JP4070063B2 - 引戸用鎌錠のストライク - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、引戸用鎌錠のストライクに関する。
【0002】
【従来の技術】
引戸用の鎌錠(戸先錠)は、引戸の縦框に取り付けられる。この鎌錠は錠ケース内にシリンダーダルマ又はサムターンダルマの駆動力によって掛合方向へと出没自在に回転する鎌片を備えている。一方、鎌片が係脱するストライクは、引戸用の戸枠に適宜に組込まれている。
【0003】
この種の戸先錠(鎌錠)を有する引戸は、戸枠に嵌め込む場合に、地震などの揺れを考慮し、普通一般に若干の間隙を設けている。この間隙は、例えば1mm〜5mm程度である。このような場合、引戸を閉じた際に鎌片は、戸枠と引戸との間隙の大小に拘わらず、いわゆるガタがなく掛合部材に係止されるのが望ましい。
【0004】
一方、引戸如何によっては、いわゆる跳ね返り現象が生じる場合がある。このような場合に於いて、しばしば若干の隙間があるのにも拘わらず、鎌片をストライクの掛合部材に掛け合わせる時がある。このような時、シリンダーダルマ又はサムターンダルマを強制的に回すのではなく、引戸を単に閉めるだけで所望の掛合状態を達成することができれば問題はない。
【0005】
そこで、現在、複雑な構成を採用することなく、上述した幾つかの要望を満たすことができる引戸用鎌錠のストライクの出現が期待されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の第1の目的は、戸枠と引戸との間隙の大小に拘わらず、鎌片をいわゆるガタなく掛合部材に係止させることができることである。第2の目的は、引戸を閉めた場合に於いて、戸枠と引戸との隙間が大き過ぎた時、シリンダーダルマ又はサムターンダルマを強制的に回すのではなく、引戸を単に閉めるだけで所望の掛合状態を達成することができることである。第3の目的は、構成する部品点数を少なくすることである。第4の目的は、鎌錠装置の取り付け作業の効率化を図ることができることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の引戸用鎌錠のストライクは、ストライク本体16内に二股状の連動部材20を、固定軸45を介して軸支し、この連動部材20の一方の部位48にはストライク本体16内に昇降動自在に設けられたブロック状の掛合部材19を係合させ、一方、連動部材20の他方の部位には可動軸21及び長孔40を介して縦長板状の作動部材35の一端部を連結し、この作動部材35の他端部は、横軸36を介して軸支されていると共に、ストライク本体16内に装備された付勢バネ22により該作動部材35の一端部側が常時前面板18側に位置するように付勢され、前記掛合部材19は引戸1を閉めた際戸枠15と引戸との間に若干の隙間aが生じていても、該引戸1をさらに引き寄せると、鎌片8の先端部8aに押圧されて所定方向に揺動する前記作動部材35及び該作動部材35に連動して反対方向へ多少回転する前記連動部材20を介して移動し、該掛合部材19に形成された係合部27は、鎌片8の先端部8aと係合することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1乃至図6により本発明の実施形態の第1実施例を説明する。まず1は鎌錠Xを有する引戸、2は引戸1の縦框に内装された錠ケースで、該錠ケース2は鎌錠Xの構成の一部を成す。3は錠ケースの開口部4側に固定されたフロント、5は制御部材の一例としてのサムターン本体、6はサムターンダルマ、7は制御部材によって制御される駆動部材、8は駆動部材によって回転する鎌片である。なお、前記制御部材5,6と駆動部材7は、説明の便宜上の区分けに過ぎないので、両部材を制御又は駆動部材と称しても良い。
【0009】
次に前記各部材について簡単に説明する。引戸1は、本実施例では「戸先錠」と称されるものを意味する。したがって、錠ケース2に出没自在に設けられた鎌片8は、戸枠側に設けられたストライクYの掛合部材19に係脱する。錠ケース2は、室内側に仮想線で示すサンターン本体5を、一方、室外側にキーによって回転する図示しないシリンダーを備えている。サムターンダルマ6は中心部に係合孔を有すると共に、その同芯円上の一部に制御ギヤ6aが設けられている。駆動部材7はサムターンダルマ6と鎌片8との間に介在し、かつ、錠ケース2に横設軸架された固定横軸9に軸支されている。駆動部材7は半径方向へ多少突出する駆動腕7a及び前記制御ギヤ6aに噛合するセクターギヤ7bを有している。
