JP4243164B2 - 包装袋 - Google Patents

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本発明は、内部に紙おむつ等の物品を収容する包装袋関する。
一般に、紙おむつ、衛生・生理用品等は、圧縮された状態で包装袋に収容されて搬送され、店頭で展示販売されている。このような包装袋として、下記特許文献1のようなものがある。この特許文献1の包装袋は、複数枚のおむつを収容する略直方体の袋本体を有し、この袋本体の上面外周部にリップ部が設けられ、相対向するリップ部に環状の手提げ部が形成されている。袋本体は、強度の高いリップ部に手提げ部を設けるようにしている。
しかしながら、特許文献1の包装袋のリップ部は、上面部に全周に亘って形成されていることから、袋本体を形成するシート体を多く必要とする。また、リップ部は、上面を囲むように立ち上がっていることから、リップ部に囲まれた上面に塵埃等がたまりやすくなる。更に、リップ部は、上面の外周部より立ち上がって形成されている。包装袋を積み上げたときに積み上げられた包装袋の集合体の中から一又は複数の包装袋を引き抜こうとすると、引き抜こうとする包装袋のリップ部に引っかかり円滑に包装袋を引き抜くことができなくなってしまう。
特開2003−95337号公報
本発明は、以上のような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、資材コストの削減を図ることができる包装袋を提供することにある。
また、本発明の目的は、上面部に塵埃等がたまりにくくすることができる包装袋を提供することにある。
更に、本発明の目的は、積み上げられた包装袋の集合体の中から所望の収納体を円滑に引き出すことができる包装袋を提供することにある。
本発明に係る包装袋は、物品の挿入側と対向する一側縁部が内側に折り返されて谷部が形成されると共に、この一側縁部に隣り合う両側縁部が谷部の両側縁部と共に接合され、一側縁部の両側に接合部が形成されてなり、物品が挿入されたとき、谷部は、外側に開き、略平坦な一の面を形成し、この一の面の両側に、一の面より落ち込んだガセット部を形成し、一方のガセット部内、又は、両側のそれぞれに形成されるガセット部内には、長尺の可撓性シートの一端が接合部を挟んだ一方の側に固定され、他端が接合部を挟んだ他方の側に固定された手提げ部が形成されている。
この包装袋のガセット部は、外側のシート体が二重であり、手提げ部の両端部は、ガセット部の外側の強度の高められた二重のシート体に接合されるようにしてもよい。また、物品が挿入されたとき、谷部が外側に開いて形成された一の面は、上面であり、この上面には、全周に亘って上面を囲むように立ち上がるリップ部を有さず、且つ、物品の取出口を形成する切取部がミシン目によって形成されるようにしてもよい。また、手提げ部は、ガセット部の一方のみに形成されるようにしてもよい。また、本発明に係る包装袋に、複数の圧縮体が積層した状態で収納され、本体の形状が、高さ<奥行き<幅の関係を有する略直方形であるようにしてもよい。
本発明によれば、上面部が略平坦に形成されていることから、従来のように上面部に塵埃等がたまることを防止することができる。また、従来のように上面部に手提げ部を取り付けるためのリップ部が設けられていないことから、資材コストの削減を図ることができる。更に、手提げ部の端部は、ガセット部内で固定されることから見栄えが悪くなることを防止することができる。更に、底面が幅広で高さの低い物品の一側面に手提げ部を設けることで、取り扱いを良くすることができる。
以下、本発明を適用した包装袋を図面を参照して説明する。
図1及び図2に示すように、本発明を適用した包装袋1は、折り畳まれた複数枚の使い捨ての乳幼児用又は成人用の紙おむつ2を収納するものであり、ポリエチレン、ポリプロピレン等の可撓性シート体で形成されている。なお、このシート体は、可溶性を有すると共にある程度伸縮性を有するものであるが、これらの材料に限定されるものではない。この包装袋1は、複数枚の紙おむつ2を収納する袋本体3を有する。
