JP4242033B2 - バルコニーユニットの取付構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、軒樋が設けられるバルコニーユニットを居室ユニット上に取り付けるバルコニーユニットの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のユニット建物には、図11,図12に示したように、鉄骨フレーム製の下屋居室ユニット(建物ユニット)1を少なくとも2以上並設し、この下屋居室ユニット1の一つの上に上階居室ユニット2を設置すると共に、他の下屋ユニット1上にバルコニーユニット3を設置するようにしたものがある(図11参照)。1aは下屋居室ユニット1の天井フレーム、3aはバルコニーユニット3の床フレーム、4は天井フレーム1aの桁梁、5はバルコニーユニット3のバルコニー梁である。
【0003】
この様な構成においては、図13に示した様に桁梁4やバルコニー梁5が溝形鋼から形成されている。そして、桁梁4はフランジ4aを有し、バルコニー梁5はフランジ5aを有する。しかも、桁梁4とバルコニー梁5は、建築現場においてフランジ4a,5a同士がボルト(図示せず)で固定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この様なバルコニーユニット3においては、床フレーム3a上の床板6は、上階居室ユニット2側の端部6aから反対側の端部(軒先)6b側に傾斜させることにより、雨水等が端部(水上)6aから端部(水下)6b側に流下するようになっているのが普通である。しかも、この端部(水下)6bに軒樋7を設置するのが普通である。
【0005】
しかしながら、下屋居室ユニット1とバルコニーユニット3は、建築現場において天井フレームのフランジ4aと床フレーム3aのフランジ5aをボルトで固定する構成である。このため、軒樋7が組み付けられた状態ではフランジ4a,5a同士をボルトで固定することができないものであった。この結果、工場において軒樋7が組み付けられた床フレーム3aを建築現場まで搬送して、床フレーム3aを天井フレーム1aに組み付けることができないものであった。
【0006】
そこで、この発明は、この様な軒樋をバルコニーユニットの床フレームに予め組み付けておいても、下屋居室ユニットとバルコニーユニットとを建築現場において容易に組み付けることができるバルコニーユニットの取付構造を提供することを目的とするものである。
【0007】
【発明の属する技術分野】
この目的を達成するため、本発明は、床フレームとバルコニー柱と手摺壁とからなり、バルコニー床部の水下となる一側部に沿って軒樋が取り付けられたバルコニーユニットが天井フレームを備える鉄骨製の居室ユニット上に設けられたバルコニーユニットの取付構造において、前記バルコニー床部の水上部は前記天井フレームと床フレームの梁に第1の固定手段で取り付けられ、上方に開放する取付口を形成した箱状の柱頭ジョイント金具がバルコニー床部に一体に設けられ、前記柱頭ジョイント金具の上部には前記バルコニー柱が取り付けられ、前記バルコニー床部の水下部は前記居室ユニット柱の柱頭とバルコニー柱とが前記柱頭ジョイント金具を介して第2の固定手段で取り付けられるバルコニーユニットの取付構造としたことを特徴とする。この構成によれば、バルコニー床部の水上となる他側部側を妻梁フランジに第1の固定手段で取り付け、バルコニー床部の一側部をユニット柱の柱頭に第2の固定手段で取り付ける。この床部の一側部をユニット柱の柱頭に第2の固定手段で取り付ける際に、軒樋をバルコニーユニットの床部に予め組み付けておいても、軒樋が邪魔となることはない。
【0008】
また、本発明は、前記第2の固定手段は、バルコニー柱を貫通し前記バルコニー床部を前記居室ユニット柱の柱頭に固定している柱頭ジョイントボルトを備えることを特徴とする。この構成によれば、柱頭ジョイントボルトで床部をユニット柱の上端部に固定することになるので、床部を柱頭に簡易に固定できる。
【0009】
さらに、本発明は、前記居室ユニット柱の柱頭に上方に突出する柱頭ジョイント突部が設けられ、前記バルコニー床部に前記柱頭ジョイント突部に嵌合する柱頭ジョイント凹部が設けられていると共に、前記柱頭ジョイントボルトが前記柱頭ジョイント突部に螺着されていることを特徴とする。この構成によれば、居室ユニット側の柱頭ジョイント突部にバルコニーユニット側の柱頭ジョイント凹部を合わせることにより、バルコニーユニットと居室ユニットとの位置決めが容易にできる。
