JP4245040B2 - 冷蔵庫 - Google Patents
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Description
図1はこの発明の実施の形態1を示す冷蔵庫における冷凍サイクルの配置を示した模式図である。図1において冷凍サイクルは低圧シェルレシプロ圧縮機1、コンデンサ2、キャビネットパイプ2’、ドライヤ3、毛細管4、蒸発器5、アキュムレータ6、および吸入管7を順番に接続している。圧縮機1は機械室に配置され、コンデンサ2は冷蔵庫本体底部に配置され、キャビネットパイプ2’は冷蔵庫前面のキャビネット部の露付き防止用に折り曲げて配置され、毛細管4は機械室内に配置されたドライヤ3を経て冷蔵庫背面ウレタン内部に折り曲げられて配置され、蒸発器5、アキュムレータ6は冷蔵庫内背面に配置され、吸入管7は冷蔵庫本体背面側のウレタン内に配置した構造となるよう折り曲げられ機械室の圧縮機1につながっている。また、毛細管4と吸入管7は冷蔵庫背面ウレタン内部において冷媒の流れが対交流となるように半田により配管同士を結合し熱交換を行っている。また、冷凍サイクル内を冷媒が矢印方向に流れている。9は霜取ヒ−タで、蒸発器5の直下に設置されている。
図2はアキュムレータ6を拡大した断面模式図を示している。アキュムレータ6は縦方向に配置され、アキュムレータ6内にはガス冷媒21と液冷媒22が存在している。アキュムレータ6の内容積を、圧縮機1の必要貯油量(例えば50cc)よりも大きくかつ、吸入管7へ液冷媒22が流入できないくらいの内容積(例えば150cc)を有している。このようなアキュムレータ6を設けることにより、圧縮機の信頼性を確保した冷凍サイクルを形成することができる。
一方、圧縮機1の運転停止時および霜取運転時には冷凍サイクルの圧縮機1から毛細管4までの高圧側から低圧側である蒸発器5へ冷媒が流入しアキュムレータ6まで液冷媒22が流入する。
また、霜取運転中は霜取ヒ−タ9に通電し蒸発器5を加熱することにより蒸発器5に付着した霜を除霜している。
図3はこの発明の実施の形態2を示す冷蔵庫のアキュムレータを拡大した断面模式図で、6′は1次アキュムレータ、6″は2次アキュムレータである。アキュムレータ6′の内容積と2次アキュムレータ6″の内容積を、吸入管7へ液冷媒22が流入できないくらいの内容積とし、かつ、2次アキュムレータ6′への突込みパイプ19までの内容積を圧縮機1の必要貯油量としている。また、図3において冷凍サイクルは図1と同様な冷凍サイクルであるので、説明の重複する部分は省略する。
一方、圧縮機1の運転中は蒸発器5で蒸発しきれない冷媒はアキュムレータ6′、6″に溜まり、冷媒ガスのみが、吸入管7を通って圧縮機1シェル内に吸入される。
図4はこの発明の実施の形態3を示す冷蔵庫における冷凍サイクルの冷媒流路を示す図である。図4において、8は電磁弁で、アキュムレータ6と圧縮機1をつなぐ吸入管7に設けられている。また、冷凍サイクル内を冷媒が矢印方向に流れている。また、図4において冷凍サイクルは図1と同様な冷凍サイクルであるので、説明の重複する部分は省略する。
また、圧縮機1運転中は電磁弁8が開であるため冷媒が冷凍サイクル中を流動し通常の冷却運転を行うことができる。
図5はこの発明の実施の形態4を示す冷蔵庫における冷凍サイクルの冷媒流路を示す図である。図5において、8’は逆止弁で、アキュムレータ6と圧縮機1をつなぐ吸入管7に設けられている。また、図5において冷凍サイクルは図1と同様な冷凍サイクルであるので、説明の重複する部分は省略する。
また、冷媒の流れが吸入管7から圧縮機1シェル方向のときには、逆止弁9は開であるため冷媒が冷凍サイクル中を流動し通常の冷却運転を行うことができる。
図6はこの発明の実施の形態5を示す冷蔵庫における冷凍サイクルの配置を示した模式図である。図6において吸入管7は冷蔵庫内部から冷蔵庫背面ウレタン内部に冷蔵庫天井部の位置まで配置するよう折り曲げられ機械室の圧縮機1につながっている。また、図6において冷凍サイクルは図1と同様な冷凍サイクルであるので、説明の重複する部分は省略する。