ここで、紙おむつ2は、前身頃と後身頃とを股下部を介して一連に形成され、全体が略矩形をなし、長手方向に2つ折り、3つ折り等に折り畳まれている。そして、折り畳まれた紙おむつ2は、圧縮された後、袋本体3に収容するとき、袋本体3の幅方向に積層して袋本体3に収納される。この袋本体3は、圧縮体である紙おむつ2が積層された状態で収納されることから、各面を構成するシート体は、緊張した状態となり、各面が略平面をなす略直方形状となり、前面部3a、背面部3b、側面部3c,3d、上面部3e、底面部3fが形成される。具体的に、袋本体3は、紙おむつ2が収容されるとき、高さ<奥行き<幅の関係を有する、すなわち底面が幅広で高さの低い略直方形状となるように設計されている。また、側面部3c,3dには、前面部3aから背面部3bに亘って袋本体3を構成するシート体11を接合した接合部10,10が設けられている。シート体11は、熱溶着、超音波溶着、接着剤等で接合されている。
略直方体をなす袋本体3は、上面部3eと側面部3b,3cとがなす短辺のコーナ部に、内側に落ち込んだ袋状のガセット部4a,4bが形成されている。図3に示すように、このガセット部4a,4bは、内側のシート体が一重であり、外側のシート体が二重になっている。一方のガセット部4aには、長尺のポリエチレン、ポリプロピレン等の可撓性シートの両端を、ガセット部4aの外側のシート体に熱溶着、超音波溶着、接着剤等で固定した手提げ部5が設けられている。具体的に、手提げ部5の両端部5a,5aは、接合部10を挟んだ両側に固定され、更に、手提げ部5の両端部5a,5aは、袋本体3に収容された紙おむつ2の荷重が加わる部分であるから、シート体11が二重となり強度のあるガセット部4aの外側の面に固定されている。この手提げ部5は、接続部分をガセット部4a内に設けるようにして見栄えが悪くならないようにしている。
なお、手提げ部5は、両方のガセット部4a,4bに設けてもよいが、ここでは、一方のガセット部4aのみに設けている。
この袋本体3の上面部3eには、従来のように、外周に、リップ部は設けられておらず、このリップ部に手提げ部も設けられていない。したがって、この袋本体3の上面部3eは、従来と異なり、略平面であり、上面部3eに塵埃等がたまりにくく、更に、包装袋1を安定して積み上げることができるようになっている。
袋本体3の上面部3eには、外周部に沿うように環状のミシン目6が形成され、このミシン目の内側に、収容物である紙おむつ2を取り出すための取出口7を形成する切取部8が形成されている。この切取部8には、ミシン目6によって内側に窪んだ引起し部9が形成されている。この切取部8は、引起し部9を袋本体3内に向かって押圧することで指の挿入穴を形成し、次いで、挿入穴に挿入した指で切取部8を引き起こすことで、ミシン目6に沿って袋本体3の上面部3eから切り取られる。これにより、上面部3eには、紙おむつ2の取出口7が形成され、ユーザは、この取出口7から収容された紙おむつ2を取り出すことができる。
また、この引起し部9は、手提げ部5側に設けられている。切取部8は、図2に示すように、引起し部9側から側面部3d側に向かって引き起こされるものであり、ユーザは、開封時、内部に塵埃等が浸入しないようにするため、取出口7を全開にすることなく、切取部8を残しておくことがある。この場合、ユーザは、切取部8の一部を引き起こすことにより開口された取出口7の一部より使い捨ておむつ2を1枚又は複数枚づつ取り出すことになり、袋本体3内には、使い捨ておむつ2が取り出されることにより少しづつ空隙が形成される。そして、袋本体3内で整列されている使い捨ておむつ2は、徐々に袋本体3内で散らばることになる。包装袋1は、手提げ部5を用いてユーザが持ち上げたとき、引起し部9側に形成された取出口7の一部となる開口部は、上側に位置する。したがって、袋本体3内の使い捨ておむつ2は、自重により下側に寄せられることになり、取出口7の一部となる開口部より外部にこぼれることを防止することができる。
なお、取出口7を形成するミシン目6のパターンは、これに限定されるものではなく、例えば外周のミシン目6を横断又は縦断するミシン目を更に設け、このミシン目を介した両側を互いに離間する方向に引っ張るようにして、切取部8を取り除き、取出口7を設けるようにしてもよい。
この袋本体3は、底面部3fが袋本体3に紙おむつ2を収容する挿入側となっており、この底面部3f側の挿入口14より折り畳まれた紙おむつ2が積層された状態で袋本体3内に収容される。袋本体3に紙おむつ2が収容された後、挿入口14は、袋本体3の側面部3c,3dを内側に折り曲げ、次いで、前面部3a、3bを内側に折り曲げ、折り曲げた各面のシートの先端を溶着等で一体に接合することにより閉塞され、略平坦な袋本体3の底面部3fを形成する。
