JP2005153404A - 成形機 - Google Patents

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Abstract

【課題】エジェクタプレートの動作に対する信頼性,確実性を高めることができる成形機を提供する。
【解決手段】エジェクタ機構8を、金型5に揺動可能に支持されたカムロック20と、エジェクタプレート16に支持され、上記カムロック20に係合する係合位置と該カムロック20の係合を解除する係合解除位置との間で移動可能なスライドロック25と、該スライドロック25を金型5の型開き動作に伴ってエジェクタプレート16が突き上げ位置に移動したときには係合解除位置に移動させ、エジェクタプレート16が待機位置に戻ったときには係合位置に移動させるリリースバー26とを備えたものとする。
【選択図】 図5

Description

本発明は、金型の型開き動作に連動させて成形品を金型から突き上げて分離させるようにしたエジェクタ機構を備えた成形機に関する。
例えば、電子部品等の樹脂成形品を金型により射出成形するようにした成形機では、金型の型開き動作に連動してエジェクタプレートを突き上げ位置に移動させることにより成形品を金型から突き上げて分離させるエジェクタ機構を備える場合がある。
このようなエジェクタ機構として、従来、金型とエジェクタプレートとにそれぞれL字状の係合部材を固定し、型開き時に一方の係合部材の嵌合孔に他方の係合部材の突起部を挿入させてエジェクタプレートを待機位置から突き上げ位置に移動させるようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−77752号公報
ところが、上記従来のエジェクタ機構では、一方の係合部材の嵌合孔に他方の係合部材の突起部を挿入させる構造を採用しており、突起部と嵌合孔との合わせ精度の如何によっては成形品の突き上げのタイミングがずれる場合があり、エジェクタプレートの動作に対する信頼性,確実性,耐久性に劣るという懸念がある。
本発明は、上記従来の状況に鑑みてなされたもので、エジェクタプレートの動作に対する信頼性,確実性,耐久性を高めることができる成形機を提供することを目的としている。
請求項1の発明は、型開き位置と型閉じ位置との間で開閉可能な金型と、該金型の型開き動作に連動してエジェクタプレートを待機位置から突き上げ位置に移動させることにより上記金型により成形された成形品を該金型から突き上げて分離させるエジェクタ機構とを備えた成形機において、上記エジェクタ機構は、上記金型に揺動可能に支持されたカムロックと、上記エジェクタプレートに支持され、上記カムロックに係合する係合位置と該カムロックとの係合を解除する係合解除位置との間で移動可能なスライドロックと、該スライドロックを上記金型の型開き動作に伴って上記エジェクタプレートが突き上げ位置に移動したときには係合解除位置に移動させ、上記エジェクタプレートが待機位置に戻ったときには係合位置に移動させるリリースバーとを備えていることを特徴としている。
請求項2の発明は、請求項1において、上記カムロックは圧縮ばねによりロック方向に付勢されており、上記スライドロックには型閉じ時に上記カムロックが当接すると該カムロックを反ロック方向に回動させる傾斜部が形成されていることを特徴としている。
本発明に係るエジェクタ機構では、金型の型開き動作に伴ってカムロックがスライドロックに係合し、もってエジェクタプレートが突き上げ方向に移動し、成形品を突き上げて金型から分離させる。エジェクタプレートが突き上げ位置に移動するとリリースバーがスライドロックを係合解除方向に移動させ、これによりエジェクタプレートはエジェクト力が失われることから待機位置に戻ることとなる。エジェクタプレートが待機位置に戻るとリリースバーがスライドロックを係合位置に移動させることとなる。
このように請求項1の発明では、金型に揺動可能に支持されたカムロックと、上記エジェクタプレートに支持され、係合位置と係合解除位置との間で移動可能なスライドロックと、スライドロックをエジェクタプレートが突き上げ位置に移動したときには係合解除位置に移動させ、エジェクタプレートが待機位置に戻ったときには係合位置に移動させるリリースバーとを備えたので、カムロックとスライドロックとの係合力によりエジェクタプレートを移動させることができ、型開き動作と成形品の突き上げタイミングとを常に合わせることができ、エジェクタプレートの動作に対する信頼性,確実性,耐久性を高めることができる。
請求項2の発明では、カムロックをロック方向に付勢するとともに、スライドロックにカムロックを反ロック方向に回動させる傾斜部を形成したので、型閉じ時にカムロックがスライドロックに当たって干渉するのを防止できる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図10は、本発明の一実施形態による成形機を説明するための図であり、図1,図2は金型を備えた成形機の概略構成図、図3,図4は金型の断面図、図5(a),(b)〜図10(a),(b)はそれぞれエジェクタ機構の構成及び動作を示す図である。なお、図5(b)〜図10(b)は矢印X方向に見た図である。
