JP6267483B2 - 冷凍機ユニットおよび冷凍装置 - Google Patents
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また、液冷媒冷却回路に流れる冷媒量を増やすため、圧縮機中間圧の圧力損失低減を行い、液冷媒冷却回路からの冷媒を流れ易くすることで、液冷媒の冷却効果を高めている。
このため、吸入圧力が高い状態で圧縮機を起動することになり、起動直後は圧縮機の中間圧力部の圧力変動も一時的に大きくなる。圧縮機を起動させた場合、圧縮機の中間圧力部の圧力Pbiも一時的に高くなり、液冷媒冷却回路から流れ込む液冷媒の圧力PinjとPbiとの差が小さくなる。
近年、冷凍機器の高効率が求められると同時に静粛性も強く求められており、低騒音化が重要な課題の一つとなっている。
前記制御手段は、
εinj<ε
ここで、ε=前記圧縮装置の吐出圧力/前記圧縮装置の吸入圧力
εinj=前記圧縮装置の中間圧部の圧力を前記圧縮装置の吸入圧力で割った値である予め設定された判定基準値
であることを検出することにより、前記減圧手段を開弁する制御を行い、前記制御手段は、液インジェクションが不要かつ前記圧縮装置の中間圧部に接続される配管が振動する領域を回避する閾値である前記圧縮装置の吸入圧力設定値が予め設定され、前記圧縮装置の吸入圧力の検出値が前記吸入圧力設定値以上の場合、前記液インジェクションの減圧手段を開弁せず、前記圧縮装置の吸入圧力の検出値が前記吸入圧力設定値よりも低い場合、前記液インジェクションの減圧手段を開弁している。
図1は、本発明の実施形態に係る冷凍装置の構成図である。
本発明は、圧縮機1、凝縮器3、減圧機構7、蒸発器8を順次接続して冷凍サイクルを構成する冷凍装置Rに係り、特に液冷媒冷却回路41を備えるものにあって、圧縮機1の中間圧部からの脈動に起因して発生する配管41h(液冷媒冷却回路41の配管)の振動を抑える制御を実現するものである。
配管41hの振動の現象は、特に圧縮機1の起動時に顕著に出現する。
冷凍装置Rには、冷媒の容量制御が可能な圧縮機1と、冷凍機油を分離する油分離器2と、凝縮器3と、減圧機構7と、蒸発器8とを備え、蒸発器8から流出する低温低圧のガス冷媒を圧縮機1に戻す回路(h1〜h5、6a)が接続される冷凍サイクルの主回路が構成される。
凝縮器3は、油分離器2により冷凍機油が分離された高圧のガス冷媒を凝縮し、高圧の液冷媒とする。
蒸発器8は、減圧機構7により減圧された低圧の液冷媒を蒸発させることで、周囲の雰囲気を冷却する。
本冷凍装置Rでは、凝縮器3の下流側に、凝縮器3からの高圧の液冷媒を収容する受液器4が設置され、更に受液器4の下流側には、受液器4から出た液冷媒を空気と熱交換させて過冷却する空気過冷却熱交換器5が配置されている。凝縮器3および空気過冷却熱交換器5は、例えばクロスフィン型熱交換器で構成され、冷却ファン60により屋外空気が通風されて冷却される。
空気過冷却熱交換器5は、冷凍サイクルのエンタルピを増加させ、冷凍機ユニットRuの能力を向上させる。
冷凍サイクルの主回路の空気過冷却熱交換器5の下流には、主回路を循環する高圧冷媒の一部を第2流路6bにより抜き出して減圧させた減圧冷媒と、冷凍サイクルの主回路の第1流路6aを通過して循環する高圧の液冷媒とを熱交換させる過冷却熱交換器6が設置されている。過冷却熱交換器6は、凝縮器3の下流側であって、受液器4および空気過冷却熱交換器5より下流側に配置されている。
過冷却熱交換器6は、具体的には、主回路の流路の冷媒配管h5に連続して冷媒が流れる第1流路6aと、主回路の流路の冷媒配管h5から分岐する第2流路6bを有しており、例えばプレート式熱交換器で構成される。
過冷却熱交換器6において、主回路の第1流路6aを循環する高圧冷媒と熱交換された第2流路6bを通る減圧冷媒は、液冷媒冷却回路41を介して圧縮機1の中間圧部に注入される。即ち、圧縮機1の中間圧部には、インジェクションポート1p1が形成されており、液冷媒冷却回路41からの液冷媒は、配管41hを通じて、インジェクションポート1p1に注入される。
