JP4984948B2 - 番組記録再生装置 - Google Patents
番組記録再生装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4984948B2 JP4984948B2 JP2007034685A JP2007034685A JP4984948B2 JP 4984948 B2 JP4984948 B2 JP 4984948B2 JP 2007034685 A JP2007034685 A JP 2007034685A JP 2007034685 A JP2007034685 A JP 2007034685A JP 4984948 B2 JP4984948 B2 JP 4984948B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- section
- position information
- mode
- broadcast program
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Description
例えば、特許文献1には、音情報から人の声が入っている区間を抽出し、その後、その区間における声のパワーを計算して、このパワーがある閾値を超える値を持つ区間のみ再生し、この閾値の値を増減することにより総再生時間を調整し、ユーザが指定した時間内に再生時間を調整することができる映像短縮再生装置が開示されている。
また、例えば、特許文献2には、計数した文字数に基づいて映像音声の再生速度を制御し、表示される文字数が所定数に達した場合、映像音声の再生速度を落とすこと或いは映像音声の再生を一時的停止させることにより、文字表示速度が速すぎて文字を十分に読み取ることができないことを防止する映像音声再生装置が開示されている。
また、例えば、特許文献3には、コマーシャル画面の時刻或いはそれに対応するメディアのアドレス情報を付加情報として記録し、再生時にこの付加情報に基づいてインデックス再生機能又はダイジェスト再生機能を行うことができる記録再生装置が開示されている。
前記受信手段により受信された前記音声データにおける無声区間及び有声区間を特定する特定手段と、
前記特定手段により特定された前記無声区間及び前記有声区間に関する前記音声データの位置情報を記憶する位置情報記憶手段と、
前記記録手段により記録された放送番組データを、複数の区間データに分割する分割手段と、
前記分割手段により分割された各区間データの再生モードを決定するとともに、各区間データの当該再生モードにおける再生速度の倍率を、前側の区間データから後側の区間データにかけて徐々に小さくなるように決定する決定手段と、
前記位置情報記憶手段により記憶された前記位置情報に基づいて、前記区間データから抽出された有声区間の音声を文字情報に変換する文字情報化手段と、
前記区間データに含まれる映像データから、フレームデータを所定の間隔で取得するフレーム取得手段と、
前記決定手段により決定された各区間データの再生モードに基づいて、前記複数の区間データを順次再生する再生手段と、
を備え、
前記再生手段は、
前記複数の区間データのうち、前記決定手段により決定された再生モードが第1モードである第1区間データの場合、前記位置情報記憶手段により記憶された前記位置情報に基づいて、当該第1区間データにおける無声区間の放送番組データをスキップして、当該第1区間データにおける有声区間の放送番組データを第1倍率の再生速度で早送り再生し、
前記複数の区間データのうち、前記決定手段により決定された再生モードが第2モードである第2区間データの場合、前記位置情報記憶手段により記憶された前記位置情報に基づいて、当該第2区間データにおける無声区間の放送番組データを第2倍率の再生速度で早送り再生するとともに、当該第2区間データにおける有声区間の放送番組データを通常再生し、
前記複数の区間データのうち、前記決定手段により決定された再生モードが第3モードである第3区間データの場合、前記位置情報記憶手段により記憶された前記位置情報に基づいて、当該第3区間データにおける有声区間の音声データを、前記文字情報化手段により変換された文字情報の形式で再生し、
前記複数の区間データのうち、前記決定手段により決定された再生モードが第4モードである第4区間データの場合、当該第4区間データの映像データを、前記フレーム取得手段により取得されたフレームデータのみを再生することにより、スライド形式で再生することを特徴とする。
前記記録手段により記録された放送番組データを、複数の区間データに分割する分割手段と、
前記分割手段により分割された各区間データの再生速度の倍率を、前側の区間データから後側の区間データにかけて徐々に小さくなるように決定する決定手段と、
前記決定手段により決定された各区間データの再生速度の倍率に基づいて、前記複数の区間データを順次再生する再生手段と、
を備えることを特徴とする。
前記受信手段により受信された前記音声データにおける無声区間及び有声区間を特定する特定手段と、
前記特定手段により特定された前記無声区間及び前記有声区間に関する前記音声データの位置情報を記憶する位置情報記憶手段と、を備え、
前記決定手段は、
第1モードとするかを区間データ毎に決定し、
前記再生手段は、
前記複数の区間データのうち、前記決定手段により第1モードに決定された第1区間データについて、前記位置情報記憶手段により記憶された前記位置情報に基づいて、当該第1区間データにおける無声区間の放送番組データをスキップして、当該第1区間データにおける有声区間の放送番組データを第1倍率の再生速度で早送り再生することを特徴とする。
前記決定手段は、
第2モードとするかを区間データ毎に決定し、
前記再生手段は、
