JP4262794B2 - 採風窓の開閉装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、採風窓の開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
普通一般に、採風窓は建物の踊り場或いはビルデングの室内の窓枠に蝶番、規制アーム等を介して所定の角度まで開放することができるように取付けられている。この種の採風窓には、危険防止の意味合いから、人の腰の高さ以上の所に、風を室内に採り入れるために設けられ、かつ、採風窓の開放角度を規制する規制アームを備えた採風窓用開閉装置が適宜に装着されている。
【0003】
ところで、採風窓用開閉装置は、現在、色々な構造の物が見受けられるが、例えば一対の枢支レバーを介して採風窓を所定の角度まで開放する一実施例がある。
【0004】
しなしながら、この種の採風窓用開閉装置は、採風窓を所定の開放角度まで開放することができるものの、一対の枢支レバーを用いたり、或いは操作レバーを開閉装置とは別個に設ける必要があるため、全体として構成部品が多くなると言う問題点があった。一方、採風窓を閉じようとする場合には、採風窓の開放角度と一対の枢支レバーの回転角度(或いは傾倒角度)との関係から、操作レバーを力強く手前に引っ張らないと、閉まらないと言う問題点があった。さらに、採風窓を段階的に或いは所定の位置にソフトなタッチで停止させることができない、と言う欠点もあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、第1の目的は、採風窓を室内側から押し開けるだけで、所定の開放位置に自動的に停止させることができることである。第2の目的は、スライド係合片の摺動係合部材に対する係止状態を容易に解除し、よって、簡単に採風窓を閉めることができることである。第3の目的は、開閉装置を構成する各部材を容易に組合わせることができることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の採風窓の開閉装置は、他端部8bが窓枠3に枢支軸18を介して軸支される開放角度用規制アーム8と、この規制アーム8の一端部8a側に位置する垂直取付け部5aが風を室内に取り入れるために自由端部側から水平方向に回転する採風窓1の下框1bの枢着端部寄りより部位に固定された取付けガイド板5と、この取付けガイド板5に一端部が枢軸14を介して軸支されかつ前記垂直取付け部5aに対向する内壁面側の枢軸14付近にストッパー的係合部15を有すると共に、枢支部6aに連なって水平方向に延びた摺接板部6bの内壁面とは反対側に相当する該摺接板部6bの外周壁側の他端に設けられた突片状の指掛け用操作部16を有するスライド係止片6と、採風窓1を開くと同時に前記摺接板部6bの内壁面及び取付けガイド板5の水平案内部5bの水平案内長孔12の両方を摺動することができるように前記規制アーム8の一端部8aに設けられた摺動係合部材7と、前記摺接板部6bの内壁面が摺動係合部材7と圧接するように前記枢軸14に設けられた付勢バネ9とを備え、採風窓1を所定の角度まで開放した際には、ストッパー的係合部15が水平案内長孔12を移行した摺動係合部材7を圧接状態で係止し、一方、採風窓1を閉じる際に、前記操作部16に一方の手の指を掛けて手前に引くと、前記スライド係止片6は付勢バネ9のバネ力に抗して回転して摺動係合部材7から一旦離れ、該摺動係合部材7に対するスライド係合片6のストッパー的係止状態が直ちに解消されることを特徴とする。
【0007】
付言すると、摺動係合部材7は摺動係合棒であり、一方、この摺動係合棒7に付勢バネ9のバネ力で常時圧接するスライド係止片6は、一端部が枢軸14に軸支された枢支部6aと、この枢支部6aに連なって水平方向に延びた摺接板部6bとから成り、前記水平状態の摺接板部6bには、室内側から指を引っ掛けることができる垂直状態の指掛け用操作部16が設けられていることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1乃至図9に示す本発明の一実施例を説明する。図1乃至図3は発明の実施の形態を示す各説明図である。また図4乃至図10は本発明の採風窓の開閉装置の一例を示す各説明図である。
