬送ローラ32A、32Bから送出された用紙4を第1曲面33Aまたは第2曲面33Bに沿って案内することで、用紙4の搬送経路を反転用搬送路R2または主搬送路R1に切り替える。
また、反転案内部材34の第2腕部34Cの先端近傍には、反転案内部材34に沿って案内された用紙4が第2腕部34Cと上搬送ローラ32Bとの間を通過していることを検出する第1センサ36が設けられている。この第1センサ36は、第2腕部34Cと上搬送ローラ32Bとの間に用紙4が存在している旨を制御部8に出力する構成となっている。
また、引込案内部材35は、切替軸35Eの軸回りで図3に示す矢印C方向に移動可能となっており、上搬送ローラ32A、32Bから送出された用紙4を案内面35A、35Bまたは案内面35C、35Dに沿って案内して用紙4の搬送経路を位置決用搬送路R3または主搬送路R1に切り替える。
ここで、下搬送ローラ31A、31Bによる用紙4の挟持位置から上搬送ローラ32A、32Bによる用紙4の挟持位置までの長さと、上搬送ローラ32A、32Bによる用紙4の挟持位置から第2センサ37による用紙4の検出位置までの長さとが、ほぼ同等となっている。
また、制御部8は、上記操作パネルにより画像形成部6で画像を形成した用紙4を折畳部7において折り畳むか否かが選択可能となっている。
まず、上記原稿台上に原稿を載置し、画像読取部3が光源15を図1に示す矢印A方向で移動させ、走査することで原稿の画像データを取得する。ここで、取得した画像データは、画像読取部3の上記メモリ内に記録される。また、給紙部5が、給紙カセット17から用紙4を画像形成部6に向けて送出する。
また、画像形成部6では、露光器22が上記メモリに記録された画像データに基づいて感光体ドラム21の表面に静電潜像を形成する。そして、現像器23がトナーを感光体ドラム21の表面に供給して静電潜像を顕在化する。その後、感光体ドラム21と転写ローラ24とで送り出された用紙4を挟持して印刷面にトナーを転写する。さらに、定着ローラ25で用紙4を挟持、加熱してトナーを用紙4の印刷面に定着する。
ここで、上記操作パネルにおいて、トナーを定着した用紙4を折り畳むように設定している場合には、折畳部7は用紙4の印刷面が向かい合うように折り畳んだ後、排紙トレイ10、11に排紙する。なお、折畳部7における用紙4の折り畳み処理は、後述する。
一方、操作パネルにおいて、用紙4を折り畳むように設定していない場合には、折畳部7が用紙4を折り畳むことなく排紙する。以上のようにして、原稿の画像データを用紙4に印刷して排紙する。
まず、ローラ制御部44は、上搬送ローラ32A及び下搬送ローラ31Aを順方向(時計回り)で、上搬送ローラ32B及び下搬送ローラ31Bを逆方向(反時計回り)で、それぞれ回転させる。一方、切替制御部45は、切替部材33を図4(a)に示す矢印B1方向に位置させることで、用紙4の搬送経路を反転用搬送路R2に切り替える(図8に示す時間T1)。これにより、定着ローラ25から搬送された用紙4が、上搬送ローラ32A、32B及び下搬送ローラ31A、31Bによって主搬送路R1に沿って搬送される。そして、用紙4の搬送方向の先端が切替部材33の第1曲面33Aに当接すると、用紙4がこの第1曲面33Aに沿って反転案内部材34の第1腕部34Aに向けて案内される(図4(a))。
さらに用紙4の送出を継続すると、用紙4の先端が反転案内部材34の第2腕部34Cの先端に至り、第1センサ36が用紙4の先端を検出する。そして、第1センサ36は、用紙4の先端が第2腕部34Cの先端に至った旨を制御部8に出力する。この検出に基づいて、ローラ制御部44は、上搬送ローラ32Aの回転を停止する(図4(c)、図8に示す時間T2)。
さらに用紙4を引き込むことで第2センサ37が用紙4の先端を検出すると、第2センサ37が用紙4の先端を検出した旨を制御部8に出力し、ローラ制御部44が上搬送ローラ32Aの回転を停止する(図5(c)、図8に示す時間T5)。このとき、用紙4において、下搬送ローラ31A、31Bによる挟持位置及び上搬送ローラ32A、32Bによる挟持位置の間の用紙4の長さと、上搬送ローラ32A、32Bによる挟持位置及び第2センサ37による検出位置の間の用紙4の長さとが、ほぼ同等となっている。
このように、用紙4の折り畳み位置である中央部よりも用紙4の先端側及び後端側から中央部に向けて順に上搬送ローラ32A、32Bで用紙4の上記湾曲部を挟持しているので、用紙4を湾曲させた状態で湾曲部の先端を引き込むことによって折曲線を形成することと比較して、安定して所望の位置で用紙4が折り畳まれる。
引き続き、用紙4を主搬送路R1に沿って送出する。ここで、用紙4の先端及び後端が下搬送ローラ31A、31Bよりも主搬送路R1の下流側に位置したとき、ローラ制御部44が下搬送ローラ31A、31Bの回転を停止する(図8に示す時間T12)。また、切替制御部45が引込案内部材35を図7に示す矢印C2方向に位置させることで、用紙4の搬送経路を位置決用搬送路R3に切り替える。そして、用紙4の先端及び後端が上搬送ローラ32A、32Bよりも主搬送路R1の下流側に位置したとき、ローラ制御部44が上搬送ローラ32A、32Bの回転を停止する(図7、図8に示す時間T13)。