本冷凍装置Rでは、液冷媒冷却回路41の他に、圧縮機1の過度な温度上昇を抑制するために、液インジェクション回路42が設けられている。
液インジェクション回路42は、一方端側が空気過冷却熱交換器5と前記過冷却器熱交換器6とを接続している主回路の冷媒配管h5に接続され、他方端側は液冷媒冷却回路41の配管41hに接続されている。これにより、液インジェクション回路42は、液冷媒冷却回路41と同一の配管41hで圧縮機1の中間圧部のインジェクションポート1p1に接続されている。
油分離器2と圧縮機1の吸入側(上流)の冷媒配管h3との間に接続される油戻し回路17は、油分離器2で分離された冷凍機油を、圧縮機1の吸入側の冷媒配管h3に戻すための回路であり、圧縮機1は冷凍機油により潤滑不良が抑制される。
油戻し回路17には、減圧手段10が設けられており、減圧手段10としては、開閉弁とキャピラリチューブなどの減圧器とを組み合わせたものなどが使用される。
また、圧縮機1の吸入側の冷媒配管h3には、吸入圧力センサ14が設けられている。吸入圧力センサ14は、主回路の負荷である低圧機器Rtにおける負荷を検出するために設けられているものであり、圧縮機1の吸入側の冷媒の圧力を検出する。
吐出ガス温度センサ15により、圧縮機1からの吐出ガスの温度を検出することにより、圧縮機1の温度を検出(推測)する。
センサ(14,15,19)からの信号はコントローラ16に入力され、コントローラ16は、入力された信号などに基づいて、圧縮機1、液冷媒冷却回路41の流量制御弁11、液インジェクション回路42の減圧手段9、油戻し回路17の減圧手段10などを制御する。
圧縮機1が高温になるのを抑制するための液インジェクション回路42の基本的な動作について、図1、図3に基づき説明する。
本冷凍装置Rでは、圧縮機1の起動時において、コントローラ16は、吸入圧力センサ14、吐出圧力センサ15による圧縮機1の吸入側、吐出側の冷媒の各圧力の検出値に基づいて、液インジェクション回路42に設けられている減圧手段9を制御する。
本願の技術課題である配管振動(配管41の振動)が起きる圧縮機1の運転範囲について、図2に基づいて説明する。
図2は、任意の冷媒に対する圧縮機1の運転範囲の一例を示している。図2の横軸は、圧縮機1が吸入するガスの吸入圧力Ps[MPa]であり、図2の縦軸は、圧縮機1が吐出するガスの吐出圧力Pd[MPa]である。図2において、実線の四角の範囲内が、圧縮機1の運転範囲であり、太破線より下の領域が液インジェクション不要領域であり、圧縮機1の運転範囲内かつ太破線より上の領域が、圧縮機1の運転範囲であって液インジェクションの必要領域である。図2のドットの帯状の領域Fが配管振動の発生領域である。
Pdi:圧縮機1の中間圧部の圧力、PL:液冷媒冷却回路41の圧力
εinj:液冷媒冷却回路41の圧力比、Ps:圧縮機1の吸入圧力
Pd:圧縮機1の吐出圧力
ε:(吐出圧力/吸入圧力)
とすると、配管振動が発生する条件(判定条件)は、圧縮機1の中間圧部の圧力Pdiが液冷媒冷却回路41の圧力PLより高い(1)式の場合である。
Pdiは、(2)式の関係があり、
Pdi=εinj×Ps (2)
PL≒Pdに置き換えることで、(1)式は(3)式となる。
εinj×Ps>Pd (3)
εinj>Pd/Ps (4)
となり、この状態では減圧手段9は閉弁したままとする。つまり、(4)式が成立する場合、配管振動が発生するので、減圧手段9は閉弁し、液インジェクション回路42を閉じ、液インジェクションは遂行しないこととする。これにより、配管41hの振動は防止される。
εinjの値は、予めコントローラ16に設定されている。
(4)式のεinjの値が大きくなる条件としては、圧縮機1の起動時において、圧縮機1の吐出圧力Pdが低く、圧縮機1の吸入圧力Psが高い時に発生する。一方、配管振動が起きる範囲は、図2から液インジェクションが不要の領域であることを示している。
次に、圧縮機1の中間圧部に接続され、圧縮機1を冷却するための液インジェクション回路42の開閉(減圧手段9の開閉)に係る液インジェクション制御について説明する。
図3は、液インジェクション制御を示すフローチャートの例である。
