JP4259280B2 - 成形機 - Google Patents

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本発明は、金型の型閉じ動作に連動させてエジェクタプレートを元の待機位置に早戻しするようにしたエジェクタプレート早戻し機構を備えた成形機に関する。
例えば、半導体素子を樹脂封止してインサート成形品を金型により射出成形するようにした成形機では、金型により成形された成形品を突き上げることにより該金型から分離するエジェクタプレートを上記金型の型閉じ動作に連動させて元の待機位置に早戻しするようにしたエジェクタプレート早戻し機構を備える場合がある。
この種のエジェクタプレート早戻し機構として、従来、金型及びエジェクタプレートにそれぞれL字型の係合部材を固定するとともに、型開き時に一方の係合部材に形成された嵌合孔に他方の係合部材に形成された突起部を挿入嵌合させ、型閉じ時に突起部と嵌合孔との嵌合力でもってエジェクタプレートを元の位置に早戻しするようにしたものがある(特許文献1参照)。
また、固定側型板にプッシュバーを取付け、エジェクタプレートに移動可能なローラピンを備えたプッシュバー受け枠を取付け、可動側型板にローラピン逃げ溝が形成されたガイドレールを取付け、型閉じ時にプッシュバーがローラピンを押してエジェクタプレートを元の位置に早戻しするようにしたものがある(例えば、特許文献2参照)。
特開平11−77752号公報 実開平6−46927号公報
しかしながら、上記従来の突起部を嵌合孔に挿入させてエジェクタプレートを早戻しする場合には、突起部に嵌合孔から抜ける方向の嵌合力が加わることから、エジェクタプレートを早戻しする際の信頼性,確実性に劣るという問題がある。ここで、突起部と嵌合孔との嵌合力を高めて抜けを防止する場合には、突起部と嵌合孔との着脱による磨耗が生じ易く、部品寿命が短くなるという問題が生じる。
また、上記従来のプッシュバーによりローラピンを押してエジェクタプレートを元の位置に早戻しする場合には、ローラピンが常時摺動することからローラピンに磨耗や損傷等が生じ易く、上記同様に部品寿命が短くなるという問題がある。
本発明は、上記従来の状況に鑑みてなされたもので、エジェクタプレートを早戻しする際の信頼性,確実性を高めることができ、さらには磨耗による部品寿命が短くなるのを抑制できる成形機を提供することを目的としている。
本発明は、金型により成形された成形品を該金型から突き上げて分離するエジェクタプレートを上記金型の型閉じ動作に連動させて元の待機位置に戻すようにしたエジェクタプレート早戻し機構を備えた成形機において、上記エジェクタプレート早戻し機構が、上記金型の開閉動作に連動して開閉方向に移動するプッシャピンと、上記エジェクタプレートに支持され、上記プッシャピンに係合する係合位置と、該プッシャピンとの係合を解除する係合解除位置との間で移動可能に配設されたスライドカムと、上記金型が型閉じ動作を開始したときに上記スライドカムを係合位置に移動させ、上記エジェクタプレートが待機位置に移動したときに上記スライドカムを係合解除位置に移動させるリリースバーとを備えていることを特徴としている。
本発明のエジェクタプレート早戻し機構では、金型の型閉じ動作に連動してプッシャピンが移動してスライドカムに係合し、金型の型閉じ力によりプッシャピンがスライドカムを介してエジェクタプレートを待機方向に移動させ、該エジェクタプレートが待機位置に移動すると上記スライドカムが係合解除位置に移動する。これによりプッシャピンはスライドカムとの係合から外れてフリーとなり、もってエジェクタプレートが待機位置に戻った後に金型の型閉じ動作が完了することとなる。
このように本発明によれば、金型の型閉じ動作に連動して移動するプッシャピンと、該プッシャピンに係合する係合位置と該係合を解除する係合解除位置との間で移動可能なスライドカムと、金型の型閉じ動作時にスライドカムを係合位置に位置させ、エジェクタプレートが待機位置に移動したときにスライドカムを係合解除位置に移動させるリリースバーとを備えたので、型閉じ力はプッシャピンとスライドカムとの係合方向に加わることから、両者の係合が抜けたり外れたりすることはなく、エジェクタプレートを早戻しする際の信頼性,確実性を高めることができる。
また型閉じ時にプッシャピンをスライドカムに係合させてエジェクタプレートを待機位置に戻す構造であるので、従来の突起部を嵌合孔に嵌合させる場合やローラピンを摺動させる場合に比べて摩擦抵抗を小さくでき、部品寿命の延長を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図12は、本発明の一実施形態による成形機を説明するための図あり、図1,図2は金型の概略構成図、図3は金型の型閉じ状態の断面図、図4は金型の型開状態の断面図、図5〜図10はそれぞれエジェクタプレート早戻し機構の構成及び動作を示す図、図11,図12はエジェクタプレート早戻し機構の斜視図,分解斜視図である。