以上のようにして、用紙4を印刷面が向かい合うようにして折り畳んだ状態で排紙する。
なお、用紙4を折り畳まない場合には、切替部材33が用紙の搬送経路を主搬送路R1のまま維持し、用紙4を第2曲面33Bに沿って案内する。そして、用紙4は折り畳まれることなく排紙される。
また、用紙4の先端部と他の一部とを接触させたときに用紙4を下搬送ローラ31A、31Bによって挟持しているので、上搬送ローラ32Aを逆方向に回転させた際、上搬送ローラ32A、32Bによる用紙の挟持位置がずれることなく、安定して用紙4の先端部を引き込むことができる。
そして、切替部材33を設けることで、用紙4の送出方向を主搬送路R1と反転用搬送路R2との間で容易に切り替えることができる。
さらに、上搬送ローラ32A、32Bで引き込まれた用紙4の先端を案内する引込案内部材35及び用紙4の先端を検出する第2センサ37が設けられているので、用紙4の折り畳みをより精度よく行うことができる。
例えば、上記実施形態では、画像形成装置として複写機に適用したが、プリンタやファクシミリ装置、これらの中から少なくとも1つの機能を有する複合機など、他の画像形成装置に適用してもよい。
また、用紙折畳装置は、折畳部7として複写機1に組み込まれているが、複写機1に組み込まれることなく、用紙の折り畳み機能を備えていない他の複写機などの画像形成装置の後段に接続可能な、別個の独立した装置であってもよい。
また、下搬送ローラ31A、31Bによる挟持位置及び上搬送ローラ32A、32Bによる挟持位置の間の用紙4の長さと、上搬送ローラ32A、32Bによる挟持位置及び第2センサ37による検出位置の間の用紙4の長さとをほぼ同等とすることで、用紙4の折り畳み位置を用紙4の中央としているが、用紙4の折り畳み位置を設計に応じて適宜変更してもよい。ここで、第2センサ37による用紙4の先端の検出位置を変更することで、用紙4の折り畳み位置を調整してもよい。
また、上搬送ローラ32Aによる用紙4の先端部の引き込み量を上搬送ローラ32Aの回転数や引き込み時間など、他の方法によって上搬送ローラ32Aの回転を制御可能であれば、引込案内部材35及び第2センサ37を設けずに位置決用搬送路R3を形成しない構成としてもよい。
また、上搬送ローラ32Aによって用紙4の先端部を安定して引き込むことができれば、下搬送ローラ31A、31Bなどの挟持部材を設けない構成としてもよい。
また、折り畳まれた用紙4が排紙トレイ10、11に向けて搬送されれば、切替部材33を設けない構成としてもよい。
また、主搬送路R1における折畳部7の下流側に折畳部7と同様の構成を有する他の折畳部を配置するように、折畳部7を多段に設けることで、2つ折りした用紙4をさらに折り畳む構成としてもよい。
Claims (6)
- 用紙を挟んで搬送すると共に、互いに独立して順逆両方向に回転可能な一対の搬送ローラと、
該搬送ローラの搬送方向の下流位置で、前記用紙の先端部を案内しながら折り返して再び前記搬送ローラの間に導く反転案内部材と、
前記搬送ローラの順逆各方向の回転を制御するローラ制御部とを備え、
該ローラ制御部が、前記反転案内部材で折り返された前記用紙の先端部を搬送途中の前記用紙に重ね合わせながら引き込ませるように前記搬送ローラの一方を逆転させることを特徴とする用紙折畳装置。 - 前記ローラ制御部が、前記用紙の先端部を重ね合わせながら引き込ませた後、前記搬送ローラの双方で前記用紙を引き込むことで該用紙を折曲することを特徴とする請求項1に記載の用紙折畳装置。
- 前記搬送ローラの搬送方向の上流位置に、該搬送ローラから引き込まれた前記用紙の先端部を案内する引込案内部材と、該引込案内部材に案内された前記用紙の先端を検出する検出手段とを備えることを特徴とする請求項1または2に記載の用紙折畳装置。
- 前記搬送ローラの搬送方向の上流位置に、搬送される前記用紙を挟持可能な挟持部材が設けられ、
前記用紙の先端部を重ね合わせながら引き込ませるときに、前記挟持部材で前記用紙を挟持することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の用紙折畳装置。 - 前記搬送ローラの搬送方向の下流位置に、該搬送ローラの間から送出される前記用紙を前記反転案内部材に向かう反転用搬送路を含む複数の方向のいずれかに切り替える切替部材が設けられていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の用紙折畳装置。
- 請求項1から5のいずれか1項に記載の用紙折畳装置と、
前記用紙に画像を形成して前記用紙折畳装置に向けて送出する画像形成部とを備えることを特徴とする画像形成装置。
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