なお、図3に示す液インジェクション制御を具現化する制御プログラムは、前記したように、コントローラ16に実装されている。
液インジェクション回路42の減圧手段9は、閉弁されているものとする。
最初に、コントローラ16に吸入圧力センサ14の検出値(吸入圧力)Ps、吐出圧力センサの検出値(吐出圧力)Pd、吐出ガス温度センサの検出値(吐出ガス温度)Tdの情報が取り込まれる(図3のステップS101a、S101b、S101c)。
手段1として、
停止中の圧縮機1が起動する際、コントローラ16で検出された吐出圧力Pdと検出された吸入圧力Psの圧力比εを計算する(ステップS102a)。
Pd/Ps=ε (5)
εinj<ε (6)
となる運転範囲で、液インジェクション回路42を開くことにより圧縮機1の始動時の脈動増加を低減することができる。つまり、(4)式より、 εinj>Pd/Ps=ε の場合、すなわち、配管振動の発生する条件の場合に減圧手段9を閉弁して液インジェクション回路42を閉じて配管振動を抑制する。そして、(6)式の関係のとき、液インジェクション回路42を開いても、(4)式から配管振動の発生しない条件にあるので、配管41hの振動は発生しない。
εinj<ε の場合(ステップS103aでYes)、配管振動が発生しない条件を満足するので、減圧手段9を開弁して液インジェクション回路42を開き、液インジェクションを遂行する(ステップS104)。
P=PL/Pd (7)
εinj<ε×P (8)
となる。
(8)式を図3のステップS103aの判定で用いる方がより好適である。補正値Pを用いることにより、さらに安定した液インジェクションの制御の判定を得ることができる。
なお、補正値Pは、PL/Pdの圧力比の実機測定値の最小値が望ましい。
手段1により、配管41hの振動を抑制することができる。
手段2として、停止中の圧縮機1が起動する際、圧縮機1からの吐出ガスの温度である吐出ガス温度Tdが、圧縮機1の温度の信頼性維持の閾値である吐出ガス設定温度Td0よりも高い場合(Td0<Td)、圧縮機1の温度が信頼性維持の点から問題である。
Td0<Td の場合(ステップS102bでYes)、吐出ガス温度Tdが、圧縮機1の信頼性を確保する閾値の吐出ガス設定温度Td0より高く圧縮機1の温度が高いと考えられるので、減圧手段9を開弁して液インジェクション回路42を開き(ステップS104)、液インジェクションを遂行し、圧縮機1を冷却する。なお、この場合、図2の配管振動は起こらない領域にある。
手段2により、圧縮機1の過度な温度上昇を抑制し、圧縮機1の信頼性を向上できる。
手段3としては、停止中の圧縮機1が起動する際、検出された吸入圧力Psが吸入圧力設定値Ps0より低い場合、液インジェクション回路42を開く制御とする。
図2を参照して、圧縮機1の運転範囲の一部の範囲にて液インジェクション不要領域があり、不要領域の一部分(図2の領域F)で配管振動が生じている。
図4は、時間経過に対する圧縮機1のオン・オフ(ON/OFF)、従来の液インジェクションの制御、本実施形態(本発明)の液インジェクションの制御、圧縮機1の吸入圧力Psの推移を示す図である。図4の横軸は、(経過)時間である。
Ps0>Ps の場合(ステップS102cでYes)、吸入圧力Psが、説明した危険性を回避できる範囲内にあるので、減圧手段9を開弁して液インジェクション回路42を開き、液インジェクションを遂行する(ステップS104)。
手段3により、配管41hの振動を抑制するとともに、圧縮機1の問題となる温度上昇を抑制し、圧縮機1の信頼性を向上できる。
なお、前記したコントローラ16は、ソフトウェアの少なくとも一部を、ハードウェアで構成してもよく、説明した機能を果たせれば、具体的形態は任意に選択できる。
1p1 インジェクションポート(圧縮装置の中間圧部)
3 凝縮器(冷凍サイクルの主回路)
6 過冷却熱交換器
6a 第1流路(冷媒配管)
7 減圧機構(冷凍サイクルの主回路)
8 蒸発器(冷凍サイクルの主回路)
9 減圧手段
11 流量制御弁(流量制御手段)
16 コントローラ(制御手段)
