JP4250614B2 - 結束補助台及び収納容器 - Google Patents

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Description

本願発明は結束補助具及び収納容器に関し、詳しくは、新聞、雑誌等の結束を容易とする結束補助台及び新聞、雑誌等を収納したまま容易に結束可能な収納容器に関する。
従来から新聞や雑誌等の古紙は適宜折畳まれて収納容器や収納袋等に重ねて収納されており、結束する際には収納容器から取出し、或いは収納袋と共に結束していた。この結束作業は、例えば床に紐を敷き、その上に重ねた古紙を置き、紐を古紙に巻き、古紙の束を倒し、或いはひっくり返して紐を十字がけにして結んで行っていた。
しかし、収納容器からの取出し作業は容易ではなく、又、古紙の束を崩れないように倒し、或いはひっくり返すのも容易ではなく、この作業は煩雑であった。
そこで、結束する古新聞その他の被結束物を収納したまま結束可能とする新聞等の収納容器が提案されている。このような収納容器として、底面台の面上に十文字上に交差するガイド(溝)を設けると共に、該ガイドの上方部を避けて底面台に直立する側板を設けた新聞ストッカーがある(特許文献1参照。)。
又、台上に結束紐が縦巾の中央及び横巾の中央に移動しやすい様、並びに結束する物を結束台に置いた時安定するよう、同じ高さの筒又は棒状を設けたものがある(特許文献2参照。)。
しかし、これらの従来技術は、紐を古紙の下を二回通す必要があり、しかもその紐を通す作業は容易ではないために、その作業が煩雑であった。
特開2003−160105号公報 特開2002−179017号公報
そこで、本願発明は上記課題を解決し、新聞紙や雑誌等の古紙その他の被結束物を重ねて結束する作業を煩雑でなく、極めて容易とすることを目的とする。
上記課題を解決するための手段としての本願発明は、台部に少なくとも上端部が凸状の曲面に形成された支持突起を複数植立させたことを特徴とする結束補助台である。
更に、上記結束補助台において、平面四角形状の台部の上面の少なくとも四隅部に前記支持突起を植立させたことを特徴とする結束補助台である。
更に、上記結束補助台において、平面四角形状の台部の上面の対角線上の二隅部に前記支持突起を植立させ、他の二隅部には夫々前記支持突起、上面平面状の支持突起又は支持台のうちいずれかを設けることを特徴とする結束補助台である。
更に、上記結束補助台において、平面四角形状の台部の上面を台部の対向する側辺の中心を結ぶ二本の線により四区画に区分し、該二本の線の交点を中心として対向する方形の二区画内に、前記支持突起を少なくとも台部の角隅部に1本づつ植立させ、他の二区画内の四隅部に夫々支持突起を4本づつ植立させたことを特徴とする結束補助台である。
更に、上記結束補助台において、平面四角形状の台部の上面を台部の対向する側辺の中心を結ぶ二本の線により四区画に区分し、該二本の線の交点を中心として対向する方形の二区画内に、前記支持突起を少なくとも台部の角隅部に1本づつ植立させ、他の二区画内に夫々前記支持突起と同一高の支持台又は上面平面状の支持突起を設けたことを特徴とする結束補助台である。
更に、上記結束補助台において、支持突起は人の手の甲の厚み以上の高さとしたことを特徴とする結束補助台である。
更に、上記結束補助台において、台部には台部の対向する一対の側辺の中心を結ぶ溝を設けたことを特徴とする結束補助台である。
又、上記結束補助台の前記二本の線の交点を中心として対向する方形の二区画の外周端から横断面L字状の側壁を植立させて構成したことを特徴とする収納容器である。
又、上記結束補助台の外周端から一対の横断面L字状の側壁を植立させ、側壁の側片の下端部に切欠部を設けると共に、該側片の側端部を外方へ曲折して構成したことを特徴とする収納容器である。
以上のような本願発明によれば、支持突起は上端部が凸状の曲面であるので、被結束物との接面積が極めてせまいので、被結束物を持ち上げることなく極めて容易に紐を被結束物と支持突起の間を摺接移動させることが可能であり、紐を被結束物の下に通すという極めて煩雑かつ困難な作業を1回のみ行えばよく、しかも容易に行えるので、新聞紙や雑誌等の古紙その他の被結束物を重ねて結束する作業が煩雑でなく、極めて容易とすることが可能となった。
以下本発明を図に従って詳細に説明する。新聞紙や雑誌等の古紙その他の被結束物9を収納したまま容易に結束可能な収納容器10は結束補助台1と側壁4,4を備えて構成され、結束補助台1は台部2と支持突起3,3…を備えて構成されている。