前記複数の区間データのうち、前記決定手段により第2モードに決定された第2区間データについて、前記位置情報記憶手段により記憶された前記位置情報に基づいて、当該第2区間データにおける無声区間の放送番組データを第2倍率の再生速度で早送り再生するとともに、当該第2区間データにおける有声区間の放送番組データを通常再生することを特徴とする。
前記決定手段は、
第3モードとするかを区間データ毎に決定し、
前記再生手段は、
前記複数の区間データのうち、前記決定手段により第3モードに決定された第3区間データについて、前記位置情報記憶手段により記憶された前記位置情報に基づいて、当該第3区間データにおける有声区間の音声データを、前記文字情報化手段により変換された文字情報の形式で再生することを特徴とする。
前記決定手段は、
第4モードとするかを区間データ毎に決定し、
前記再生手段は、
前記複数の区間データのうち、前記決定手段により第4モードに決定された第4区間データについて、当該第4区間データの映像データを、前記フレーム取得手段により取得されたフレームデータのみを再生することにより、スライド形式で再生することを特徴とする。
したがって、放送番組データが複数の区間データに分割され、各区間データがそれぞれ個別に決定された再生モードで再生されることとなって、放送番組をその内容に応じてより効率的に視聴できるように再生することができる番組記録再生装置を提供することができる。具体的には、第1区間データを再生する場合、セリフ等の無い無声区間を飛ばして、セリフ等の有る有声区間のみを再生することができる。また、第2区間データを再生する場合、セリフ等の無い無声区間を速いスピードで再生するとともに、セリフ等の有る有声区間を通常のスピードで再生することができる。また、第3区間データを再生する場合、セリフをテキストにして表示することができる。さらに、第4データを再生する場合、映像をスライド形式で表示することができる。さらに、放送番組の前側部分をより速いスピードで再生するとともに、放送番組の後側部分をより遅いスピードで再生されるため、番組の後側部分の重要度が高い放送番組を、より効率的に視聴することができる。
したがって、放送番組データが複数の区間データに分割され、各区間データがそれぞれ個別に決定された再生速度の倍率で再生されることとなって、放送番組の前側部分をより速いスピードで再生するとともに、放送番組の後側部分をより遅いスピードで再生することが可能となって、番組の後側部分の重要度が高い放送番組を、より効率的に視聴することができる番組記録再生装置を提供することができる。
したがって、セリフ等の無い無声区間を飛ばして、セリフ等の有る有声区間のみを再生することが可能となって、放送番組をより効率的に視聴することができる。
したがって、セリフ等の無い無声区間を速いスピードで再生するとともに、セリフ等の有る有声区間を通常のスピードで再生することが可能となって、放送番組をより効率的に視聴することができる。
したがって、セリフをテキストにして表示することが可能となって、放送番組をより効率的に視聴することができる。
したがって、映像をスライド形式で表示することが可能となって、放送番組をより効率的に視聴することができる。
本実施形態では、番組記録再生装置として、磁気ディスクに対する記録を行うHDD(Hard Disc Drive;固定磁気ディスクドライブ)レコーダを例に説明する。
リモコン2は複数のキーを備えるキー操作部21を備えて成り、ユーザのキー操作に基づいて装置本体1を遠隔操作する。具体的には、キー操作部21において、ユーザによりキーの押下操作がなされると、押下操作されたキーに対応する赤外線等の入力操作信号が出力され、当該入力操作信号が装置本体1に設けられたリモコン信号受光部11を介して、制御部12に入力される。なお、キー操作部21が、装置本体1の前面部等に設けられている構成であっても良い。
キー操作部21は、例えば、テレビジョン受像機200の映像表示部200aに各種メニュー画面を表示させるためのメニューキー21aと、録画処理を行うための録画キー21bと、通常再生処理を行うための通常再生キー21cと、分割再生処理を開始するための分割再生キー21dを備えている。また、図示は省略するが、メニュー画面等において所望の項目を確定するための決定キー、メニュー画面等において所望の項目を選択するためのカーソルキー、チャンネル番号の指示入力等を行うための数字が割り当てられたテンキー、等が設けられている。
当該キー操作部21において、ユーザにより録画キー21bがキー操作されると、後述する記録プログラム123a、特定プログラム123b、位置情報記憶プログラム123cの実行による録画処理が開始されることとなる。また、ユーザにより分割再生キー21dが押下されると、後述する分割プログラム123d、決定プログラム123e、文字情報化プログラム123f、フレーム取得プログラム123g、再生プログラム123hの実行による分割再生処理が開始されることとなる。
本HDDレコーダ100は、装置本体1内に、放送信号を受信するアンテナ3と、アンテナ3により受信された放送信号から所定の放送チャンネルの放送番組データを選局する受信手段としてのチューナ4と、放送番組データからEPG情報を抽出するEPG(Electric Program Guide)抽出部51と、入力される音声データにおける無声区間/有声区間の特定を行う音声解析部52と、チューナ4から入力された放送番組データに対して所定の圧縮処理を行うエンコーダ部6と、放送番組データの入出力を制御して、エンコーダ部6から入力された放送番組データをディスクドライブ部8に供給するとともに、ディスクドライブ部8から取り込んだ放送番組データをデコーダ部9に供給するデータプロセッサ7と、磁気ディスク81に対して放送番組データの記録及び再生を行う記録手段及び再生手段としてのディスクドライブ部8と、ディスクドライブ部8から出力された放送番組データに所定の伸張処理を行うデコーダ部9と、音声データを文字情報化するテキスト変換部10と、リモコン2から送信される入力操作信号を受信するとともに、当該入力操作信号を制御部12に出力するリモコン信号受光部11と、装置本体1全体を統括制御する制御部12と、等を備えて構成され、各部は制御バス13により接続されている。