【0010】
そして、本発明は、上方に開放する取付口を形成した箱状の柱頭ジョイント金具がバルコニー床部に一体に設けられ、前記柱頭ジョイント金具の底壁に上方に膨出する膨出突部が形成され、前記膨出突部内に前記柱頭ジョイント凹部が形成されていることを特徴とする。この構成によれば、柱頭ジョイント凹部を簡易に形成できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図1〜図10に基づいて説明する。
【0012】
図1において、10は鉄骨フレーム製の下屋居室ユニット(建物ユニット)、11は下屋居室ユニット1の一つの上に設置された鉄骨フレーム製の上階居室ユニット、12は下屋居室ユニット1の他の一つの上に設置されたバルコニーユニットである(図2参照)。
【0013】
また、下屋居室ユニット10は、方形状の床フレーム13と、床フレーム13の四隅に植立固定されたユニット柱(図3,図4参照)14,14′、ユニット柱14の上端部に固定された天井フレーム15を有する。14は軒先側のユニット柱、14′は上階居室ユニット11側のユニット柱である。
【0014】
この天井フレーム15は、端部がユニット柱14の柱頭(上端部)14aの一側部に固定された軒先側桁梁16と、端部がユニット柱14の柱頭(上端部)の他側部とユニット柱14′の柱頭(上端部)の一側部に固定された妻梁17と、上階居室ユニット14′側の桁梁18を有する(図10参照)。16aは軒先側桁梁16のフランジ、17aは妻梁17に設けられた妻梁フランジである。
【0015】
軒先側のユニット柱14の柱頭(上端部)14a上には、柱頭ジョイント突部である柱頭ジョイントピン19が設けられている。この柱頭ジョイントピン19は、図8,図9に示したように、下部に取付軸部19aを有し、上部に上方に向かうに従って先細りテーパ状の係合軸部19bを有する。そして、第2の固定手段を構成する柱頭ジョイントピン19の取付軸部19aは、柱頭14aの端壁14bに取り付けられている。ここで、取付軸部19aにネジを形成して、取付軸部19aを端壁14bに螺着することにより、取付軸19aを端壁に取り付けても良い。また、端壁14bに嵌着穴を設けて、取付軸部19aを嵌着穴に圧入することにより、取付軸19aを端壁に取り付けても良い。しかも、係合軸部19bには上端に開口するネジ穴19cが形成されている。これにより柱頭ジョイント突部を容易に形成できる。
【0016】
また、バルコニーユニット12は、バルコニー床部20と、バルコニー床部20の周縁に沿う手摺21を有する。バルコニー床部20は、図1及び図10に示したように、床フレーム22と、床フレーム22上の床部材23を有する。
【0017】
床フレーム22は、図5に示したように軒先側床梁24と、この軒先側床梁24の両端部に固定された柱頭ジョイント金具25(図6〜図9参照)と、居室側床梁26と、両端が柱頭ジョイント金具25及び居室側床梁26の端部に固定された側部梁27と、床梁24,26の中間部間に配設された小梁28を有する。27aは側部梁27のフランジである。
【0018】
また、バルコニー柱21aに固定されて第2の固定手段を構成する柱頭ジョイント金具25は、図8,図9に示したように中空で箱状に形成されている。そして、柱頭ジョイント金具25の上壁25aには上方に開放する取付口29が形成され、柱頭ジョイント金具25の底壁25bには上方に膨出する膨出突部30が形成されている。この膨出突部30内には、下方に開口する柱頭ジョイント凹部31が形成されている。この柱頭ジョイント凹部31は、下方に向かうに従って拡径するテーパ状に形成され、柱頭ジョイントピン19のテーパ状の係合軸部19bに遊びなく嵌合されている。この構成により柱頭ジョイント凹部31を簡易に形成できる。
【0019】
しかも、側部梁27のフランジ27aは、図4に示したように、妻梁フランジ17aにボルト32とナット33を備える第1の固定手段34により着脱可能に固定されている。
【0020】