以上のような包装袋1の製造方法について説明すると、図4に示すように、製造ラインにおいて、包装袋1を構成する連続した長尺のシート体11は、2つ折りにする際に、折り曲げ部に、主として袋本体3の上面部3eを構成する谷部12を設けるように折り曲げられる。また、谷部12を介した一方の主面部11aは、袋本体3の前面部3a、側面部3c,3d及び底面部3fの一部を構成し、他方の主面部11bは、袋本体3の背面部3b、側面部3c,3d及び底面部3fの一部を構成する。また、原反より送り出されたシート体11の谷部12には、取出口7を形成するためのミシン目6が所定位置に設けられている。
次いで、この谷部12の内側の面となる第1の面12aと第2の面12bには、袋本体3の幅方向の一方の端部近傍となる位置に、手提げ部5の端部5a,5aが熱溶着、超音波溶着等で固定される。手提げ部5の端部5a,5aは、谷部12で重畳した内側のシート体13a、外側のシート体13bの両方の所定位置に溶着、接着剤等で固定される。このように、手提げ部5は、谷部12を跨ぐように取り付けられ、更に、手提げ部5の端部5a,5aは、内側のシート体13a、外側のシート体13bの両方と一体的に接合されることで、接続部分の強度が高められている。
次いで、手提げ部5が取り付けられたシート体11は、図5に示すように、手提げ部5の接続部分の近傍であってこの接続部分の一方の側、すなわち袋本体3の外側の位置の切断線Lの両側が熱溶着、超音波溶着、接着剤等によって一体的に接合され、袋本体3の両側に接合部10,10が形成される。次いで、互いに隣り合う袋本体3の一方の接合部10,10に挟まれた切断線Lで袋本体3毎に切断される。
なお、以上の例とは逆に、シート体11を接合固定した後に手提げ部5を固定するようにしてもよい。
なお、従来の収納袋では、上面部3eに上側に立ち上がったリップ部を設けることから、主面部11a,11bと谷部12とで構成される2つの折り曲げ部を溶着するが、本発明を適用した収納袋1では、リップ部を設けないことから、この溶着工程を行う必要が無く、この点で製造工程を削減することができる。
以上のように形成された袋本体3は、図5中上側は閉塞され、下側が開放され、紙おむつ2の挿入口14となる。そして、この挿入口14からは、折り畳まれた紙おむつ2が、圧縮された後、袋本体3の幅方向に積層された状態で収納される。すると、図1及び図3に示すように、谷部12は、外側に開き、平坦な袋本体3の上面部3eを形成すると共に、上面部3eの相対向する端部に、上面部3eより落ち込んだガセット部4a,4bを形成する。また、谷部12を介した一方の主面部11aは、袋本体3の前面部3a、側面部3c,3d及び底面部3fの一部を構成し、他方の主面部11bは、袋本体3の背面部3b、側面部3c,3d及び底面部3fの一部を構成する。この後、挿入口14は、袋本体3の側面部3c,3dを内側に折り曲げ、次いで、前面部3a、3bを内側に折り曲げ、折り曲げた各面のシートの先端を溶着等で一体に接合することにより閉塞され、袋本体3には、底面部3fが形成される。圧縮された紙おむつ2が収容されることで、包装袋1の各面3a〜3fは、収容した紙おむつ2の復元力によって緊張し、略平坦となり、包装袋1は、底面が幅広で高さの低い略直方形状となる。
以上のような包装袋1は、上面部3eが平坦に形成されていることから、従来のように上面部3eに塵埃等がたまることを防止することができる。また、この包装袋1は、従来のように上面部3eに手提げ部5を取り付けるためのリップ部が設けられていないことから、資材コストの削減を図ることができる。この包装袋1は、リップ部が設けられない代わりに、手提げ部5が一方のガセット部4aに固定される。このとき、手提げ部5の端部5a,5aは、ガセット部4a内で固定されることから見栄えが悪くなることを防止することができる。更に、手提げ部5の端部5a,5aは、ガセット部4a内のシート体11が二重で強度のある外側に固定されていることから、接合部分の強度も十分確保することができる。
ところで、図6に示すように、この包装袋1は、2個を一度に持ち運ぶとき、上面部3eを突き合わせることで、手提げ部5を近接して位置させることができ、更に、リップ部が設けられていない平坦な上面部3eが突き合わされることで、姿勢が安定し、2個の包装袋1を容易に、例えば片手で持ち運ぶことができる。また、2つの包装袋1は、取出口7が設けられた上面部3eが突き合わされることで、使いかけの状態、すなわち切取部8が切り取られ取出口7が開放された状態でも、互いの取出口7,7が閉塞されることになり、運搬時に開放された取出口7より収容された紙おむつ2がこぼれることを防止することができる。
