JP3130804U - 共用型光コネクタ着脱工具 - Google Patents

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孝二 斎籐
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Abstract

【課題】多数種の型の光コネクタに対応が出来、かつ構成がシンプルで安価、操作も容易な光コネクタ着脱工具を提供する。
【解決手段】細幅のバネ材から成る長板体1を2枚重ねて一方の端面を固定し、他方の相対向する端面を常時開放させたピンセット形状に設け、固定した一方を把手部2とし、開放した他方を挟持部3とし、当該長板体の中間部にピン6を設けて取っ手7の一端を軸支し、取っ手7の一端の軸支部を回動させて当該取っ手の一端の傾斜面8を長板体1上に当接させて取っ手7の他端を当該長板体1の把手部2の上方に突出させ、長板体1の把手部2及び前記取っ手7の他端を圧縮することにより挟持部3で光コネクタを挟持する構成とし、前記挟持部3の開放端の開き幅を、最も大きな型の光コネクタの把持部の幅よりやや大きくした。
【選択図】 図1

Description

この考案は、光ファイバーケーブルを接続した光コネクタを光装置や配電盤等に取り付けたり、又は外したりする光コネクタの着脱工具に関するものである。
昨今、情報伝達量の多さから、光ファイバーケーブルが盛んに用いられている。この光ファイバーケーブルは、光装置や配電盤などで使用されるが、これらの配電盤等では、大量の光コネクタが輻輳して接続されている。その為、確実にこれらの光コネクタを接続し、又は取外すためには、専用の工具が用いられている。
この様なものとして、例えば、特許文献1の光コネクタ着脱工具がある。この光コネクタ着脱工具は、長手方向一端部にグリップが固定された細長形状の工具本体と、この工具本体の前記グリップと反対側である工具本体先端部の両側に対向配置された1対の差込片と、前記工具本体の両側にて夫々工具本体の長手方向に沿って配設され、爪が先端部に突出されてなる一対の係合可動片とを備えて構成される。
特開2002−23012号公報
しかしながら、特許文献1の光コネクタ着脱工具20は構造が複雑であり、光コネクタ抜き去り作業では、コネクタ収納溝29に光コネクタ10を収納して、当該光コネクタ着脱工具20を雌形光コネクタ12に挿入するものであり、また、光コネクタ接続作業では、両係合可動片26先端の爪25を光コネクタ10の工具係合部に係合することで、工具本体先端部23に光コネクタ10を保持して、光コネクタ10を雌形光コネクタ12に挿入するというものである。また、この光コネクタ着脱工具は、着脱出来る光コネクタのサイズが一種類のものに限定されている。光コネクタには、SC、LC、MUなど各種のサイズのものがあるが、この光コネクタ着脱工具では、一種類の光コネクタしか対応が出来ない。さらに、この光コネクタ着脱工具は構成が複雑で高価である。
そこで、この考案はこれらの従来技術を考慮し、SC、MU、LC、又はMT−RJなど多数種の型の光コネクタに対応が出来、かつ構成がシンプルで安価、操作も容易な光コネクタ着脱工具を提供するものである。
請求項1の考案は、細幅のバネ材から成る長板体を2枚重ね、一方の相対向する端面を固定し、他方の相対向する端面を常時開放させたピンセット形状に設け、当該2枚重ねた長板体の固定した一方の相対向する箇所を把手部とし、他方の相対向する箇所を挟持部とし、当該長板体の中間部で、2枚の長板体が相互に離れている位置の各長板体に貫通孔を穿ち、下方の長板体の貫通孔に下方からピンを嵌め入れて当該ピンの下端を下方の長板体に係止し、また、当該ピンの上部を上方の前記長板体より上方に一定長突出させ、別途、前記長板体と略同じ細幅の短板体から成る取っ手を設け、当該取っ手の一端の端面の角部を切り取って傾斜面を設け、当該取っ手の傾斜面の前端縁に凹部状の切り欠きを設け、当該切り欠きに前記上方に突出したピンの上部を入れて当該ピンの上部と前記取っ手の傾斜面を有する一端部に軸を通して当該取っ手の一端を当該2枚の長板体上で回動自在に軸支し、当該取っ手の一端の軸支部を回動させてひっくり返して当該取っ手の一端の傾斜面を前記長板体上に当接させて当該取っ手の他端を当該長板体の把手部の上方に突出させ、当該長板体の把手部及び前記取っ手の他端を圧縮することにより該長板体の挟持部で光コネクタを挟持する構成とし、さらに、上記2枚の長板体の挟持部の開放端の開き幅を、最も大きな型の光コネクタの把持部の幅よりやや大きくした共用型光コネクタ着脱工具とした。
また、請求項2の考案は、請求項1の考案において、前記挟持部の各長板体の内面に小さな凹凸形状を設けた、共用型光コネクタ着脱工具とした。また、請求項3の考案は、請求項1又は2の考案において、前記挟持部の長板体をゴム又は合成樹脂のチューブで被覆した、共用型光コネクタ着脱工具とした。
また、請求項4の考案は、請求項1,2又は3のいずれかの考案において、前記取っ手の一端を長板体上で軸支するピンを、当該長板体の長手方向の長さに対して挟持部から略2/3の位置に設けた、共用型光コネクタ着脱工具とした。