41 液冷媒冷却回路
42 液インジェクション回路
h1、h2、h3、h4、h5 冷媒配管
Pd 吐出圧力
Pdi 中間圧部の圧力
Ps 吸入圧力
Ps0 吸入圧力設定値
PL 液冷媒冷却回路の圧力
R 冷凍装置
Ru 冷凍機ユニット
Td 吐出ガス温度(吐出ガスの温度検出値)
Td0 吐出ガス設定温度(吐出ガス温度設定値)
Claims (2)
- 圧縮装置と、該圧縮装置で圧縮された高圧冷媒を凝縮させる凝縮器とが、該凝縮された高圧冷媒を減圧する減圧機構と、該減圧された低圧冷媒を蒸発させる蒸発器とに、冷媒配管で接続される冷凍サイクルの主回路と、
前記冷凍サイクルの主回路を循環する高圧液冷媒の一部を抜き出して減圧させた減圧冷媒と前記主回路を流れる液冷媒とを熱交換させる過冷却熱交換器において、前記主回路を流れる液冷媒を過冷却すると共に、前記主回路の液冷媒を冷却した後の前記減圧冷媒を、前記圧縮装置の中間圧部に注入する液冷媒冷却回路と、
前記過冷却熱交換器の入り側において前記抜き出されて前記液冷媒冷却回路を流れる液冷媒の流量を制御するとともに減圧して前記減圧冷媒とするための流量制御手段と、
前記冷凍サイクルの主回路を循環する高圧液冷媒の一部を抜き出して減圧手段により減圧された減圧冷媒を前記圧縮装置の中間圧部に注入するための液インジェクション回路と、
前記液インジェクション回路に設けられている前記減圧手段を制御する制御手段とを備え、
前記制御手段は、
εinj<ε
ここで、ε=前記圧縮装置の吐出圧力/前記圧縮装置の吸入圧力
εinj=前記圧縮装置の中間圧部の圧力を前記圧縮装置の吸入圧力で割った値である予め設定された判定基準値
であることを検出することにより、前記減圧手段を開弁する制御を行い、
前記制御手段は、
液インジェクションが不要かつ前記圧縮装置の中間圧部に接続される配管が振動する領域を回避する閾値である前記圧縮装置の吸入圧力設定値が予め設定され、
前記圧縮装置の吸入圧力の検出値が前記吸入圧力設定値以上の場合、前記液インジェクションの減圧手段を開弁せず、
前記圧縮装置の吸入圧力の検出値が前記吸入圧力設定値よりも低い場合、前記液インジェクションの減圧手段を開弁する
ことを特徴とする冷凍機ユニット。 - 圧縮装置と、該圧縮装置で圧縮された高圧冷媒を凝縮させる凝縮器と、該凝縮された高圧冷媒を減圧する減圧機構と、該減圧された低圧冷媒を蒸発させる蒸発器とを、冷媒配管で接続して成る冷凍サイクルの主回路と、
前記冷凍サイクルの主回路を循環する高圧液冷媒の一部を抜き出して減圧させた減圧冷媒と前記主回路を流れる液冷媒とを熱交換させる過冷却熱交換器おいて、前記主回路を流れる液冷媒を過冷却すると共に、前記主回路の液冷媒を冷却した後の前記減圧冷媒を、前記圧縮装置の中間圧部に注入する液冷媒冷却回路と、
前記過冷却熱交換器の入り側において前記抜き出されて前記液冷媒冷却回路を流れる液冷媒の流量を制御するとともに減圧して前記減圧冷媒とするための流量制御手段と、
前記冷凍サイクルの主回路を循環する高圧液冷媒の一部を抜き出して減圧手段により減圧された減圧冷媒を前記圧縮装置の中間圧部に注入するための液インジェクション回路と、
前記液インジェクション回路に設けられている前記減圧手段を制御する制御手段とを備え、
前記制御手段は、
εinj<ε
ここで、ε=前記圧縮装置の吐出圧力/前記圧縮装置の吸入圧力
εinj=前記圧縮装置の中間圧部の圧力を前記圧縮装置の吸入圧力で割った値である予め設定された判定基準値
であることを検出することにより、前記減圧手段を開弁する制御を行い、
前記制御手段は、
液インジェクションが不要かつ前記圧縮装置の中間圧部に接続される配管が振動する領域を回避する閾値である前記圧縮装置の吸入圧力設定値が予め設定され、
前記圧縮装置の吸入圧力の検出値が前記吸入圧力設定値以上の場合、前記液インジェクションの減圧手段を開弁せず、
前記圧縮装置の吸入圧力の検出値が前記吸入圧力設定値よりも低い場合、前記液インジェクションの減圧手段を開弁する
ことを特徴とする冷凍装置。
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