【0009】
まず1は採風窓である。ここで「採風窓」とは、建物の窓枠に蝶番等を介して軸着され、風を室内に採り入れるために自由端部側から開放するものを言う。この実施例の採風窓1は、ガラス板1aと、矩形状の框1bとから成り、その一端部(枢着端部)側は軸着部材としての蝶番2を介して金属製の窓枠3に軸着され、自由端部側から外方向に開放する。
【0010】
4は採風窓1の框1b、例えば下框の枢着端部寄りの部位に装着され、かつ、採風窓1の開放角度を規制する採風窓の開閉装置である。この開閉装置4は、本実施例では採風窓1を一定の角度まで開放させる機能を有する。したがって、いわば採風窓用角度規制装置とも称することができる。
【0011】
この採風窓用角度規制装置、すなわち、採風窓の開閉装置4は、基本的には、採風窓1の框1bに固定された取付けガイド板5と、この取付けガイド板5に一端部が軸支されたスライド係止片6と、このスライド係止片6と摺動するように前記取付けガイド板5の水平案内長孔を介して規制アーム8の一端部8aに設けられた摺動係合部材としての摺動係合棒7と、一端部8aはこの摺動係合棒7に一体的に取付けられ、一方、他端部8bは窓枠3に枢軸を介して直接的に又は後述する採風窓用ロック解除装置Xを介して間接的に軸支された開放角度用規制アーム8と、前記採風窓1を所定の角度まで開放した際に前記スライド係止片6のストッパー的係合部が前記摺動係合棒7を圧接状態で係止するように常時付勢するスライド係止片用付勢バネ9とから成る。
【0012】
そこで、まず取付けガイド板5について説明する。この取付けガイド板5は、一枚の長板を端面アングル(L字型)状に折曲形成することにより出来ている。しかも、取付けガイド板5の全体の長さは、図4及び図5で示すように、開放角度用規制アーム8の一端部8a側の下面に位置付けられるように寸法設定されている。付言すると、取付けガイド板5は、図5を基準にすると、複数個の固着具11を介し、例えば下框の内壁面に固定される垂直取付け部5aと、前記下框に沿って形成された水平案内長孔12を有する水平案内部5bとから成り、前記水平案内部5bの上面に規制アーム8の端部8a側が添うように位置している(段落0017)。なお、前記垂直取付け部5aには、固着具11用の取付け孔13が形成されている。
【0013】
次にスライド係止片6は、本実施例では指状(親指乃至人差し指)に形成され、取付けガイド板5の下面側に枢軸14を介して回転自在に添設されている。すなわち、スライド係止片6は、一端部が枢軸14に軸支されたやや親指形状の枢支部6aと、この枢支部6aに連なって水平方向に延びた摺接板部6bとから成る。
【0014】
しかして、15はスライド係止片6の内周壁側の中央部に弧状に形成されたストッパー的係合部(例えば係合切欠溝)である。このストッパー的係合部15は、本実施例では親指状の枢支部6aと人差し指の摺接板部6bとの連設部に1個だけ半円弧状に設けられている。また16は摺接板部6bとは反対側に相当する外周壁側の他端部に上方に向かって突設された突片状指掛け用操作部である。さらに、17はスライド係止片6の下壁に設けられた小突起状バネ受け部である。
【0015】
次に摺動係合棒7は、本実施例では図8で示すように取付けガイド板5に水平案内長孔12を介して垂直状態に設けられていると共に、取付けガイド板5の水平案内部5bから突出する上端部は、開放角度用規制アーム8の一端部8aに固定的に取付けられている。そして、取付けガイド板5の水平案内部5bの下面から突出する下端部7aには、スライド係止片6の摺接板部6bよりも下方に位置する規制アーム抜け止用のストッパー7bが適宜に固定(ネジ止、カシメ等)されている。
【0016】
次に開放角度用規制アーム8は、本実施例では前述したようにその一端部8aは摺動係合棒7の突出上端部に一体的に取付けられ、一方、他端部8bは窓枠3の一端部に設置された採風窓用ロック解除装置Xのロック用枢支軸18に軸支されている。
【0017】
しかして、規制アーム8は、一端部8a側が取付けガイド板5の水平案内部5bの上面に添うように位置していると共に、他端部8b寄りの中途部は前記水平案内部5bの一端面を境に傾斜している。そして、規制アーム8の他端部8bは、採風窓用ロック解除装置Xを構成する取付けボックス21の一側壁に形成された切欠状の抜脱・差込み口22に差し込まれ、かつ、取付けボックス21内に垂直状態に設けられた係脱可能なロック用枢支軸18に軸支されている。