また、請求項5の考案は、請求項1、2、3又は4のいずれかの考案において、前記挟持部を閉じた際、当該挟持部を形成する当該長板体の相対向する各内面は略1.5〜2mmの間隙を有する、共用型光コネクタ着脱工具とした。
請求項1、2、3、4又は5の各考案によれば、ピンセット形状の2枚の長板体上に、梃子の原理を利用した取っ手を設け、これらの長板体及び取っ手を握ったり、離したりして、2枚の長板体から成る挟持部で光コネクタを挟持する構成とし、上記2枚の長板体の挟持部の開放端の開き幅を、最も大きな型の光コネクタの把持部の幅よりやや大きくしたので、この光コネクタ着脱工具一つあれば、SC、MU、LC、又はMT−RJなど多数種の型の光コネクタの着脱に対応することが出来、大量の光コネクタや光ファイバが輻輳した作業場所では、極めて便利なものである。また、構成がシンプルで操作も容易かつ確実に行え、さらに、安価に製造出来、使い勝手の良いものである。
また、請求項2の考案によれば、前記効果に加えて、前記挟持部の各長板体の内面を凹凸形状にしたので摩擦抵抗が増し、光コネクタ等を確実に把持できる。また、請求項3の考案によれば、前記効果に加えて、挟持部の長板体をゴム又は合成樹脂のチューブで被覆したので、光コネクタを確実容易に、かつ傷をつける事なく挟持する事が出来、光コネクタ着脱工具として信頼性の高いものである。なお、前記挟持部の各長板体の内面を凹凸形状にした上から熱収縮チューブを被覆した場合、前記凹凸形状が保持され、被挟持体を傷つけずに確実に把持できる。
また、請求項4の考案によれば、前記効果に加えて、取っ手を長板体上で軸支するピンを当該長板体の長手方向の長さに対して挟持部から略2/3の位置に設けたので、この光コネクタ着脱工具の把手部及び取っ手の他端を握る、又は離す際のバランスが良く、作業が確実かつ容易にでき、光コネクタ着脱工具として信頼性の高いものである。
さらに、請求項5の考案によれば、前記効果に加えて、長板体の挟持部を閉じた際、当該挟持部を形成する当該長板体の相対向する各内面は略1.5〜2mmの間隙を有するようにしたので、この光コネクタ着脱工具に挟持されていた光コネクタが、外れるような事があっても、この挟持部では当該光コネクタから導出している細い光ファイバーケーブルを挟むことができず、当該光ファイバーケーブルを傷つけることが無いので、安心して作業を行うことが出来る。
この考案は、細幅のバネ材から成る長板体を2枚重ね、一方の相対向する端面を固定し、他方の相対向する端面を常時開放させたピンセット形状に設け、当該2枚重ねた長板体の固定した一方の相対向する箇所を把手部とし、他方の相対向する箇所を挟持部とし、当該長板体の中間部で、2枚の長板体が相互に離れている位置の各長板体に貫通孔を穿ち、下方の長板体の貫通孔に下方からピンを嵌め入れて当該ピンの下端を下方の長板体に係止し、また、当該ピンの上部を上方の前記長板体より上方に一定長突出させ、別途、前記長板体と略同じ細幅の短板体から成る取っ手を設け、当該取っ手の一端の端面の角部を切り取って傾斜面を設け、当該取っ手の傾斜面の前端縁に凹部状の切り欠きを設け、当該切り欠きに前記上方に突出したピンの上部を入れて当該ピンの上部と前記取っ手の傾斜面を有する一端部を軸支する。
そして、当該取っ手の一端の軸支部を回動させてひっくり返して当該取っ手の一端の傾斜面を前記長板体上に当接させて当該取っ手の他端を当該長板体の把手部の上方に突出させ、当該長板体の把手部及び前記取っ手の他端を圧縮することにより該長板体の挟持部で光コネクタを挟持する構成とし、さらに、上記2枚の長板体の挟持部の開放端の開き幅を、最も大きな型の光コネクタの把持部の幅よりやや大きくした。これにより、光コネクタ着脱工具一つあれば、SC、MU、LC、又はMT−RJなど多数種の型の光コネクタの着脱に対応することが出来、また、構成がシンプルで操作も容易かつ確実に行え、さらに、安価に製造出来、使い勝手の良いものである
以下、この考案の実施例を図に基づいて説明する。
図1は、この考案の実施例の光コネクタ着脱工具を使用してSC光コネクタを挟持する直前の状態を示す側面図である。図2は、この考案の実施例の光コネクタ着脱工具の正面図である。図3は、この考案の実施例の光コネクタ着脱工具の平面図である。図4は、この考案の実施例の光コネクタ着脱工具を使用してSC光コネクタを挟持してSCアダプタから引き抜きつつある状態を示す側面図である。
この実施例の光コネクタ着脱工具Aは、図2及び図3に示すように、細幅のバネ材から成る長板体1を2枚重ね、一方の相対向する端面を固着し、他方の相対向する端面を常時開放するピンセット形状に設ける。これらの2枚重ねた長板体1の接続した一方の相対向する箇所を把手部2とし、他方の相対向する箇所を挟持部3とする。この挟持部3の開放端の開き幅を、最も大きな型の光コネクタの把持部の幅よりやや大きくしている。また、この挟持部3の相対向する箇所の先端部3aの内面を小さな凹凸形状にし、また、先端に行くほど幅狭となっているが、先端縁は一定幅を有するものとなっている。さらに、この挟持部3全体を熱収縮チューブ4で被覆している。これらにより、SC光コネクタBを確実容易に、かつ傷をつける事なく挟持する事が出来る。また、この様に熱収縮チューブ4を被せても、前記先端部3aの小さな凹凸形状は維持されている。