なお、本発明において「有声区間」とは、音声データのうち、人間の発した音声が含まれる区間のことであり、また、「無声区間」とは、音声データのうち、人間の発した音声が含まれない区間のことである。
ビデオエンコーダ61は、映像信号をMPEG2(Moving Picture Experts Group 2)方式に従って圧縮する。具体的には、ビデオエンコーダ61は、映像信号に対して、DCT(Discrete Cosine Transform)、再量子化、動き補償、可変長符号化、及び多重化等の各種処理を行うことで、情報量の圧縮を行う。
オーディオエンコーダ62は、例えば、音声信号をドルビーAC3(Dolby Audio Compression 3)方式に従って圧縮する。この方式を採用したオーディオエンコーダ62は、音声データをMDCT(Modified Discrete Cosine Transform)により一旦サンプリング期間毎に周波数成分に変換して、再量子化、ビット数割り当て等の処理を行うことで、情報量の圧縮を行う。当該オーディオエンコーダ62においてエンコードされた音声信号は、フォーマッタ63に出力される。
フォーマッタ63は、ビデオエンコーダ61から入力される映像データ及びオーディオエンコーダ62から入力される音声データに対してストリーム合成を行い、ディスクドライブ部8において磁気ディスク81に書き込み可能なファイル形式に変換して、データプロセッサ7に供給する。
具体的には、データプロセッサ7は、例えば、エンコーダ部6から入力された放送番組データに対して、誤り訂正等の処理を行い、一旦バッファメモリ7aに蓄積した後に、CPU121からの制御出力に応じて所定のレートでディスクドライブ部8に出力するとともに、ディスクドライブ部8から読み込んだ放送番組データに対して、誤り訂正等の処理を行い、一旦バッファメモリ7aに蓄積した後に、CPU121からの制御出力に応じて所定のレートでデコーダ部9に出力する。
磁気ディスク81は、磁気ディスク81の半径方向に放射状に埋め込まれたサーボデータ領域と、ユーザデータ領域と、を備えて構成されている。サーボデータ領域は、トラック番号と、セクタ番号と、バーストデータとから構成されており、ディスクドライブ部8は、書き込み命令と書き込み先のアドレスを受け取ると、当該サーボデータに基づいて磁気ヘッド82の現在位置を特定し、目的のアドレスに磁気ヘッド82を移動してデータを書き込む。ユーザデータ領域は、ヘッダ領域及びコンテンツ領域を含む構成となっており、コンテンツ領域には、記録の対象である放送番組データが格納される。また、ヘッダ領域には、プリアンブルや、シンクマーク、エラー訂正符号の他、後述の位置情報記憶プログラム123cの実行において特定された放送番組データにおける有声区間及び無声区間の位置情報、EPG抽出部5において放送番組データから抽出されたタイトル情報、ジャンル情報、放送時間情報等のEPG情報が格納される。
当該ディスクドライブ部8は、チューナ4により受信され、エンコーダ部6、データプロセッサ7等において所定の処理が行われた放送番組データを、磁気ディスク81に記録することにより記録手段として機能するとともに、磁気ディスク81に録画中の放送番組データを読み出す通常再生処理及び早送り再生処理を行うことにより再生手段として機能する。
分離部91は、ディスクドライブ部8からデータプロセッサ7を介して出力された放送番組データを映像データ、音声データ、副映像データ等の複数のストリームに分離する。
ビデオデコーダ92は、分離部91から入力された映像データを、MPEG2方式に従って伸張する。具体的には、ビデオデコーダ92は、映像データに、可変長復号化、逆量子化、逆DCT、動き補正等の各種処理を行うことで、映像データの伸張を行う。
オーディオデコーダ93は、分離部91から入力された音声データをドルビーAC−3方式に従って伸張する。
D/A変換部94は、量子化された映像データ又は音声データを、その量子化データに応じたアナログ量に変換することにより、それぞれアナログ変換する。
当該D/A変換部94においてアナログ変換された映像データは、図示しないOSD回路においてOSDデータ等の合成が行われ、図示しないフレームメモリに一旦格納された後に、CPU121からの制御出力に応じて、装置本体1に接続されたテレビジョン受像機200の映像表示部200aに出力されることとなる。また、D/A変換部94においてアナログ変換された音声データは、装置本体1に接続されたテレビジョン受像機200の音声出力部200bに出力されることとなる。
具体的には、テキスト変換部10は、例えば、有声区間の音声データスペクトルを分析して母音を検出する。そして、検出した母音に基づいて単語の候補を選択し、次に、隠れマルコフモデル(HMM: Hidden Markov Model)等の音声認識モデルに基づいて子音を照合して、最も確からしい候補を認識結果として特定し、この認識結果をテキストに変換して出力する処理を行う。
具体的には、リモコン2のキー操作部21における録画キー21bのキー操作に基づいて、チューナ4による選局処理が行われて放送番組データの受信が開始されると、CPU121は、エンコーダ部6、データプロセッサ7等において前述した処理を行わせ、磁気ディスク81に記録可能なフォーマットに変換された放送番組データを、ディスクドライブ部8において磁気ディスク81に記録させる。
CPU121は、かかる記録プログラム123aを実行することにより、ディスクドライブ部8とともに記録手段として機能する。