また、第2の固定手段は、柱頭ジョイント金具25膨出突部30の上端を貫通する第2の固定手段を構成する柱頭ジョイントボルト35を柱頭ジョイントピン19のネジ穴19cに螺着することにより、ユニット柱14の柱頭14aに着脱可能に固定されて構成される。36は柱頭ジョイントピン35の頭部35a膨出突部30との間に介装されたスプリングワッシャーである。
【0021】
床部材23は、図10に示した様に床フレーム22上に配設された床根太37と、床根太37上に取り付けられた床板38と、床フレーム22の軒先側端部上に配設された床下地板39と、手摺21に沿って床下地板39上に取り付けられた軒先床根太40と、軒先床根太40上に取り付けられた軒先床板41と、床下地板39上に位置させて軒先床根太40上に取り付けられた軒樋42と、軒樋42上を覆うグレーチング43を有する。
【0022】
尚、床板38は、上階居室ユニット11側から軒樋42側に向けて下方に傾斜させられ、上階居室ユニット11側が水上部となり軒樋42側が水下部となる。
【0023】
更に、手摺21は、軒先側床梁24と側部梁27の間、即ち柱頭ジョイント金具25の上部に取り付けられた溝形鋼製のバルコニー柱21aと、軒先側床梁24上に取り付けられたバルコニー壁(手摺壁)21b、及び側部梁27に取り付けられたバルコニー壁(手摺壁)21cを有する。尚、作業者は、バルコニー柱21aの開放している部分(図8では左側、図9では右側)から柱頭ジョイント金具25の取付口29の上部に工具や手を入れることができる。
【0024】
次に、この様な構成のバルコニーユニットの取付構造の作用を説明する。
【0025】
この様な構成においては、床下地板39,軒先床根太40,軒先床板41及び軒樋42を工場で予めバルコニーユニット12の床フレーム22に組み付けておいて、この床フレーム22を建築現場まで輸送した後、建築現場において床フレーム22を下屋居室ユニット10の天井フレーム15上に設置する。
【0026】
この際、柱頭ジョイントピン19のテーパ状の係合軸部19bを柱頭ジョイント金具25の柱頭ジョイント凹部31に嵌合する。これにより、柱頭ジョイントピン19のテーパ状の係合軸部19bは柱頭ジョイント凹部31に遊びなくテーパ嵌合される。この結果、バルコニーユニット12の床フレーム22と下屋居室ユニット10の天井フレーム15との位置決が容易にできると共に、床部23の床フレーム22を柱頭24aに簡易に固定できる。
【0027】
この状態で、柱頭ジョイント金具25の取付口29を介して柱頭ジョイントボルト35を柱頭ジョイント金具25内に配設すると共に、柱頭ジョイントピン19の係合軸部19bに設けたネジ穴19cに柱頭ジョイントボルト35を螺着して締め付けることにより、第2の固定手段で床フレーム22の軒先(水下)側を天井フレーム15に取り付ける。この際に、軒樋42を床部23の床フレーム22に予め組み付けておいても、軒樋42が邪魔となることはない。
【0028】
一方、側部梁27のフランジ27aを、図4に示したように、妻梁フランジ17aにボルト32とナット33を備える第1の固定手段34で固定することにより、床フレーム22の水上側が天井フレーム15上に固定される。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明は、床フレームとバルコニー柱と手摺壁とからなり、バルコニー床部の水下となる一側部に沿って軒樋が取り付けられたバルコニーユニットが天井フレームを備える鉄骨製の居室ユニット上に設けられたバルコニーユニットの取付構造において、前記バルコニー床部の水上部は前記天井フレームと床フレームの梁に第1の固定手段で取り付けられ、前記バルコニー床部の水下部は前記居室ユニット柱の柱頭とバルコニー柱とが第2の固定手段で取り付けられる構成としたので、バルコニー床部の一側部をユニット柱の柱頭に第2の固定手段で取り付ける際に、軒樋をバルコニーユニットの床部に予め組み付けておいても、軒樋が邪魔となることがなく、下屋居室ユニットとバルコニーユニットとを建築現場において容易に組み付けることができる。
【0030】
請求項2の発明は、前記第2の固定手段は、バルコニー柱を貫通し前記バルコニー床部を前記居室ユニット柱の柱頭に固定している柱頭ジョイントボルトである構成としたので、柱頭ジョイントボルトで床部をユニット柱の上端部に固定することになるので、床部を柱頭に簡易に固定できる。