【0010】
鎌片8は、固定支軸10に軸支され、フロント3から突出する先端部8a、該先端部に連設する首部8b、該首部に連設する後端部8cに区分けされている。鎌片8の後端部8cには案内長孔11が形成され、該案内長孔11には駆動部材の駆動ピン12が遊嵌合している。このように引戸1には錠ケース,制御部材,駆動部材,鎌片などから構成されている鎌錠Xが設けられている。
【0011】
一方、戸枠15には鎌片の受け部材であるストライクYが取付けられている。このストライクYは、本実施例では、ケース状固定枠17及び該固定枠17の開口部に固定された前面板18とから成るストライク本体16と、このストライク本体16内に前面板18に沿って摺動自在に設けられた掛合部材19と、この掛合部材19を上下動させる二股状の連動部材20と、この連動部材20に一端部が可動軸21を介して連結され、かつ、鎌片に押圧されて揺動する作動部材35と、この作動部材35の一端部が常時前面板18側に位置するように(前面板に接近する位置,又は前面板に接触する位置などの意味合い。)付勢する付勢バネ22とから構成されている。
【0012】
そこで、本発明の主要部について説明する。まず掛合部材19は、図2で示すようにやや肉厚のブロック体である。このブロック体19は、図1を基準にすると、ストライク本体16の前面板18の内壁面と面接触する垂直スライド前面19aを有する。またこの垂直スライド前面19aと交差する後部水平面(図2を基準にすると上部面に相当)19bを有する。また後部水平面19b及び垂直スライド前面19aに交差する左右の側壁面19c,19cを有する。また図2で示すように垂直スライド前面19aの下端部寄りの左右縁部は、左右の側壁面19c,19cから突出し、これらの摺動凸条24,24は、ストライク本体16の固定枠左右側壁部17b,17bに形成した案内切欠部25,25にそれぞれ係合している。また左右の側壁面19c,19cの上端部には、突起状の短軸26,26が設けられている。
【0013】
そして、台板状のブロック体19の先端部(図2では下端部に相当)には、段差状係合部27が形成されている。この段差状の係合部27は、掛合時引戸1の閉止位置や引戸の引き寄せに対応して鎌片8の先端部8aと接触する。なお、32はストライク本体16に形成された鎌片用窓で、この鎌片用窓32の開口幅は、掛合部材19の係合部27の係合幅を考慮してやや幅広に形成されている。
【0014】
次に作動部材35はストライク本体16内に縦長に装備されている。作動部材35は、前述したようにその一端部35aは可動軸21を介して左右一対の連動部材20,20に軸支され、一方、他端部35bは、ストライク本体16内の適宜箇所、本実施例ではストライク本体16の下部寄りの部位に横設軸架された横軸36に枢支されている。
【0015】
作動部材35は、図2で示すように端面コ字型状の長枠板に形成され、縦長板状の鎌片受け部37と、この鎌片受け部37の左右の縁部を略90度折り曲げて形成された左右一対の縦長軸受け部38,38とを有する。
【0016】
そして、前記鎌片受け部37の上部寄りの部位には、前面板18側に鎌片の先端部8aと当接可能な幅広状突起部39が形成されている。また前記縦長軸受け部38,38の上端(一端)部には、可動軸21が貫通する長孔40,40が形成され、一方、その下端(他端)部には、横軸36が貫通する軸孔41,41が形成されている。
【0017】
付勢バネ22は、一例としてねじりコイルバネが使用されている。しかして、中央部22aは横軸36に設けられていると共に、一端部22bは前面板18の内壁面に、一方、他端部22cは作動部材35の他端部35bにそれぞれ圧接する。
【0018】
掛合部材19と作動部材35に介在する左右一対の連動部材20は、全体としてL型状或いは二股状に形成された板部材である。これらの連動部材20の一部は、作動部材35の軸受け部38,38と掛合部材19の左右の側壁面との間にそれぞれ組込まれ、かつ、ストイク本体16の固定枠17に横設軸架した固定軸45に揺動可能に軸支されている。
【0019】
しかして、図2を基準にすると、46は上端部に形成された固定軸用枢支孔、47は下端部に形成された可動軸用貫通小孔、48は掛合部材19の短軸26と挟み状に係合する係合指部である。なお、符号51は固定枠17に形成された横軸用の貫通孔、52は固定軸用の貫通孔である。