具体的には、CPU121は、前述の記録プログラム123aの実行において、チューナ4により受信される放送番組データが磁気ディスク81に記録される際に、受信される放送番組データから音声データを抽出し、音声解析部52において、抽出した音声データの解析を行って、当該音声データにおける無声区間及び有声区間を特定する。
CPU121は、かかる特定プログラム123bを実行することにより特定手段として機能する。
具体的には、CPU121は、特定プログラム123bの実行において、音声解析部52における音声解析により、受信される音声データの無声区間及び有声区間が特定されると、特定された無声区間・有声区間の位置情報を、記録媒体のヘッダ領域に、放送番組データと対応付けて記憶させる。位置情報は、例えば、時間情報として記憶され、放送番組データにおける各無声区間及び有声区間の位置を示す時間情報と、各無声/有声区間の磁気ディスク81における記録位置を示すアドレス等が記憶されて、任意の区間をスキップしたり、読み出すことができるようになっている。
CPU121は、かかる位置情報記憶プログラム123cを実行することにより、位置情報記憶手段として機能する。
具体的には、CPU121は、記録済みの放送番組データを再生する際に、ユーザに番組の分割数を指定させ、ユーザにより指定された分割数に基づいて記録済みの放送番組データを複数の区間データに分割する。例えば、リモコン2のキー操作部21において分割再生キー21dが押下操作され、当該分割再生キー21dに対応する入力操作信号がリモコン信号受光部11を介して制御部12に入力されると、CPU121は、メモリ部122等の所定の領域に記憶された番組分割数設定画面用のOSDデータを読み出し、読み出したOSDデータを、図示しないOSD回路により、装置本体1に接続されるテレビジョン受像機200の映像表示部200aに出力される映像信号に付加することにより、映像表示部200aに番組分割数設定画面を表示させる。
図2は、映像表示部200aに表示される番組分割数設定画面を例示する図である。図2に示すように、番組分割数設定画面は、分割再生処理における放送番組データの分割数を、ユーザに選択させるようになっている。例えば、番組分割数設定画面では、放送番組データの分割数を選択可能となっており、キー操作部21におけるキー操作により、何れかの分割数がユーザにより選択されると、選択された分割数(例えば、2分割)が、メモリ部122の所定の領域に一時的に記憶されることとなる。
図3は、分割プログラム123dの実行による放送番組データの分割を説明するための図である。図3(a)は、記録プログラム123aの実行により磁気ディスク81に記録された分割前の放送番組データであり、特定プログラム123bの実行により、音声データに含まれる無声区間と有声区間が特定され、特定された無声/音声区間の位置情報が磁気ディスク81のヘッダ領域に予め記憶されている。
例えば、図3(a)の放送番組データを対象として、前述した番組分割数設定画面において、分割数が「2分割」と指定された場合には、放送番組データは、図3(b)に示すように、区間Aと区間Bの区間データに分割される。2分割された場合の区間Aにおいて、無声区間はS1・S3であり、有声区間はS2・S4である。また、区間Bにおいて、無声区間はS6・S8であり、有声区間はS5・S7である。
また、例えば、図3(a)の放送番組データを対象として、前述した番組分割数設定画面において、分割数が「3分割」と指定された場合には、放送番組データは、図3(c)に示すように、区間A、区間B、区間Cの区間データに分割される。3分割された場合の区間Aにおいて、無声区間はS9・S11であり、有声区間はS10である。また、区間Bにおいて、無声区間はS12・S14であり、有声区間はS13である。さらに、区間Cにおいて、無声区間はS15・S17であり、有声区間はS16である。
CPU121は、かかる分割プログラム123dを実行することにより、分割手段として機能する。
具体的には、CPU121は、前述の分割プログラム123dの実行において、ユーザにより、放送番組データの分割数が指定されると、続いて、分割された各区間データの再生モードをユーザに指定させる。例えば、番組分割数設定画面において放送番組データの分割数が指定されると、CPU121は、メモリ部122等の所定の領域に記憶された再生モード設定画面用のOSDデータを読み出し、読み出したOSDデータを、図示しないOSD回路により、テレビジョン受像機200の映像表示部200aに出力される映像信号に付加することにより、映像表示部200aに再生モード設定画面を表示させる。
図4は、指定された分割数が2分割である場合に、テレビジョン受像機200の映像表示部200aに表示される再生モード設定画面を例示する図であり、図5は、指定された分割数が3分割である場合に、テレビジョン受像機200の映像表示部200aに表示される再生モード設定画面を例示する図である。図4及び図5に示すように、再生モード設定画面は、分割された放送番組データである各区間データの再生モードを、第1モード〜第4モードの4つモードから、ユーザに選択させるようになっている。当該再生モード設定画面において、キー操作部21におけるキー操作により、各区間データの再生モードがユーザにより選択されると、選択された各区間データの再生モードが、メモリ部122の所定の領域に一時的に記憶されることとなる。
