JP4263119B2 - Ofdmシステムでの初期周波数の同期方法および装置 - Google Patents
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Description
となる。複素データ乗算部122はXkとZkとの共役値(complex conjugate)をそれぞれかけ合わせ、その結果を信号hnとして出力する。かけ合わされた信号hnは、IFFT部123によって次の数式1のように逆フーリエ変換されて出力される。
はKが整数値でだけ計算されるので、周波数誤差Δffが0ならば、k=pである周波数でだけ出力が発生し、残りの周波数では出力が0になって周波数間の直交性が保持される。しかし、周波数誤差Δffが0でなければ、k=pである周波数でも大きさが小さくなるだけではなく、他の周波数でも0ではない出力が発生するようになる。この値が副搬送波間の干渉を起こし、チャンネル間干渉(Inter Channel Interference:ICI)要素となる。さて、数式5の受信信号から復調信号
を求めると、次の数式7のようになる。
との相互相関値が常に臨界値以上である最大の帯域大きさBを求めるとき、その帯域が位相相関帯域幅になる。このような関係は、次の数式10のように表現される。
と近似化して使用する。
でサンプリングすると仮定する。この時、TSはOFDMシンボルの周期であり、mはシンボル区間でのサンプリング順序であり、τはサンプリング誤差であって時間同期誤差に該当する。
は次の数式20のように書き換えられる。
が本来復調されねばならない送信信号Cn,pの位相が回転された状態で復調されることが分かる。この時、位相の回転量は時間同期誤差τ副チャンネルの位置pの積に比例する量として決定される。
を計算する(S440)。
で示したように、位相基準シンボル(PRS:Phase Reference Symbol)の位相は
のように遷移させられる。この時、Cn,pは位相基準シンボルであり、
は
だけ位相が遷移された先行歪曲された位相基準シンボルであると定義できる。
だけ位相遷移がされる複素数値を発生する。そして、この2値をかけることにより先歪曲された位相基準シンボルを生成するようになるが、複素数値
は実質的な実施の形態では使用するのに適切ではないので、cosθ+jsinθの形式で表現して複素数乗法を行う。この時、それぞれのcosθおよびsinθ値は、sin/cosテーブル3255を参照してθのsin値とcos値とを生成する。
に比例する計算量が必要である。よって、本発明による方法は初期フレーム同期アルゴリズムの誤差範囲以内で従来の方法と同様に安定的に動作しつつ
の追加的な計算量を減少させられる。この減少された計算量は従来方法の計算量と比較して1024個の副搬送波を使用する場合に1/6倍、そして2048個の副搬送波を使用する場合に1/11倍の計算量だけを必要とする。また、減少された計算量は副搬送波の個数に該当するN回のIFFT過程を除去した結果と同一である。
30 OFDM復調器
301 RF受信器
302 A/D変換部
303 I/Q分離部
304 周波数補正部
305 FFT部
306 デコーダ部
321 レジスタ
322 部分相関部
323 最大値検出部
324 カウンタ
325 基準シンボル先歪曲部
326 制御部
Claims (15)
- OFDM受信機の周波数同期部内に備えられ初期周波数同期を行う初期周波数の同期装置であり、
復調されたシンボルを受信して所定のシフト量で循環シフトさせ、シフトされたシンボルを出力するバッファと、
位相相関帯域幅による積分区間および上記積分区間による分割帯域の個数を決定し、上記分割帯域の個数によりシンボル時間オフセットを生成して調節する制御部と、
上記シンボル時間オフセットに相当する量だけ位相が歪曲された基準シンボルを生成する基準シンボル先歪曲部と、
上記シフト量をカウントするカウンタと、
上記シフトされたシンボルと上記基準シンボルとを受信してK個の分割帯域に対する部分相関値を計算する部分相関部と、
上記部分相関値の和が最大になるシフト量を求めて推定された初期周波数の同期誤差として出力する最大値検出部とを含むことを特徴とする直交周波数分割多重化受信機の初期周波数の同期装置。 - 上記基準シンボル先歪曲部は、
位相基準シンボルを生成する基準シンボル生成部と、