図7はこの発明の実施の形態6を示す冷蔵庫における冷凍サイクルの配置を示す模式図である。11は冷蔵庫の制御基板、12は冷蔵室、13は野菜室である。そして、吸入管7は制御基板11周辺、冷蔵室12背面、野菜室13背面に配管を配置した構造となるよう折り曲げられ機械室の圧縮機1につながっている。また、図7において冷凍サイクルは図1と同様な冷凍サイクルであるので、説明の重複する部分は省略する。
図8はこの発明の実施の形態7を示す冷蔵庫における冷凍サイクルの冷媒流路を示す図である。10はヒ−タで、蒸発器5と圧縮機1との間の吸入管7に巻付けられている。また、図8において冷凍サイクルは図1と同様な冷凍サイクルであるので、説明の重複する部分は省略する。
図9はこの発明の実施の形態8を示す冷蔵庫における冷凍サイクルの配置を示した模式図である。図9において、吸入管7はアキュムレータ6よりも低い位置に配置した構造となるよう折り曲げられ機械室の圧縮機1につながっている。また、図7において冷凍サイクルは図1と同様な冷凍サイクルであるので、説明の重複する部分は省略する。
図10はこの発明の実施の形態9を示す圧縮機の入力チャートおよび吸入管内での冷媒の状態を模式的に示した図である。7は吸入管、21は冷媒ガス、22は液冷媒を示している。図10において冷凍サイクルは図示していないが、図1のように低圧シェルレシプロ圧縮機1、コンデンサ2、ドライヤ3、毛細管4、蒸発器5、アキュムレータ6、および吸入管7を順番に接続し、吸入管中を冷媒が矢印方向に流れている。
図11(a),(b)はこの発明の実施の形態10を示す蒸発器周辺の模式図である。図11(a)は正面図、図11(b)は図11(a)の縦断面図である。図において、4は毛細管、5は蒸発器、6はアキュムレータ、7は吸入管、9は霜取ヒ−タ、9′はヒータルーフである。
図11において冷凍サイクルは図示していないが、図1のように低圧シェルレシプロ圧縮機1、コンデンサ2、ドライヤ3、毛細管4、蒸発器5、アキュムレータ6、および吸入管7を順番に接続し、冷凍サイクル内を冷媒が矢印方向に流れている。
図12はこの発明の実施の形態11を示す冷蔵庫のアキュムレータ周辺の要部拡大図を示したものである。図12において、6は縦方向に設けられたアキュムレータ、7は吸入管、15は蒸発器5出口からアキュムレータ6上部入口への接続管、16はアキュムレータ6上部から挿入した突込みパイプである。アキュムレータ6内にはガス冷媒21と液冷媒22が存在している。
また、冷凍サイクル運転中は冷媒が矢印の方向に流れている。冷媒にはR134aを用い、冷凍機油にはR134aと相互溶解性をもつエステル油を用いている。
図13(a)、(b)、図14(a)、(b)はこの発明の実施の形態12を示すアキュムレータ周辺の模式図である。
図13(a)、(b)において、30は多孔質焼結体であり、アキュムレータ6と吸入管7との接合部において、吸入管7入口部の開口部に嵌合状態に装着されている。図13において、冷凍サイクルは図示していないが、図1のように低圧シェルレシプロ圧縮機1、コンデンサ2、キャビネットパイプ2’、ドライヤ3、毛細管4、蒸発器5、アキュムレータ6、および吸入管7を順番に接続され、冷媒が流れている。
このように構成されたアキュムレータ6周辺部において、圧縮機1の運転停止時および霜取運転時に吸入管7へ液冷媒が流入し、吸入管7内での液冷媒の偶発的な蒸発に伴う急激な冷媒の移動により、アキュムレータ6内に冷媒が逆流しても、吸入管入口部の開口部に装着された多孔質焼結体30により、アキュムレータ6内に逆流する冷媒の流れを緩和し、アキュムレータ6内に冷媒が逆流したことに起因する冷媒音を低減し、静音な冷蔵庫を提供することができる。
尚、本実施の形態において、多孔質焼結体30やメッシュ31を用いたが、それらは発泡金属を用いた場合でも同様の効果が得られる。
Claims (14)
