JP4256358B2 - チェーンクリップの着脱工具 - Google Patents

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Description

チェーンから突出する連結ピンを挟持する2つのアームを有して当該連結ピンを抜け留めするチェーンクリップの着脱工具に関するものである。
チェーンを連結するにあたって連結ピンを用いる場合は、チェーンから突出した連結ピンをチェーンクリップで抜け留めしており、図5は、2つのチェーンを連結する具体的な手段を例示する斜視分解図である。
図5において、互いに隣り合わせに配置された2つのチェーン30を連結するにあたっては、外プレート32に2つの連結ピンP1,P2を一体に設け、これらの連結ピンP1,P2をそれぞれ、チェーン30の末端に位置するリンクプレート31のピン孔31aを通して継手プレート33のピン孔33aから突出させたのち、継手プレート33から突出した2つの連結ピンP1,P2にチェーンクリップ34を嵌め掛けている。
チェーンクリップ34は、2つのアーム34aを湾曲部分34cによって繋いだほぼU字形の部材であり、かかるアーム34aの相互間に形成されたクリップ隙間sにて2つの連結ピンP1,P2を同時に挟持している。そして、こうしたチェーンクリップは、チェーン同士をピン連結する場合のみならず、ローラチェーンをホイールに連結する場合にも用いられている(例えば、特許文献1参照。)
特開平5-248507号公報
これに対し、チェーンクリップ34を着脱するには、既存のプライヤーやペンチ等の工具を用いるのが一般的である。図6は、既存のプライヤー40を用いてチェーンクリップ34を着脱する際の作業状態を示す斜視説明図である。
図6に示す如く、プライヤー40を用いてチェーンクリップ34を取り付ける際には、プライヤーの挟持面40fの一方をチェーンクリップ34の湾曲部分34cに当てると共に、他方の挟持面40fを連結ピンP1に当て、両挟持面40fを近づけることにより行う。これに対し、プライヤー40を用いてチェーンクリップ34を取り外す際には、プライヤー40の挟持面40fの一方をチェーンクリップ34のアーム34aの先端34eに当てると共に、他方の挟持面40fを連結ピンP2に当て、両挟持面40fを近づけることにより行う。
しかしながら、既存のチェーンクリップ34は一般に薄く(例えば、呼び番号60番のサイズで厚さ1mm)、しかも、取り付けた際の連結ピンP1,P2の突出部分が少ないため、プライヤー40の挟持面20fとの当て代が少なく、かつ、チェーンクリップ34が自由に移動してしまうため、チェーンクリップ34を着脱し難いという不都合があった。
本発明の解決すべき課題は、チェーンクリップを着脱する際の作業の煩雑さを解消するチェーンクリップの着脱工具を提供することにある。
請求項1に記載の発明は、チェーンから突出する連結ピンを挟持する2つのアームを有するチェーンクリップの着脱工具であって、前記着脱工具は、2つの長手部材を揺動可能に連結して互いに向かい合う一方の端部をそれぞれ挟持部とする鋏状の挟持工具からなり、前記挟持部の一方に、チェーンクリップの2つのアームの相互間に形成されたクリップ隙間に進入して当該挟持部の挟持面を前記連結ピンに当てる案内突起を設けたことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記案内突起は、前記挟持部の先端隅部を取り除いてなることを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、前記案内突起を設けた挟持部に、チェーンクリップを保持するための磁石を設けたことを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明において、チェーンクリップを着脱する場合は、一方の挟持部に設けた案内突起を、チェーンクリップの2つのアームの相互間に形成されたクリップ隙間に進入させて当該挟持部の挟持面をクリップ隙間内の連結ピンに当て、他方の挟持部の挟持面をチェーンクリップに当てる。そして、2つの長手部材の他端を握って互いが閉じる方向に揺動させると、他方の挟持部の挟持面がチェーンクリップをクリップ隙間に沿って移動させるため、チェーンクリップの取り付け及び取り外しが可能になる。