【0020】
上記構成においては、引戸1と戸枠15との間に若干の隙間a、例えば5mm,3mm,1mmがあっても、つまり、引戸1を閉めた場合において、引戸1と戸枠15との間に若干の隙間aがあっても、間隙aの大小に拘わらず、ガタなく鎌片8をストライク本体16の前面板18や掛合部材19に選択的に係止させることができる(図3,図4,図6参照)。
【0021】
図3は引戸1を閉じた時、隙間aが、例えば5mm程度ある場合を想定した説明図である。この場合鎌片8が制御部材(サムターンダルマ,シリンダーダルマ等)5及び駆動部材7の駆動力により固定支軸10を支点に時計方向へ回転すると、まず先端部8aがストライクYの窓32に入り込み、次いで先端部8aの弧状外周面が鎌片受け部37の幅広状突起部39に回転状態で摺接し始める。この時ストライクY内に入り込んでくる先端部8aにより作動部材35の突起部39は押圧されることになるから、作動部材35は鎌片8の押圧状態に対応し、かつ、付勢バネ22のバネ力に抗して横軸36を支点に多少反時計方向へ揺動する。作動部材35が反時計方向へ揺動すると、連動部材20は固定軸45を支点に時計方向へと多少回転することになるから、掛合部材19は案内切欠部25に案内されて多少下方へと下降する。
【0022】
その結果、鎌片8の先端部8aは、作動部材35に押された状態でストライク本体16の前面板18の内壁面に係止される。また、本実施例では下降した掛合部材19の傾斜状下端面28が多少当接する。
【0023】
ところで、本実施例では、鎌片8の先端部8aが傾斜状下端面28に当たっているが、これは係止条件ではない。この場合の係止条件は、鎌片8が固定支軸10を支点に完全施錠の位置まで回転したこと、鎌片8の先端部8aが前面板18の内壁面18aに係止されること、そして、鎌片8は作動部材35に押圧されていることである。
【0024】
図4は、引戸1を閉じた時に於いて、隙間aが、例えば3mm程度ある場合を想定した説明図である。3mm程度になる条件としては、(1)引戸1を閉じた時の間隙aが3mm程度である場合、(2)図3の間隙状態から引戸1を多少引き寄せた場合がある。
【0025】
そこで、ここでは前記(2)の場合について説明する。今仮に引戸1を3mm程度まで引き寄せると、鎌片8はそのままの状態でストライクYの奥に多少入り込むことになる。この時作動部材35は鎌片8に押圧されると、前述したように付勢バネ22のバネ力に抗して横軸36を支点に反時計方向へとさらに揺動する。作動部材35が反時計方向へ揺動すると、連動部材20は固定軸45を支点に時計方向へと多少回転することになるから、掛合部材19は案内切欠部25に案内されて多少下方へと下降する。
この作用について付言すると、掛合部材19は、引戸1を閉めた際、戸枠15と引戸との間に若干の隙間aが生じていても、該引戸1をさらに引き寄せると、鎌片8の先端部8aに押圧されて所定方向に揺動する前記作動部材35及び該作動部材35に連動して反対方向へ多少回転する前記連動部材20を介して移動し、該掛合部材19に形成された係合部27は、鎌片8の先端部8aと係合する。
【0026】
その結果、鎌片8の先端部8aは、作動部材35に押された状態でストライク本体16の前面板18の内壁面18aから、今度は掛合部材の係合部27の係止面27aに移行係合する。
【0027】
図6は鎌片8がさらにストライクYの奥に入り込んだ場合を示す。この場合作動部材25、連動部材21及び掛合部材19の作動態様は、図4の場合と同様である。
【0028】
1mm程度になる条件としては、(1)引戸1を閉じた時の間隙aが1mm程度である場合、(2)図3又は図4の間隙状態から引戸1を多少引き寄せた場合がある。
【0029】
しかして、引戸1を1mm程度まで引き寄せた場合には、鎌片8の先端部8aは、作動部材35に押された状態で前面板18の内壁面18a又は掛合部材の係合部27(係止面27a)から掛合部材19の下端部の背面27bへと移行係合する。したがって、本実施例では鎌片8が掛合部材19の背面27bに圧接するのも掛合或いは係合態様の一例である。
【0030】
このように、本実施例では引戸1の引き寄せが可能な場合にも、鎌片8は隙間(引戸の閉鎖位置)aに対応してガタなく前面板18乃至掛合部材19の下端部に係合する。
【0031】
【実施例】