具体的には、放送番組データが区間Aと区間Bに2分割された場合において、図4に示すように、再生モード設定画面において、番組の前半部分である区間Aの再生モードが第1モードと決定されて第1区間データとされ、番組の後半部分である区間Bの再生モードが第2モードと決定されて第2区間データとされると、CPU121は、例えば、第1区間データである区間Aの再生速度の倍率(第1倍率)を2倍、第2区間データである区間Bの再生速度の倍率(第2倍率)を、区間Aの再生倍率よりも小さい1.5倍と決定する。なお、詳細には、第1モードでは、無声区間がスキップされて有声区間のみ再生されるため、当該第1倍率は区間Aにおける有声区間の再生倍率を示すこととなる。また、第2モードでは、有声区間が通常再生されて無声区間のみ早送り再生されるため、当該第2倍率は区間Bにおける無声区間の再生倍率を示すこととなる。
また、放送番組データが区間A〜区間Cに3分割された場合において、図5に示すように、再生モード設定画面において、番組の前側部分である区間Aの再生モードが第4モードと決定されて第4区間データとされ、番組の中間部分である区間Bの再生モードが第3モードと決定されて第3区間データとされ、番組の後側部分である区間Cの再生モードが第2モードと決定されて第2区間データとされると、CPU121は、例えば、第4区間データである区間Aの再生速度の倍率(第4倍率)を3倍、第3区間データである区間Bの再生速度の倍率(第3倍率)を区間Aの再生倍率よりも小さい2.5倍、第2区間データである区間Cの再生速度の倍率(第2倍率)を区間Bの再生倍率よりも小さい2倍と決定する。なお、詳細には、第2モードでは、有声区間が通常再生されて無声区間のみ早送り再生されるため、当該第2倍率は区間Cにおける無声区間の再生倍率を示すこととなる。
CPU121は、かかる決定プログラム123eを実行することにより、決定手段として機能する。
具体的には、CPU121は、後述する再生プログラム123hの実行に際し、決定プログラム123eの実行により決定された再生モードが第3モードである第3区間データ(例えば、図3(c)に例示する区間Bのデータ)がディスクドライブ部8から読み出されると、当該第3区間データに含まれる有声区間の音声データを、位置情報記憶プログラム123cの実行により記憶された位置情報に基づいて特定し、この音声データをテキスト変換部10に出力して文字情報に変換する。
CPU121は、かかる文字情報化手段を実行することにより、テキスト変換部10とともに文字情報化手段として機能する。
具体的には、CPU121は、後述する再生プログラム123hの実行に際し、決定プログラム123eの実行により決定された再生モードが第4モードである第4区間データ(例えば、図3(c)に例示する区間Cのデータ)がディスクドライブ部8から読み出されると、当該第4区間データに含まれる映像データから、フレームデータを所定の間隔で取得する。なお、当該フレーム取得プログラム123gでは、早送り再生処理において取得されるフレームデータの間隔よりも広い間隔(例えば、1秒間隔)でフレームデータが取得される。
CPU121は、かかるフレーム取得プログラム123gを実行することにより、フレーム取得手段として機能する。
具体的には、CPU121は、複数の区間データのうち、決定プログラム123eの実行により決定された再生モードが第1モードである第1区間データの場合、位置情報記憶プログラム123cの実行により記憶された位置情報に基づいて、第1区間データにおける無声区間の放送番組データをスキップして、第1区間データにおける有声区間の放送番組データを第1倍率の再生速度で早送り再生する。また、CPU121は、決定プログラム123eの実行により決定された再生モードが第2モードである第2区間データの場合、位置情報記憶プログラム123cの実行により記憶された位置情報に基づいて、第2区間データにおける無声区間の放送番組データを第2倍率の再生速度で早送り再生するとともに、第2区間データにおける有声区間の放送番組データを通常再生する。また、CPU121は、決定プログラム123eの実行により決定された再生モードが第3モードである第3区間データの場合、位置情報記憶プログラム123cの実行により記憶された位置情報に基づいて、第3区間データにおける有声区間の音声データを、文字情報化プログラム123fの実行により変換された文字情報の形式で再生する。さらに、CPU121は、決定プログラム123eの実行により決定された再生モードが第4モードである第4区間データの場合、第4区間データの映像データを、フレーム取得プログラム123gの実行により取得されたフレームデータのみを再生することにより、スライド形式で再生する。
上述の早送り再生は、磁気ディスク81のコンテンツ領域にGOP構造で記憶された放送番組データから、Iピクチャのみ、或いは、Iピクチャ及びPピクチャのみを取り出してデコードすることにより実現される。
CPU121は、かかる再生プログラム123hを実行することにより、ディスクドライブ部8とともに再生手段として機能する。
図6(a)に示すように、CPU121は、分割再生キー21dのキー操作に基づいて、ディスクドライブ部8において磁気ディスク81に記録された放送番組データを読み出すと、磁気ディスク81のヘッダ領域に記録された無声区間及び有声区間の位置情報に基づいて、読み出した放送番組データのうち、区間Aの無声区間であるS1・S3をスキップするとともに、区間Aの有声区間であるS2・S4を2倍の再生速度で早送り再生する。また、CPU121は、区間Bの無声区間であるS6・S8を1.5倍の再生速度で早送り再生するとともに、区間Bの有声区間であるS5・S7を通常再生する。
図6(b)に示すように、CPU121は、分割再生キー21dのキー操作に基づいて、ディスクドライブ部8において磁気ディスク81に記録された放送番組データを読み出すと、磁気ディスク81のヘッダ領域に記録された無声区間及び有声区間の位置情報に基づいて、読み出した放送番組データのうち、区間Aの無声区間及び有声区間を含むS9〜S11の映像を、フレーム取得プログラム123gの実行により一定間隔で読み出されたフレームデータのみを表示させることによりスライド表示させるとともに、3倍の再生速度で早送り再生する。また、CPU121は、区間Bの無声区間及び有声区間を含むS12〜S14を2.5倍の再生速度で早送り再生するとともに、特に、区間Bの有声区間であるS13の音声を、文字情報化プログラム123fの実行により文字情報に変換させ、変換された文字情報を映像データに重畳させてテキスト形式で出力する。さらに、CPU121は、区間Cの無声区間であるS15・17を2倍の再生速度で早送り再生するとともに、区間Bの有声区間であるS16を通常再生する。
