JP4239610B2 - 鋼管の接合方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、鋼管、例えば鋼管杭、既成コンクリート杭(PHC杭、PRC杭、SC杭)の管軸方向の接合方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ソイルセメント合成鋼管杭などの鋼管杭は、施工現場において溶接接合して継杭して施工されるのが一般的である。
しかしながら、溶接による継杭では、(1)溶接部の品質が溶接工の技量に左右されること、(2)施工が天候に左右されることなどから、溶接に代わる継杭方法の開発が望まれていた。
【0003】
溶接によらない鋼管の接合構造の一例として、接続するそれぞれの鋼管の突き合わせ端縁部にこの鋼管の径より小さい外径の円筒状接続部を同軸上に接続、固定し、この円筒状接続部の側面上に多数のネジ孔を設け、各鋼管に接続、固定されたこれらの円筒状接続部を相互に突き合わせ、この突き合わせた二つの円筒状接続部の外周を、円弧状に適宜に分割され、各分割片に多数のボルト挿通孔を穿った分割円筒状継手で被い、この分割円筒状継手の各ボルト挿通孔と上記円筒状接続部の各ネジ孔を合わせ、これらのボルト挿通孔にボルトを通してボルト端をネジ孔に螺着して締め付けることによって上記鋼管同士を接続し、上記円筒状接続部に固定された各分割円筒状継手及び締め付けられた各ボルトの頭部は上記接続する鋼管の外径より突出しないようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−81304号公報(第2〜第4頁、図1)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献1に記載された鋼管の接続構造は、鋼管杭とは別体の分割円筒状継手を用いており、一体化させるためには、上継ぎ手と下継ぎ手のかみ合わせばかりでなく、分割円筒状継手と上下継手のかみ合わせを配慮した精度の高い製作が要求され、製造がむずかしく製作コストも高い。
【0006】
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、構造が簡単で施工が容易であり、コストを低減できてその上信頼性の高い鋼管の接合方法を提供することを目的としたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る鋼管の接合方法は、内周面に係止部を有する外側継手管の下部を一方の鋼管に溶接接合し、スリットにより複数の分割片に形成され、外周面に前記外側継手管の係止部に係止する係合突部が設けられた本体部を有する内側継手管の上部に設けた大径部を他方の鋼管に溶接接合する工程と、外径が前記内側継手管の内径より小さく形成されたリング状の反力部材を、前記内側継手管内に配置する工程と、前記内側継手管の本体部を前記リング状の反力部材により縮径させる工程と、該内側継手管の本体部を前記外側継手管内に挿入する工程と、前記外側継手管と内側継手管に設けた孔から前記反力部材を操作し、前記内側継手管の本体部を元の状態に戻して該内側継手管の係合突部を前記外側継手管の係止部に係止させる工程とを含むものである。
【0008】
また、本発明に係る鋼管の接合方法は、スリットにより複数の分割片に形成され、内周面に係止部が設けられた外側継手管の下部を一方の鋼管に溶接接合し、外周面に前記外側継手管の係止部に係止する係合突部が設けられた内側継手管の上部に設けた大径部を他方の鋼管に溶接接合する工程と、内径が前記外側継手管の外径より大きく形成されたリング状の反力部材を、前記外側継手管の上部外周に配置する工程と、前記外側継手管を前記リング状の反力部材により拡径させる工程と、該外側継手管内に前記内側継手管を挿入する工程と、前記外側継手管を元の状態に戻して該外側継手管の係止部に前記内側継手管の係合突部を係止させる工程とを含むものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
[実施の形態1]
図1は本発明の実施の形態1に係る一部を断面で示した鋼管の継手構造の模式図である。
図において、Jは2本の鋼管41,42を接合するための継手部で、下端部が接合対象である一方の鋼管41に溶接接合された円筒状の外側継手管1と、上端部が他方の鋼管42に溶接接合された円筒状の内側継手管11と、ボルト25を含む反力部材21とからなっている。
【0015】
外側継手管1はその外径が鋼管41の外径とほぼ等しく形成され、軸方向の中央部近傍の内周面には、下面が内壁とほぼ直交して突設された係止部2が設けられており、係止部2の下方には周方向にほぼ等間隔に複数の貫通孔3が設けられている。
【0016】
内側継手管11は、上部に鋼管42の外径とほぼ等しい外径の大径部12が設けられ、大径部12の下部には段部13(当接部)を介して、外側継手管1の内径とほぼ等しい外径の本体部14が設けられている。そして、本体部14には、周方向にほぼ等間隔で、段部13から下端部に達する複数のスリット15が設けられており、これにより、本体部14は周方向に分割され、複数の分割片14aが形成されている。16は本体部14の下部外周面に突設された上面が外壁とほぼ直交した係合突部で、その上面から段部13までの高さh2は、外側継手管1の係止部2の下面から上端部4までの高さh1とほぼ等しく形成されている。17は係合突部16の下方において各分割片14aに設けたボルト孔である。
【0017】
21は円筒状(リング状)の反力部材で、その外径は内側継手管11の内径より小さく形成されており、周方向にほぼ等間隔に複数の貫通孔22が設けられている。
25はボルトで、その一例を図2に示すように、ねじ部の先端部には外部からボルト25を回転しうるように、多角形(図には六角形の場合が示してある)の係止孔26が設けられている。そして、これら外側継手部1に設けた貫通孔3、内側継手部11に設けたねじ穴17、反力部材21に設けた貫通孔22及びボルト25により調整手段を構成する。
【0018】
次に、上記のように構成した本実施の形態における鋼管41,42の接合手順の一例について説明する。なお、施工にあたっては、外側継手管1及び内側継手管11は、図1に示すように、あらかじめ工場等において鋼管41,42にそれぞれ溶接接合されており、反力部材21及びボルト25と共に工事現場に搬入されているものとする。
【0019】
先ず、図3(a)に示すように、内側継手管11内に反力部材21を配置し、貫通孔22に内側からボルト25を挿入する(以下の説明では、鋼管41,42は省略してある)。
ついで、図3(b)に示すように、反力部材21の各貫通孔22に挿入したボルト25を内側継手管11に設けたボルト孔17に螺入して仮止めしたのち、内側継手管11の内壁と反力部材21の外壁とのすき間が全周に亘ってほぼ等しくなるように、各ボルト25を均等に締付ける。これにより、本体部14に形成された各分割片14aは撓んで反力部材21側に引き寄せられ、本体部14が縮径される。
【0020】
次に、図4(a),(b)に示すように、内側継手管11の本体部14を外側継手管1内に、その当接部13が外側継手管1の上端部4に当接するまで挿入する。このとき、内側継手管11の係合突部16の上面は、外側継手管1の係止部2の下面とほぼ同一平面上に位置する。
【0021】
ついで、図4(c)に示すように、外側継手管1の貫通孔3から例えばL形の六角レンチを挿入してボルト25の先端部に設けた係止孔26に係合させ、ボルト25を回転させて緩め、各分割片14aの撓みを開放して各分割片14aを元の状態に戻す。このとき、内側継手管11の係合突部16の上面が外側継手管1の係止部2の下面に係止する。なお、係止部2と係合突部16の重なり範囲が少ない場合は、図4(d)に示すように、ボルト27を外側継手管1の外側から貫通孔3を通してボルト孔17に螺入締結することにより、重なり範囲を大きくする。
【0022】
これにより、鋼管41,42は一体に接合され、引張り荷重に対しては、係合突部16が係止部2に係止することによって抵抗し、圧縮荷重に対しては当接部13が外側継手管1の先端部4に当接することにより抵抗することができる。
【0023】
上記の説明では、反力部材21に円筒状の部材を用いた場合を示したが、内側継手管11の本体部14を縮径させるための反力をとれるものであれば、他の形状であってもよい。なお、反力部材21のボルト25の頭部と接して荷重を伝達する面を、図5に示すように、上部になるにしたがって拡径されるような傾斜面23で形成すれば、小さいトルクでボルト25を回転させることができる。
【0024】
本実施の形態は、内側継手管11内に反力部材21を配置し、スリット15により複数に分割された分割片14aをボルト25により反力部材21側に撓ませて先端部を縮径させるようにしたので、内側継手部11の本体部14を外側継手管1内に容易に挿入することができる。また、挿入後は各分割片14aの撓みを戻して元の状態にし、その係合突部16を外側継手管1の係止部2に係止させるようにしたので、構造がきわめて簡単であり、施工性が向上すると共に施工に対する信頼性を格段に向上することができる。
【0025】
[実施の形態2]
図6は本発明の実施の形態2に係る一部を断面で示した鋼管の継手部の模式図である。なお、実施の形態1と同じか又は相当部分にはこれと同じ符号を付し、説明の一部を省略する。
外側継手管1は底部5を有する有底円筒状に形成されており、周方向にほぼ等間隔で、底部5の上面から上端部に達する複数のスリット6が設けられており、これにより周方向に分割された複数の分割片1aが形成されている。また、係止部2は軸方向の中央部からやや上方に設けられており、その上方には各分割片1aごとにボルト孔3aが設けられている。なお、外側継手管1は底部5を省略し、上下が開口された円筒状に形成してもよい。
【0026】
また、内側継手管11には、実施の形態1のようにスリットは設けられておらず、係合突部16は軸方向のほぼ中央部に設けられており、その上方の周方向にはほぼ等間隔で外側継手管1のボルト孔3aより小径の複数のボルト孔17aが設けられている。このボルト孔17aは省略してもよい。なお、係合突部16の上面から段部13までの高さh4は、外側継手管1の係止部2の下面から上端部4までの高さh3とほぼ等しく形成されている。
【0027】
反力部材21aはその内径が外側継手管1の外径より大きい円筒状(リング状)に形成されており、複数の貫通孔22が周方向に等間隔に設けられている。なお、ボルト25は実施の形態1の場合とほぼ同様であるが、頭部に多角形の係止孔が設けられている。この場合、係止孔と共に又は係止孔に代えて、頭部を六角形その他の多角形に形成してもよい。
【0028】
次に、上記のように構成した本実施の形態における鋼管41,42の接合手順の一例について説明する。
施工にあたっては、実施の形態1の場合と同様に、外側継手管1及び内側継手管11は、あらかじめ工場等において鋼管41,42に溶接接合され、反力部材21a、ボルト25と共に工事現場に搬入されているものとする。
【0029】
先ず、図7(a)に示すように、外側継手管1の上部外周に反力部材21aを配置し、反力部材21aに設けた貫通孔22に外側からそれぞれをボルト25を挿入して外側継手管1のボルト孔3aに軽く螺入し、仮止めする。このとき外側継手管1の外周面と反力部材21aの内周面とのすき間が、全周にわたってほぼ等しくなるようにする。
【0030】
ついで、各ボルト25をさらに螺入してそれぞれ均等に締付ける。これにより、図7(b)に示すように、外側継手管1の各分割片1aは撓んでその上端部が反力部材21a側に引き寄せられ、拡径される。
次に、内側継手管11の本体部14を外側継手管1内に、その当接部13が外側継手管1の上端部4に当接するまで挿入する。このとき、内側継手管11の係止突部16の上面は、外側継手管1の係止部2の下面とほぼ同一平面上に位置する。
【0031】
ついで、図8(a)に示すように、ボルト25の頭部に設けた係止孔に例えばL型の六角レンチ28を係合させ、ボルト25を緩めて各分割片1aの撓みを開放し、図8(b)に示すように、分割片1aを元の状態に戻す。このとき、内側継手管11の係止突部16が外側継手管1の係止部2に係止する。なお、係止部2と係止突部16との重なり範囲が少ない場合は、図8(c)に示すように、ボルト29を反力部材21a又は外側継手管1の外側からボルト孔3aを通してボルト孔17aに螺入締結することにより、重なり範囲を大きくする。
【0032】
上記のように構成した本実施の形態の作用、効果は、実施の形態1の場合とほぼ同様である。なお、反力部材21aのボルト25の荷重を外側継手管1の分割片1aに伝達する面を、図9に示すように、上部になるにしたがって拡径されるような傾斜面24で形成すれば、小さいトルクでボルト25を回転させることができる。
【0033】
【発明の効果】
本発明は、接合する一方の鋼管に接合された外側継手管と他方の鋼管に接合された内側継手管とを有し、外側継手管を拡径し又は内側継手管を縮径して内側継手管を外側継手管内に挿入して元の状態に戻し、内側継手管の係合突部を外側継手管の係合部に係止させるようにしたので、構造が簡単で施工がきわめて容易であり、コストを低減できてその上信頼性の高い鋼管の接合方法を得ることができる。
また、リング状の反力部材を配置することにより、拡径された外側継手管又は縮径された内側継手管の相手方への挿入の施工性がより高い鋼管の接合方法を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る一部を断面で示した鋼管の継手構造の模式図である。
【図2】図1のボルトの説明図である。
【図3】実施の形態1の作用説明図である。
【図4】実施の形態1の作用説明図である。
【図5】実施の形態1の他の例の説明図である。
【図6】本発明の実施の形態2に係る一部を断面で示した鋼管の継手構造の模式図である。
【図7】実施の形態2の作用説明図である。
【図8】実施の形態2の作用説明図である。
【図9】実施の形態2の他の例の説明図である。
【符号の説明】
1 外側継手管
1a,14a 分割片
2 係止部
3,22 貫通孔
3a,17,17a, ボルト孔
6,15 スリット
11 内側継手管
12 大径部
13 段部(当接部)
14 本体部
16 係合突部
21,21a 反力部材
25,27,29 ボルト
41,42 鋼管

Claims (2)

  1. 内周面に係止部を有する外側継手管の下部を一方の鋼管に溶接接合し、スリットにより複数の分割片に形成され、外周面に前記外側継手管の係止部に係止する係合突部が設けられた本体部を有する内側継手管の上部に設けた大径部を他方の鋼管に溶接接合する工程と、
    外径が前記内側継手管の内径より小さく形成されたリング状の反力部材を、前記内側継手管内に配置する工程と、
    前記内側継手管の本体部を前記リング状の反力部材により縮径させる工程と、
    該内側継手管の本体部を前記外側継手管内に挿入する工程と、
    前記外側継手管と内側継手管に設けた孔から前記反力部材を操作し、前記内側継手管の本体部を元の状態に戻して該内側継手管の係合突部を前記外側継手管の係止部に係止させる工程とを含むことを特徴とする鋼管の接合方法。
  2. スリットにより複数の分割片に形成され、内周面に係止部が設けられた外側継手管の下部を一方の鋼管に溶接接合し、外周面に前記外側継手管の係止部に係止する係合突部が設けられた内側継手管の上部に設けた大径部を他方の鋼管に溶接接合する工程と、
    内径が前記外側継手管の外径より大きく形成されたリング状の反力部材を、前記外側継手管の上部外周に配置する工程と、
    前記外側継手管を前記リング状の反力部材により拡径させる工程と、
    該外側継手管内に前記内側継手管を挿入する工程と、
    前記外側継手管を元の状態に戻して該外側継手管の係止部に前記内側継手管の係合突部を係止させる工程とを含むことを特徴とする鋼管の接合方法。
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