本実施例では、掛合部材19の下端部に形成された係合部27は段差状であるが、階段状に形成しても良い。また設計如何によっては前記係合部27を傾斜状に形成し、一方、これに係止される鎌片の先端部8aを、前記係合部27に対して接線方向に摺接するようにテーパ状に形成しても良い。さらに、掛合部材19の係合部27は、図1を基準にすると下向きであるが、これは鎌片8との係合関係を考慮したものである。したがって、鎌片8の取付け如何によって鎌片8の先端部8aが下向きに係合する場合には、当然掛合部材8等の取付け位置(向き)も変わる。
【0032】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては、次に列挙するような作用・効果がある。
(1)引戸を閉じた際に間隙aがあっても、鎌片は間隙aの大小に拘わらず、いわゆるガタがなく、ストライク本体の前面板や掛合部材の下端部(他端部)に係止される。
(2)引戸をさらに引き寄せることが可能な場合(例えば間隙が1mm程度までOKの場合)には、引戸を単に手で引き寄せることが可能である。この場合掛合部材の掛合面が段差状或いは傾斜状に形成されているので、隙間を所望する位置まで小さくすることができる。
(3)構成する部品点数を少なくすることができる。
(4)鎌錠装置の取り付け作業の効率化を図ることができる。
(5)主たる構成部材35,20,19がそれぞれシンプルな構成で合理的かつスムースに作動する。
【図面の簡単な説明】
図1乃至図6は本発明の一実施例を示す各説明図。
【図1】鎌片が掛合部材から外れた状態の一例を示す概略説明図。
【図2】主要部材の分解斜視図。
【図3】隙間aが5mm程度の場合に於いて、鎌片を施錠した状態の説明図。
【図4】隙間aが3mm程度の場合に於いて、鎌片を施錠した(又は引戸を引き寄せた)状態の説明図。
【図5】隙間aが1mm程度の場合に於いて、鎌片を施錠中の説明図。
【図6】隙間aが1mm程度の場合に於いて、鎌片を施錠した(又は引戸を引き寄せた)状態の説明図。
【符号の説明】
X…鎌錠、Y…ストライク、1…引戸、2…錠ケース、3…フロント、5…制御部材、6…サムターンダルマ、7…駆動部材、8…鎌片、9…固定横軸、10…固定支軸、11…案内長孔、12…駆動ピン、15…戸枠、16…ストライク本体、17…固定枠、18…前面板、19…掛合部材、19a…垂直スライド前面、19b…水平面、19c…左右の側壁面、20…連動部材、21…可動軸、22…付勢バネ、26…短軸、24…摺動凸条、27…係合部、27a,27b…係止面、32…鎌片用窓、35…作動部材、36…横軸、37…鎌片受け部、38…軸受け部、39…突起部、40…長孔。a…間隙。

Claims (4)

  1. ストライク本体16内に二股状の連動部材20を、固定軸45を介して軸支し、この連動部材20の一方の部位48にはストライク本体16内に昇降動自在に設けられたブロック状の掛合部材19を係合させ、一方、連動部材20の他方の部位には可動軸21及び長孔40を介して縦長板状の作動部材35の一端部を連結し、この作動部材35の他端部は、横軸36を介して軸支されていると共に、ストライク本体16内に装備された付勢バネ22により該作動部材35の一端部側が常時前面板18側に位置するように付勢され、前記掛合部材19は引戸1を閉めた際戸枠15と引戸との間に若干の隙間aが生じていても、該引戸1をさらに引き寄せると、鎌片8の先端部8aに押圧されて所定方向に揺動する前記作動部材35及び該作動部材35に連動して反対方向へ多少回転する前記連動部材20を介して移動し、該掛合部材19に形成された係合部27は、鎌片8の先端部8aと係合することを特徴とする引戸用鎌錠のストライク。
  2. 請求項1に於いて、掛合部材19の係合部27は、引戸1を引き寄せた場合でも鎌片8の先端部8aが常時係合するように段差状或いは傾斜状に形成されていることを特徴とする引戸用鎌錠のストライク。
  3. 請求項1に於いて、連動部材20は、ストライク本体16に横設軸架した固定軸45に軸支され、一方、作動部材35は、ストライク本体16に横設軸架した横軸36に軸支されていることを特徴とする引戸用鎌錠のストライク。
  4. 請求項1に於いて、掛合部材19は、ストライク本体16の前面板18の内壁面18aと面接触する垂直スライド前面19aを有することを特徴とする引戸用鎌錠のストライク。
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