また、この挟持部3を閉じた際、当該挟持部3を形成する当該長板体1の相対向する各内面は略1.5〜2mmの間隙を有するようになっている。これにより、この光コネクタ着脱工具Aの挟持部1に挟まれていたSC光コネクタBが、外れるような事があったとしても、この挟持部1では当該SC光コネクタBから導出している細い光ファイバーケーブルC(図1参照)を挟むことができないので、当該光ファイバーケーブルCを傷つけることが無い。
また、これらの重ねた2枚の長板体1の長手方向の長さに対する挟持部3から略2/3の位置の各長板体1に貫通孔5を穿ち、下方の長板体1の貫通孔5に下方からピン6を嵌め入れて当該ピン6の円盤状に設けた下部6aを前記下方の長板体1に係止している。また、このピン6の上部を前記上方の長板体1の貫通孔5に通して当該長板体1の上方に一定長突出させ、このピン6の上方に突出した上部6b(図3参照)の側面から水平方向に貫通孔を穿っている(図示省略)。
別途、図2及び図3に示すように、一端が一定厚を有し、前記長板体1と略同じ細幅であって、この長板体1のおよそ半分の長さの短板体から成る取っ手7を設ける。この取っ手7の一端の端面の上端角部を切り取って傾斜面8を設け、この取っ手7の傾斜面8の前端縁の中央を凹部状に切り欠き、この切り欠き8aに前記上方に突出したピン6の上部を入れて当該ピン6の上部6aの貫通孔とこの取っ手7の切り欠き8aの両側に穿った孔とに軸(図示省略)を渡して軸支し、この取っ手7を当該2枚の長板体1上で回動自在にしている。
次に、この光コネクタ着脱工具Aを使用して、光装置のSCアダプタDにSC光コネクタBを着脱する様子を説明する。まず、図1に示すように、この取っ手7を180度回動させて裏返しにして取っ手7の一端の傾斜面8を前記長板体1上に当接させ、取っ手7の他端を長板体1の把手部2の上方に位置させ、取っ手7を起す。
そして、この長板体1の把手部2及び前記取っ手7の他端を握り(図1の白抜き小矢印9方向)、長板体1のバネ力に抗して長板体1の挟持部3を近接させ、当該挟持部3で、光ファイバCを接続したSC光コネクタBの上端及び下端を挟持する。この光コネクタ着脱工具AでSC光コネクタBを挟持する際、梃子の原理を利用しているので取っ手7により少ない力でも把持できるようになっている。この様にして、光コネクタ着脱工具AでSC光コネクタBを挟持し、SCアダプタD内にカチッと音がするまで挿入し(図1の白抜き大矢印10方向)、装着する。その後、長板体1の把手部2及び前記取っ手7の他端の握りを開放すると、各長板体1のバネ力で挟持部3は開き、当該SC光コネクタBを離す。
また、取り去るのは、図4に示すように、この長板体1の把手部2及び前記取っ手7の他端を握り(図4の白抜き小矢印11方向)、当該長板体1の挟持部3を閉じてSC光コネクタBの上端及び下端を挟持してSCアダプタDから引き抜く(図4の白抜き大矢印12方向)。
また、前記長板体1上にピン6を設ける位置として、当該長板体の長手方向の長さに対して挟持部3から2/3の位置としているが、長板体1の把手部2及び長板体1の把手部2の上方にある取っ手7の他端を握る際の梃子の原理の支軸の位置としては、この位置がバランス的に良く、操作し易い。
前記実施例では、光コネクタ着脱工具Aを使用してSC光コネクタBをSCアダプタに着脱したが、この光コネクタ着脱工具は、その挟持部3で、光コネクタBの上端及び下端を挟持するものであり、また、SC光コネクタBは、光コネクタの中では最も大きいサイズのものであり、さらに、挟持部3の相対向する箇所の先端部3aは、一段窪ませて凹凸を設け、当該先端部の先端縁は一定幅を有するものとなっているので、この光コネクタ着脱工具Aによれば、SC光コネクタBの他、MU光コネクタ、LC光コネクタ又はMT−RJ光コネクタなど、他の光コネクタの着脱も容易に出来る。
また、光コネクタ着脱工具Aを使用してSC光コネクタBの上端及び下端を挟持してSCアダプタに装着したが、もちろん、上端及び下端に限らず、挟持し易い方向、例えば、左端や右端などを挟持するようにしても良い。
この考案の実施例の光コネクタ着脱工具を使用して、アダプタに挿入する光コネクタを挟持する直前の状態を示す側面図である。 この考案の実施例の光コネクタ着脱工具の正面図である。 この考案の実施例の光コネクタ着脱工具の平面図である。 この考案の実施例の光コネクタ着脱工具を使用して光コネクタを挟持し、アダプタから引き抜きつつある状態を示す側面図である。
符号の説明
A 光コネクタ着脱工具 B SC光コネクタ
C SC光ファイバーケーブル D SCアダプタ
1 長板体 2 把手部
3 挟持部 4 ゴム
5 貫通孔 6 ピン
7 取っ手 8 傾斜面