台部2は平面四角形状の平板を用い、該台部2上面21上に同じ高さの支持突起3,3…が設けられ、収納容器10に収納された被結束物9は支持突起3,3…により支持される。台部2上面21を台部2の対向する側辺の中心を結ぶ想像上の二本の線51,52により四区画22,23,24,25に区分する。後述するように二区画22,24では紐7がその面上で移動し、二区画23,25では紐7がその面上で移動しない。台部2は円形等の形状としてもよく、この場合円の中心で直角に交叉する線で四区画に区分する。
支持突起3,3…は、線51,52の交点を中心として対向する方形の二区画22,24内の台部2の角隅部に、夫々紐7がその上端を摺接して移動する支持突起30を1本づつ植立させ、線51,52の交点を中心として対向する方形の他の二区画23,25内の四隅部に夫々支持突起3を1本づつ、一区画内に合計4本植立させている。
尚、紐7がその面上で移動する区画22,24上には支持突起3(30)を1本のみ設けることが紐7の移動が容易で望ましいが、2本以上設けることとしてもよく、区画23,25内に設ける支持突起3は4本に限定されず、載置する古新聞等の被結束物9を支持可能な適宜の本数を設けることとしてもよい。具体的には、支持突起3を区画23,25内の台部2の角隅部に1本づつ、更に加えて線51,52の交点角隅部に1本づつ設ける等することが出来る。
支持突起3は上端部が半球状に形成された円錐状に形成している。勿論この形状に限定されず、少なくとも上端部が凸状の曲面に形成されていばよく、上端部が半球状に形成された円柱、角柱、上端部に向かって縮径する角錐状又は円形、半円形等とすることとしてもよい。支持突起3の上端部が凸状の曲面に形成されていることにより、支持突起3,3…上に載積される被結束物9との接面積が極めてせまいので、被結束物9を持ち上げることなく極めて容易に紐7を被結束物9と支持突起30の間を摺接移動させることが可能となる。
更に、支持突起3は図8に示すように、円柱を縦方向に切断した部材31或いは円柱を横臥させて形成し、又は少なくとも上端部の縦断面を半円形に形成したかまぼこ型に形成し、その上端部を曲面状に形成することとしてもよい。この場合紐7の円滑な摺接移動のために紐7の移動方向に対して略直角に支持突起3の半円形の縦断面が位置するように支持突起30を設置することが望ましい。
又、支持突起3,3…は、紐7がその上端を摺接して移動する支持突起30,30のみ上述のような上端部が凸状の曲面に形成し、紐7がその上端を摺動しない区画23,25内に設ける他の支持突起3,3…は上端を平面状としてもよい。更に、図6に示すように紐7がその面上で移動しない区画23,25内には支持突起3,3…を設けるのではなく、支持突起30と同一高の上面平坦の厚板状の支持台8を設けることとしてもよい。この場合古新聞等の被結束物9は支持台8,8及び支持突起3,3で支持されている。
支持突起3及び支持台8の高さは特に限定されないが、紐7を被結束物9の下部に通しやすくするために、人の手の厚み以上の高さとすることが好ましい。
側壁4は被結束物9が積層された際に崩れを防止し、安定した積層、整列された積層を可能とするためのものであり、横断面L字状の適宜高さに形成し、紐7がその面上で移動しない区画23,25の外周端から植立させている。そして、台部2及び側壁4,4で被結束物9を収納する収納部14を形成している。
又、側壁4の側片49,49は区画23,25の外周辺と同幅とせずに、それ以上或いはそれ以下の適宜の幅としてもよい。側壁4の側片49を区画23,25の外周辺の長さ以上の幅とすることにより、被結束物9のより整列された積層、安定した積層を可能となる。このような構成とした場合、側壁4と被結束物9間に紐7を通すことが必要となるので、紐7の円滑な移動のために、区画23,25の外周辺以上の幅に形成した側片49の下端部に切欠部42を設けると共に、該側片49の側端部41を外方へ曲折して構成することが望ましい。
尚、図5及び7に示すように、側壁4,4を設けずに結束補助台1のみの構成として使用することも可能である。結束補助台1のみの構成とすることにより結束する被結束物9の大きさが限定されることがない。
収納容器10或いはその部材である台部2、支持突起3、側壁4及び支持台8の製造方法、材質は特に限定されず、合成樹脂を用いて一体成形してもよく、厚紙、木材、合成樹脂、軽金属等を用いて各部材を形成して接着、溶接、溶着等により組立ててもよい。台部2、支持突起3、側壁4及び支持台8の材質は同一のもでもよいが、適宜異なるものを用いてもよい。
又、図9に示す展開図のようなアルミニウム等の金属、厚紙或いは合成樹脂等の平板を形成し、破線部を適宜曲折し、支持台8,8及び支持突起3,3を設けることにより、図8に示す収納容器10を形成することが出来る。図9に於ける符号は図8に示す収納容器10に組立てた場合の符号に対応させたものである。図8に示す収納容器10は台部2を適宜高に形成し、台部2の対向する一対の側辺の中心を結ぶように上面21から下方へ拡幅する溝100を設けている。溝100は紐7を被結束物9の下部に通しやすくするためのものであり、その大きさに限定はないが、人の手が挿入可能な程度とすることが好ましい。このような溝100を設けた場合には支持突起3及び支持台8は人の手の厚み以下の高さとしてもよい。溝100の底面101と台部2の下端から水平方向外側へ突出した脚部15,15…により収納容器10を安定的に支持している。