【0031】
請求項3の発明は、前記居室ユニット柱の柱頭に上方に突出する柱頭ジョイント突部が設けられ、前記バルコニー床部に前記柱頭ジョイント突部に嵌合する柱頭ジョイント凹部が設けられていると共に、前記柱頭ジョイントボルトが前記柱頭ジョイント突部に螺着されている構成としたので、居室ユニット側の柱頭ジョイント突部にバルコニーユニット側の柱頭ジョイント凹部を合わせることにより、バルコニーユニットと居室ユニットとの位置決が容易にできる。
【0032】
請求項4の発明は、上方に開放する取付口を形成した箱状の柱頭ジョイント金具がバルコニー床部に一体に設けられ、前記柱頭ジョイント金具の底壁に上方に膨出する膨出突部が形成され、前記膨出突部内に前記柱頭ジョイント凹部が形成されている構成としたので、柱頭ジョイント凹部を簡易に形成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るユニット建物の概略側面図である。
【図2】図1の概略平面図である。
【図3】図1,2の建物ユニットフレームの水下側の要部概略斜視図である。
【図4】図1,2の建物ユニットフレームの水上側の要部概略斜視図である。
【図5】図3,図4のバルコニーユニットの床フレームの平面図である。
【図6】図3,図5の柱頭ジョイント金具の部分の平面図である。
【図7】図6の柱頭ジョイント金具の部分の正面図である。
【図8】図6のA−A線における断面において図3のユニット柱と柱頭ジョイント金具を取り付けた部分の説明図である。
【図9】図6のB−B線における断面において図3のユニット柱と柱頭ジョイント金具を取り付けた部分の説明図である。
【図10】図2のバルコニーユニットのC−C線に沿う断面図である。
【図11】従来のバルコニーユニット付のユニット建物の概略側面図である。
【図12】図11のユニット建物の概略平面図である。
【図13】図12のD−D線に沿う断面図である。
【符号の説明】
10・・・下屋居室ユニット(建物ユニット)
11・・・上階居室ユニット
12・・・バルコニーユニット
14・・・ユニット柱
15・・・天井フレーム
14a・・・柱頭(上端部)
16・・・軒先側桁梁
17・・・妻梁
17a・・・妻梁フランジ
19・・・柱頭ジョイントピン(柱頭ジョイント突部)
20・・・バルコニー床部
21・・・手摺
21a・・・バルコニー柱
21b,21c・・・バルコニー壁(手摺壁)
22・・・床フレーム
24・・・軒先側床梁
25・・・柱頭ジョイント金具
27・・・側部梁
25a・・・上壁
29・・・取付口
25b・・・底壁
30・・・膨出突部
31・・・柱頭ジョイント凹部
34・・・第1の固定手段
34により着脱可能に固定されている。
35・・・柱頭ジョイントボルト(第2の固定手段)
42・・・軒樋

Claims (1)

  1. 床フレームとバルコニー柱と手摺壁とからなり、バルコニー床部の水下となる一側部に沿って軒樋が取り付けられたバルコニーユニットが天井フレームを備える鉄骨製の居室ユニット上に設けられたバルコニーユニットの取付構造において、
    前記バルコニー床部の水上部は前記天井フレームと床フレームの梁に第1の固定手段で取り付けられ、
    上方に開放する取付口を形成した箱状の柱頭ジョイント金具がバルコニー床部に一体に設けられ、
    前記柱頭ジョイント金具の上部には前記バルコニー柱が取り付けられ、
    前記バルコニー床部の水下部は前記居室ユニット柱の柱頭とバルコニー柱とが前記柱頭ジョイント金具を介して第2の固定手段で取り付けられるとともに、
    前記第2の固定手段は、前記バルコニー柱を貫通し前記バルコニー床部を前記居室ユニット柱の柱頭に固定している柱頭ジョイントボルトを備え、
    前記居室ユニット柱の柱頭に上方に突出する柱頭ジョイント突部が設けられ、前記バルコニー床部に前記柱頭ジョイント突部に嵌合する柱頭ジョイント凹部が設けられていると共に、前記柱頭ジョイントボルトが前記柱頭ジョイント突部に螺着されており
    記柱頭ジョイント金具の底壁に上方に膨出する膨出突部が形成され、前記膨出突部内に前記柱頭ジョイント凹部が形成されていることを特徴とするバルコニーユニットの取付構造。
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