上記シンボル時間オフセット量により上記位相基準シンボルの位相を遷移させ、位相が歪曲された基準シンボルを出力する位相遷移部とを含むことを特徴とする請求項1に記載の直交周波数分割多重化受信機の初期周波数の同期装置。 - 上記位相遷移部は、
それぞれの副搬送波に対応する位相遷移された複素数値を生成し、上記生成された複素数値を上記位相基準シンボルにかけ合わせて位相が歪曲された基準シンボルを生成することを特徴とする請求項3に記載の直交周波数分割多重化受信機の初期周波数の同期装置。 - 上記分割帯域の個数Kはフレーム同期を保証できる時間同期誤差をToffとする時、2×Toff以内に設定されることを特徴とする請求項1に記載の直交周波数分割多重化受信機の初期周波数の同期装置。
- 直交周波数分割多重化復調と周波数同期とを行う直交周波数分割多重化の受信処理時に初期周波数同期を行う方法であって、
(a)復調されたシンボルを受信して所定のシフト量で循環シフトさせ、シフトされたシンボルを出力する段階と、
(b)位相相関帯域幅による積分区間および上記積分区間による分割帯域の個数を決定し、上記分割帯域の個数により所定のシンボル時間オフセットを生成する段階と、
(c)上記シンボル時間オフセットに相当する量だけ位相が歪曲された基準シンボルを生成する段階と、
(d)シフト量をカウントするカウンタと、
(e)それぞれの分割帯域に対し、上記シフトされたシンボルと上記基準シンボルの部分相関値を計算する段階と、
(f)上記部分相関値が最大になるシフト量を求めて推定された初期周波数の同期誤差として出力する段階とを含むことを特徴とする直交周波数分割多重化受信機の初期周波数の同期方法。 - 上記(c)段階は、
(c1)位相基準シンボルを生成する段階と、
(c2)上記シンボル時間オフセット量により上記位相基準シンボルの位相を遷移させ、位相が歪曲された基準シンボルを出力する段階とを含むことを特徴とする請求項6に記載の直交周波数分割多重化受信機の初期周波数の同期方法。 - 上記(c2)段階は、
それぞれの副搬送波に対応する位相遷移された複素数値を生成し、上記生成された複素数値を上記位相基準シンボルにかけ合わせて位相が歪曲された基準シンボルを生成することを特徴とする請求項8に記載の直交周波数分割多重化受信機の初期周波数の同期方法。 - 上記分割帯域の個数Kはフレーム同期を保証できる時間同期誤差をToffとする時、2×Toff以内に設定されることを特徴とする請求項6から請求項9のいずれか一項に記載の直交周波数分割多重化受信機の初期周波数の同期方法。
- 復調されたシンボルを受信して所定のシフト量で循環シフトさせ、シフトされたシンボルを出力するバッファと、
位相相関帯域幅による積分区間および上記積分区間による分割帯域の個数を決定し、上記分割帯域の個数によりシンボル時間オフセット量を生成して調節する制御部と、
上記シンボル時間オフセットに相当する量だけ位相が歪曲された基準シンボルを生成する基準シンボル先歪曲部と、
上記シフト量をカウントするカウンタと、
上記シフトされたシンボルと上記基準シンボルとを受信してK個の分割帯域に対する部分相関値を計算する部分相関部と、
上記部分相関値が最大になるシフト量を求めて推定された初期周波数の同期誤差として出力する最大値検出部とを含む初期周波数の同期装置を備えることを特徴とする直交周波数分割多重化受信機。 - 上記基準シンボル先歪曲部は、
位相基準シンボルを生成する基準シンボル生成部と、
上記シンボル時間オフセット量により上記位相基準シンボルの位相を遷移させ、位相が歪曲された基準シンボルを出力する位相遷移部とを含むことを特徴とする請求項11または請求項12に記載の直交周波数分割多重化受信機。 - 上記位相遷移部は、
それぞれの副搬送波に対応する位相遷移された複素数値を生成し、上記生成された複素数値を上記位相基準シンボルにかけ合わせて位相が歪曲された基準シンボルを生成することを特徴とする請求項13に記載の直交周波数分割多重化受信機。 - 上記分割帯域の個数Kはフレーム同期を保証できる時間同期誤差をToffとする時、2×Toff以内に設定されることを特徴とする請求項11から請求項14のいずれか一項に記載の直交周波数分割多重化受信機。
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