したがって、放送番組データが複数の区間データに分割され、各区間データがそれぞれ個別に決定された再生モードで再生されることとなって、放送番組をその内容に応じてより効率的に視聴できるように再生することができる番組記録再生装置を提供することができる。具体的には、第1区間データを再生する場合、セリフ等の無い無声区間を飛ばして、セリフ等の有る有声区間のみを再生することができる。また、第2区間データを再生する場合、セリフ等の無い無声区間を速いスピードで再生するとともに、セリフ等の有る有声区間を通常のスピードで再生することができる。また、第3区間データを再生する場合、セリフをテキストにして表示することができる。さらに、第4データを再生する場合、映像をスライド形式で表示することができる。さらに、放送番組の前側部分をより速いスピードで再生するとともに、放送番組の後側部分をより遅いスピードで再生されるため、番組の後側部分の重要度が高い放送番組を、より効率的に視聴することができる。
例えば、第4モードにより第4区間データの再生を行う際、音声データは出力しなくても良く、また、第4倍率の再生速度でスライド表示される映像とともに出力する構成や、文字情報として出力する構成であっても良い。また、第4モードによるスライド表示は、第4区間データのうちの有声区間のみを対象として行っても良い。
また、CPU121は、第3モードにより第3区間データの再生を行う際、無声区間を第3倍率の再生速度で再生するのではなく、スキップしたり、第3倍率と異なる再生速度で再生する構成であっても良い。
また、複数の区間データへの分割は、ユーザにより入力された分割数に、等間隔で分割する場合に限られることなく、EPG情報やシーンの検出処理に基づいて、内容等が切り替わる部分を検出して分割する構成であっても良く、また、ユーザが、放送番組データの分割数のみならず、各区間データの長さを指定できる構成であっても良い。
また、図3及び図6に例示する放送番組データは模式的なものであり、放送番組データ・無声区間・有声区間の長さ及び構成は、これに限られない。
具体的には、例えば、EPG情報のジャンル情報に基づいて特定された放送番組データのジャンルが「ニュース番組」である場合に、自動的に、放送番組データの前側部分をより遅いスピードで再生するとともに、後側部分をより速いスピードで再生するようにすれば、ニュース番組において一般的に重要度が高いとされるトップニュース部分をじっくりと視聴することができ、その他の部分を速いスピードで視聴することができる。また、例えば、EPG情報のジャンル情報に基づいて特定された放送番組データのジャンルが「映画」である場合に、自動的に、放送番組データの前側部分をより速いスピードで再生し、後側部分をより遅いスピードで再生するようにすれば、映画において一般的に重要度が高いとされるクライマックス部分をじっくりと視聴することができ、その他の部分を速いスピードで視聴することができる。この構成によれば、効率的な視聴が可能となるとともに、さらに、ユーザの負担を軽減させることができる。
4 チューナ(受信手段)
8 ディスクドライブ部(記録手段、再生手段)
10 テキスト変換部(文字情報化手段)
121 CPU(受信手段、記録手段、特定手段、位置情報記憶手段、分割手段、決定手段、文字情報化手段、フレーム取得手段、再生手段)
123a 記録プログラム(記録手段)
123b 特定プログラム(特定手段)
123c 位置情報記憶プログラム(位置情報記憶手段)
123d 分割プログラム(分割手段)
123e 決定プログラム(決定手段)
123f 文字情報化プログラム(文字情報化手段)
123g フレーム取得プログラム(フレーム取得手段)
123h 再生プログラム(再生手段)
Claims (6)
- 映像データ及び音声データから成る放送番組データを受信する受信手段と、当該受信手段により受信された放送番組データを記録する記録手段と、を備える番組記録再生装置において、
前記受信手段により受信された前記音声データにおける無声区間及び有声区間を特定する特定手段と、
前記特定手段により特定された前記無声区間及び前記有声区間に関する前記音声データの位置情報を記憶する位置情報記憶手段と、
前記記録手段により記録された放送番組データを、複数の区間データに分割する分割手段と、
前記分割手段により分割された各区間データの再生モードを決定するとともに、各区間データの当該再生モードにおける再生速度の倍率を、前側の区間データから後側の区間データにかけて徐々に小さくなるように決定する決定手段と、
前記位置情報記憶手段により記憶された前記位置情報に基づいて、前記区間データから抽出された有声区間の音声を文字情報に変換する文字情報化手段と、
前記区間データに含まれる映像データから、フレームデータを所定の間隔で取得するフレーム取得手段と、
前記決定手段により決定された各区間データの再生モードに基づいて、前記複数の区間データを順次再生する再生手段と、
を備え、
前記再生手段は、
前記複数の区間データのうち、前記決定手段により決定された再生モードが第1モードである第1区間データの場合、前記位置情報記憶手段により記憶された前記位置情報に基づいて、当該第1区間データにおける無声区間の放送番組データをスキップして、当該第1区間データにおける有声区間の放送番組データを第1倍率の再生速度で早送り再生し、