Claims (5)

  1. 細幅のバネ材から成る長板体を2枚重ね、一方の相対向する端面を固定し、他方の相対向する端面を常時開放させたピンセット形状に設け、当該2枚重ねた長板体の固定した一方の相対向する箇所を把手部とし、他方の相対向する箇所を挟持部とし、当該長板体の中間部で、2枚の長板体が相互に離れている位置の各長板体に貫通孔を穿ち、下方の長板体の貫通孔に下方からピンを嵌め入れて当該ピンの下端を下方の長板体に係止し、また、当該ピンの上部を上方の前記長板体より上方に一定長突出させ、
    別途、前記長板体と略同じ細幅の短板体から成る取っ手を設け、当該取っ手の一端の端面の角部を切り取って傾斜面を設け、当該取っ手の傾斜面の前端縁に凹部状の切り欠きを設け、当該切り欠きに前記上方に突出したピンの上部を入れて当該ピンの上部と前記取っ手の傾斜面を有する一端部に軸を通して当該取っ手の一端を当該2枚の長板体上で回動自在に軸支し、
    当該取っ手の一端の軸支部を回動させて当該取っ手の一端の傾斜面を前記長板体上に当接させて当該取っ手の他端を当該長板体の把手部の上方に突出させ、
    当該長板体の把手部及び前記取っ手の他端を圧縮することにより該長板体の挟持部で光コネクタを挟持する構成とし、
    上記2枚の長板体の挟持部の開放端の開き幅を、最も大きな型の光コネクタの把持部の幅よりやや大きくしたことを特徴とする、共用型光コネクタ着脱工具。
  2. 前記挟持部の各長板体の内面に小さな凹凸形状を設けたことを特徴とする、請求項1に記載の共用型光コネクタ着脱工具。
  3. 前記挟持部の長板体をゴム又は合成樹脂のチューブで被覆したことを特徴とする、前記請求項1又は2に記載の共用型光コネクタ着脱工具。
  4. 前記取っ手の一端を長板体上で軸支するピンを、当該長板体の長手方向の長さに対して挟持部から略2/3の位置に設けたことを特徴とする、前記請求項1、2又は3の何れかに記載の共用型光コネクタ着脱工具。
  5. 前記挟持部を閉じた際、当該挟持部を形成する当該長板体の相対向する各内面は略1.5〜2mmの間隙を有することを特徴とする、前記請求項1、2、3又は4の何れかに記載の共用型光コネクタ着脱工具。
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US10612832B2 (en) 2015-12-17 2020-04-07 Samsung Electronics Co., Ltd. Refrigerator with defrost operation control
US11287584B2 (en) 2019-04-25 2022-03-29 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Connector removal tool

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