【0018】
最後にスライド係止片用付勢バネ9は、スライド係止片6の下面に位置するように枢軸14に取付けられている。しかして、付勢バネ9の一端部は取付けガイド板5の垂直取付け部5aに、一方、他端部はスライド係止片6のバネ受け部17にそれぞれ圧接している。
【0019】
上記構成に於いて、図4で示すように採風窓1が閉じている場合には、スライド係止片6の自由端部である摺接板部6bの内壁面が付勢バネ9のバネ力により、摺動係合棒7の下端部7aの外周面に圧接している。また規制アーム8は、その一端部8a側と取付けガイド板5の水平案内部5bとが互いに同一方向に向かって重なり合っている。したがって、摺動係合棒7は水平案内長孔12の右側に位置している。
【0020】
そこで、今仮に採風窓1を室内側から適宜に押し開けると、採風窓1は蝶番2を介して外へと水平方向に回転する。この時規制アーム8は、採風窓に一体的に取付けられた取付けガイド板5が外方向へ移行するので、採風窓1の開放量に追従してロック用枢支軸18を支点に回転する。そうすると、規制アーム8と取付けガイド板5の水平案内部5bとの間に次第に角度差が生じ、この角度差に対応して摺動係合棒7が水平案内長孔12に案内されながら、右側から左側へと水平移行する。
【0021】
しかして、付勢バネ9はスライド係止片6を常時摺動係合棒7に圧接する方向に付勢しているので、前記摺動係合棒7はスライド係止片6の摺接板部6bの内壁面を摺動しながら、やがて図9で示すようにスライド係止片6のストッパー的係合部の一例である係合切欠溝15に自動的に係合する。その結果、採風窓1は、付勢バネ9のバネ力により移行中の摺動係合棒7を「いわゆるソフトな感じでカチャ」と係止するスライド係合片6を介して所定の位置に停止する。
【0022】
一方、採風窓1を閉じようとする場合には、例えばスライド係止片6の操作部16に一方の手の指を掛けて手前に引く。そうすると、図10で示すようにスライド係止片6は付勢バネ9のバネ力に抗して回転し、摺動係合棒7から一旦離れる。つまり、操作者はスライド係合片6を指で単に手前に引くだけで、摺動係合棒7に対するスライド係合片6のストッパー的係止状態が解消される。
【0023】
そこで、操作者は他方の手で採風窓1を適宜に引いて閉じることができる。
【0024】
【実施例】
本発明の実施例に於いて、スライド係合片6のストッパー的係合部15は、親指状の枢支部6aと人差し指の摺接板部6bとの連設部の内壁面に1個だけ半円弧状に設けられているが、採風窓1を選択的或いは段階的に所定の位置に開放することができるように、複数個(例えば2個、波状的に3個とか4個等)設けても良い。
【0025】
またスライド係止片6が係合棒7に圧接するように該スライド係止片6を係合方向に常時付勢する付勢バネ9は、必ずしも枢軸14に設ける必要はなく、例えば設計変更をし、スライド係止片6に設けても良い。この場合、スライド係止片6の下面に付勢バネ9の一例としてのコイネばねを収納する一端開口のバネ収納部を形成し、このバネ収納部にコイネばねの一端部側を収納し、その突出他端部を取付けガイド板5の垂直取付け部5aに圧接するようにすれば良い。
【0026】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙するような効果がある。
(1)採風窓を室内側から押し開けるだけで、所定の開放位置に自動的に停止させることができる。すなわち、採風窓を所定の位置まで開放すると、スライド係合片のストッパー的係合部が付勢バネのバネ力により摺動係合部材を自動的に係止する。
(2)摺動係合部材に対する係止状態の解除が容易である。すなわち、操作者はスライド係合片を指で単に手前に引くだけで、摺動係合棒に対するスライド係合片のストッパー的係止状態が解消される。したがって、例えば1本の指(弱い力)でも、スライド係合片の係合を容易に解くことができる。
(3)各部材の組合わせが簡単である。
【図面の簡単な説明】
図1乃至図3は、発明の実施の形態を示す各説明図である。図4乃至図10は、本発明の一実施例を示す各説明図である。