前記複数の区間データのうち、前記決定手段により決定された再生モードが第2モードである第2区間データの場合、前記位置情報記憶手段により記憶された前記位置情報に基づいて、当該第2区間データにおける無声区間の放送番組データを第2倍率の再生速度で早送り再生するとともに、当該第2区間データにおける有声区間の放送番組データを通常再生し、
前記複数の区間データのうち、前記決定手段により決定された再生モードが第3モードである第3区間データの場合、前記位置情報記憶手段により記憶された前記位置情報に基づいて、当該第3区間データにおける有声区間の音声データを、前記文字情報化手段により変換された文字情報の形式で再生し、
前記複数の区間データのうち、前記決定手段により決定された再生モードが第4モードである第4区間データの場合、当該第4区間データの映像データを、前記フレーム取得手段により取得されたフレームデータのみを再生することにより、スライド形式で再生することを特徴とする番組記録再生装置。 - 映像データ及び音声データから成る放送番組データを受信する受信手段と、当該受信手段により受信された放送番組データを記録する記録手段と、を備える番組記録再生装置において、
前記記録手段により記録された放送番組データを、複数の区間データに分割する分割手段と、
前記分割手段により分割された各区間データの再生速度の倍率を、前側の区間データから後側の区間データにかけて徐々に小さくなるように決定する決定手段と、
前記決定手段により決定された各区間データの再生速度の倍率に基づいて、前記複数の区間データを順次再生する再生手段と、
を備えることを特徴とする番組記録再生装置。 - 前記受信手段により受信された前記音声データにおける無声区間及び有声区間を特定する特定手段と、
前記特定手段により特定された前記無声区間及び前記有声区間に関する前記音声データの位置情報を記憶する位置情報記憶手段と、を備え、
前記決定手段は、
第1モードとするかを区間データ毎に決定し、
前記再生手段は、
前記複数の区間データのうち、前記決定手段により第1モードに決定された第1区間データについて、前記位置情報記憶手段により記憶された前記位置情報に基づいて、当該第1区間データにおける無声区間の放送番組データをスキップして、当該第1区間データにおける有声区間の放送番組データを第1倍率の再生速度で早送り再生することを特徴とする請求項2に記載の番組記録再生装置。 - 前記決定手段は、
第2モードとするかを区間データ毎に決定し、
前記再生手段は、
前記複数の区間データのうち、前記決定手段により第2モードに決定された第2区間データについて、前記位置情報記憶手段により記憶された前記位置情報に基づいて、当該第2区間データにおける無声区間の放送番組データを第2倍率の再生速度で早送り再生するとともに、当該第2区間データにおける有声区間の放送番組データを通常再生することを特徴とする請求項3に記載の番組記録再生装置。 - 前記位置情報記憶手段により記憶された前記位置情報に基づいて、前記区間データから抽出された有声区間の音声を文字情報に変換する文字情報化手段を備え、
前記決定手段は、
第3モードとするかを区間データ毎に決定し、
前記再生手段は、
前記複数の区間データのうち、前記決定手段により第3モードに決定された第3区間データについて、前記位置情報記憶手段により記憶された前記位置情報に基づいて、当該第3区間データにおける有声区間の音声データを、前記文字情報化手段により変換された文字情報の形式で再生することを特徴とする請求項3又は4に記載の番組記録再生装置。 - 前記区間データに含まれる映像データから、フレームデータを所定の間隔で取得するフレーム取得手段を備え、
前記決定手段は、
第4モードとするかを区間データ毎に決定し、
前記再生手段は、
前記複数の区間データのうち、前記決定手段により第4モードに決定された第4区間データについて、当該第4区間データの映像データを、前記フレーム取得手段により取得されたフレームデータのみを再生することにより、スライド形式で再生することを特徴とする請求項3〜5の何れか一項に記載の番組記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007034685A JP4984948B2 (ja) | 2007-02-15 | 2007-02-15 | 番組記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007034685A JP4984948B2 (ja) | 2007-02-15 | 2007-02-15 | 番組記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008199456A JP2008199456A (ja) | 2008-08-28 |
JP4984948B2 true JP4984948B2 (ja) | 2012-07-25 |
Family
ID=39757990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007034685A Expired - Fee Related JP4984948B2 (ja) | 2007-02-15 | 2007-02-15 | 番組記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4984948B2 (ja) |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0682787A (ja) * | 1992-09-04 | 1994-03-25 | Toshiba Corp | 液晶表示素子 |
JP2002199345A (ja) * | 2000-12-26 | 2002-07-12 | Ricoh Co Ltd | 動画像検索装置 |