即ち、使用者は、一方の挟持部の案内突起をクリップ隙間に進入させて当該挟持部を連結ピンに当てると共に、他方の挟持部の挟持面をチェーンクリップに当てたのち、2つの長手部材の他端を握るだけでチェーンクリップを着脱させることができる。従って、請求項1に記載の発明によれば、チェーンクリップの着脱作業を容易に行うことができる。
前記案内突起は、請求項2に記載の発明の如く、前記挟持部の先端隅部を取り除いてなるものが好ましい。この場合、着脱工具を連結ピン及びチェーンクリップに対してほぼ垂直に当てることができるから、挟持部からの付勢力がチェーンクリップに対して効率的に伝達できるため、チェーンクリップの着脱作業が更に容易になる。
請求項3に記載の発明は、前記案内突起を設けた挟持部にチェーンクリップを保持するための磁石を設けたことから、チェーンから外れたチェーンクリップがそのまま磁石に捕捉されるため、取り外し後のチェーンクリップを落下・紛失することがない。かかる構成によれば、チェーンクリップを取り外した後の片付けが楽で使い勝手が良い。
以下、図面を参照して本発明の一形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の第一の形態であるチェーンクリップ着脱工具10と、チェーンクリップ34を取り付けたチェーン30とを示す斜視図である。なお、以下の説明において、図5,6と同一部分は同一符号をもってその説明を省略する。
着脱工具10は、2つの長手部材11,12をピン10pによって揺動可能に連結してなるプライヤー型の挟持工具である。着脱工具10は、長手部材11,12の互いに向かい合う一方の端部をそれぞれ挟持部13,14とし、他方の端部をそれぞれ使用者が握る把持部15,16とする。これより、使用者が把持部15,16を握って長手部材11,12を互いに閉じる矢印d1の方向に揺動させれば、挟持部13の挟持面13fと、挟持部14の挟持面14fとの間で対象物を挟持することができ、逆に、使用者が把持部15,16の握りを緩めて長手部材11,12を互いに開く矢印d2の方向に揺動させれば、挟持面13f及び挟持面14fとの間で対象物を離すことができる。
図2(a)〜(c)はそれぞれ、挟持面13fを示す要部正面図及び背面図と、挟持面14fを示す要部正面図である。図2(a)に示す如く、挟持部13には、長手部材先端10eの隅部ΔBを取り除いてなる案内突起1が設けられている。案内突起1は、その幅L1を連結ピンPの軸径φpと同等若しくはそれよりも狭く設定することにより(L1≦φp)、チェーンクリップ34のクリップ隙間sに進入できるため、挟持部13はクリップ隙間sに沿って移動できる。
また、挟持部13の背面13bには、マグネット(磁石)17が設けられている。このマグネット17は、チェーンクリップ34を着脱可能に保持できる程度の磁力を有する。なお、図2(b)においては、マグネット17を省略する。
次に本発明工具10の作用を説明する。
図3(a),(b)はそれぞれ、同形態において、チェーン30に対するチェーンクリップ34の取り付け作業を例示する斜視図及び、そのときの作用点を示す模式図である。
チェーンクリップ34を取り付ける場合は、図3(a)に示す如く、一方の挟持部13に設けた案内突起1を、クリップ隙間sに進入させて、その挟持面13fを、クリップ隙間s内にある連結ピンP1の図3(b)に示す点Aの部分に当て、他方の挟持部14の挟持面14fをチェーンクリップ34の湾曲部分34cの図3(b)に示す点Bの部分に当てる。そして、図3(a)に示す如く、把持部15,16を握って2つの長手部材11,12が互いに閉じる矢印d1の方向に揺動させると、挟持面14fがチェーンクリップ34の湾曲部分34cを押し、アーム34aの先端34eが広がって連結ピンP2を乗り越えて取り付けされる。クリップ隙間sに沿って矢印D1の方向に移動させるため、チェーンクリップ34の取り付けが可能になる。
即ち、使用者は、一方の挟持部13の案内突起1をクリップ隙間sに進入させて当該挟持面13fを連結ピンP1に当てると共に、他方の挟持面14fをチェーンクリップ34の湾曲部分34cに当てたのち、把持部15,16を握るだけでチェーンクリップ34を取り付けることができる。従って、着脱工具10によれば、チェーンクリップ34が案内突起1とクリップ隙間sとの間でその移動方向を規制され、チェーンクリップ34が予期せぬ方向に動くことがないから、従来に比べて、チェーンクリップ34の取り付け作業を容易に行うことができる。