図において、1は電子部品等のインサート成形品Aを射出成形するようにした成形機を示している。この成形機1は、固定ベース2上に可動側金型部材3及び固定側金型部材4を備えた金型5を配設するとともに、該金型5により射出成形されたインサート成形品Aを金型5から突き上げて分離させるエジェクタ機構8を配設し、さらに固定ベース2下に上記金型5を型開き位置と型閉じ位置との間で開閉駆動する金型駆動部(不図示)を配設した構成となっている。
上記可動側金型部材3は、可動側型板12上にランナストリッパプレート13及びノズルタッチプレート14を配置して構成されている。また上記固定側金型部材4は、固定ベース2上に固定側取付板17を配置するとともに、該固定側取付板17上にエジェクタプレート16を配置し、該エジェクタプレート16の上方に固定側型板15を配置して構成されている。
図3に示すように、上記固定側型板15と可動側型板12との対向部にはキャビティ5a,5aが形成されており、該可動側型板12にはキャビティ5aに連通するゲート12a,12aが形成されており、該各ゲート12aは可動側型板12の上面に形成された供給通路12bに連通している。
上記ノズルタッチプレート14にはスプル18aを有するスプルブッシュ18が装着されており、該スプルブッシュ18のスプル18aはランナストリッパプレート13を挿通して上記供給通路12bに連通している。また上記スプルブッシュ18には成形材料を供給する供給ノズル19が接続されている。
図1に示すように、上記可動側型板12と固定側型板15との間にはインサート成形品Aを搬送するフープ10が配設され、該フープ10は左,右のガイド11により搬送方向Bに移動可能に支持されている。このフープ10を搬送方向Bに間欠的に移動させることにより、インサート成形品Aを取り出すとともに次の成形部をキャビティ5aに送り込むようになっている。
上記金型5によるインサート成形品Aの成形工程について説明する。図3,図4に示すように、固定側型板15,可動側型板12,ランナストリッパプレート13,ノズルタッチプレート14がそれぞれ型閉じすると、供給ノズル19から溶融した成形材料が注入され、スプル18a,供給通路12b,各ゲート12aを通ってキャビティ5a,5a内に供給される。この状態で成形材料の固化に必要な所定時間保持し、インサート成形品Aを成形する。
この成形工程が終了すると、金型5が型開きを開始する。この場合、まずランナストリッパプレート13がノズルタッチプレート14とともに上昇して可動側型板12との間を開き、この型開き動作によってインサート成形品AとランナCとがゲート12a,12aで切り離される。続いて可動側型板12が上昇して固定側型板15との間を開き、この型開き動作に連動して上記エジェクタ機構8によりインサート成形品Aを突き上げて固定側型板15から分離させ、続いてフープ10をB方向に搬送する。これと同期してストリッパプレート13とノズルタッチプレート14との間が型開きしてランナCを供給ノズル19から切り離し、外部に排出する。
上記エジェクタ機構8は、上述のように金型5の型開き動作に連動してエジェクタプレート16を固定側取付板17に当接する待機位置から突き上げ位置に移動させることにより上記インサート成形品Aを固定側型板15から突き上げて分離させるように構成されており、詳細には以下の構造となっている。
図1,図2に示すように、上記エジェクタプレート16には固定側型板15を挿通して上方に延びるエジェクタピン7,7が固定されており、各エジェクタピン7は固定側型板15の上面からキャビティ5a内に突出する突き上げ位置と、固定側型板15内に没入する待機位置との間で進退可能となっている。
上記可動側型板12には下方に延びるカムホルダ27の上端部がボルト締め固定されている。このカムホルダ27の下端部にはカムロック20が支持軸21を介して揺動可能に支持されている。このカムロック20は概ねL字状に形成されたものであり、圧縮ばね22によりロック方向(反時計回り)に付勢されている。また上記カムロック20の下端部にはフック部20aが形成されており、該フック部20aの下面角部にはR状又はC面状の逃げ面20bが形成されている。
上記エジェクタプレート16の上面にはスライドブロック23が固定されている。このスライドブロック23には型開閉方向(垂直方向)に延びるガイド孔23aと、型開閉方向と直角方向(水平方向)に延びるスライド孔23bとが交差するように形成されている。
上記スライドブロック23のスライド孔23b内にはスライドロック25が上記水平方向に移動可能に挿入配置されている。このスライドロック25には上記ガイド孔23aに連通する係合孔25aが形成されており、先端部には面取り形状の傾斜部25bが形成されている。
上記スライドロック25はスライドブロック23から突出して上記カムロック20のフック部20aに係合する係合位置と、スライドブロック23内に没入して上記カムロック20との係合を解除する係合解除位置との間で進退可能となっている。
上記固定側取付板17上にはリリースバー26がボルト締め固定されている。このリリースバー26には斜め上方に傾斜して延びる係合部26aが形成されており、該係合部26aはスライドブロック23のガイド孔23a及びスライドロック25の係合孔25aを挿通して上方に延びている。
上記リリースバー26は、可動側型板12の型開き動作に伴ってエジェクタプレート16が上昇し、該エジェクタプレート16が突き上げ位置に移動するとスライドロック25を係合解除位置に移動させ、上記エジェクタプレート16がエジェクト力を失って待機位置に戻ると上記スライドロック25を係合位置に移動させるようになっている。ここで上記リリースバー26の係合部26aの傾斜角度,スライドロック25とカムロック20との係合量を調整することにより、エジェクト量を調整することができる。