JP3621686B2 (ja) * | 2002-03-06 | 2005-02-16 | 日本電信電話株式会社 | データ編集方法、データ編集装置、データ編集プログラム |
JP3970080B2 (ja) * | 2002-04-16 | 2007-09-05 | キヤノン株式会社 | 動画再生装置、動画再生方法及びそのコンピュータ・プログラム |
JP2004088530A (ja) * | 2002-08-28 | 2004-03-18 | Fujitsu Ltd | 動画像音声データ蓄積管理装置及び編集方法 |
JP4351927B2 (ja) * | 2004-02-18 | 2009-10-28 | シャープ株式会社 | 映像再生装置、再生スクリプト生成装置及び映像切出し装置 |
JP2005277531A (ja) * | 2004-03-23 | 2005-10-06 | Seiko Epson Corp | 動画像処理装置 |
-
2007
- 2007-02-15 JP JP2007034685A patent/JP4984948B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008199456A (ja) | 2008-08-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4081120B2 (ja) | 記録装置、記録再生装置 | |
US8583443B2 (en) | Recording and reproducing apparatus | |
JPWO2005069172A1 (ja) | 要約再生装置および要約再生方法 | |
US7801420B2 (en) | Video image recording and reproducing apparatus and video image recording and reproducing method | |
JP4830379B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム | |
US20080152301A1 (en) | Playback control apparatus and method | |
JP2008098960A (ja) | 情報記録再生装置 | |
JP4600236B2 (ja) | 再生装置、記録再生装置、データ処理方法及びそのプログラム | |
JP4239074B2 (ja) | 情報信号再生装置および情報信号再生方法 | |
JP4984948B2 (ja) | 番組記録再生装置 | |
KR100782212B1 (ko) | 피브이알에서의 프로그래스바를 이용한 녹화물 주요 장면안내 장치 및 방법 | |
JP2007306133A (ja) | 録画機能付受信装置及び受信装置の受信制御方法 | |
US20060263062A1 (en) | Method of and apparatus for setting video signal delimiter information using silent portions | |
US7756390B2 (en) | Video signal separation information setting method and apparatus using audio modes | |
JP2008141383A (ja) | 映像編集装置、映像編集システムおよび映像編集方法 | |
JP4826484B2 (ja) | 放送録画再生装置 | |
JP4232744B2 (ja) | 記録再生装置 | |
JP2008177832A (ja) | 記録再生装置 | |
JP4987664B2 (ja) | 情報処理装置及び操作支援画面表示方法 | |
JP2007300411A (ja) | 自動録画機能付記録再生装置及びその情報整理方法 | |
JP2007336183A (ja) | 記録装置 | |
JP4973771B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム | |
JP4582123B2 (ja) | 記録装置 | |
JP4641023B2 (ja) | 映像信号再生装置 | |
KR20050057726A (ko) | Pvr의 녹화 제어 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090820 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110513 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110524 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110725 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120110 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120312 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120403 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120416 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150511 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |