JP4239074B2 - 情報信号再生装置および情報信号再生方法 - Google Patents
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Description
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(2)上記代表画像生成手段による代表画像に付随する外枠の表示状態は、上記要約再生する区間に応じて順次、上記代表画像の表示枠の色信号または色差信号または輝度信号の状態を変化するものとし、上記各々の要約再生する区間の再生開始時点またその近傍と、その要約再生する区間の再生終了時点またはその近傍とで表示状態を変化することを特徴とする(1)に記載の情報信号再生装置。
(4)上記代表画像に付随する外枠の表示状態は、上記要約再生する区間に応じて順次、上記代表画像の表示枠の色信号または色差信号または輝度信号の状態を変化するものとし、上記各々の要約再生する区間の再生開始時点またその近傍と、その要約再生する区間の再生終了時点またはその近傍とで表示状態を変化することを特徴とする(3)に記載の情報信号再生方法。
(1)ブロック構成例
(2)動作フローチャート
図1は本発明を適用した記録再生装置のブロック構成例であり、音声データを入力してデジタル信号に変換する音声A/D変換処理系1と、音声A/D変換処理系1で変換された音声のデジタル信号を入力してエンコードする音声エンコーダ処理系2と、音声エンコーダ処理系2からの音声信号と映像信号と特徴的な音声及び映像信号とを多重化する多重化処理系3と、多重化処理系で多重化した音声/映像信号を記録するように制御する記録処理系4と、記録処理系4で制御された音声/映像信号を記録する記録媒体系5と、映像データを入力しデジタル信号に変換する画像A/D変換処理系6と、画像A/D変換処理系1で変換された映像のデジタル信号を入力してエンコードする映像エンコーダ処理系2と、音声エンコーダ処理系2及び映像エンコーダ処理系7で得られたデジタル信号のなかで特徴的な部分を抽出する特徴抽出処理系8と、記録媒体系5に記録されているデータを再生する再生処理系9と、再生処理系9で再生された音声及び映像のデータを分離する再生データ分離処理系10と、分離された音声データをデコードする音声デコード処理系11と、デコードされた音声データをアナログ信号に変換して出力する音声D/A変換処理系12と、再生データ分離処理系10で分離された映像データをデコードする映像でコード処理系13と、デコードされた映像データをアナログ信号に変換して出力する映像D/A変換処理系14と、記録媒体5の再生をシステムコントローラ系19からの指示により制御する再生制御系15と、再生データ分離系10で分離された特徴データを検出する特徴データ検出系16と、特徴データからプレイするリストを生成するプレイリスト生成系17と、ユーザの操作入力を受信するユーザー入力I/F系18と、ユーザー入力I/F系18からの操作データの入力、特徴データ検出系16からの特徴データの入力、プレイリスト生成系17からのプレイリストの入力、再生制御系15の制御、表示処理系20への表示をするシステムコントローラ系19と、特徴データ検出系16で検出された特徴データの表示、プレイリスト生成系17からのリストを表示する表示処理系20とから、大略構成されている。
音声信号は音声A/D変換処理系1に入力し所定のA/D変換処理が行われた後、音声エンコーダー処理系2に入力しMPEGオーディオやAC3オーディオなど所定の帯域圧縮信号処理が行われる。その後、多重化処理系3に入力し所定の多重化処理が行われる。
テロップ特徴データについては、テロップの境界におけるエッジに着目し、高周波成分の特徴が多いためMPEGビデオ処理において所定画面領域のDCTのAC係数から検出することができる。
記録媒体系5から再生された信号は、再生処理系9で所定の再生信号処理が行われ、再生データ分離処理系10に入力する。
このように表示することで再生されている区間の前後の代表画が分かるので、ダイジェスト再生しようとするプログラムの様子がある程度、大局的に知ることができるので、ユーザーに対して利便性がある。
ここでプレイリストデータの生成について説明する。
簡単のため、音声特徴抽出データとテロップ特徴抽出データからプレイリストデータを生成することを考える。
上記で説明したように、この実施例では、ダイジェスト再生区間の先頭または先頭近傍の画像がサムネールとしてマルチ画面表示され、サムネールを所定の操作系で指定すると、サムネール画像の外枠の表示色が変化しそのサムネール画像に対応するダイジェスト再生区間が再生される。
サムネール画外枠の表示色の点滅を変化させる方法。
この変形実施例はサムネール外枠の表示色をダイジェスト再生の時間経過と共に点滅状態を変化させる方法である。
ダイジェスト再生区間が移行する毎にこのような動作を繰り返す。
上記の例ではサムネールの外枠の表示状態を変化させる場合であったが、サムネールが自体の表示状態を変化させることも考えられる。
ダイジェスト再生区間が移行する毎にこのような動作を繰り返す。
前記したように、サムネール画または枠の表示状態変化の処理は図1における表示処理系20で行い、サムネール画/枠表示状態処理は、図9に示すブロック構成例で行う。
図10、図11は本発明のダイジェスト再生モードにおける動作フローチャートの一例である。
「frame=farme+△f」とし、ステップT3でサムネール画または外枠の表示状態を変化させる処理を行う。
Claims (4)
- 所定区間の画像または音声データ系列から特徴データを抽出する特徴抽出手段と、
上記画像、音声データを所定の規則によって要約再生するように、上記特徴抽出手段からの出力信号に応じて、要約再生する区間を決める要約再生区間処理手段と、
上記要約再生区間処理手段からの信号に応じて、上記各々の要約再生する区間における所定の代表画像を生成する代表画像生成手段と、
上記要約再生区間処理手段からの信号に応じて上記要約再生する区間を所定の順序で順次再生制御する再生制御手段と、
上記再生制御手段による再生状態および再生されている上記要約再生する区間の区間長とその再生時点に応じて上記代表画像生成手段による代表画像の表示状態またはその代表画像に付随する外枠の表示状態を制御する表示状態制御手段と、
を備え、
上記代表画像生成手段による代表画像の表示状態は、上記要約再生区間に応じて順次、上記代表画像の色信号または色差信号または輝度信号の状態を変化するものとし、上記各々の要約再生する区間の再生開始時点またはその近傍と、その要約再生する区間の再生終了時点またはその近傍とで表示状態を変化することを特徴とする情報信号再生装置。 - 上記代表画像生成手段による代表画像に付随する外枠の表示状態は、上記要約再生する区間に応じて順次、上記代表画像の表示枠の色信号または色差信号または輝度信号の状態を変化するものとし、上記各々の要約再生する区間の再生開始時点またその近傍と、その要約再生する区間の再生終了時点またはその近傍とで表示状態を変化することを特徴とする請求項1に記載の情報信号再生装置。
- 所定区間の画像または音声データ系列から特徴データを抽出するステップ、
上記画像または音声データを所定の規則によって要約再生するように上記特徴データの抽出に応じて上記要約再生する区間を決めるステップ、
上記要約再生する区間の決定に応じて上記各々の要約再生する区間における所定の代表画像を生成するステップ、
上記要約再生する区間の決定手段からの信号に応じて上記要約再生する区間を所定の順序で順次再生制御するステップ、
上記再生制御による再生状態および再生されている上記要約再生する区間の区間長とその再生時点に応じて代表画像の表示状態またはその代表画像に付随する外枠の表示状態を制御するステップ、
からなり、
上記代表画像の表示状態は、上記要約再生する区間に応じて順次、上記代表画像の色信号または色差信号または輝度信号の状態を変化するものとし、上記各々の要約再生する区間の再生開始時点またはその近傍と、その要約再生する区間の再生終了時点またはその近傍とで表示状態を変化することを特徴とする情報信号再生方法。 - 上記代表画像に付随する外枠の表示状態は、上記要約再生する区間に応じて順次、上記代表画像の表示枠の色信号または色差信号または輝度信号の状態を変化するものとし、上記各々の要約再生する区間の再生開始時点またその近傍と、その要約再生する区間の再生終了時点またはその近傍とで表示状態を変化することを特徴とする請求項3に記載の情報信号再生方法。
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