図4(a),(b)はそれぞれ、同形態において、チェーン30に対するチェーンクリップ34の取り外し作業を例示する斜視図及び、そのときの作用点を示す模式図である。
チェーンクリップ34を取り外す場合は、図4(a)に示す如く、案内突起1を、クリップ隙間sに進入させて、その挟持面13fを、クリップ隙間s内にある連結ピンP2の図3(b)に示す点Aの部分に当て、他方の挟持面14fをチェーンクリップ34のアーム先端部分34eの図4(b)に示す点Bの部分に当てる。そして、図4(a)に示す如く、把持部15,16を握って2つの長手部材11,12が互いに閉じる矢印d1の方向に揺動させると、挟持部14がチェーンクリップ34をクリップ隙間sに沿って矢印D2の方向に移動させるため、チェーンクリップ34の取り外しが可能になる。
即ち、使用者は、一方の挟持部13の案内突起1をクリップ隙間sに進入させて当該挟持面13fを連結ピンP1に当てると共に、他方の挟持面14fをチェーンクリップ34のアーム先端部分34eに当てたのち、把持部15,16を握るだけでチェーンクリップ34を取り外すことができる。従って、着脱工具10によれば、チェーンクリップ34の取り外し作業を容易に行うことができる。
しかも、本形態工具10は、案内突起1を設けた挟持部13の背面13bにチェーンクリップ34を保持するためのマグネット17を設けたことから、チェーン30から外れたチェーンクリップ34がそのままマグネット17に捕捉されるため、取り外し後のチェーンクリップ34を落下・紛失することがない。かかる構成によれば、チェーンクリップ34を取り外した後の片付けが楽で使い勝手が良い。
また、案内突起1を、挟持部13の先端隅部ΔBを取り除いて形成したことにより、着脱工具10を連結ピンP1,P2及びチェーンクリップ34に対してほぼ垂直に当てることができるから、挟持部14からの付勢力がチェーンクリップ23に対して効率的に伝達されるため、チェーンクリップ23の着脱作業が更に容易になる。
上述したところは、本発明の一形態を示すものであり、請求の範囲に応じて種々の変更を加えることができる。例えば、本発明工具を使用するに際して着脱させるチェーンクリップは、案内突起1を進入させて連結ピンP1,P2に当接することができる隙間sを有するものであれば、その形状を問わない。
本発明の第一の形態であるチェーンクリップ着脱工具と、チェーンクリップを取り付けたチェーンとを示す斜視図である。 (a)〜(c)はそれぞれ、同形態において、案内突起を設けた一方の挟持面を示す要部正面図及び背面図と、他方の挟持面を示す要部正面図である。 (a),(b)はそれぞれ、同形態において、チェーンに対するチェーンクリップの取り付け作業を例示する斜視図及び、そのときの作用点を示す模式図である。 (a),(b)はそれぞれ、同形態において、チェーンに対するチェーンクリップの取り外し作業を例示する斜視図及び、そのときの作用点を示す模式図である。 2つのチェーンを連結する具体的な手段を例示する斜視分解図である。 既存のプライヤーを用いてチェーンクリップを着脱する際の作業状態を示す斜視説明図である。
符号の説明
1,2 案内突起
10 鋏状挟持工具
11 長手部材
12 長手部材
13 挟持部
13f 挟持面
14 挟持部
14f 挟持面
15 把持部材
16 把持部材
17 マグネット

Claims (3)

  1. チェーンから突出する連結ピンを挟持する2つのアームを有するチェーンクリップの着脱工具であって、
    前記着脱工具は、2つの長手部材を揺動可能に連結して互いに向かい合う一方の端部をそれぞれ挟持部とする鋏状の挟持工具からなり、前記挟持部の一方に、チェーンクリップの2つのアームの相互間に形成されたクリップ隙間に進入する案内突起を設けたことを特徴とするチェーンクリップの着脱工具。
  2. 前記案内突起は、前記挟持部の先端隅部から突出してなることを特徴とする請求項1に記載のチェーンクリップの着脱工具。
  3. 前記案内突起を設けた挟持部に、チェーンクリップを保持するための磁石を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載のチェーンクリップの着脱工具。
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