図において、1は電子部品等のフープインサート成形品Aを射出成形するようにした成形機を示しており、これは固定ベース2上に、可動側金型部材3及び固定側金型部材4を備えた金型5と、該金型5により射出成形されたフープインサート成形品Aをエジェクタピン7により突き上げて該金型5から分離させるエジェクト機構8と、型閉じ時にエジェクタピン7を元の待機位置に戻すエジェクタプレート早戻し機構9とを一体的に搭載し、さらに固定ベース2下に金型5を型開き位置と型閉じ位置との間で開閉駆動する油圧駆動部(不図示)を搭載した構造となっている。
上記フープインサート成形品Aはフープ10により保持されており、該フープ10はB方向に間欠的に搬送されるようになっている。なお、符号11はフープ10を移動可能に支持するフープガイドである。
上記可動側金型部材3は、可動側型板12の上側にランナプレート13を配置し、該ランナプレート13の上側にノズルタッチプレート14を配置した構造のものであり、上記固定側金型部材4は、上記可動側型板12に対向する固定側型板15の下側にエジェクタプレート16を配置し、該エジェクタプレート16の下側に固定プレート17を配置した構造のものである。この固定プレート17は固定ベース2上に固定されている。
上記金型5の型開動作は、図3,図4に示すように、まず可動側型板12とランナプレート13との間を開いてインサート成形品AとランナCとをゲート12a,12aで切り離し、次いで可動側型板12と固定側型板15との間を開き、エジェクタピン7を突き上げてインサート成形品Aを固定側型板15から分離させ、しかる後にフープ10によりB方向に送り出し、続いてランナプレート13とノズルタッチプレート14との間を開いてランナCを外部に取り出すようになっている。なお、符号20は成形材料を供給するノズルであり、21は成形材料のガイドをなすノズルブッシュである。
上記エジェクト機構8は、上記エジェクタプレート16に固定されたエジェクタピン7を固定側型板15の上面から突出する突き出し位置と、固定側型板15内に没入する待機位置との間で出没可能に支持した構造となっている。上記エジェクタプレート16はシリンダ等の昇降駆動部により上昇駆動されるように構成されている。
上記エジェクタプレート早戻し機構9は、上記突き出し位置のエジェクタプレート16を金型5の型閉じ動作に連動させてかつ型閉じ動作の完了に先立って固定プレート17に当接する待機位置に戻すように構成されている。具体的には、図5に示すように、上記金型5の開閉動作に連動して開閉方向に移動するプッシャピン25と、該プッシャピン25に係合する係合位置と、該係合を解除する係合解除位置との間で移動可能に配設されたスライドカム26と、上記金型5の型閉じ動作の開始時にスライドカム26を係合位置に位置させ、上記エジェクタプレート16が待機位置に移動したときに上記スライドカム26を係合解除位置に移動させるリリースバー27とを備えており、詳細には以下の構造となっている。なお、図5(b)〜図10(b)は、図5(a)〜図10(a)の矢印a方向に見た図である。
図11,12に示すように上記プッシャピン25は角柱状のものからなり、該プッシャピン25の上端部はスペーサ29を介在させて上記可動側型板12の外側面にボルト30により締結固定されている。このプッシャピン25の下端部には斜め下方に延びる斜面25aと該斜面25aに続いて垂直下方に延びる垂直面25bとを有する係合段部25cが形成されている。
上記スライドカム26は、長方形板状のものからなり、これの先端部には上記係合段部25cに面接触するカム部26aが形成されている。また上記スライドカム26の中央部には係合凹部26bが形成されている。
上記スライドカム26はカムブロック31により金型5の開閉方向と直角方向に移動可能に支持されている。このカムブロック31はブロック本体32とスライド部材33とに分割されており、両者32,33はボルト34,34により結合されている。このカムブロック31はプッシャピン25の係合段部25cに臨む部位に配設され、上記エジェクタプレート16の上面にボルト35,35により締結固定されている。
上記スライド部材33には上記スライドカム26を摺動可能に案内支持するスライド溝33aが形成されており、また上記ブロック本体32には上記リリースバー27が摺接する係合溝32aが形成されている。
上記リリースバー27は概ね角柱状のものからなり、上下方向に延びる垂直部27aと該垂直部27aからプッシャピン25側に傾斜して延びる係合部27bとを有しており、該垂直部27aの下端部はスペーサ37を介在させて上記固定プレート17にボルト38により締結固定されている。上記係合部27bは上記係合溝32aを挿通して上記スライドカム26の係合凹部26bに係合している。ここで、スライドカム26の移動量は、リリースバー27の係合部27bの傾斜角度,カムブロック31とスライドカム26との係合期間等を設定することにより調整可能である。
次にエジェクタプレート戻し機構9の動作について説明する。
金型5にてフープインサート成形品Aの射出成形が終了すると、金型5の型開き動作が開始し、可動側型板12の上昇に伴ってプッシャピン25が上昇し、金型5の型開動作が終了する(図5,図6参照)。するとエジェクタプレート16が突き出し位置に上昇し、エジェクタピン7がフープインサート成形品Aを固定側型板15から突き上げる(図7参照)。