なお、3個、4個の包装袋1を一度に運ぶときには、相対向して突き合わされた2つの包装袋1の上面部3e,3eの突き合わせ部に、更に、3個目、4個目の包装袋1の上面部3e,3eを突き合わせ、略十字のようにして持ち運ぶことができる。これにより、3個目や4個目の包装袋1の手提げ部5を1個目及び2個目の包装袋1の手提げ部5に近接して位置させることができ、更に、3個目や4個目の包装袋1の上面部3eを1個目及び2個目の包装袋1の前面部3aや背面部3bに突き合わせ姿勢を安定させることができ、3個や4個の包装袋1を容易に、例えば片手で持ち運ぶことができる。更に、3個目や4個目の包装袋1が使いかけの状態であっても、3個目や4個目の包装袋1の上面部3eの取出口7は、1個目や2個目の包装袋1の前面部3aや背面部3bにより閉塞されることから、運搬時に開放された取出口7より収容された紙おむつ2がこぼれることを防止することができる。
また、図7に示すように、倉庫や店頭において保管展示するとき、包装袋1は、側面部3cを正面にし、上面部3eを上側にして積み上げることができる。個々の包装袋1は、上述のように上面部3eに上側に立ち上がったリップ部が設けられておらず、上面部3eは、略平坦である。したがって、包装袋1は、下側に位置する包装袋1の上面部3eに新たな包装袋1の底面部3fを突き合わせるようにして、安定した状態で積み上げることができる。
かくして積み上げられた包装袋1は、側面部3cを正面にして積み上げられ、正面に各包装袋1の手提げ部5が臨むことになる。したがって、購入者等のユーザは、図7中矢印D方向に引き抜くようにして、包装袋1の集合体より一又は複数の包装袋1を引き抜くことができる。このとき、包装袋1は、上述のように上面部3eに上側に立ち上がったリップ部が設けられていないことから、円滑に所望の包装袋1をスライドさせるように引き抜くことができる。
なお、以上の例では、紙おむつ2を収納する包装袋1を説明したが、本発明は、圧縮体であれば特に限定されるものではなく、衛生・生理用品等であってもよい。また、包装袋1に収納される圧縮物は、上述のように複数ではなく、単数であってもよい。
本発明を適用したおむつの包装袋の斜視図である。 本発明を適用した包装袋であっておむつの取出口が開放された状態を示す斜視図である。 本発明を適用した包装袋の一方のガセット部を示す要部断面図である。 本発明を適用したシート体が折り曲げられ、手提げ部が取り付けられた状態を示す斜視図である。 手提げ部が取り付けられるシート体が一の包装袋毎に切断される状態を説明図である。 本発明を適用した包装袋を複数個持ち運ぶときの状態を示す斜視図である。 本発明を適用した包装袋が積み上げられた状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 包装袋、2 紙おむつ、3 袋本体、3a 前面部、3b 背面部、3c,3d 側面部、3e 上面部、3f 底面部、4a,4b ガセット部、5 手提げ部、5a 端部、6 ミシン目、7 取出口、8 切取部、9 引起し部、10 接合部、11 接合部、11a,11b 主面部、12 谷部、13a 内側のシート体、13b 外側のシート体、14 挿入口

Claims (4)

  1. 物品の挿入側と対向する一側縁部が内側に折り返されて谷部が形成されると共に、この一側縁部に隣り合う両側縁部が上記谷部の両側縁部と共に接合され、上記一側縁部の両側に接合部が形成されてなり、
    物品が挿入されたとき、上記谷部は、外側に開き、略平坦な一の面を形成し、この一の面の両側に、上記一の面より落ち込んだガセット部を形成し、
    上記一方のガセット部内、又は、上記両側のそれぞれに形成されるガセット部内には、長尺の可撓性シートの一端が上記接合部を挟んだ一方の側に固定され、他端が上記接合部を挟んだ他方の側に固定された手提げ部が形成されていることを特徴とする包装袋。
  2. 上記ガセット部は、外側のシート体が二重であり、上記手提げ部の両端部は、上記ガセット部の外側の二重のシート体に接合されていることを特徴とする請求項1記載の包装袋。
  3. 上記物品が挿入されたとき、上記谷部が外側に開いて形成された一の面は、上面であり、この上面には、全周に亘って上記上面を囲むように立ち上がるリップ部を有さず、且つ、上記物品の取出口を形成する切取部がミシン目によって形成されていることを特徴とする請求項1記載の包装袋。
  4. 複数の圧縮体が積層した状態で収納され、本体の形状が、高さ<奥行き<幅の関係を有する略直方形であることを特徴とする請求項1乃至上記請求項のいずれか1項に記載の包装袋。
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