【図1】室内側から見た正面図。
【図2】図1に於いて、平面から見た概略断面説明図。
【図3】図2の3−3線の要部を拡大した概略断面説明図。
【図4】採風窓が閉じている場合の平面から見た概略説明図。
【図5】図4に於いて、室内側(正面)から見た概略説明図。
【図6】図4に於いて、左側面から見た概略説明図。
【図7】分解斜視図。
【図8】図7に於いて、各部材を組合わせた場合の斜視図。
【図9】採風窓を所定の角度迄開いた場合に於いて、平面から見た概略説明図(係止状態を示す)。
【図10】採風窓を閉めようとし、指でスライド係合片を摺動係合部材から離した概略説明図。
【符号の説明】
1…採風窓、1b…框、3…窓枠、4…開閉装置、5…取付けガイド板、6…スライド係合片、7…摺動係合部材、8…規制アーム、8a…一端部、8b…他端部、9…付勢バネ、11…固着具、14…枢軸、15…ストッパー的係合部、16…操作部、17…バネ受け部、18…枢支軸、X…採風窓用ロック解除装置、21…取付けボックス、22…規制アーム用抜脱・差込み口。
Claims (1)
- 他端部8bが窓枠3に枢支軸18を介して軸支される開放角度用規制アーム8と、この規制アーム8の一端部8a側に位置する垂直取付け部5aが風を室内に取り入れるために自由端部側から水平方向に回転する採風窓1の下框1bの枢着端部寄りより部位に固定された取付けガイド板5と、この取付けガイド板5に一端部が枢軸14を介して軸支されかつ前記垂直取付け部5aに対向する内壁面側の枢軸14付近にストッパー的係合部15を有すると共に、枢支部6aに連なって水平方向に延びた摺接板部6bの内壁面とは反対側に相当する該摺接板部6bの外周壁側の他端に設けられた突片状の指掛け用操作部16を有するスライド係止片6と、採風窓1を開くと同時に前記摺接板部6bの内壁面及び取付けガイド板5の水平案内部5bの水平案内長孔12の両方を摺動することができるように前記規制アーム8の一端部8aに設けられた摺動係合部材7と、前記摺接板部6bの内壁面が摺動係合部材7と圧接するように前記枢軸14に設けられた付勢バネ9とを備え、採風窓1を所定の角度まで開放した際には、ストッパー的係合部15が水平案内長孔12を移行した摺動係合部材7を圧接状態で係止し、一方、採風窓1を閉じる際に、前記操作部16に一方の手の指を掛けて手前に引くと、前記スライド係止片6は付勢バネ9のバネ力に抗して回転して摺動係合部材7から一旦離れ、該摺動係合部材7に対するスライド係合片6のストッパー的係止状態が直ちに解消されることを特徴とする採風窓の開閉装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02910598A JP4262794B2 (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | 採風窓の開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02910598A JP4262794B2 (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | 採風窓の開閉装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11210304A JPH11210304A (ja) | 1999-08-03 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02910598A Expired - Fee Related JP4262794B2 (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | 採風窓の開閉装置 |
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1998
- 1998-01-27 JP JP02910598A patent/JP4262794B2/ja not_active Expired - Fee Related
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