一方、エジェクタプレート16が上昇すると、これに伴ってカムブロック31が上昇し、リリースバー27がスライドカム26を係合方向に移動させ、エジェクタプレート16が上記突き上げ位置(上限)に達すると、これに同期してスライドカム26が係合位置に突出する(図7参照)。
型開き動作が完了し、金型5の型閉じ動作が開始すると、可動側型板12の下降に伴ってプッシャピン25が下降し、該プッシャピン25の係合段部25cが上記係合位置に位置するスライドカム26のカム部26aに当接する(図8参照)。この状態で可動側型板12がさらに下降すると、プッシャピン25がスライドカム26を押し下げ、カムブロック31を介してエジェクタプレート16を下降させる(図9参照)。エジェクタプレート16の下降に伴ってカムブロック31が下降し、リリースバー27がスライドカム26を係合解除方向に後退させ、エジェクタプレート16が固定プレート17に当接して待機位置に達すると、これに同期してスライドカム26が係合解除位置に移動する(図10参照)。続いて可動側型板12の型閉じ動作が行なわれ、型閉じが完了する(図5参照)。
このように本実施形態では、金型5の型閉じ動作に伴ってプッシャピン25が下降してスライドカム26に面接触でもって係合し、金型5の型閉じ力によりプッシャピン25がスライドカム26を介してエジェクタプレート16を下降させ、該エジェクタプレート16が待機位置に達すると略同時にスライドカム26が係合解除位置に後退する。これによりプッシャピン25はスライドカム26との係合が外れてフリーとなり、もってエジェクタプレート16が待機位置に戻った後に金型5の型閉じ動作が完了することとなる。
本実施形態によれば、金型5の型閉じ動作に連動して移動するプッシャピン25と、該プッシャピン25に係合する係合位置と該係合を解除する係合解除位置との間で移動可能なスライドカム26と、金型5の型閉じ動作の開始時にスライドカム26を係合位置に位置させ、エジェクタプレート16が待機位置に移動したときにスライドカム26を係合解除位置に移動させるリリースバー27とを備えたので、金型5の型閉じ力はプッシャピン25とスライドカム26との係合方向に加わることから、両者25,26の係合が抜けたり外れたりすることはなく、エジェクタプレート16を早戻しする際の信頼性,確実性を高めることができる。
また型閉じ時にプッシャピン25をスライドカム26に係合させてエジェクタプレート16を待機位置に戻す構造であるので、従来の突起部を嵌合孔に嵌合させる場合やローラピンを摺動させる場合に比べて摩擦抵抗を小さくでき、部品寿命の延長を図ることができる。
本実施形態では、プッシャピン25,スライドカム26を支持するカムブロック31,及びリリースバー27を金型5の各構成部品の外側面に取付けるという構造であるので、既存の金型に後付けすることが可能である。また上記プッシャピン25の係合解除状態を外側から確認することができるので、プッシャピン25の位置調整を容易に行なうことができる。
なお、本実施例は縦型駆動の例であるが、当然横型駆動にも適用できる。また本実施例はインサート成形の例であるが、当然通常成形(インサートではない単品成形)にも適用できる。
本発明の一実施形態による成形機を説明するための金型の概略構成図である。 上記金型の概略構成図である。 上記金型の型閉じ状態の断面図である。 上記金型の型開き状態の断面図である。 上記成形機のエジェクタプレート早戻し機構の構成及び動作を示す図である。 上記エジェクタプレート早戻し機構の動作を示す図である。 上記エジェクタプレート早戻し機構の動作を示す図である。 上記エジェクタプレート早戻し機構の動作を示す図である。 上記エジェクタプレート早戻し機構の動作を示す図である。 上記エジェクタプレート早戻し機構の動作を示す図である。 上記エジェクタプレート早戻し機構の斜視図である。 上記エジェクタプレート早戻し機構の分解斜視図である。
符号の説明
1 成形機
5 金型
9 エジェクタプレート早戻し機構
16 エジェクタプレート
25 プッシャピン
26 スライドカム
27 リリースバー
A フープインサート成形品

Claims (1)

  1. 金型により成形された成形品を該金型から突き上げて分離するエジェクタプレートを上記金型の型閉じ動作に連動させて元の待機位置に戻すようにしたエジェクタプレート早戻し機構を備えた成形機において、上記エジェクタプレート早戻し機構が、上記金型の開閉動作に連動して開閉方向に移動するプッシャピンと、上記エジェクタプレートに支持され、上記プッシャピンに係合する係合位置と、該プッシャピンとの係合を解除する係合解除位置との間で移動可能に配設されたスライドカムと、上記金型が型閉じ動作を開始したときに上記スライドカムを係合位置に移動させ、上記エジェクタプレートが待機位置に移動したときに上記スライドカムを係合解除位置に移動させるリリースバーとを備えていることを特徴とする成形機。
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