又、側壁4の溝100と平行の一側片49は台部2の幅と略同幅として、被結束物9のより整列された積層、安定した積層を可能としている。そして、側壁4と被結束物9間に紐7を通すことが必要となるので、紐7の円滑な移動のために側壁4の溝100と平行の一側片49の下端部に切欠部42を設けると共に、該一側片49の側端部41を外方へ曲折して構成している。
次に、本発明の使用、作用について説明する。先ず収納容器10の収納部14に被結束物9を積層し、側壁4の上端程度まで積層された時点で積層を止め、結束作業に入る。結束作業は図2に示すように、紐7を輪状にして台部2の対向する側辺間に渡す。このように紐7を被結束物9の下に通すという極めて煩雑かつ困難な作業は1回のみ行えばよく、加えて支持突起3,3…の高さを人の甲の厚み以上としている場合、或いは溝100を設けている場合には極めて容易に紐7を通すことが可能である。
次に、図2の矢印及び二点鎖線で示すように、紐7の支持突起30に近い部位を、区画22,24の面上で移動させ、図2においては図示しない被結束物9と支持突起30の間を摺接移動させ、支持突起30を跨がせる。支持突起30は上端部が凸状の曲面であるので、被結束物9との接面積が極めてせまいので、被結束物9を持ち上げることなく極めて容易に紐7を被結束物9と支持突起30の間を摺接移動させることが可能である。紐7は区画23,25の面上では移動しない。又、紐7の輪状部分を被結束物9の上部まで引き上げる。
このような作業により紐7は図3に示すように、被結束物9の下で十字状になる。次に紐7の輪状でない一端を輪状部に通し、他の輪状でない端部と結ぶ。この一連の作業により、図4に示すように、被結束物9を収納容器10から取り出すことなく、結束することが出来る。
本発明収納容器の第一の実施例部分破断斜視図 本発明収納容器の第一の実施例使用状態図 本発明収納容器の第一の実施例使用状態図 本発明収納容器の第一の実施例使用状態図 本発明結束補助台第一の実施例斜視図 本発明収納容器の第二の実施例斜視図 本発明結束補助台第二の実施例斜視図 本発明収納容器の第3の実施例斜視図 本発明収納容器の第3の実施例展開図
符号の説明
1 結束補助台
2 台部
3 支持突起
30 支持突起
4 側壁
49 側片
7 紐
8 支持台
9 被結束物
10 収納容器
14 収納部
100 溝

Claims (7)

  1. 平面四角形状の台部の上面の対角線上の二隅部に、少なくとも上端部が凸状の曲面に形成された支持突起を植立させ、他の二隅部には夫々上面平面状の支持突起又は支持台のうちいずれかを設けることを特徴とする結束補助台。
  2. 平面四角形状の台部の上面を、台部の対向する側辺の中心を結ぶ二本の線により四区画に区分し、該二本の線の交点を中心として対向する方形の二区画内に、少なくとも上端部が凸状の曲面に形成された支持突起を、少なくとも台部の角隅部に1本づつ植立させ、他の二区画内の四隅部に、前記夫々少なくとも上端部が凸状の曲面に形成された支持突起を1本づつ植立させたことを特徴とする結束補助台。
  3. 平面四角形状の台部の上面を、台部の対向する側辺の中心を結ぶ二本の線により四区画に区分し、該二本の線の交点を中心として対向する方形の二区画内に、少なくとも上端部が凸状の曲面に形成された支持突起を少なくとも台部の角隅部に1本づつ植立させ、他の二区画内に夫々前記少なくとも上端部が凸状の曲面に形成された支持突起と同一高の支持台又は上面平面状の支持突起を設けたことを特徴とする結束補助台。
  4. 前記支持突起は、人の手の甲の厚み以上の高さとしたことを特徴とする請求項1から3のうち何れか1項記載の結束補助台。
  5. 前記台部には、前記台部の対向する一対の側辺の中心を結ぶ溝を設けたことを特徴とする請求項1から4のうち何れか1項記載の結束補助台。
  6. 請求項1から5のうちいずれか1項に記載の結束補助台の前記二本の線の交点を中心として対向する方形の二区画の外周端から横断面L字状の側壁を植立させて構成したことを特徴とする収納容器。
  7. 請求項1から5のうちいずれか1項に記載の結束補助台の外周端から一対の横断面L字状の側壁を植立させ、該側壁の側片の下端部に切欠部を設けると共に、該側片の側端部を外方へ曲折して構成したことを特徴とする収納容器。
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