上記エジェクタ機構8の動作について説明する。型閉じ状態では、スライドロック25は係合位置に保持されている(図5(a),(b)参照)。可動側型板12が型開き動作を開始して上昇すると、これに伴ってカムロック20が上昇し、スライドロック25に係合する(図6(a),(b)参照)。
この係合状態から可動側型板12がさらに上昇すると、カムロック20がスライドロック25,スライドブロック23を介してエジェクタプレート16を持ち上げ、該エジェクタプレート16が突き出し位置に上昇するとともに、エジェクタピン7が固定側型板15の上面から突出し、もってインサート成形品Aを突き上げる(図7(a),(b)参照)。このエジェクタプレート16の上昇に同期して、リリースバー26がスライドロック25を係合解除位置に後退させ、もってカムロック20との係合が解除される。
スライドロック25が係合解除位置に後退すると、エジェクタプレート16のエジェクト力が失われることとなり、該エジェクタプレート16は自重,もしくは戻りばね等により待機位置に戻る。このエジェクタプレート16の下降に伴ってリリースバー26がスライドロック25を係合位置に前進させる(図8(a),(b)参照)。
可動側型板12が型開き位置まで上昇して型開き動作が終了し、可動側型板12が型閉じ動作を開始すると、これに伴ってカムロック20が下降してスライドロック25に当接する(図9(a),(b)参照)。するとカムロック20の逃げ面20bがスライドロック25の傾斜部25bに沿って滑り、もってカムロック20が圧縮ばね22の付勢力に抗して反ロック方向(時計回り)に回動し、可動側型板12がさらに下降するとカムロック20がスライドロック25を回り込んで初期位置に戻ることとなる(図10(a),(b)参照)。
本実施形態のエジェクタ機構8によれば、可動側型板12に揺動可能に支持されたカムロック20と、エジェクタプレート16に固定されたスライドブロック23により支持されたスライドロック25と、可動側型板12の型開き動作に伴ってエジェクタプレート16が突き上げ位置に移動したときに上記スライドロック25を係合解除位置に移動させ、該エジェクタプレート16が待機位置に戻ったときにスライドロック25を係合位置に移動させるリリースバー26とを備えたので、カムロック20とスライドロック25との係合力によりエジェクタプレート16を持ち上げることができ、型開き動作とインサート成形品Aとの突き上げタイミングとを常に合わせることができ、エジェクタプレート16の動作に対する信頼性,確実性,耐久性を高めることができる。
本実施形態では、上記カムロック20を圧縮ばね22によりロック方向に付勢するとともに、スライドロック25にカムロック20を反ロック方向に回動させる傾斜部25bを形成したので、型閉じ時にカムロック20がスライドロック25に当たったときの衝撃を回避できる。
なお、上記実施形態では、上下方向に開閉する縦型タイプの金型を例にとって説明したが、水平方向に開閉する横型タイプの金型にも勿論適用できる。
また上記実施形態では、インサート成形品を製造する場合を例にとって説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、インサートでない通常の単品成形の場合にも適用できる。
本発明の一実施形態による金型を備えた成形機の概略構成図である。 上記成形機の概略構成図である。 上記金型の型閉じ状態の断面図である。 上記金型の型開き状態の断面図である。 上記金型のエジェクタ機構の構成及び動作を示す図である。 上記エジェクタ機構の動作を示す図である。 上記エジェクタ機構の動作を示す図である。 上記エジェクタ機構の動作を示す図である。 上記エジェクタ機構の動作を示す図である 上記エジェクタ機構の動作を示す図である。
符号の説明
1 成形機
5 金型
7 エジェクタピン
8 エジェクタ機構
12 可動側型板
15 固定側型板
16 エジェクタプレート
20 カムロック
22 圧縮ばね
25 スライドロック
25b 傾斜部
26 リリースバー
A インサート成形品

Claims (2)

  1. 型開き位置と型閉じ位置との間で開閉可能な金型と、該金型の型開き動作に連動してエジェクタプレートを待機位置から突き上げ位置に移動させることにより上記金型により成形された成形品を該金型から突き上げて分離させるエジェクタ機構とを備えた成形機において、上記エジェクタ機構は、上記金型に揺動可能に支持されたカムロックと、上記エジェクタプレートに支持され、上記カムロックに係合する係合位置と該カムロックとの係合を解除する係合解除位置との間で移動可能なスライドロックと、該スライドロックを上記金型の型開き動作に伴って上記エジェクタプレートが突き上げ位置に移動したときには係合解除位置に移動させ、上記エジェクタプレートが待機位置に戻ったときには係合位置に移動させるリリースバーとを備えていることを特徴とする成形機。
  2. 請求項1において、上記カムロックは圧縮ばねによりロック方向に付勢されており、上記スライドロックには型閉じ時に上記カムロックが当接すると該カムロックを反ロック方向に回動させる傾斜部が形成されていることを特徴とする成形機。
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