- 低圧シェル型圧縮機と、コンデンサと、膨張機構と、蒸発器と、縦方向に配置されたアキュムレータと、吸入管と、を順次接続して構成された冷凍サイクルと、前記アキュムレータの出口近傍の前記吸入管に設けられ、前記吸入管内の冷媒を前記アキュムレータに逆流させない手段と、を備え、前記吸入管内での液冷媒の偶発的な蒸発に伴う急激な冷媒の移動を抑え、前記アキュムレータ内に前記吸入管内の液冷媒が逆流することに起因する冷媒音を低減するようにしたことを特徴とする冷蔵庫。
- 低圧シェル型圧縮機と、コンデンサと、膨張機構と、蒸発器と、縦方向に配置されたアキュムレータと、吸入管と、を順次接続して構成された冷凍サイクルと、前記縦方向に配置されたアキュムレータの上端部と前記吸入管とを接続する第1の接続管と、前記縦方向に配置されたアキュムレータの上端部と前記蒸発器とを接続する第2の接続管と、前記アキュムレータの出口近傍の前記第1の接続管に設けられ、前記吸入管内の冷媒を前記アキュムレータに逆流させない手段と、を備え、前記吸入管内での液冷媒の偶発的な蒸発に伴う急激な冷媒の移動を抑え、前記アキュムレータ内に前記吸入管内の液冷媒が逆流することに起因する冷媒音を低減するようにしたことを特徴とする冷蔵庫。
- 低圧シェル型圧縮機と、コンデンサと、膨張機構と、蒸発器と、縦方向に配置されたアキュムレータと、吸入管と、を順次接続して構成された冷凍サイクルと、前記アキュムレータの出口近傍の前記吸入管に設けられ、前記吸入管内の冷媒を前記アキュムレータに逆流させない手段と、を備え、前記アキュムレータに対して位置ヘッドが稼げるように前記吸入管を前記アキュムレータから立ち上がるように配置して前記吸入管内での液冷媒の偶発的な蒸発に伴う急激な冷媒の移動を抑え、前記アキュムレータ内に前記吸入管内の液冷媒が逆流することに起因する冷媒音を低減するようにしたことを特徴とする冷蔵庫。
- 前記吸入管を冷蔵庫天井部の位置まで配置した構造であることを特徴とする請求項3に記載の冷蔵庫。
- 前記吸入管は前記アキュムレータの出口から真上に立上がるようにしたことを特徴とする請求項3または4に記載の冷蔵庫。
- 冷媒回路を流れる冷媒として可燃性冷媒を使用することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の冷蔵庫。
- 前記アキュムレータの内容積を、前記圧縮機の運転停止中および霜取運転中に前記吸入管へ液冷媒が流入できない程度で、かつ前記圧縮機の必要貯油量よりも大きい容積としたものであることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の冷蔵庫。
- 冷媒を逆流させない手段として電磁弁を前記吸入管に設け、前記圧縮機の運転停止中及び霜取運転時には前記電磁弁を閉じることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の冷蔵庫。
- 冷媒を逆流させない手段として電磁弁を前記吸入管に設け、前記電磁弁の開閉は前記圧縮機のON/OFF制御と同期させることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の冷蔵庫。
- 冷媒を逆流させない手段として逆止弁を前記吸入管に設けたことを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の冷蔵庫。
- 冷媒を逆流させない手段として前記吸入管に熱を供給する手段を設けたことを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の冷蔵庫。
- 前記吸入管を前記アキュムレータよりも低い位置に配置したことを特徴とする請求項1乃至11のいずれかに記載の冷蔵庫。
- 前記圧縮機停止後、ある一定時間後に再び前記圧縮機を起動し、ある一定時間運転後、前記圧縮機を停止させることを特徴とする請求項1乃至請求項12のいずれかに記載の冷蔵庫。
- 蒸発器とアキュムレータとを結ぶ前記第2の接続管を、蒸発器出口部において霜取ヒ−タ近傍に配置したことを特徴とする請求項2乃至13のいずれかに記載の冷蔵庫。
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